アンリジャイエ
質問ですが…
ジョルジュ名義とアンリ名義のワインにどういう違いがあるのでしょう?
昔の書籍を見ると明らかに違う扱いをされているし、
Eルジェのところで作られているという記述もあります。
が、実際に比べてみるとルジェ名義とジャイエ名義では
同じエシェゾーとNSGでも明らかに別物。(特に95年以降)
各ショップの説明でも本当だか嘘だか眉唾な物が多いし… 年間単純平均 10.90% (228.8/21)
5月単純平均 **.**% (***.*/**)
日 月 火 水 木 金 土
. **.* **.* (**.*). **.* **.*
. **.* --.- **.* **.* **.* **.* **.*
. **.* --.- //./ **.* //./ **.* (**.*)
.(**.*) --.- **.* **.* --.- //./ (**.*)
. //./ **.* --.- //./ **.*
--.-は試合無し、(**.*)はデーゲーム、[**.*]は深夜録画、//./は中継無し。 あげ。
最近は売っているところを見かけない。
売ってても買えないが。 有楽町のプランタンかどこかで、クロパラントゥを2本見かけたぞ。
いかが?
>>28
ビックカメラ有楽町店ではありませんか?
最近のヴィンテージだったと思います。確か40万円代でした。 ビックカメラじゃなかったなぁ
俺が見たのは、地下の食品売場みたいなところだったよ
ジャイエのエチケットには通し番号が付いたものと付いていないもの、
番号が黒いもの、赤いものが有るがどのような区別が有るのだろう?
作った年代で違うとか? ルジェが作ったものには番号が入っている?
80年代のクロパラには番号が無いものが多いとおもったので。 偽も
混じっているかもしれんが。 最近ジャイエがさらに値上がりしてきた。
ルジェの05クロパラが15万近い値段→そんな値段じゃジャイエのエシェゾー買うわ!
(ジョルジュ畑のオフしか無理だがw)→ジャイエ値上がり。
ってところか?
60年代以前の当たり年だとエシェゾーでさえロマネコンティと同額くらいだ。
59年のリシュブールなんかは天文学的な値段。なにあれ。
もう飲むのは無理かぁ・・・
10年ちょい前なら、ジャイエのクロパラ3万ほどで買えたのに....。 過度な期待をしなければ、やっぱナンバーワンのドメーヌだと思う。
アンリジャイエのスタイルやギイアッカのスタイルを
最も明確に継承しているドメーヌはどこだと
思いますか? >>37
とりあえずジャイエとアッカを同一視するのか?
>>37
>>39見ればわかるように。「畑を戦前のブルゴーニュの状態に戻す」「アルコール発酵の前に色素の抽出を行う」
という共通項があっても、製法そしてその結果である味わいは大分違う物だからなぁ。
アッカが遠い昔にあぼーんしたのに、ジャイエが今日まで評価されてるのが証拠でもある。
ただピザ賢が再評価したアッカのワインも気になるな。 ジャン・グリヴォ、コンフィロン・コトティド、
アッカの関与してた作り手って、他にどんなのがあったっけ? ググればまだ出てくるよ。
ただあんまりアッカにコンサルト&影響を受けたとは言いたくない造り手も
多いだろけど。 超当たり年のリシュブールは根治より高くなっちゃったね、、 可哀想
ギイ・アカ
レバノン人の葡萄栽培・醸造コンサルタントであるギイ・アカは1975年にブルゴーニュに事務所を開いて以来、
最盛期には40を超えるドメーヌのコンサルティングを行い、彼の顧客にはジャン・グリヴォやコンフュロン=コトティド、
コント・スナールといった、秀逸な生産者が含まれていました。
アカの思想の根底に流れていたのは復古主義で、1900年代の古いブルゴーニュが1970年代のものよりも色調が濃く、
味わいも深いことに感銘を受けた彼は、「どうしたら1900年代のブルゴーニュを再現できるか」を科学的に解明しようとします。
彼の推し進めた畑での改革には、植樹密度を高めて1本の葡萄樹から収穫する果実数を減らすことや、
葡萄が過熟に近くなるくらいまで収穫を待つことなど、現在でも高く評価されているものが多いのですが、
議論を呼んだのは彼の醸造上の改革でした。醸造学が未発達であった1900年代のワインの色素量に着目したアカは
