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【宮崎周平】僕とロボコ ネタバレスレ
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0346名無しさんの次レスにご期待下さい2022/11/04(金) 21:36:07.62ID:B++BMk+Q
第112話 シンデレラとロボコ ※掲載位置3番目 ※コメの謝罪はぽすか先生を「ポスカ」とカタカナ書きの件

むかしむかしある所に小さな王国がありました。そしてこのお屋敷にはとても美しい娘が住んでいました。
彼女の名はボンデレラ。継母とその娘の姉2人と暮らしていました、と女装ボンド。

ボンデレラは毎日雑用で、「別マ」を読む時間もない。
「ボンデレラ!」、とゴリセラとモツスタシアの姉たちだ。「ノロマね」、「グズなんだから」と罵倒する2人。
「ひどいわ!」、とボンデレラ。家事やペットの世話や外壁の塗装やWi-Fiの設置までやっている、と主張。
「そんなに頑張ってくれてたの?」。「お姉様方!?」。「手伝わせてちょうだい!これからは共に頑張りましょう!」
ボンデレラ「もっと、イジめて!物語終わっちゃう!」

そこへ黒ドレスの継母(千鶴)「何してるんだいボンデレラ!」
ボンデレラは「お義母様を怒らせるために、わざと手伝ったのね」、と2人に言うが、2人は正直に「よかれと思って」。「イジワルな姉でいてちょうだい!」

ある日、王宮から一通の手紙が届いた。王子の帰国祝いの舞踏会のお知らせ。国王の命で年頃の娘は全員出席とのこと。
綺麗なドレスの継母と姉たちは舞踏会に行くが、ボンデレラは留守番を命じられた。
泣くボンデレラ。ネズミたち(ボンドのクラスメート)が慰めている。

そこへ「夢を諦めちゃダメよ」、とフェアリー・ゴッド・ロボコがミニスカ魔法使い衣装で登場。
ロボコは舞踏会に行きたいボンデレラのために、カボチャとネズミさんたちに手伝ってもらおうかしら、と魔法の杖。

5分後。グツグツと煮えた鍋。「パンプキンシチューよ」。「ネズミさんたちー!」、とネズミが逝ってしまった図。
ロボコ「それとドレスも何とかしないとね」、と「スポポビッチ・ヤムー!」、とボンデレラに魔法を。
フリーザ軍の戦闘スーツに変わったボンデレラ。
ボンデレラ「武道会じゃなくて、舞踏会よ!」
「いっけね。もうこんな時間」、とボンデレラを背に乗せて、王宮へ。

王宮。ゴリセラとモツスタシアが「キャー、ステキー!」。「こっちむいてー!」
マドカ王子様こと、プリンス・マドカ・チュワーンミング。王子は困っている。結婚相手は自分で探したいからだ。

そこへ「私と踊ってくださらない?」、王子が振り向くと、少女漫画風の綺麗なドレスを着たボンデレラに「美し~!」の王子。
王子様はボンデレラの美しさに心を奪われました。2人はとても素敵な時間を過ごしました、と踊る王子とボンデレラ。

しかし、ゴーンゴーン、と鐘の音。12時の鐘の音だ。ロボコの注意を思い出すボンデレラ。
12時の鐘が鳴り止むと、魔法がとける。正確にはファンデが汚れて化粧崩れを…。

帰るボンデレラ。ロボコの背に乗って、飛んでいく。
王子が騎馬隊を呼んで「彼女を止めてくれ!まだ名前も聞いてないんだ!」
だが、ロボコが手榴弾を投げ付け、騎馬隊は壊滅。

王子はボンデレラが残したガラスの靴を見付けた。
翌日、王子はボンデレラを見つけるために、イケメン家来(アカネ)にガラスの靴に合う女性を探し回らせた。

継母は娘たちに王子と結婚するチャンスだと言うが、2人は「嘘を付いてまで幸せにはなりたくない…」
「私が試してもいいですか」、とボンデレラ。そこにロボコも登場して、「私にも試す権利があるはず」
ボンデレラとロボコと家来がわちゃちゃすると、靴は落ち、壊れてしまう。

ボンデレラがもう一足持っている、と言うが靴がない。ロボコがサイズ調整して、「これのこと?」、とはいている。
家来が王子に「娘が見つかりましたー」、とロボコが満面の笑みで「王子様ー」。「全然知らない人きたー!」
こうして王子は魔法使いと結婚し、ボンデレラは実は優しい姉たちと仲良く暮らしましたとさ、でおしまい。

体育館で幕引き。「以上、6年1組による”ボンデレラ”でした」の放送。
実はこの劇はシュンが作ったのだが、主役はボンド、王子は自分だった。
だが、急な仕事でシュンは出れなくなった。ちゅわんは代役だったのだ。
そして、ちゅわんがやるはずだった魔法使いは、ロボコが代役を務めていた。
ロボコのお陰で、アドリブが入り、ラストも変わってしまった。

無事に学芸会はおわったが、シュンの計画はもろくも崩れ去ったのであった。
シュン「サヨナラ、僕のお姫様…」、とボンデレラを思い出し、泣くシュンの図でおしまい。
0349名無しさんの次レスにご期待下さい2022/11/11(金) 16:40:37.15ID:YV/Ut95S
第113話 TikTokとロボコ ※掲載位置12番目 【カラーはスマホでTikTok画面のロボコ】

帰宅ボンドに「ご主人様!」、と叫ぶロボコ。動画撮影中だったのだ。「TikTokです」
ボンドもママと「踊ってみた」とか見たことはある。「やれやれまだその段階ですか…」

ロボコ「今やTikTokにはこの世のすべての情報が詰まっています」
漫画やアニメ、グルメや美容ファッションが短い動画でチェックできる。
ロボコはレンチンでできる簡単レシピを参考にしていた。
だが、実際にできたのは「押忍!クソ男飯」!。

この日、ロボコは朝からさっきまでTikTokしかしていなかった。
ボンド「キミ、一応うちのメイドなんだけど…」

ロボコも発信する側として、動画を撮っていた。目的は海外への影響力も大なので、ゆくゆくはハリウッドを目指す「僕とロボコ」にうってつけのアプリだ。
人気者になりたいだけでなく、そこまで考えていたロボコに感動するボンド。

ロボコ「何よりバズりまくって、みんなにチヤホヤされたい」、と握りこぶしのロボコ。
「世界的な人気者になりたい!ジャスティンに刺さりたい!万バズの女と呼ばれたい!」

そしてロボコのアカウント(扉絵にQRコードがある)だ。
ロボコのメイクのビフォー・アフターから。
すっぴんのロボコが画面に出て来るが、例の漫画絵で美化されたロボコだ。
ロボコ「ちょっとの加工はみんなやってることですよ?」

わかり易い控えめな物もある。「ロボコのメイク紹介するよ」、と通常のロボコ。
手を画面にかざし、ロボコが消える。
次ページで、「メイク後に劇的変化!」、と矢吹神の絵のロボコだ!

ダイエット版もある。太った時のロボコが筋トレしている。
「こんなに変われたよ」、とKICKBACKの米津風ムキムキロボコ。

ボンドが普通のやつをリクエスト。「僕のOMがかわいすぎる」だ。
荒い絵のボンドとロボコのやり取りで、ボンドがロボコを誉めている。
隠し撮りでボンドのいい感じのセリフをゲットして、捏造した動画だ。

次はロボコの名言集。「心に響くロボコの言葉780選」
「多っ!絞りなよ」。「それでもだいぶ絞ったんですけど…」、とロボコの名言集。

「今かわいいって言った?え?言ってない?逆になんで言わないの?」
「”かたおもい”って辛いよね。でも”かたおもい”を並べ替えると、ほらね?”だいすき”になったでしょ?」
「人間めぇ~!」。ボンド「これ名言!?」
「サスケェ!」。ボンド「イタチでしょこれ!?」
「失敗したって。泣いたって。次会うときは…、法廷だ!」

だがボンドはロボコが色々作っていることに感心。
実際に作ってみることに。
流行の顔の黄金比診断だ。
ロボコの顔を診断すると、スコアは2P。「人間めぇ~!人間の生み出した機械めぇ~!」

それより、ロボコの動画は全然バズらないでいた。
ボンドが「クオリティを上げれば、いつかバズるんじゃないかな」、とアドバイス。それにピーンと来たロボコ。

翌日、プチバズりした。
流した動画は公開前のアニメのPVだ。
ボンドが「ネタバレなんかして、炎上しても知らないよ!」
ロボコ「え…炎上、じゃあ、もっとバズっちゃうかも」、と満足顔のロボコでおしまい。
0350名無しさんの次レスにご期待下さい2022/11/11(金) 16:48:43.83ID:YV/Ut95S
コメントは上にあるように脱出ゲームの最終問題の謝罪

TikTokは確認したところ、現在は1つアップされている

アニメ声優
・ロボコ:チョコプラ松尾
・ボンド:津田美波
・ゴリラ:置鮎龍太郎
・モツオ:武内駿輔
・円ちゅわん:M・A・O
・ボンドママ:三石琴乃
・メイコ:平塚紗依
0354名無しさんの次レスにご期待下さい2022/11/18(金) 16:06:58.63ID:2mV8F6sF
第114話 W杯とロボコ ※掲載位置9番目

日本代表の練習場。三日後が初戦だ。クロスがあがりエースの邑楽が合わせる、と思いきや…。
ロボコのヘディングが決まったところでスタート!

