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【スケベ酒】ワインの教養【ジョージア】
0001Appellation Nanashi Controlee2022/01/27(木) 23:25:30.68ID:O/Mhix1O
渋谷康弘ソムリエに聞きました じぶんワインの探し方
https://www.wine-what.jp/wine/features/65570/

スケベ酒博士渋谷康弘氏は本当に私たち大衆が目玉が飛び出るレベルの酒の事をよくご存じです
そしてそれは結構奥座敷が広い世界なんですね

>さて、ちょうど新型コロナ騒ぎで時間ができたこともあり、先日『成功する人はなぜ、高いワインを飲むのか』
>というタイトルの本を書き下ろしました。5代シャトーを含め、この本に記載されているワインはすべて有名で、
>確実に価値のある銘柄ばかり。成功者が買って飲むのは基本、人に自慢もできる有名なワイン。
>だって、どれほど素晴らしくても、人に知られていないワインは「コレを私が貴方に飲ませてあげます!」と自慢できないでしょ。
>だからですね、弊社で輸入しているボルドーの稀少ワイン、リベール・パテールなんて1本約50万円するんですが、
>一般にほとんど知られていないおかげで、買ってくれるお金持ちがなかなか出てこない(泣き笑い)。

誰も聞いたことのない「リベールパテール」とかなんだか初見だと、名前を読み上げると舌を噛みそうです
そして「御成り」になられた後の「人生のロードマップ」も様々な方々を観察してパターンを熟知されています

>守りに入らず、好奇心を掻き立てるワインを何でも試していける財力は、僕から見てもウラヤマシイ限り。
>そして有名なものや高額なものを追ううち、とあるスポットでふとハマった瞬間からそちら一筋にシフトするのも、
>お金持ちに共通した特徴です。

ワイン業界人のプロとは富裕層の心理を観察/理解するプロセスでもあります
ところが、ここからが湯水のごとく金を使える人と、ワインを「マネジメント」されていた
渋谷氏の考え方の違いが出てきます

>3,000円くらいで最高のワインを見つけよ
>これ、とても簡単なようでかなり難しいテーマですよ。というのも、結論から言ってしまうと
>「おいしいものは、値段が上がる」ということでして、3,000〜5,000円あたりの価格帯、
>まだプレミア価格が付く前のアイテムがそこそこ隠れています


このあたりの感覚は実をいうと私とあまり変わらない事に驚かされます
ワインの原価なんてそんなものなのです
人気に伴ってプレミア化するというのともちろん品質という点で言うと、急斜面だったり
古木だったりグリーンハーベストをした葡萄樹のワインだと生産コストが上がりますね
それでもやっぱり3000円というのはコスト計算のボーダーラインだというのが、プロの発想なのでしょう

とは言え、この分野になりますと、私のホンモノのワイン論/ワインの真実は圧倒的に強い
何しろワイン業界人と鼻につくワイン通共のケツを蹴り飛ばして「とにかく飲め、飲めばわかる」と
2016年正月明けより言い続け、同年6月からはモルドバを突然名指しして注目の産地だと言い始め、
今年の終盤には「スケベ酒はマーガレットリバー、ハイパフォーマンス産地はその南のグレートサザン」などと
言い出す人間はほかに居ますかねぇ

特に予備知識を持った状態でワインの味の良しあしを判定してしまうのは、ワインに対してあまり好意的ではなく、
日本酒ファンという観点から冷静のその価値を味で見極めようとする傾向があるからでしょう
ある意味渋谷氏より舌の鍛え方は上です
0003ワインの教養88:こういうYOUTUBERもいるんですねぇ・・・2022/01/29(土) 22:13:30.28ID:bFChCSef
ギャラ飲みで1日に○○万円!?港区女子の裏側を暴露しちゃいます
https://www.youtube.com/watch?v=4lYDWn_3VKM

皆様、「多様な方々」が参入されるYOUTUBEの世界
例えば昨年度に於いては「アウトロー系」YOUTUBERが話題になり、所沢のタイソンとされる方が
3000戦無敗の路上ストリートファイト記録をされている方が速報ヘッドラインスレで話題になったこともありました

スケベ酒に関しては、かなり以前から私が取り上げてきたのですが、「本物の猥論/猥の真実」を伝導されるスケベ酒氏が、
昨年度大変このスレを盛り上げてくださり、この手の実態解明に大変貢献してくださいました
さて、私が少し前に「ギャラのみアプリ・パト」に国税が入ったという話題を取り上げさせていただき、大変反響を呼んでおります
スケベ酒の最大の消費地たる「六本木」に於いては、どうやらコロナ等お構いなしに、スケベ酒の「パトロン」と「飲み手」が活発に
グビグビされているようですよ

