>>19
テル、イコ、曖のお泊まり会もそろそろ終わりが近づいて三人で並んで寝ることになったんだけど、しばらくして隣からイコさんと曖ちゃんの声が聞こえてきてテルちゃんは起きちゃうんだよね、2人とも声量は小さいながらもテルちゃんが聞いたことのないような声を発してて、寝たふりをしながらそれを聞くしかない状況にいるテルちゃんは悲しさや嫉妬、自己嫌悪や悔しさ、背徳感とかが入り交じった感情で精神がぐちゃぐちゃになりながらも自慰行為に耽っちゃうんだよね。
それからもその夜の事を思い出して度々致すことになっちゃって、ついには「そういう」経験がありそうなピルツちゃんに我慢出来ず相談しちゃうけど、そんな経験をしたことがないピルツちゃんは顔真っ赤にしてバカじゃないの!?って言いつつもこの出来事をきっかけに女の子同士のアレコレを意識し始めちゃうんだよね。