コーチ陣は「関係者以外立ち入り禁止」と練習のSTOPをかける。
ロボコ「OMのロボコです!日本代表のみなさんをお手伝いに来ました!」

若いコーチが勝手に入っちゃ、と言うが、ベテランコーチが制する。
監督のポイチビッチが「秘策がアリマース」、と言ってたのはこの事だったのでは、そして海外のトップチームはトレーニングロボットが導入されているらしい。

選手たちはロボコを囲い、「君がそのトレーニングロボット!?」
ロボコ「……?ハイ!」。「不安な間!」

やっぱりただの侵入者じゃ、と選手たちは不安に思う中、「いや、待つんだ!」の声。
「そいつはただのOMじゃないぜ」、と不動のサイドバックのアモーレ長本(60歳)だ。

アモーレ長本「あの膝…世界レベルの膝だ!」。「ホントだ!なんて膝だ!」
「ギャーンッ」の効果音でロボコの膝アップ。

例のハンターの審判が出て来て、控えチームにロボコが入って紅白戦だ。
ロボコがボールをキープ。2人の選手が挟んでチャージ。
が、吹き飛ばされる2人。ロボコが突き進みシュート体勢へ。
あっさりと得点が決まる。

ロボコのゴールセレブレーションはユニフォームを頭に被り、中のシャツに「もうすぐアニメ開始!」の文字!
吹き飛ばされた2人は「屋久杉に体当たりしたみたいだ」、と言い、キーパーは「俺には鉄球クレーンが見えたぜ」

ロボコの圧倒的なフィジカルは代表選手の格好の練習相手だった。
しかし翌日にはしっかり弱点を克服していった。

ロボコ「みんなー、ご飯だよー!」、とロボコによる日本食だ。
「ゴト」と置かれたそれは「ブルーハワイ」がボトルごと刺さった、どんぶり飯「ガンバレ、クソ侍丼」だ。

またロボコはみんなの願いが叶う様に、もじもじしながら作ってきた物を出そうとしている。
「もしかしてミサンガ?ヘタッピでも全然嬉しいよな!」
「ポルンガです」、と容器に入ったポルンガが。

そこへ1人。部屋を出て行く選手にロボコは気付いた。
翌時、「邑楽がいない!」、と大騒ぎ。明日は試合だ。ロボコ「ロボコ先発ですね」。「いや、違う!探してきて!」

1人座っているエースの邑楽をロボコは見つけた。
ロボコ「邑楽君。今何考えてるかあてようか。”お土産何がいいかな?”でしょ」。「全然違う!」

ロボコ「邑楽君が一所懸命プレーして帰ってくるのが、きっと一番のお土産になるんじゃない?」
邑楽「”よくやった”じゃダメなんだ」、と邑楽の告白。
自分に日本のみんなが期待している。善戦でも負けたら何の意味もない。明日の試合はそういう試合だ。

ロボコ「邑楽君、サッカー好きか?サッカーするのって、そんな辛いこと?君にとってのサッカーってそんなに怖いものだった?」
邑楽は思い出す。サッカーを始めたのは、子供の頃見たW杯でプレーする選手を見てだ。今度は自分が子供たちに夢を与える番だ!

立ち直った邑楽。ロボコは「それでもし負けたら全部監督のせいだから。全部監督のせいにすればいいのよ」。「すごい考え方!」
ロボコ「あと…最後にもう1つ聞かせて、ロボコ…好き?」。「えっ!?いや、それは別に…」
ロボコ「人間めぇ~!」

ボンドんち。ゴリラとモツオと一緒に初戦のブラジル戦の応援だ。不安がる3人だが、「大丈夫です!」、とロボコの声。
テレビに映る邑楽の姿。「きっとやってくれますよ!」、でおしまい。
0355名無しさんの次レスにご期待下さい2022/11/25(金) 15:45:17.14ID:pzw3XVbB
第115話 無限とロボコ ※掲載位置11番目 カラー表紙は無数のロボコ列車

表紙裏はロボコ無限列車!クラウドファンディングで、ロボコ山手線を走らせる企画だ!

芹澤(20、先週のアモーレ長本さんより40下)は、時折満員列車に乗っている。
山に近すぎてしまった時、社会性を取り戻すために乗るのだ。
そして到着した列車内はロボコだらけ。「わ~」のホラー絵の芹澤。

ボンドの帰宅。ロボコを見付けた。「おーい」と呼ぶが去るロボコ。
「何してるんですか、ご主人様」、と背後からロボコが、「わっ!」のホラー絵のボンド。
「え、ロボコ、さっきあそこに…」

「ただいまー」と2人は帰るが、部屋には「おかえりなさいませご主人様」、とロボコがいた。
ロボコが2人…!「ドクンドクン」の中、3人になり「サラッと1人増えてるー!」

今度は窓から「ただいまー」、と4人目のロボコが、談笑するロボコたち。そこへゴリラとモツオが現れた。
ニュースで大変なことになっているのだ。

ニュースでは「全国各所で”ロボコ”と名乗る、謎のOMが大量に発見されています」
と、街中はロボコだらけ。「街の人は」のインタビューで、「コワイですよねー。早くなんとかして欲しいです」、と答えるロボコ。

「お邪魔します!」、と久しぶりのロボミだ!16話以降一度も登場しなかったロボミちゃん。
ロボミの解説。あれはロボコの膨れ上がった承認要求が行き場を失い、もう1人のロボコとして、対外に放出されたもの。
「このままでは世界はロボコで埋め尽くされます!」、と地球がロボコの顔に。

元に戻す方法は、オリジナルを見つけて、承認要求を満たす事。
オリジナルを見付ける方法は、「こうです!」、とロボミがロボコに一撃!
すると、溶けだす様に消えて行く分身ロボコ「ロボコだけ、みてヨォお…」

問題はオリジナルがいる場所だが、ボンドには心当たりがあった。
集英社。大量のロボコがストライキをしている。
「もっとロボコを巻頭カラーにしろー!」。「ロボコのグッズをもっと出せー!」。「ジャンプ全ページロボコにしろー!」。「ロボコの巨大広告を出せ―!」

ロボコはアニメ化なのに、渋谷に巨大広告が出ないことに怒っていたのだ。「集英社めぇ~!」
2年目が対応に。ロボコたちは「ジャンプに乗ってやんないわよ」、と言うと2年目は「有能な新人作家はたくさんいるし、辞めたいなら編集長に話してみるけど」
「本当スミマセンでした」、と涙ながら謝るロボコたち。
その隙にロボミが次々にロボコを殴り倒す。消えて行くロボコたちだが、1人何度も叩いても、消えないロボコがいた。
「見つけたオリジナルだ!」

突如、ロボコは「に…にげ…て…くださ…い…」、と苦しみだす。
「たす…け…て…」、と筋肉が膨れ上がり、暴走した化け物状態。
破裂し、増殖するロボコ。「本体はどこだ!?」「あそこ!」、とロボミが差す先には、巨大赤ん坊無惨様ロボコ。

モツオが「承認要求」・「広告」・「資金」から、思い付いた。
クラウドファンディングだ!資金を募り、山手線ジャックでロボコ無限列車を走らせる!

ボンドが「ロボコ無限列車」ができる可能性をロボコに叫ぶと、「なにそれステキー!」、と無惨様ロボコの崩壊!
分身たちも消滅して行き、オリジナルも元に戻った。「でも、楽しみですね!ロボコ無限列車」
「集まらなかったらどうしよう…」、と困り顔のボンドたちでおしまい。
0356名無しさんの次レスにご期待下さい2022/12/02(金) 15:19:11.70ID:se5jGJ3T
第116話 出会いとロボコ ※掲載位置2番目 次号は表示巻頭カラー

夜。熟睡中のボンド。ロボコが起こそうとしている。「アニメ!」と思い出して起きるボンド。
見に行こうとするボンドだが、「一話の放送、もう終わりました」。「もう終わったの!?」でスタート。

5分アニメなのを忘れていた。だがネット配信で見れたボンド。
盛り上がる2人。
「でもクオリティはすごかったね」「作画も声優さんもバッチリでしたね」「ただ原作がちょっと微妙でしたね」「原作ってコレだよ!」

ロボコは窓辺に立ち(外は雨が降っている)、「一話を見て、ご主人様に出会った日のことを思い出しました。今でも昨日のことのようにハッキリと思い出せます」
ロボコ「あの日もこんな雨の日でしたよね」、と雨の中ボンドがロボコに傘をさす図。

1話の最初は空き地でゴリラとモツオとメイコと遊んでたんだよ、と説明するボンド。
ロボコ「2人がメイコを使って、ご主人様をボッコボコにして」、とボンドがメイコに殴られる図。
「仕返しにあの2人を粉々にして」、とロボコの冗談。

そして2人の真面目な出会いを語るロボコだが、ボンドがドアを開けると、「理想を越えたOMロボコの姿が」、と例のロボコ漫画絵。
ドキッとするボンド「嘘だろ?これがオレっちのOM…?」

ロボコ「ドキドキは?」「してないって」「したって言ってよ…」と涙ぐむロボコ。
話題を変え、家事へ。「そうそうロボコってば全ての家事を完璧にこなして」、とまたも自分を美化。