そしてとうとう「友人が港区女子」と言う銀座ゆうり氏がYOUTUBERに参入です!
(女性は恥ずかしいカミングアウトをするとき友人をキーワードに出します)

氏曰く「インスタ等をフォローしていて何故高級なご飯やらバッグやらを所有できるんだろう?と
不思議」だったそうです―――蛇の道は蛇への好奇心が強そうな方とお見受けするのですが―――
呑む場所は西麻布との事で(おや?六本木じゃないのか)とも思ったのですが、すぐ近くでしたね・・・無知で
すみません((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
帰りのタクシー代を遠目の場所に指定することで―――実際にはすぐ近くの場所に卸してもらうのですが―――
「タクシー代」がそのままご自身のポケットに入れられるとか

港区女子のお盛んなところは、「港区おじさま」から「彼氏いる?」と聞かれると「いない」と答えます
実際には「五〜六人のおじさまと本当の港区彼氏がいるのだが」と前置きしたうえでチャンスをつかみたいのだそうです
それにしても「友人が港区女子」の割に随分その手の情報にお詳しい
そして身振り手振りがなぜか鈴木奈々(笑い)でそして私が2019年度にジョージアワイン展に赴いた際に観察した
「港区ファッション(ついでに体型も)」をそのままの姿にされておられる

登録者数が99人と驚くほど少ないようですが、これからスケベ酒に参入したい!と考えられる方は是非!
フォローをしてみてはいかがでしょうか?(私には無理ですがw)

最後に4:50秒のところで「契約している女の子も〈いた〉」の〈いた〉に引っかかりを覚えました
この方関西の方言が出てますね
港区女子も広域にわたっているんだなあと感心した次第です
0004ワインの教養89:英文のワイン翻訳はこれにお任せ2022/01/30(日) 11:33:51.96ID:MgKrDgTB
がっちりマンデーで紹介された超高精度翻訳アプリDEEPL
https://www.deepl.com/translator
Codru (wine)
https://en.wikipedia.org/wiki/Codru_(wine)
日本語訳DEEPL
>コドゥルワイン産地はモルドバのワイン産地である[1]。 中央またはコドゥル地区[2]はモルドバで最も工業的に発展した地区である。
>モルドバのブドウ畑の大部分(60%)がここにあり、主要なワイン製造・瓶詰め企業の大部分もここにある。
>フェテアスカ、ソーヴィニョン、リースリング、トラミネール・ロゼ、カベルネの生産に最適な地域である[3]。
>また、この地域にはロマネスティという有名な微気候地帯があり、かつてロマノフ王朝がワインを生産した帝国植民地であった。
>ここは、最高の白ワインやスパークリングワイン、いわゆる「ディヴィネ」(酒精強化ワイン)、シェリーなどを試飲できる場所である。

皆様、お得なお知らせがあります!
実を言いますと本日のがっちりマンデーに「凄い社長さんが使うスマホアプリ」と言う番組がありまして、そこで本当に凄いアプリが紹介
されていましたのでお知らせします
ワイン業界に就職された方々は、英文や仏文のソースに当る機会も多くあろうかと思います
そんな時に一瞬にして翻訳できるアプリが紹介されていました!

例えばWIKIのモルドバワイン産地『コドル』を日本語分に翻訳しますとこんな感じになります↑
凄い時代になったでしょう?
これがメタバースなんだよね!!
0005Appellation Nanashi Controlee2022/01/30(日) 18:56:30.81ID:aQwSLcGE
DeepLなんて何年まえの話だよ
翻訳サイトとメタバースに何の関わりが?
0006ワインの教養90:故・スティーブンスパリュア氏がもたらしたもの2022/02/05(土) 16:49:52.97ID:haEK7X1i
スティーヴン・スパリュア名誉校長への追悼文
https://www.adv.gr.jp/blog/mourning202103/
間違いのないワインショップ案内 Vol.2 CELLAR DOOR AOYAMA
(セラードア青山)【東京/青山】
https://www.adv.gr.jp/blog/machigainonai_ws_02/

皆様、最近アカデミーデュバンブログで『間違いのないワインショップ』を紹介されました
それは以前にも私が取り上げた『ジェロボーム』のオフィシャルショップ『セラードア青山』です
日本ではスケベ酒の「王」として君臨しているのは間違いなく『MHD(モエヘネシーディアジオ)』ですが、
ジェロボームはそのライバル会社と言う事になります

記事にされたという事は、アカデミーデュバンはこのようなお酒をご愛顧される方に対するアプローチを
考慮されているもの、と考察いたします(本当か???)