「最良の色素や香味成分は、発酵前のアルコールが存在しない状態で抽出される」という結論に達します。
「畑を戦前のブルゴーニュの状態に戻す」「アルコール発酵の前に色素の抽出を行う」というのは
ジャイエとまったく同じ発想だったのですが、アカの場合はこれを極端に推し進め、50〜75%の除梗を行なった後で、
アルコール発酵が始まらないよう、通常の2〜3倍の量にあたる100 ppm程度の二酸化イオウ(SO2)を添加して、
酵母の活動を人為的にコントロールするようになります。これと並行して発酵タンクを8〜15℃に冷却し、
5〜10日間に及ぶ低温マセレーションを行うようになりました。こうしてつくられた「アカ・スタイル」のワインは濃い色調で、
葡萄に由来する果実香がたっぷりと含まれるようになりました。
改革があまりにもドラスティックであったためか、アカがブルゴーニュの人間でもフランス人でもなかったためか、
彼の関与したワインは当初から痛烈な批判を浴びます。瓶詰めの段階での残存濃度は他の生産者のレベルと変わらなくなるものの、
高濃度のSO2の添加は、できる限り人為的な操作を避けようとする時代の潮流からかけ離れ、果実香が先行するあまり、
葡萄畑に由来する個性が前面に現れず、「アカのワインはすべて同じ味がする」という批判を浴びるようになりました。
ブラインド・テイスティングでは北ローヌのシラーと間違ってしまうケースが続出し、
実際、コンフュロン=コトティドの1986年ヴィンテージの一部は「典型的でない」という理由で、原産地呼称を許されませんでした。
「ボトル熟成によって質が向上しない」というのはイギリスのジャーナリストが好んで指摘した点で、
実際、1992年にブリストルで行われたワインのシンポジウムでアカは専門家たちから一斉砲火を浴び、
私自身も批判票を投じたひとりでした。確かに、若い段階で試飲したアカのワインは果実に由来する風味が強烈なため、
どれも同じような味わいで、明らかに「土地の個性」が失われているように感じられたのですが、
現在ボトル熟成のピークにさしかかっている、彼の影響を強く受けた1980年代後半のワインをあらためてテイスティングしてみると、
無駄なぜい肉が落ちたあとで、畑ごとの明確な個性が現れているのに驚かされます。
もう一度彼に会って、自分が間違っていたことを謝りたいのですが、
ギイ・アカは1990年代の半ばから行方不明になっています。 >>46
行方不明だなんて…悲しいですね。
単に手法の違いで、全く間違ってはいないのに。
堀賢さんの評価したワインが飲んでみたいです。 アカはかなりエキセントリックな人間だったらしいから
必要以上な同情はどうかな。
いずれにせよ周囲とのトラブルは避けられなかったのでは? ギイ・アカで調べたら、あるワインショップのコンフュロン=コトティドの説明文にこうあった。
>現在アカはブルゴーニュを離れ、今最も熱い産地ロワール地方で活動している――。
エキセントリックとは
エキセントリック - eccentric ひどく風変わりなさま。奇人、変人。 >>7
それはちょっと違うんじゃないか?もう少しグローバルな視点を持って欲しいかな
例えばさ…
神戸市の東、芦屋西宮の知的障害者施設で未成年利用者に性的な行為をして淫行条例で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
差別や虐待は環境を選べない子供には関係ない。
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
ネットでこんなスレにカキコしてる時点で視野が狭くなってるよ、キミは。期待してる >>45
↑
キミ!キミだよ!そうキミ! そんな時間にカキコしてるということは無職非国民だね?このスレはそういう輩の巣
つまり…
児童福祉法違反で逮捕された三田谷学園元職員の堂垣直人(西宮市老松町)は、結局どういう罪になったの?
被害者家族のケアを芦屋市役所と兵庫県警はちゃんとやったのか?
http://www.youtube.com/watch?v=JxMzW3ZlV4g&sns=em
この過疎スレのキミたちはちょっとは社会のために役にたつ気はないのかな?