今度はボンドがトラックに轢かれそうになった時だ。
「ロボコが木端微塵になりながらたすけたんですよね」「連載が終ったー!」、とロボコがバラバラになる図。

ロボコも必至だ。「ジャンプを月曜0時から読む勢にとっては、今から放送なので、少しでもアピールしようと」
でもボンドはロボコに感謝。ロボコのおかげで仲良くなれた人もたくさん。毎日が楽しいのは、普通のOMでなくロボコだから。
ボンド「ロボコ。ありがと!ロボコがうちに来てくれて、ロボコと会えて僕本当によかったよ!」

「逆だよ。ご主人様、ロボコなんだ。ご主人様にあえて、本当によかった」
ここから本当の回想シーン。
バミューダ町に到着したロボコ。地図を手に「タイラー博士からのホームスティ先」を探している。

ロボコの目の前で、OMを連れた子供が。
旧式のため、子供は「さっさと歩け」と蹴りを入れている。
ロボコ「人間め~、やはり相容れぬのか~」

「やめなよ、そんなこと言うの!」、と止める少年が。ボンドだ。
「そのOM僕にちょうだいよ」。だが、子供は持ってかれるのを止めた。
ボンド「じゃあ返すよ。ゴメンねいじわるして…。OMは家族なんだから」

それをこっそり見ているロボコ「あんな優しい人がご主人様だったらいいのに…」
バイクで辿り着いたロボコ。「どうか良い人でありますように」
ドアから出てきたのは、ボンドだ。目が輝き、「今日からお世話になります!オーダーメイドのロボコです!」、でおしまい。
0357名無しさんの次レスにご期待下さい2022/12/09(金) 15:01:44.45ID:lvvc82Xm
第117話 入れ替わりとボンド ※掲載位置1番目 ジャンプ表紙はピースしたロボコで「TVアニメ絶賛放映中」

裏山でツチノコを追ういつもの3人。ボンドとゴリラが上手く挟んだ。
ところが勢い余って、2人は頭を激しくぶつけ、倒れ込む。起き上がった2人。

ゴリラ「僕は平気だよ」。ボンド「オレも大丈夫ウホ!」。モツオ「…ん?」。ゴリラ「あれ?僕がいる!?」
ボンド「もしかしてオレたち…」。「入れ替わってる~!」

ゴリラ(ボンド)「ちょっと、僕の姿でウホッって言わないでよ」
ボンド(ゴリラ)「お前こそ、どこ触ってるウホ!」
モツオ「その絡み男女で成り立つやつだから!」
ボンド(ゴリラ)が股間を触る。「ある!」、ドッキ~ン
モツオ「ずっとあったでしょ!」
ゴリラ(ボンド)「力が溢れてくる。これがガチゴリラの力」
お互いの身体が気に入った様だ。この日はそれぞれの家に帰る事をモツオが提案。

(ボンド)「た…ただいまウホ~」、と我知動物病院へ。
出迎える兄妹に感動する(ボンド)。そこへ「ウホウホダンス」を要求される。
「ウホウホダンス」とは、兄妹4人を肩に乗せて2時間舞うのだ。
「ちょっとお兄ちゃん、院内で遊ばないでよ!」
ナース服のルリたそだ!(ボンド)はデレデレ!
怪しまれるルリたそから、いつもの日課の街のゴミ拾いとパトロール、感謝の素振り千本、世界平和を願う祈りをやらないの、と問われる。
(ボンド)「いつもそんなことやってるの!?」

ゴリラママから全員でお風呂へ行く事を命じられる。
ルリ「じゃあ行こ、おにーちゃん。いつもみんなで入ってるじゃん」
逃げ出す(ボンド)「ぼ…僕は後で1人で入るから!」
ボンドんち。(ゴリラ)「た…ただいま~」
ロボコがパンツを見せて「おかえりなさいませ、ご主人様」
(ゴリラ)「ウッホホ~パンツ見えてるウホ~!」
怪しむロボコ。(ゴリラ)はボンドらしい反応と、「ロボコ、パンツ見えてるよ」
ロボコ「ごまかしても無駄、すべてお見通しですよ」「いきなりバレた」「ホントはドキドキしちゃてるんでしょ」

ジャンプを読もうとするボンドに、「おかしい、ご主人様なら膝をナメ回すように見てくるのに」、とロボコの膝を見る(ゴリラ)だが、
「と言うロボコにつっこんでくるはず。ここまでがワンセンテンスだ。宜しいか」
この調子で、ロボコの相手に疲れる(ゴリラ)。

翌日、2人はモツオんちで、お互いの行動が無理だと表明。
付けていたロボコが「そんなことだろうと思った」、とロボコに内緒で誕生日祝いで、ご主人様とガチゴリラが入れ替わった余興の練習をしているのか思っていた。
「微妙に核心ついてる!」「余興じゃなくて、ホントに入れ替わったんだよ!」

ロボコは心当たりがある。「たぶん作者が”君の名は。”を見直したんだと思います」
モツオが同じ衝撃を与えて、元に戻るかの作戦だ。ツチノコはルンバで代用。
ルンバを追う、(ボンド)と(ゴリラ)。だが、(ボンド)はゴリラの力が制御できない。
このままフルパワーで当たったら、ボンドは木端微塵だ!
ロボコがダッシュ。ゴッチーン!と当たり、ゴリラは戻った。

ところが今度はロボコとボンドが入れ替わっている!
(ロボコ)「ちょ、ロボコ可愛すぎるでしょ」「凄まじい自己肯定力!」
一方、(ボンド)は新発売のファミチキ柚子胡椒味を射出。
ロボコの力を制御できない(ボンド)はビームをゴリラに発射!」
更にロボコ砲の準備!
モツオがゴリラにロボコ(ボンド)のエプロンを引っ張る事を命ずる。

空に向かってロボコ砲は発射され、助かった。
そして、ボンドは元に戻っている。上に向けて倒したロボコの頭がボンドに当たっていたのだ。
ところがロボコはルンバのような動きをしている。
ボンド「なにしてるのロボコ?」。ルンバと入れ替わったロボコが「入れ替わってる~」でおしまい。
0358名無しさんの次レスにご期待下さい2022/12/16(金) 15:08:06.26ID:ruiZ4WJW
第118話 聖夜と2年目 ※掲載位置6番目

集英社に出社する2年目(20)。黒で統一されたコーデだ!
「オレはこの仕事に誇りを持っている!今日は右か」、と社員証を「ピッ」とする。
「よーし頑張るぞ!」、と地下施設での強制労働(もちろん半裸)。集英社ビルの電力はこの地下施設で賄っているのだ。

逃げ出す7号。(労働者には胸にジャンプの号が刻まれている)そこへ編集長の巨大な拳が振り下ろされ、7号はジャンプに。
2年目「あなたが今読んでいるジャンプも元は人間だったかも知れないのだ」

ノルマをこなした2年目は通常業務に戻る。そこへコーハイがプレゼントページのアドバイスを求めてきた。
「バッキャロー!」と2年目のビンタ。

2年目「理不尽に思った読者もいるかも知れない。新人に社会の厳しさを教える為、適当な理由をつけてブン殴るのはジャンプ編集部の伝統なのだ」
だが、午後にこのコーハイが辞めてしまった。先輩編集者「パワハラとか言いだしてな、ムカついてもっと殴ったら辞めちまったよ」

2年目「驚いた読者も少なくないと思う。しかしこれが現実である。各種ハラスメントの巣窟であるジャンプ編集部にもコンプラを意識する時代が訪れていた」
「おっといけない持ち込みの時間だ」、と2年目はルリたそとロボコの原稿チェック。

ルリたその漫画にいまいちな2年目「パンチが足りないなぁ。チョップでもキックでもいいけど、もっと言えば”パンチラ”が欲しいな」
2年目「吹奏楽部ってテーマはいいから、楽器で殴ったりするバトルにできないかな。あとは1ページに1回パンチラを入れよう」
ルリたそ「か…考えておきます」

ロボコの漫画チェック。「面白い!バカと天才は紙一重って言うけど、ギリギリでバカ寄りのバカって感じだね」
冒頭8ページも使って、海から徐々にロボコが出てくるシーンにはらはらしたという、2年目。
「海から現れるだけで、31ページ描けないかな?」
ロボコ「どうせなら54ページいっときます」。「それだ!」

やりとりを見ていた先輩。「2年目。お前小学生にエロ描かせるつもりか?」
「このご時世に小学生女子にエロなんて描かせたら、編集長になんて言われるかわからんぞ」
2年目「関係ないっすよ。オレが怒られて済むなら最高っすね!」、と2年目のカッコイイ台詞が続く。
ルリちゃんは天才だが、最近お利口なネームで小さくまとまろうとしている。色々挑戦して失敗して力を付けて欲しいからだ。
そして、予測不能なロボコが隣に居る事は、ルリちゃんにとってプラスだ。2人のためなら土下座でも何でもする、と。

カッコイイ2年目「今まで見たことない漫画を作れたら、編集冥利でしょ?オレはその最初の読者になりたい…それだけです」

ある日、先輩が「もう上がるのか」。2年目はキララ先生の所で原稿取りに行って直帰だ。
ご機嫌な2年目は「業界の友人に頼んでアイドルのクリスマスパーティに呼んでもらいました。長年の夢が叶いましたよ」
先輩「お前の夢、未だ見ぬ漫画を作ることじゃねーの!?」

キララ先生から電話。「ネームを修正したんで見てもらえますか?」
キララ先生はどうしても直したくなった。2年目は「OKしたネームで進めて下さい!」と怒鳴りつける。
「勝手なことしやがって、オレは今日アイドルとクリパする夢をかなえるんだ!」

3人のアイドルの元に「おまたせ」とパイパープロデューサーのみ。お友達は「ヤボ用でこれないってさ」
夜12時過ぎ。社のデスクでキララ先生とのネームチェックを終えた2年目。
「クッソー、行きたかったなアイドルと夢のクリパ。でも、こんな面白いネーム(プレゼント)もらっちゃ文句も言えないよな」

帰る2年目。「寒いわけだよ。雪だ」、とネオン街に降る雪のシーンでおしまい。
0359名無しさんの次レスにご期待下さい2022/12/18(日) 02:35:25.94ID:ZqgyzBr7
昨日見た夢。ロボコと4人ボーカル組む夢だった
しかし顔が違う。「膝を見て!」というので見たらロボコだった
疲れてるのかな
0360名無しさんの次レスにご期待下さい2022/12/23(金) 20:01:55.91ID:mI9OQEn7
第119話 初デートとボンド ※掲載位置2番目

年末。この日ボンドはちゅわんに誘われ、2人で出かけることになっていた。
前回の買い物とは違う。つまり、ボンドの初デートだ!

