「赤いきつね」CM炎上、1%の批判から連鎖 SNS投稿分析

東洋水産の人気カップ麺、「赤いきつね」のネットCMがSNS上で「炎上」に巻き込まれる騒ぎがあった。映像が「性的で不快だ」という投稿をきっかけに賛否のコメントが相次いだからだが、具体的に何が問題になりなぜ注目を集めたのだろうか。デジタル空間の分析を手掛けるTDAI Lab(東京‧中央)の福馬智生代表が6000件のX投稿を調べたところ、具体的にCMを「不快」だとした意見はわずか1%。むしろ批判への批判といった「口撃の連鎖」が議論の中心だったことがうかがえる。


あーしのハレンチ警察も1%がやってそう。