視野が狭いね、このスレはw
ったく…ええ? 今週とても良いことがあったので、久しぶりにジャイエを開けた。
86年のニュイ・ミュルジュ。
死んでるかもと思ったが、まだ辛うじて生きていた。
セラーの中のジャイエもあと2本だ。
次はいつ開けるか。 辛うじてと書いたが、とんでもなかった。
時間が経つにつれて息を吹き返してきた。まるで埃を被っていたストラディバリウスが、徐々に磨き上げられて渋く輝く音色をどんどん響かせているようだ。
余韻もとてつもなく長い。
このクラスでこの味わい!
アンリ・ジャイエ、やっぱり神様だわ!
86年のたかがニュイ・ミュルジュが、数年前に飲んだルロワのミュジニー85年の数倍上を行っているわ。 >>1
買ってはならない糞ドメーヌ一覧:
AOCコルトン全て(評価の良い悪いに関わらず5,000円以上の価値は無い)
オーディフレッド
ペルナン・ロサン
アルベール・グリヴォ
アルヌー・ラショー
メゾン・パスカル・ラショー
ジャッキー・トルショー・マルタン(トルッショー)
カミュ・ペール・エ・フィス
ルイ・レミー
モワンヌ・ユドロ
ジョルジュ・ノエラ
フランソワ・コンフュロン
ルブルソー
アンリ・グロ
ピエール・ブレ
ルイ・シュニュ
デュフルール
ルイ・マックス
アレックス・ガンバル
アンポー達
ラブレ・ロワ
ドュデ・ノーダン
ジョルジュ・リニエ >>60
買ってはならないやつとか買うべきやつの1億分の1も役に立たないだろ 少しは頭使えよバーカ ワインレポートでモーリンダウニーって偽ワイン調査の専門家が、
「首にCe vin n'a pas ete filtreのネックラベルがあるのは全てニセモノ」
と仰ってるが、↓は1981年に書かれたワインレビューのPDFデータだそうだが、
特集が1978年のブルゴーニュで、表紙にジャイエの78リシュブールだが、ネックラベル
巻いてるように見えるな
https://www.undergroundwineletter.com/wp-content/uploads/pdf/UWL-DecJan1981.pdf >>65
もうアンリ・ジャイエの本物なんて存在しない >>66
俺が飲んだ78のリシュブールは多分、本物だと思う。
最強の畑は78(最高の年)と03(最悪の年)で共通したニュアンスを示すのが私の結論
だが・・・
アンリジャイエのワイン造りって本で、ジャイエは03が興味深いので関与したという話
をしてる。
で、03のメオのリシュと同年のルジェのクロパラが明らかに同じ作り手の畑相応の
味になってる。
で・・・78のリシュは03メオリシュに果実を頬張ったような柔らかな膨らみを
追加しながら、「ほぼ同じ」系統の味わいだった。
同年のDRCのロマネ・コンティとリシュブールが同様の傾向を示す。
なお、リシュブールは03の爆発力で辛うじて03が勝った(後半の美しさは78が
遥か上だが、パッションを評価)が、コンティについては目くるめく物語のような
展開で、78は空前絶後の神のワイン過ぎて、「完全巨大球体の03」ですら全く
歯が立たない。ロマネ・コンティは「特別」だと思う。
ああ、ジャイエだっけ。
そういうわけで、私の78は本物だと思う。
ヤフオクでボトル売ったから今頃どこかで偽物にでも化けてるかなwあははw
私に偽物売るとマジで死ねるからな。 だからモーリンなんとかいうブタの言う事も信じてない
ルディの兄貴が出所したそうだなw
シンパシィを彼には感じるよ。
彼はワインが好きなんだよ。
本当にな。
物のわからねえ。
ワインの美しさを自分のアクセとしか考えてねえ上級国民に叛逆したのさw
ポンソみたいなフランス旧帝大のアホ。ヤツの評価の高いヴィンテージ飲んだがクソだったぞw
グランゼコール卒は役人でもやってろ。
この世界を革命するのは我々早稲田大学の卒業生だ。
中国共産党! 経歴を背景にした「おごり」からくるカタさと臆病さとこすっからしさが、
ワインに現れてるぞw
ポンソもルフレーヴもなぁ・・・