ボンドは「マドカチャンス大作戦」なる「作:ボンド、かんしゅう:ロボコ」の冊子を持っている。
「いってきま~す」と家を出るボンド。その姿は頭は飾りのついたバンダナ、全裸に近く股間にどくろマークの黒パンツ、そして背には羽を付けている。
初デートのプレッシャーと合併号の要因で、ボンドは正常な判断が出来なくなっていた。
そこへ、ロボコ監修のとんでもプランを受け入れていた。

ボンドに局地的豪雨!「ドローンを回収します」
びしょ濡れのボンドはいつもの服に着替えに、モツオとメイコとゴリラが見張っていた。「だが、正常な判断が出来てないみたいだ」

「合併号症候群」。このポンコツ状態のボンドが円ちゅわんとのデートを失敗したら、「おそらくボンドは絶命する」とモツオ。
こうして2人の戦いがまた始まった。

「ボンド君」とちゅわ~んの可愛い姿!
遠くで見ているゴリラとモツオにメイコが「手に入れました、作戦の写しです!」と「マドカチャンス大作戦」を。

内容は「やれやれな僕のカフェデート大作戦」で、ボンドとちゅわんの台詞が書きこまれた台本だ!
「ようするに振り回されるやれやれな僕を演出したいらしい」とモツオ。

カフェに誘うが即答のちゅわん。不測の事態で精神が崩壊しかけるボンド。
メイコの変装で、「蚤の市やってま~す」で2人はカフェは後にすることに。ボンドは「やれやれ、とんだじゃじゃ馬だ」ができた。

次は映画だ。またもロボコ台本で、恋愛映画をカップル割で見るくだり。
しかし、ボンドはスラムダンクを見たい状況に。
こっそりと、ゴリラとモツオが「良かったな~スラムダンク」「ああ、バスケに恋してるって意味では恋愛映画だよな」

カップル割を頼むボンドだが、ちゅわんが「子供2枚で」。がっくりボンドが「カ…カポォ」
それを見たまたも変装メイコとモツオが「カップルで映画とは羨ましいな」「ホント、どっからどう見てもカップルですね」
ボンドがちゅわんを見ると、ちゅわんは顔が真っ赤。(可愛い!)
こうしてゴリラたちのサポートで、デートは順調に進んで行った。

最後の作戦。ボンドの超絶面白トークだ。ロボコ台本では「※帰りたくないくらいの最高のトーク」と内容が決まっていない。
2人は全然喋っていない。ボンドは話題がなくなり泣き出した。
ゴリラとモツオが助けに、最悪眠らせて連れ去ろう、と。

ボンドは「面白い事」を考えていると、ちゅわんに「今年もジャンプ面白かったね~」
ゴリラとモツオ「終わった。考えうる中で最悪の一手」「円ちゅわんはジャンプを読んでいない。一番してはいけない話題だ」

ちゅわんの可愛い笑顔「ボンド君のオススメとかあったら、教えて欲しいな!」
ボンド「あ…えっと…」、でジャンプの話で盛り上がる2人。
それを見たゴリラとモツオは「どうやら、僕らの助けはいらないみたいだ」、とボンドと円ちゅわんが笑顔で話している図でおしまい。
0361名無しさんの次レスにご期待下さい2023/01/05(木) 15:23:39.28ID:a49NxJA2
第120話 百人一首とロボコ ※掲載位置4番目

ボンドんちで、おせちと雑煮を食べるいつもの3人。何をして遊ぶかでまったり。
そこへロボコが「百人一首なんてどうですか?」。遊びが決まり、詠み手はロボコだ。

ロボコ「春すぎて~夏来にけらし白妙の~」。ボンド「あっ、聞いたことある!」
ロボコ「肌露にすセクシーロボコ~」、とロボコの水着絵でスタート。

百人一首ではなく、「ロボコ百人一首」だ。ロボコのかわいさを100首詠んでいる。
例えば、「かささぎの渡せる橋におく霜の、美しきかなよく見りゃロボコ」
更に「こまりまゆぱっちりおめめにまるいはな、マジかわいすぎキューティロボコ」

面白そうだから、と続けることに。しかも1番はロボコからお年玉だ!
そして再開。たまたま目の前にあったので、ボンドが取った。
ロボコ「では今の歌を復唱してください。ロボコ百人一首の重要なルールです」、とロボコを誉める歌を詠むボンド。
ロボコ「そうですかね?(でへ)」。例によってロボコの欲求を満たすためのゲームだ。

「おっと」とロボコが手元から靴を落とす。ボンドは驚く。「作者も売り切れでゲットできなかった、キルアのルームシューズ」!
これがお年玉か!絶対欲しいボンド。「2人が気づいていないならチャンスだ!」
しかし、マジモードのゴリラとモツオ。気づいていた。

真剣勝負の始まり!まずはモツオが全て詠み終わる前に札を取る。
モツオ「別に全部詠まれなくても、識別できるでしょ」

次はゴリラの圧倒的なスピードで札が取り上げられる。感の良さだ。
幅広く識別するモツオ、感の良さで食らいつくゴリラ。2人は一進一退の攻防を続けていた。
が、ボンドがゾーンに入る。ボンドは漫画の内容を忘れない特殊能力を発動したのだ。
ボンドは札をフキダシに見立て、床上に架空の枠線を引いて漫画を再現したのだ!

そして残り2枚!
ゴリラ32枚、ボンド33枚、モツオ33枚。
残りの2枚は似た内容。感に特化したゴリラが有利だ。
サドンデス突入なら、1枚を戻し、残り4枚から1枚先取で勝利。
モツオは今まで詠まれた上の句と下の句を記憶していたので、「見」に回った。

ロボコの詠みが始まり、ボンドは1枚に手を出す、それに釣られたゴリラとモツオ。
だが、それはフェイクでボンドはもう1枚を取る。
こうしてボンドの勝利!
ゴリラ「やられたウホ」。モツオ「ああ!完敗だ!」
ロボコ「ではお年玉を」。ボンド「きた!」
ロボコ「ロボコのプロマイドです」。涙ボンド「ルームシューズじゃないんだ」でおしまい。
0362名無しさんの次レスにご期待下さい2023/01/20(金) 15:51:09.03ID:n1LfIehG
第121話 おはスタとロボコ ※掲載位置7番目

朝。ボンドがママにロボコを確認すると、「今朝早く出かけたわよ」。まあいっか、とテレビをつけるボンド。
ちょうどおはスタだ!「おーはー!」とロボコが出ている!
MC気取りのロボコ表紙でスタート。

放課後。ボンドの部屋。テレビに出てたことにびっくりしているボンド。
ロボコ「何を隠そう、このロボコ…、おはガールを目指しています!」、と親指たて。今朝の出演は無理言って出してもらったのだ。
おはスタといえば、おはガール。おはガールから国民的人気者になった人もたくさんいる。(平井理央、松岡茉優、蒼井優、ベッキーの絵だが、ベッキーには目線が)
ボンド「なんでベッキーにモザイクかけるの!?」

「書類審査だけでもスゴイ倍率なのによく残れたね」、とボンドだが、ロボコは履歴書をがんばったから、と矢吹神のロボコ絵が履歴書に。
ボンド「バチクソ嘘吐いてる!矢吹先生のロボコ使い過ぎだよ」

面接を通過しても、「おはガール練習生」に。おはガールの道は険しい。なので面接の特訓をしたいロボコ。
「そして山ちゃんに会うんだ」。「今、山ちゃんじゃないよ!?」

そして、ボンドの部屋で面接練習。ボンド、ゴリラ、モツオが面接官だ。
戸が開き、膝が出て来て、いつもの旗が出てくる「おーはー」。「おーはー」とキリッとしたロボコ顔。

モツオが天気読みを命ずる。が、カミカミのロボコ。ロボコは漢字にルビがないと読めないのだ。
次はゴリラがおもちゃの紹介を命ずる。プログラミングロボットの紹介だ。
ロボコ「今日紹介するのはこちら、プログラミングロボット!例えば左手を挙げて」、バキッと取れる腕。
「こうやってストレスを発散してもいいよね」。「絶対だめだよ!」

