全17ページ(カラー見開き2ページ、白黒15ページ)。

1121話:「時代のうねり」🔥🔥

- 表紙のカラー見開き。巨大なナミ
(カラーイラストのほとんどを占める)と小さな麦わらの一味。(アイスクリーム、パフェ、スイカ、パイナップル、ブドウ...といった夏の食べ物を楽しんでいる。

サターンが毒足でボニーとクマに襲いかかる。
巨人たちは一緒に盾を構えて攻撃を防ぐ。

- ルフィが辺りを見回すと、
ボニー(再び 「ニカ 」の姿に変身)が立ち上がろうとしている。

疲れ果てている)。ルフィはサターンの攻撃を
パンチでボニーから遠ざけるが、サターンを攻撃しようとしない。

ルフィ:"ボニー、お前がやるんだ!」

-ボニーは怒ってサターンを見て、ついに立ち上がり、
戦う準備ができて空中に浮かぶ。

- スピーチを締めくくるベガパンクのメッセージに切り替わる。

ベガパンク:「空白の百年』と同じ事件が再び起こる日は、
必ずやってくる。なぜなら、あの災厄を引き起こした
「兵器 」が、まだ意図的にこの世に残っているからだ!」

- ベガパンクがそう言っている間、ビビとしらほしの
反応が見られる。スカイピアでは、コニスとアイサが宮殿に到着し、
ワイパー一行を出迎える。全員がベガパンクの放送に気づいていない。

ベガパンク:"歴史から抹消されるはずだった種族の
継承者がまだ残っているからだ!」

-ベガパンクが話している間、エルバフ船にいるクマが映し出され、
バッカニア人についてベガパンクとの会話がフラッシュバック。

そしてマルコが白ひげのことを考え、レッドラインに存在した「神々の国」について話しているのが見える。

「彼は必ず助けに来てくれる!」
ボニー:「......ヒーロー・ダは存在するんだ!!
本当は3人で一緒に暮らしたかったんだ!
一人で終わるなら死にたいとさえ思った!!!」

-そして、ボニーは自分が赤ん坊として生きている人生を想像する。

- キングもルナリアンのことを考えている
(暗い部屋で包帯を巻いている)。

最後に、独房にいるプリンを見る。彼女は、
目が3つあることを理由に子供たちにいじられた子供時代を思い出す。