>「30年前に東京に来た時は、ワイン文化がほとんどない状態であったのが、
>今では誰でも気軽にワインを楽しめるようになったことが嬉しい。」
とスパリュア氏はそのように生前コメントをされていたそうですが、ここで大事なことはこの方は英国人だと
いう事

英国は、自国でワインを生産しないために川根茶や狭山茶や宇治茶のように地元消費(おらが村のお茶)の
ワインを呑みません
そして極端すぎるほど極端な階級社会でもあります
従いまして、英国では富裕層だけが呑むワインと大衆が呑むワインは全くの別物と言えるでしょう
当然の事ながら「気軽」の持つニュアンスは私たちの考えるものとは全く違います

セラードア青山のワインは一般大衆が買うものではなく、「媚薬」としてのワインです
―――それはすなわち富の匂いを嗅がせ、色欲三馬鹿のアタマをクラクラさせる媚薬なのですが―――
コロナでめっきり東京社会が殺伐とした感がでてしまったのですが、最近のワインスクール事情をリサーチしますと
相変わらずお盛んな方は沢山いらっしゃる記事をお見掛けしました

>ワインスクールは真面目な出会いの場にもなる
https://www.career-rule.com/entry/wine-school
>「ワインスクール 出会い」で検索している人が多いので、先に結論を書きます。
>ワインスクールは、真面目な大人の出会いの場になっているのは間違いありません。
・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・
>平日昼間は主婦が多いです。
>平日夜には働いている人が多いです。
>スクールの説明会で年齢層は聞いた方がいいでしょう。
>「○○校のこの講座、いま申し込みは全員女性です」といったことも教えてくれます。

教える方も教わる方も「魚心あれば水心あり」と言ったところでしょうねぇ
ま、そのためには最低でも「ジェロボーム」出来ればLVMHグループの「モエヘネシーディアジオ」の
お得意さんになるくらいのお金があると、ですが
0007ワインの教養91:将来のワインの飲み手12022/02/08(火) 20:35:06.84ID:0JLYQ03m
広瀬すずがまた問題発言、故郷の静岡を「ド田舎扱い」し地元民がカチン!?
アサ芸プラス2016年10月11日
https://www.excite.co.jp/news/article/Asagei_67736/

皆様、ワインスクールスレでは私は今迄タブー扱いされていた「スケベ酒」をテーマにした
論文を寄稿してきましたが、どうしてワインはこうも「美女」がホイホイ飲み手として集まってくるのでしょうか?
そのヒントとなる興味深い「事件」をご紹介しましょう

私達浜松市民はこの市こそ県庁所在地として相応しいという認識を持っています
そして静岡人の気質「やめまいか」ゆえに静岡県の存在感が埋没しているのだと信じて疑いません
さて、そんな静岡県の必ずしも関係がよろしくない都市「浜松/静岡」市ですが、酒の消費傾向にも
はっきりとした違いがあります

つまり静岡市民はワインに対してどんどん消費量を増やしているのですが、浜松市民は逆に日本酒好き
静岡県は「静岡吟醸」と言われる喉の鳴る銘酒の産地なのですが、その環境を歓迎しているのは浜松市民です
浜松市の中心街にある『遠鉄百貨店』は本当に静岡酒の品揃えが素晴らしく、しかも年々拡張しています

何故静岡市民はここ数年ワインに対してどんどん消費量を増やし、ダントツで消費量の多い東京都の半分の消費量まで
伸長したのでしょうか?
そのヒントとなるものが、『広瀬すず」さんのコメントにあるのです
元来正直者と言われる広瀬さんですが、この方自分の出身地を『ド田舎の田舎っぺで
ジャージしか着てこなかったような私』と御発言して地元・清水市民(ちびまる子ちゃんの地元)
からおかんむりされたそうです

ここに「東京都/女性」がワインを好むヒントがあると感じています
つまり、東京都内から高速バスで3時間以内の圏内だと、JKと言われる世代の女性の方々が急激に
地元では売っていない珍しい商品やサービスを求めて行楽客として出かけるようになります
静岡市は東京から約170キロメートルで高速バスだと三時間位
交流が増えた結果どういう事になったか?
そのために静岡市の中心街は随分東京ナイズされ、ワインバーが増えています
私が昨年度「ふじのくに茶の都ミュージアム」に出かけた際に久々に静岡市に立ち寄ると、
流石に表参道駅のように

欧米かッ!もといぞ、スペインかッ!