3人は「落ちるウホ」「できないことが多過ぎる」、「おはガールなんて夢のまた夢だよ」
だがロボコにはひとつだけ方法があった。「究極のおーはー”王ー覇ー”です」
寝たきりのじいさんでも一発で叩き起こす必殺技だ。
ロボコ「極論、他の全てができなくても、”王ー覇ー”を極めれば、100%おはガールになれます!」

”王ー覇ー”の特訓に入るロボコ。いつもの特訓絵。鬼滅のデカいひょうたんを吹き割るやつまである。
面接当日。ボンドが「丁度今ちょっと眠いよ」
ロボコの”王ー覇ー”の構え、「はぁあああ…」

ロボコのどアップで「王ー覇ー!!」
全てが吹き飛ぶ。そして周りでは寝坊癖の男がスッキリ起き、寝たきりおじいちゃんが起き、二日酔い男が起きていた。
「これが”王ー覇ー”です」、とロボコ。ボンドの家は吹っ飛んでいる。ついでにゴリラもどっかに飛ばされた。
だが、「すごい、力がみなぎってくる!今すぐ全力疾走したい気分だ!」、とボンド。
ボンドとモツオは合格を確信した。

「ただいまー」と帰ってきたロボコ。「おかえり、ロボコ。面接どうだった?」
ニッと輝く顔のロボコ。「落ちました」。3人「落ちたんかい!」、でおしまい。
0363名無しさんの次レスにご期待下さい2023/01/27(金) 15:05:03.22ID:o71HhkFS
第122話 ファミマとロボコ ※掲載位置12番目 カラー表紙はロボコとファミチキ先輩の特訓図

ロボコとファミチキ先輩の特訓。へばっているロボコ。
ロボコ「スミマセン、ファミチキ先輩。お腹がへって力(リキ)が出なくて」。「力をリキと言うの悟空だけだと思っていたぞ」
バイト先のピザ屋が改装工事で休みなのだ。「金欠でファミチキもろくに食べられないんです…」
ファミチキ先輩「…今、呼び捨てにしたか?」と「ズズズ…」とすごむ効果音。「誤解です!」
「じゃあ、ウチのバイト紹介してやろうか?」

こうしてロボコはファミマでバイトを始めた。ロボコが隣町のファミマでバイトしてるファミチキ先輩を指摘すると。
またも「ズズズ…」とすごむ効果音で、「ファミチキのオレがファミマで働いてちゃおかしいか?」
「それとも何か?オレがセブンやローソンでバイトできるってか?」

ロボコはいつものように「ロボコがいれば百人力ですよ!」と自信満々。
ファミチキ先輩「そう言っていられるのも今の内だぜ」

午後。めっちゃ行列だ。ロボコは支払いで混乱。電子マネー多過ぎ。
すかさずファミチキ先輩がロボコのところを「休止中」にして、鮮やかなレジさばきを見せる!
鳥肌もののレジさばきだ!ファミチキだけに!

3日後。「おーっす、慣れたかロボコ?テンション揚げて行けよ、ファミチキだけに!」
ロボコ「大丈夫ですよ!ロボコもう完璧です」。「やけどするぞ!ファミチキだけに!」
小さい子供が「ファミチキないんですか?」。ロボコはファミチキを用意するのを忘れていた!
ファミチキ先輩が頭をちぎり、「ほ~ら、おじょうちゃん。こいつぁサービスだ」、とファミチキを渡す。

翌日。ヒャッハー系の不良たちがファミチキ100個を要求。
ファミチキ先輩に絡む不良。「ファミチキがファミチキ揚げてんぜ」。「そもそもなんなんだコイツ。きもちわりー」
ファミチキ先輩「お客さん。ファミチキ14個で良かったですか?十四(ジューシー)なほうがいいでしょ?ファミチキだけにね」
爆笑する不良たち。「お前に免じて今日はこれでいーや」。「次は100個揚げろよチキン野郎」

ロボコがファミチキ先輩が言い返さない事に腹を立てていたが、ファミチキ先輩は礼は言ったが「仕事仕事」と取り合わなかった。
バイト後。ロボコがファミチキ先輩があんな奴等にへこへこしてたことにまだ腹を立てている。
そこで、店長とファミチキ先輩の会話を聞いてしまった。

店長「ウチじゃロボコちゃんの面倒見きれないよ」。レジは遅い。商品もダメにする。ファミチキは焦がす。
頭(ファミチキ部)下げるファミチキ先輩「ロボコがミスした分は自分の給料からひいて下さい!」
涙するロボコ。「これに応えなきゃファミチキ先輩の後輩失格だ!」

角刈りロボコ「バイト代は要りません!ファミチキ先輩の仕事、近くで見させてもらっていいですか!」
ファミチキ先輩「それはオレのためか?」。ロボコ「お客さまのためです!」
その後、ロボコは泊まり込みで24時間働き続けた。

ボンドが泊まり込みから一週間たったので、様子を見に来ていた。
大盛況だ。そしてロボコの完璧な接客。
ファミチキ先輩「完璧だロボコ。もう教えることは何もない。ロボコ、お前はもう、立派なファミチキだ!」
ロボコ「いや~」、とファミチキになっているロボコ。ボンド「ファミチキになってるー!」

ボンド「どうなってんの、ソレ?」。ファミチキロボコ「ロボコにも何か何だか」でおしまい。
0365名無しさんの次レスにご期待下さい2023/02/03(金) 15:44:05.27ID:ID/P2O6p
第123話 LINEとロボコ ※掲載位置3番目

ボンドの部屋で、いつもの3人がジェンガ。パーフェクトまであとひとつ。
ボンドが「これは僕たちの絆の象徴!友情の塔を…」
と、ここでロボコからのライン。「ご主人様。なんで連絡ロッソ!?既読スルーは”じめつ”だゾ」。ロボコ語炸裂でスタート。

ロッソは「紅の(くれないの)」、じめつは「人類滅亡」の意味だ!
「連絡くれないの?既読スルーは人類滅亡だぞ」の意味。
返信するかジェンガを完成させるかで悩む3人。以前壁を突き破って帰って来た事があったので、返信を先に。

素早くボンドがえげつない長文で返信。そしてロボコからは膝の写真が。ボンドは安心。これは何なのかと2人。
「ヒザハート」でしょ。よく見ると、膝がハート型になってる。

ロボコがとつぜん円ちゅわんとの話をし出した。
やりとりをしてると、今度は今までのくだりを、次々に消して闇に葬るロボコ。
ロボコ「ごめんなさいご主人様。ロボコ、うざいよね…?」

これで終わりと安心する2人だが、「そんなことない」でも「気を付けよう」でも、どちらで返信してもすねて詰むのだ。
「ここはあえて既読スルーで様子を見よう」

ロボコのスタンプが出て来た。ロボコ自作の例のロボコ絵の美化ロボコだ。
次々に出てくるロボコ自作スタンプ。スタンプ連投は機嫌がいい時だ。

「ここどーこだ」、と部屋の中のロボコ。
ちゅわんと写って、「マドカんチでしたー」。「マドカのはずしたてのシュシュ」とシュシュの写真に興奮する3人。

また「どーこだ」とロボコが未来都市の様なところにいる写真。「西の都だこれ!」「実在するのか?」
そして、四星球を拾ったロボコが「飲んじゃおーっと」、「ピッコロ大魔王か!」のツッコミ。

また、場所が変わり「どーこだ?」。また見覚えのある妙な都市。
ボンド「マサドラだ!ロボコG・Iいるの!?」
ロボコ「なんかボマーって危ない奴がいるらしいですよ。気を付けろって肩叩かれた。親切な眼鏡の人」
3人「”命の音”取り付けられている!」
「ボマー捕まえた」、とボマーをやっつけたロボコの画像。
ロボコは冒険を続けるので、ラインは終了となった。

今の内にジェンガの完成だ!慎重に動かすボンド。
そこへロボコが壁を突き破って入って来た。ガシャーンとジェンガは崩れる。
スペルカードで戻って来たのだ。

ロボコが冒険してたのは、今日はボンドとの大切な記念日なので、何かプレゼントしたくて、色々反応を見ていた。
ゴリラとモツオはそれを聞いて、「ジェンガ時はまた挑戦すればいいさ」「ああ…記念日じゃしょうがないよ」
そしてプレゼントはG・Iの土だ。ボンドが「あれ?今日って何の記念日だっけ?」
ロボコ「あー忘れてるなんてヒドーイ!今日はロボコが初めて…ご主人様の靴下をたたんだ記念日です」
泣き笑う3人「クソみたいな記念日」でおしまい。
0366名無しさんの次レスにご期待下さい2023/02/11(土) 21:53:56.26ID:E0p3CG6t
第124話 女子会とロボコ ※掲載位置13番目

ボンドんチの居間で女子会開始。ロボコ、メイコ、ミユミユ、ルリたそ、円ちゅわん、アカネ、ミリーだ。
盛り上がる面々。そこへ奥のクローゼットの中にパン一で隠れているボンドがいた。

5分前。ボンドは居間でパン一でこたつに入ってぬくぬくしていた。パンツは股間にロボコのアップリケ。
そこへ「ただいま~」、とみんながやって来たのだ。ボンドは自室に戻ろうとするも、玄関の前を通らなければならない。
そしてクローゼットの中に隠れた。

