お前らよくエージングで音が良くなるとか言うけどさ
エージングは物理的特性の変化とも言えるが
わしは人間の耳が慣れてしまうのではないかと思っている。
どんな変な音のヘッドホンやイヤホンでもだいたい慣れてしまい
違和感が無くなるよね。 エージングというものについて全く知識なかったとしても、長時間鳴らすと音が良くなると自分の耳だけで気付けるか?
俺は自信ない、エージングというものを知ってるからそんな気がするだけ あれは、前知識のある人にだけ効果のある「おまじない」 >>174
わかりやすいところでは車に新品のサブウーハーつければ慣らし運転的なものが存在することはわかる。
最初の1,2ヶ月は小音量でもバスドラの「ドン」が「ボッ」って音割れするくらい酷い有様。
それを我慢して使い続けると車内がビリビリするくらいのそこそこの大音量でも全然音割れしなくなる。
正直、車のウーハー以外ではエージングの効果を感じたことはない。
耳が慣れた事による感じ方の違いのほうが大きいと思う。 車のタガが緩んできてビリビリして
スピーカーの歪みが目立たなくなるんだね
なるほどね。 キャパシタの電気的な特性変化が起きてくるから人間の耳には良くなる方向で変化してくるよ
人間の聴覚は実はものすごく敏感
だから音色などの変化はハッキリと感じられる 10年位前に買ったパイオニアの3000〜5000円の折りたたみヘッドホンが誰が聴いても分かるくらいに音が変化したんだが、慣れとかじゃなかったと思うな
ノイズ鳴らしっぱなしで2,3日置いてから聴いたら全然違うものになってびっくりした ヘッドホンのLからRへ渡す線が切れたので適当な電線で修理した
修理直後はLもRも変わらない音だったのが3ヶ月後にはRの音がこもるようになった
エージングが進んでLとRで音のバランスがくずれてしまった
結局純正品で修理しなおした
ヘッドホンはMDR-CD900ST サウンドに慣れてくると脳が補正してくれるんよね
慣れてくると聞こえてこなかった音が聞こえてくる もし経時変化が常に一定の割合なら製造した瞬間の性能がピークで問題ない
でも現実には初期に大きく変化してその後落ち着く訳だから
エイジングに効果があるというより安定した時期に性能のピークが来るよう調整する必要があるということじゃないの まともなメーカーなら耐久性のチェックもあるだろうしあえて意識しなくても安定した時期の調整がされていると思う 電子工作でHPA自作するものから言わせてもらうと、コンデンサーのエージングは
絶対に効果ある。ていうかしなきゃダメ。半田の熱でコンデンサーはいとも簡単に損傷を受ける。
しかし自己修復能力もあるから、通電することで特性が回復する。これがだいたい100時間ぐらいが目安。
おまいらが馬鹿の一つ覚えみたいにありがたがっているOSコンなんて特に変化が顕著。
あと、半田のエージングもある。だいたい3日ぐらい通電することで、半田の組成が馴染んでくる。
ここまでは科学的に説明もなされている。
一方、ケーブルのエージングとやらは極めて疑わしい。 残念なスピーカー/ヘッドホンを買ってしまった自分を慰める行為でしかない 新品だけど何年も使われなかった製品は必要だよね
灯を入れて温めるの(キリ 変化を肯定するならどの時点の音質を基準に開発するのかという話になるな >>191
10年くらい前にSA5000の開発者へのインタビュー記事に書いてあったような気がするが、さすがにもう見当たらないな
少なくとも、当時のソニーのヘッドホンはある程度鳴らしこんだ状態で良くなるように設計されているのは確か 小寺信良:開発者に聞くN・U・D・Eシリーズ最高峰「MDR-EX90SL」
http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0605/08/news008_4.html
「私どものヘッドフォンの振動板のマテリアルの中では、セルロースが一番エージングの影響を受けると思います。
E888は94年ぐらいに大変苦労して設計しまして、発売も3カ月ぐらい遅らせて、怒られた記憶がありますね」(角田氏)
ヘッドフォン参入したオンキヨーが目指すもの
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/592442.html
浅原氏によれば、「買って使っていくことで、より馴染みやすくなる。音の変化も楽しんでいただけるし、
馴染んできた頃に最適な音になるようチューニングしている」とのこと。 スピーカーユニットは振動してるから