と言いたくなるほどバタ臭い雰囲気ではないにせよ、ワインバーの繁盛っぷりは・・・そうですねぇ
首都高渋谷インター周辺っぽい感じでしょうか
0008ワインの教養91:将来のワインの飲み手12022/02/08(火) 20:35:37.42ID:0JLYQ03m
田子重セレクトおうちでワイン〜豚の生姜焼き編〜ワインナビゲーター久保ひとみさん
https://www.youtube.com/watch?v=vW3Mbu1X8qk

静岡市民にとって最も身近なスーパーは『田子重』です
私は以前銘醸酒蔵「磯自慢」の所在地焼津市に磯自慢を買おうと思って買い出しツアーをしたことがあります
磯自慢は定休日であいにくお酒を買う事はかないませんでした
そして磯自慢のある焼津港付近のまさに目と鼻の先に『田子重』があります

ところが、ここのところの静岡市民の熱心なワイン消費傾向を反映してか、↑の動画を
田子重が作ってしまったように静岡市民がどれだけワインに熱心かが分かるでしょう

ココからわかる通り、身近に東京都が感じられるようになると女子高生の少なからぬ人数が
「私もダサい地元からオシャレな東京で生活したぁーい!!」
と考えるようになるわけです
事実、静岡市は女子高生の卒業を機にかなりの人数の方々が東京に生活拠点を移すようになっていて
それが政治問題になっています

ズバリ言えば東京都に行きたーい!と言う方々は少なからず「ウェーイ系」の意識を持たれて
いらっしゃる方々とお見受けして間違いありません
ウェーイ系の方々の一大特徴は「チャラい」と言う事
チャラいと言うと男だけに当てはまるとお思いの方も多いと思いますが、実際には
女性の方もその手の意識の持ち主はチャラい人が多い
そして事実チャラいから安易に東京に生活拠点を移されてしまうのですね

そして「ウェーイ系」にとってモテると言うのは「勲章」でもあります
これは男も女も同じ
ウェーイ系はそれが価値のすべてなのです

そういう方々は成人になると、とにかくオシャレに執着をするようになります
JKのうちはまだまだあどけなさが残っているために「鏡に映る自分」でファンシーなファッションでも
満足するのですが、成人になると(大学生位の年齢)それが似合わなくなる
そこで今度はオシャレ(六本木と表参道)のファッションの研究に余念がなくなるのです

そしてオシャレな酒=ワインであることは言うまでもありません
それは味に惹かれて必然的に出会ったのではない、オシャレ=モテる=勲章と言うウェーイ系にとっての
勝者の証なのです
0011ワインの教養92:ワインに於ける正法眼蔵2022/02/23(水) 00:20:02.88ID:/uWZR0JF
@takehiro.nobukuni
https://www.picuki.com/media/2771338952882186860

皆様、泣く子も黙るフレンチの三ツ星と言えば・・・・そう、『ジョエルロブション』です
その中で『ロブションの一番弟子』として故・ジョエルロブション氏に厳しく三ツ星のサービスの何たるかを
仕込まれた、信国 武洋様がついにジョージアワインのアドバイザーにご就任されました

ワイン王国100号記念号にて信国様は、ワイン王国テイスターとして活躍されていたころ、
「お前は生意気だ」とお客様から言われた事があったそうです
ワイン王国は巻頭でグランヴァン、後半記事で1000円台で買える〜〜シリーズを記事として書かれていますが、
後半記事のワインで絶対に5点をつけない対応がそのような印象を与えてしまったらしいのです

完璧なサービスを常に心がけているが故に厳しい評価基準を設けてしまったのですが、
これはお客様の言い分が正しいのだと思います
ワインでは最低でも3000円を出さないと生産者が思いっきり手をかけたワインを日本市場に
輸入することができません
それはリーファー輸送の制約があるからで、どうしてもコストがかかってしまうのですね
その中で1000円台で美味しいワインを見つける、というのは至難の業
その部分を限られた価格の制約の中で評価してあげることも必要なのです

しかしながら完璧なワインとは何かと言う視点も重要です
そして完璧なワインとはジョージアの気候にどれだけ『近いか/遠いか』だけで決まります

ジョージアを知ると言う事、それは完璧なワインを知ることでもあります
真実は常に一つ
しかしながら、それをどう解釈するかは人によって全く違った無数の視点があります
そして完璧なサービス――――この場合はワインの解説なのですが――――とは無数でありながら
同時に本質を見極め、それぞれの視点に合わせて解説をしていくことなのでしょう

正法眼蔵〜〜〜真実は常に一つでありながら、『それ』をどう解釈するかは蔵に無数の目が収まるがごとし
〜〜〜なのです
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