ボンドの家で女子会をやる事になったのは、ちゅわんの家でやる予定だったのが、急に使えなくなってロボコが提案したのだ。
ちゅわん「ボンド君は?」。ロボコ「裏山でエッチな本でも探しているんでしょ」
ボンド「みんなの前で何言っててるんだよ!」
だが、意外と盛り上がっている。ボンドはパン一で出てもこの流れなら笑い話ですむと思った。

ところがミリーが「もし男が入って来たら、私が八つ裂きにしますよ!」
これでボンドは終わるまで隠れる事に。

ロボコが「マドカと買い物行くんだけど、みんなで行かない?」
何を買うのー、の話にロボコは「マドカの胸がまた大きくなったから新しいブラ買うんだよね」
クローゼットの中のボンドは興奮で鼻血。

みゆみゆがみんなの好きな人を言う事を振る。
アカネは「みんなよく知ってる人。最近よく話すし、仲良くなれたかなって」
ちゅわんは「好きっていうか、ちょっと気になってるだけで…」と照れる。
ちょっと寒いので、ロボコが「ブランケットあるから」、とクローゼットを開ける。
パン一ボンドを見つけ、静かに閉める。

ロボコ「…ご主人様。じっとしててください。ロボコがなんとかします!」
メイコがブランケットは?と聞くと、ロボコは慌てて「なんかイタチがいて」と誤魔化す。
ちゅわんとルリたそが「え、イタチ?」「ちょっと見てみたい」
ロボコ「イタチといっても写輪眼のだから」、とうちはイタチの絵が。

話題が変わり皆はボンドを「ちょびっとだけエッチだね」とスケベキャラにされ始めた。
ロボコがクローゼットを見て、「ご主人様は超尊敬できる素敵な方ですもんね?」、とフォローするが、ボンドが「バレるだろー」

そこへクローゼット内で大音が。皆は「イタチが暴れている?」と不思議がる。
ロボコ「サスケかな?」と今度はうちはサスケの絵。

ボンドが小声でロボコに「トイレ行きたい」
ロボコは飲み物を全て飲み、全員に買って来る事を要求。
家を出る皆。ロボコ「ご主人様、今です!早くトイレに!」。ボンド「助かった!ありがとうロボコ!」
トイレが終ったボンドをロボコが「早くクローゼットに隠れて!」

皆が帰ったきたが、ボンドは「あれ?今部屋に戻れば良かった」、と女子会は夕飯まで続いたでおしまい。
0367名無しさんの次レスにご期待下さい2023/02/17(金) 14:42:22.84ID:pPVlm73Y
第125話 エデンとロボコ ※掲載位置6番目 カラー表紙は祝100万部の女と、累計100万部突破記念で、膝トロフィーを持つロボコ

いつもの戦闘の流れの河原の図。相手は大軍だ。それもEDEN幹部3体。「コマンダー」、「カノン」、「ウェポン」まで。(アームズは療養中)
ロボコ「この人数マズいです」。ボンド「やっぱりマズいの!?」。ロボコ「作画が大変です」

コマンダーが「これを見ろ」。何とニョンタを捕えていた。「応戦するのは自由だが、コイツがどうなるかわかるだろう?」
コマンダーの指示で部下のロボットたちがロボコに襲い掛かる。
「どりゃああああ!」と一撃で何十体のロボット兵を吹き飛ばすロボコ。

ロボコ「覚悟しなさいよ外道めぇ~~」。ボンド「ちょっと待ってロボコ!」
ボンドが必死に手を出したらニョンタがやられると説明。コマンダーがニョンタをやろうとした瞬間。
コマンダーの腕にボールが当たる。カッコつけるゴリラだが、反対岸からなので、声も姿も小さく見せ場なのに決まっていない。

そしてニョンタはモツオのドローンで回収。「ボンドが注意を引き付け、ガチゴリラが隙を作り、その一瞬で僕のドローンで救出したのさ」
ロボコ「あんた達が戦力として見ていなかった、人間のおかげで形勢逆転ね」
反対岸から「シュタッ」と飛び移ったゴリラ。「オレにも戦わせてくれ。コイツ等のやり方が気にいらねぇ」、と気合満々のゴリラ。

「ありがとうガチゴリラ。でもごめんね」、とロボコの手刀がゴリラの背後から。
ロボコ「これはロボコが招いた戦い、友達を巻き込むわけにはいかないの」
堪えるゴリラ「いててウホ~」。ボンドとモツオ「持ちこたえちゃった!」
ロボコの一撃がゴリラに、「もう一発いったー!」。気絶しろ、と止めを刺すロボコ。

ボロボロのゴリラに対して、ロボコ「ありがとうガチゴリラ。ロボコのせいで仲間が傷つく姿は見たくないの」
「今のところ1番傷付いてるけど!」

女性ロボのカノンと、巨大なウェポンが相手。「我々の力は貴様が苦戦したアームズと同等、2対1では勝機はあるまい」
ニョンタを猫質にしたことに怒っているロボコ。
その動きは速い。コマンダー「後ろだ!」ウェポンが防御の姿勢を取る。

「ロボロボの~なんかすごいの!」とウェポンは一撃で粉砕される。
ファミチキ先輩との修行で何倍も強くなったのだ!

飛び上がるロボコ。ロボコ砲の準備「フハハハハよけれるものならよけてみろ!」、と一気にカタを付ける気だ。
「1番の悪者みたいなこと言い出した!」

カノンがゴリラを今度はゴリラを人質に、「オレのことは気にするな。オレごと打つウホ」
ロボコ「オッケー」。ボンド「サラッと打ったー」
連続で打ちまくるロボコ。「ベジータがよくやるやつ!」

EDENは半分以上壊滅。コマンダーも戦意喪失。ボンド「帰ろうロボコ。これ以上の争いは無意味だ」
ロボコ「まだ早いですよ、ご主人様。こんな奴等もっと苦しめてやらなきゃ」
「いいか?これから行われるのは一方的な虐殺だ」、とロボコの身体から煙が。

「パッ」とかとんぼロボコになり、「連続エネルギー弾打ちすぎちゃった。テペッ」。「どーすんのー!?」の3人で続く。
0368名無しさんの次レスにご期待下さい2023/02/24(金) 14:25:11.90ID:CWznD/dM
第126話 エデンとロボコ2 ※掲載位置9番目 カラー表紙は蚊トンボ膝ロボコの戦闘態勢

「前回のあらすじ、ロボコがメッチャ強かった」
ロボコ「これから行われるのは一方的な惨殺よ。お前たちはただ泣き叫んでいればいい」。「先週よりジョネス!」
「シュー」と蚊トンボ膝ロボコに。モツオ「あの姿どうなってるの!?」。
ボンド「そうか!モツオは初見か!あれは弱体化したロボコ…蚊トンボ膝ロボコだよ」

ボンドは説明を続ける。「蚊トンボ膝ロボコは身体能力が大幅に低下し、ロボコ砲などの機能が使えなくなってしまうんだ」
「でも家事はまあまあできるんだ。そして何より…、とっても可愛いんだ…!」

ボンド「これは最近判明したんだけど、CV:水瀬いのりなんだ!」。「なっ、なんだってー!?」
モツオ「ノーマルロボコは松尾さんなのに!?」。ゴリラ「こっちのロボコはいのりんウホ!?」
蚊トンボ膝ロボコ「連続エネルギー弾打ちすぎちゃった(てぺ)」。「ホントだ声カワイイ!」

残ったロボット兵が蚊トンボ膝ロボコを襲う。ところが見事な無駄のない動きで、合気道の様に吹き飛ばされるロボット兵。
立て続けに3体倒した蚊トンボ膝ロボコ。「これは」、とファミチキ先輩とのバイトを思い出す、蚊トンボ膝ロボコ。

ファミチキ先輩「ロボコ、お前には決定的に足りてない物が2つある。”状況判断”と”集中力”、そして”精度”だ!」。「3つ言った!」
この3つが足りないから、悪循環で失敗(ファミチキを焦がすなど)をする。
これは戦闘でも同じだ、とファミチキ先輩。ファミマのバイトでロボコはこれらを克服していた。

コマンダーの指示でロボット兵が次々に襲う。蚊トンボ膝ロボコは「商品を取る」「品薄部分を見極めて…補充!」
と、見事な一撃で撃退。無駄な動きがない蚊トンボ膝ロボコの無双で、残るロボット兵は諜報員1体だけに。
渋る諜報員に、コマンダーが「行け命令だ」と指示させ、隙だらけの諜報ロボットをカウンターで仕留めようとする、蚊トンボ膝ロボコ。

が、諜報ロボットの胴から「ボッ」と破裂する物が。
「ドウッ」と諜報ロボットの背後から、コマンダーが剣を付き刺し、それはロボコの左肩にまで達したのだ。
斃れるロボコにコマンダー「貴様の言葉を借りるなら、これから行われるのは一方的な惨殺だ」
蚊トンボ膝ロボコ「その言葉自体借りものなんです!」

「ズバッ」と切られる蚊トンボ膝ロボコ。強くても耐久力は普通のOMと変わらないのだ。
乳がこぼれそうなセクシー姿に。
顔を覆うゴリラ「これ以上見れねぇウホ!」。ボンド「少年誌でなんてことするんだ!」
モツオが「どうやったら元に戻るの!?」。ボンドは思い出した。「肉食ったら戻りました」のロボコを。

ボンド「受け取れロボコ」とファミチキを蚊トンボ膝ロボコに。
とどめに突っ込んでくるコマンダーだが、ファミチキで元に戻ったロボコ。

そして、ページをめくると、1ページ丸々使って…
「ロボロボロボロボロボロボロボロボロボロボロボロボロボロボロボーッ!」と何と承太郎の「オラオラ」ラッシュ!効果音の「ドコドコ」といい完全なJOJO絵だ!

