立川談春の弟子なんか、5年以内に二つ目に上がれなかったら破門だし、試験も一度しかないし。
人気も実力もそれなりに評価されてた弟子もきちんと二つ目になれた弟子もみんな辞めちゃった。
談春の弟子じゃなければ、余裕で2つ目、真打になれてただろうけど、談春の落語を見て師事したいって事なんだろうから仕方がないといえるけどね。
立川流は、談志が真打昇進で落語がうまい下手関係なしに年功序列で真打になるんじゃ、落語が終わるって師匠と絶縁して協会を飛び出してできたから
弟子の昇進には厳しいかわりに、落語の腕を保障するってイメージ戦略になってる。
阿良川一門もそういう設定があるんじゃないかなぁと思ってみてるけど、どうなんでしょうな。