振動で馴染んでくるよ 音が良くなると言うより、8〜9割は慣れだろう。
残りの1〜2割が実際の変化なイメージ。
体調の変化の方がよほど影響が大きいと思う。 いや、実際変わってる。
自分のHAS400がまだほとんど新品の時に試聴機と比べてみたら、試聴機の方がはるかに音が良かった。 変化があるものは多いけど
それがいいように転がっているのか
悪い方に転がっているのか判断に迷う。
よく転がって欲しいと思う人が多いので
よくなると思い込んでいる人が多い
これはこれで幸せ
10万円くらいまでのものだと
変化はあまり感じられないという印象
5000円以下は除くw 変化そのものに良いも悪いもないんだよ
開発者はある程度変化した後を基準に調整するから
結果として狙った音質になるということ >>199
ほんとそれ。
変化する/しないという物理的な話と、良くなる/悪くなるという感覚的な話の区別が付いてないやつが多すぎ。
どこのスレだかわすれたが、悪くなる事はありうるが良くなる可能性は絶対に無いなどと言っている奴がいたが、
こういう奴はこの区別付いてない奴の典型的な例。 D型のドライバーは分かりやすいけどね。
円盤状の振動板が駆動させているうちにほぐれてきてボイスコイルに隣接する部分の駆動で再現している低音域のカドがとれていき外周の振動が再現している高音域が伸びるようになってくる。
100〜200時間バーンイン(慣らす)したモノと新品を比較したらかなり違うよ。
慣らす前提でドライバーの動きが硬いモノ(ZERO AUDIOのとか)を長く使うのって楽しみだけどね。 良くなるものもあれば
悪くなるものもあるぞ。
ものを振動させるためには必ずバネがあるわけだから
そのバネがずっと動かし続けると新品と全く同じ
状態がずっと続くわけじゃないって常識を働かせて
考えればいいと思うぞ。 イヤホンはコーナンで売ってる、980円のやつな
これ最高!
アクメ 今の機械は馴染みが必要とか、そんな精度で作ってないと思うんだがなぁ。
クルマとかも慣らし運転は必要ないレベルのエンジン作ってるし。 精度の問題と開発者が想定している特性と自分の感度と好みがごっちゃになってるな
駆動部品があるわけだから必ず変化はあって
精度に関しては昔みたいいきなり使っても壊れない精度はある
特性は機器が馴染んだ後だからそれを想定してパーツや組付けを設定している
感度は分かる人もいればわからない人もいる
好みの特性なら良くなった、反対なら悪くなったと感じる そんなに大事なら今時パソコンみたいに部品の温度がわかる機能があって良さそうなもんだが どんな機械でも経年変化はあるが、変化に良いも悪いもない。特に音楽みたいに好みが人それぞれなら尚更。
ノイズを数十時間流して「特別な儀式」を行うと音が「良くなる」とか信じて、あろう事か他人に説教したりマウンティングする奴は痛い。 エージングで違いがわからないとか
100円ショップのイヤホンでも使ってろや EPH-200というヤマハのイヤホンが欲しかったんだけど2万超えというのもあって中々手が出なかったのに
急に安売りを始めて、2本買うと更に安くなるとお店が誘惑するものだから
合わせて3万超えなのについつい2本買ってしまった
ボーナスで気が大きくなってしまったのかもしれない
それは良いとして、2本あるので1本は多分スペアとして置いておくと思うけど、
その前に客観的にエージングの検証をしてみたいと思う
始めて検証しようと思うので専用機器とか当然持ってないんだけど、何を揃えて何をすれば良いんだろうか
詳しいサイトとかないですかね? >>12
今は知らんが少なくとも昔staxはやってたような
だから潰れて中国に買われたんかもしれんけどw >>209
これが下手糞なマウンティングってやつですね エージングしたらすっごい音が良くなった
エージング意味ないとか言ってる奴らって耳悪いのかね 電気エージングは音変わると思う
コンセント直の電気よりバッテリーに一定期間滞留させたほうが磁界の影響受けにくいから柔らかで艶のある音色に変わるよな KZのZASでも買ってみればいい
箱出しと200時間後で同じに聞こえたら難聴 箱出しと1時間後はだいぶ変わるが1時間後と200時間後は大して変わりゃしない >>197
シチュエーションによる錯覚だろうな
絵画でも自宅に飾ってあるのを眺めるのと美術館に飾ってあるのとでは
全然見え方が違うって言うし エージングとは違うけどイヤホン付けて20分くらい聴いてると低音が出るようになるよな
イヤーピースが温まって耳に張り付くからだろうけど