ロボコ「一流OMのディナ…フルコース、ご楽しみ…ご堪能頂く…ましたか?」。「決め台詞下手!」
「苦戦しつつもEDEN幹部達を撃破したロボコ。しかしこの戦いがこれから始まる大事件に発展する事をロボコ達…、そして作者もまだ知らなかった…」、でおしまい。
0374名無しさんの次レスにご期待下さい2023/03/03(金) 21:20:55.65ID:c/FVDTp2
第127話 卓球とロボコ ※掲載位置4番目

旅館「ばばんぎだ」。みんなは温泉旅行に来ていた。一同の湯上り姿。ロボコが商店街の福引で温泉旅行を当てたのだ。
「あ!見て!」とちゅわん。卓球台がある図でスタート!「レッツ・ピンポン!」

ボンドは卓球に自信がある。転校前は「ビスタチオ・ボンド」と呼ばれていたのだ。
早速、ロボコが千鶴を卓球で瞬殺。ロボコの卓球レベルは当然高い。

ロボコは「1人でもロボコに勝てたら、ここにいる全員に超高級ジェラート”極”をおごってあげましょう」、と挑発。
女子たち(ちゅわん、ルリたそ、アカネ)は「汗かきたくないから頑張って!」、と男子陣に。

お馴染みのハンター審判が出て、「11点先取の1ゲームマッチ」と決まった。
千鶴は既に負け、シュンは卓球経験がない。「じゃあ」とガチゴリラの出番だ!
「お兄ちゃーん」「キャー」とルリたそとアカネ。

ゴリラのいいサービス。ロボコのリターン。それを素早く回り込んでフォアの渾身のゴリラ!
が、ロボコが素早く一撃で返す!
あまりの速さと威力でゴリラは「白の聖人(ホワイトガチゴリラ)」と叫び、ゴリラは球で弾ける。

「白の聖人」でダメージを防いだが、「もう、闘えねぇウホ…」と降参。
モツオは「ガチゴリラで無理なら誰も返せない」、と諦めている。

そこでボンドが「そうかなぁ?返せない球でもなかったと思うけど…」
次はボンドの出番だ。

ボンドのサーブ。えげつないコースでロボコが返せなかった。
そして、両者の怒濤のラリー。
モツオはボンドの言った、「ビスタチオ・ボンド」を思い出した。

モツオ「もしかして、”カテナチオ・ボン”か!?」
有名な中一の天才卓球少年が小さい頃、一度も勝てなかった相手がいた。それが「カテナチオ・ボン」だ。
鉄壁の守備とカウンター。ボンドはバカだから、それを「ビスタチオ・ボンド」と間違って覚えたのだ!

ロボコとボンドの攻防。
ボンドのサーブ。きわどい所に行くが、ロボコは手を鎖で伸ばして、何とか打ち返す。
それに対するボンドの背面打ち!

翌日。電車内でわいわいしてる一同。
ちゅわんが写真をいっぱい撮ったので送る。
ロボコが見ると、「いい写真ですね」と皆がアイスを食べている写真。

ボンドが電車内で居眠りして図でおしまい。
0377名無しさんの次レスにご期待下さい2023/03/10(金) 21:43:51.69ID:yPakR9Cg
第128話 バズりとロボコ ※掲載位置2番目

ロンドの帰宅。ロボコがリクームみたいに瀕死状態。
ロボコ「バズりたい…!」、とガクッとしてスタート。

TikTokでバズりたいのだ。アニメPVでプチバズりしたが、その後は全然。
ロボコの研究。人気動画をボンドに見せる。マスクをしたメイコだ。
メイコがマスクを取ると、「可愛すぎた」だけの動画だが、大人気だ。ロボコも同じのを作っていた。

マスクをしていないロボコが出てくる。「マスク美女、マスクを取ったら」。ボンド「え?マスクしてないけど…!」
「顔ごと取った!」と、ロボコが顔を取り、ウォーズマンの素顔を晒すシーンだ!
ボンド「怖いよ!マスクって顔パーツの事!」

あとはドッキリなど、可愛すぎるOMに寝起きドッキリ。押し入れで寝ているロボコが振り向くと、バッチリメイクだ。
また、服の紹介など。ちゅわんの可愛い姿が参照に。けどロボコはメイド服一択だ。
結果、ロボコの服紹介は、ただただロボコが服というか自分を語るだけ。「服が目立ったら、ロボコ目立たないし…」

その他、メッチャ確立低いやつチャレンジ系や、ピタゴラスイッチみたいなのだが、ロボコはやっていない。
ロボコ「可愛い女子がやる、というロボコのアドヴァンテージが活かせないので…」
ところが、何でバズったかわからないものもあった。それは蚊トンボ膝ロボコの動画だ。(可愛さのアドヴァンテージを活かしている…)

翌日。ロボコが完全にのびている。適当に撮ったメイコの動画がバズってダメージを受けていたのだ。
そこへ、「邪魔するぜ」とゴリラとモツオとメイコだ。
モツオとゴリラは「みんなのためにこの漫画を人気にしたいって頑張ってくれたんだろ」、と勘違いして涙ぐむ。
こうして、みんなによるロボコバズり動画の作成が始まった。

ロボコ「できた!絶対バズる鬼動画が!」
内容は「歌ってみた」にドッキリとチャレンジとちょいエロとピタゴラスイッチと服紹介と猫を全部詰め込んだものだ。

動画。静かに佇むロボコに「THE FIRST KNEE」と出てくる。
目隠ししたロボコにマイクが差し出され、目隠しを取ったロボコが「歌います」
だがヘッドホンがない。そこへボールがロボコの足へ。
色々な器具が出て来て、チャレンジコーナーへ。
見事に失敗してひっくり返るロボコ。「ワ~オ」とパンチラ。(じんちゅう~りき)

ボールが転がり、ドミノに当たる、ダララララとドミノは大きく倒れて行き、そして倒れたドミノの絵は「ユニクロのタックワイドパンツ、マジ可愛い」とロボコの絵。
最後、ドミノはニョンタのしっぽに当たり、ニョンタがドミノを飛ばし、それがヘッドホンに当たり、そのヘッドホンがロボコに装着。
ロボコ「聞いてください、GLAYで誘惑」、と唄うロボコで終わる。

ロボコ「バズったなこりゃ」。ボンド「バズるといいねぇ」でおしまい。
0379名無しさんの次レスにご期待下さい2023/03/18(土) 13:05:05.29ID:Zbg+BNL4
第129話 山と芹澤 ※掲載位置4番目

芹澤の文章と山を進む芹澤で進む。
野営の準備をする芹澤。急速に進む小型軽量化は嬉しいが、学生の頃あれもこれもと欲張って、うんうん頭を悩ませていた時も楽しかった、と続ける。

次は釣りだ。真剣な芹澤。見事に山女魚を釣り上げた。
火を起こす芹澤。何かに気付き、ナイフを投げると、木にいたムカデを見事に刺した。

食事は一日二食。少量の米と最低限の調味料だけを持ち込む。
それ以外は現地調達だ。山女魚と米を頂く芹澤。

山の恵みの感謝。「最低限を」が山のルールだ。これ以上の贅沢はあってはならない。生命を頂いているのだから。

ただし、チーズバーガーはその類にない、とチーズバーガーを出し、むさぼる芹澤。

「見つけた!」とアウトドア雑誌の新人編集者の山川学(22)だ。芹澤の取材に来たのだ。

夜。芹澤は喋らない。「山の男って感じでメチャクチャカッコイイ…!」と山川。
だが、取材をしなければならない。「あの…芹澤先生はなぜ山に籠り続けるのですか?」

上を向く芹澤。山川も上を向く。満天の星々だ。
「山に居ればこんな素晴らしい物が見れる!芹澤先生はそうおっしゃりたいの…」と山川は芹澤に振り向くと、
芹澤の真剣なまなざし。「なっ、なんて眼だ!」

そして口笛を吹く芹澤。すごく上手い。山川は曲に聞き覚えがあった。

平井堅の「POP STAR」だ。

芹澤の口笛が終った。火を囲んで、「選曲…」と顔を赤らめる2人でおしまい。
0382名無しさんの次レスにご期待下さい2023/03/20(月) 00:31:24.17ID:YpBCuglY
あれ、本スレは?
0383名無しさんの次レスにご期待下さい2023/03/20(月) 01:08:02.70ID:KC6CuV0f
今週ムカデ出るの?バレスレ見てよかった
トイレのドアを開けた途端降ってきたことがある
漫画か!って叫んだ
冷凍殺虫スプレー命
0386名無しさんの次レスにご期待下さい2023/03/24(金) 21:13:51.98ID:1QAK77x5
第130話 OMとロボコ ※掲載位置11番目

カラー表紙はメイコがトレイにロボコを乗せている絵。

年に一度のOMGP。クイーン・オブ・OMの称号を手にする大会だ。メイコは初出場でドキドキ。
いつもの3人が客席に。ロボコは出ない。「家事できないから興味ないって」とボンド。

