黒澤明監督が撮る映画は漫画やアニメかってぐらい誇張的に感情表現するね
というよりアニメ映画の参考元らしいからある意味元祖
たまに黒澤明もボソボソニダ!とか言ってる馬鹿が居るが
古い映画が聞き取りにくいのはボソボソでは無く当時の録音機材の問題だし俳優の演技は普通の舞台俳優の声を張る演技
黒澤明はボソボソでは無く、三船敏郎のように喜怒哀楽の感情をむき出しにした野生的なリアリティを目指してる
それに引き換えドラゴンは自然な演技ではなく「とにかく抑揚抑えて感情消すニダ!」としか理解してないので
チェンソニーマンは悪い意味で演技の出来ない芸能人にやらせる糞邦画の様になり、
実写版デビルマンになってしまった。
ドラゴン君は「ありきたり」を避けようとして、新人監督の中で「ありきたり」になっちゃってるのよ。わかる?この恐怖