戦保怪戦編の気になるところを読み返してみた

右京は人が怪人を生み出したことを初代ピンクから聞いたが、初代ピンクはその後自殺として処理される
右京を襲った黒服は黒子とは別物なので国家的な計画の可能性がある

イエローが神具と怪人を作った
神具は「僕ら」にはどうしてもその力が必要だったとしているが、「僕ら」が誰のことなのか、どうして必要なのかは不明
(イエローの「僕ら」とリュージンくんの「我々」が一緒なのかも不明)
怪人になる薬品(怪人化剤)は後に橙代が復元した

薄久保父は怪人化剤を人の理を覆すもの、橙代は神具を怪人の理不尽を上回るものとしているので、時系列的にイエローが怪人化剤を作ったあとに神具ができた
怪人化剤がイエローの言う度重なる失敗に含まれてるのかは不明

錫切はオリジナルの最後の巫女、死ぬと戦隊は困るが生殺与奪の権利は戦隊が握っている

鈴桐家が竜神に仕えていた巫女の一族で、神具は彼女たちの血と骨から作られている
レッドの神具が反抗した際、レッドが妹の存在を一瞬思い出したことで神具を制御させるので、レッドの神具の元になったのは創星の妹だと思われる
夢子の本名は六子なので6人姉妹だとしたら末っ子、創星の神具が妹だとすると夢子からしたら創星は年の離れた兄
(赤刎創星の本名は鈴桐創星?)

キィスとルゥナはブルー部隊に向けて地上人退治と言ってる、比喩表現なのかキースとルーナが本当に地上以外からやってきた生命体なのかは不明

イエローはレッドのクローンに対して自由に記憶を引き継がせたり架空の過去を入れ込むことができるので、山吹は洗脳されていた可能性がある

翡翠がデスメシアに特撮版の最後の構成を千歳から聞いたと話せたのは、千歳が匿っていた早苗が最終回を担当した脚本家だったから

黒子はピンク部隊なのでピンクはレッドがクローンであることや戦隊の負の面を知っている可能性がある