メイコに声を掛ける人物。「あら…緊張しちゃってお可愛いこと」
何とロボコだ!ボンドが客席にいる事を確認すると、「すぐ負けたら恥ずかしいからやる気ないフリをしました…」

実況カナッペ。解説は「日本OMを愛でる会」会長の冥途メーデル(たまに出る太ったロン毛キモヲタ)
優勝候補は、前大会覇者「ストロング・美々子」縦ロールOM。前回2位のメガネOMの「九条・メアリーアン」だ。

今年の種目は障害物競走だ!6つの箇所にOMに必要な能力を求められる関門を突破して、ゴールのOMフラッグを手にした者が、クイーン・オブ・OMだ。
スタート!ロボコは猛ダッシュで先頭に。だが最初の関門の編み物で、「詰んだ」と涙。

第一の関門を最初に突破したのは、ストロング・美々子。続いては…、メイコだ!
第二関門は部屋に入る。汚れた部屋の片づけだ。テキパキと済ませたメイコは、ついに先頭に。
モツオ「流石僕のOMだ!頑張れメイコ!」

そして最終関門のお給仕綱渡り。大小様々な箱の中から物を選び、綱渡りを通ってゴールへ。
ストロング・美々子は小さい箱を選んだが、「鉄アレイ付きドリンク」だった!
各選手は苦戦。そんな中、メイコは大量のティーセットを手に綱渡りをしている。

そこへ後方から猛追する影が。何とロボコは飛んで来た。
「しかし」とカナッペの実況に審判は、(審判がいつものハンターではなく、アフロで口髭だ)笛を吹かない!
ボンド「新しい審判の人…?」

メイコがゴールへそれを追うロボコ。
並んで同時にOMフラッグへ。
メイコ「ロボコちゃんに勝ちたい!」と両者が同時にフラッグへ。

立ち上がったロボコが「何してるの、早く立ちなさいよ。おまえがナンバーワンだ!」
メイコが見事にフラッグをつかんでいた。

モツオ「すごいや!やっぱり僕のメイコが一番だ!」
メイコ「ハイ!」
ロボコは全関門をすっとばしていたので、後日失格になった、でおしまい。ロボコ「人間め…」
0387名無しさんの次レスにご期待下さい2023/03/31(金) 21:12:06.87ID:0Gybtfn7
第131話 ライラとロボコ ※掲載位置12番目

平家に訪問客。現れたのは「久しぶりね…」、見開きで「ライラ!」と美人OMの新キャラでスタート。
ライラはOM学校時代の同級生だ。ロボコ曰く、ライラはロボコのライバル。

ライラ「私は首席で卒業した!落ちこぼれのロボコとは比較にならんだろう!」
ロボコ「でも卒業式の答辞はロボコだったし、卒業文集の人気者ランキングだってロボコが1位だったもん!」

言い争う2人。ラインでやり取りしてので、ボンドは心中「仲良いなコレ…ラインしてるし」
ライラ「それにしてもここはドコなんだ?」

ライラはロボコが大きなお屋敷で1人で切り盛りしてるから、忙しいとラインで送っていた。
ロボコ「ここは物置だから」
何のことか問うボンドを連れて、2人でキッチンへ。
要するにロボコは色々見栄を張ったので、ボンドに話しを合わせて欲しい、と頼む。
仕方なく了承するボンド。

お茶を出すロボコ。「紅茶にこだわってるて!」、とボンドの淹れたティーバックを自慢げに誇るが、ライラは「さてはゴールデンルールを覚えたな」、と勝手に納得した。
ライラがナゼ物置に、と問うと、ロボコが丘の上にお屋敷が内装工事中で、とモツオの家を持ち出す。
ライラ「来る途中で見たぞ、あの大豪邸を1人で…」。ボンド「全部信じるなこの人…」

ボンドは2階でジャンプを読む、と避難へ。「え!?妙ですね」、とライラ。
「ご主人様はどんな時もロボコから離れようとしない」、と聞いていた。

仕方なく話を合わせるボンド「やっぱりロボコから離れたくないよー!」
ロボコ「甘えん坊さん」とウィンク。ボンド「君のためにやってるんだけど」

さらにライラ「ご主人様は常に膝枕をしてと、せがんでくる、と聞いているのに…」
手を合わせボンドに合図するロボコ。ボンド「お願いじゃねーよ!」

ボンド「ロボコォ!膝枕してよォ!もう我慢できないよォ!」
これを見てライラは冗談ではなく本物だと確信した!

そして、ライラが来た理由。先週のOMGPでロボコが2位になったことに驚いたからだ。ライラは仕事で出場できなかった。
「久しぶりにお料理勝負だ!」
ロボコ「い、いいけどロボコのレパートリーは今や2兆個よ」。素直に信じるライラ。ロボコはここはロボコのホーム。判定者がご主人様なので、
料理勝負はロボコの有利すぎるので、「腕相撲で勝負よ!」、と「UN FAIR」の文字!

腕相撲勝負。あっさりとロボコの勝利。「これが世界2位の実力よ」。「失格だったくせに」
「くやじ~」と泣き出すライラ。ライラは成績はトップだったが、人気者はロボコだったことに羨ましがっていた。

ロボコもこれを聞き、正直に告白。「お屋敷で働いているなんて嘘。家事だって全然できないままなの」
ロボコ「ロボコが勝ってるのは腕力と可愛さだけ」。ボンド「可愛さ勝ってるかな?」

「貴様が勝ったのは腕力だけ!今日のところは引き分けにしておいてやろう!」、と去るライラ。
帰り道にライラは思う。ボンドがロボコのために演技をしていた事だ。
ライラ「人間がOMのために、あそこまでするのか。完敗だな」、でおしまい。
0389名無しさんの次レスにご期待下さい2023/04/07(金) 21:02:40.54ID:FnYol7NX
第132話 日記とアカネ ※掲載位置11番目

ロボコとアカネが骨董市に。ロボコは目利きのコツで「凝」を使う。アカネが日記帳を見つけた。
「可愛い、ちょうど日記探していたの」

「これはこれはお目が高い。お安くしますよぉ」、といつかの骨董屋のアルバイトが。だが「それは私の兄ですね」と、例によって100円で買った。
その夜。アカネが日記帳を見ると、前の人の書いた物があった。

「体育でT君が転んだ拍子に変な声を出して面白かった。大笑いするG君に肩を叩かれてドキドキした」
「家に帰ったら、お母さんが杏仁豆腐を作ってくれてた。夕反も私の大好物のエビチリだった」

アカネはG君のことや好物が同じでほっこりする。
次の日の体育のサッカー。ボンドがボールを受けようとするも、見事に転んで「もげ~」、ゴリラたちは大爆笑。
ゴリラがアカネの肩を叩き、爆笑している。

アカネ「やった!肩叩かれちゃった!」
アカネ帰宅。アカネママが冷蔵庫に杏仁豆腐があることを言い、夕飯はエビチリだ。
アカネ「…ちょっと待ってコレって」

アカネが部屋で日記のページめくると、次に日の内容が記されている。
小テストがあることや、遠足の班決めでG君と同じ班になったことや、放課後のおつかいでG君と偶然会って、G君が荷物を持って行ってくれたことが、前々から記されている。

そしてアカネは例によって、次のページへ。何と何も書かれてなく、指紋がべたべたをあるだけだった。
アカネ「赤黒い。あれ?さっきよりシミが増えて…」

「車にひかれて、死んじゃった」

アカネ「わーーーー!」
ロボコに電話。だが途中で「ニッキヲミロ」とロボコの声じゃない内容が。
「ただいまー」とアカネの母が帰宅。居間に行くアカネだが、母はいない。不気味な人物が「ニッキヲミロ」

「いやああああああ!」と家を飛び出すアカネ。
アカネは道路でトラックが自分に突っ込んでくるのを確認。「ああ…あんな日記買うんじゃなった」

「あれ?」とアカネは宙に飛んでいるロボコに抱えられている。
ロボコ「電話で様子がおかしかったから探してたの、間に合って良かった」

アカネが事故に遭いそうだった交差点は、昔アカネ位の女の子が亡くなっていたらしい。
あの日記はその子のものだったのかも知れない。アカネに事故をあわせようとしたのか、危険を知らせようとしたのか、今となってはわからない。
「だってあの日記は、いつの間にかなくなっていたのだから」

骨董市店。あの日記帳がある図でおしまい。
0390名無しさんの次レスにご期待下さい2023/04/14(金) 21:01:51.07ID:wDud5XwQ
第133話 けん玉とロボコ ※掲載位置11番目 

カラー表紙は無限列車が4月24日から5月7日まで、ロボコけん玉とTシャツの案内

例の空き地。けん玉をするロボコ。が、ロボコの頭が宙を飛び。首から刺さる部分が。「ロボコ、マッケンディ!」と頭と体が合体した図。
ロボコは「ロボコけん玉」を見せる。ロボコ曰く、「日本を代表する文化のアニメ。アニメヒロインのロボコが日本文化を世界に発信し、もっとチヤホヤされたい」

このけん玉は「ビームス」で発売だ!
さらにロボコだるまと、ロボコ巾着も発売だ!そしてTシャツまで作ってもらった!
ロボコとボンドの宣伝コマで「今すぐ君もゲット!」

ロボコが記念に1人1つ好きなもののプレゼントを提案。だが、ゲットできるのは目玉商品のけん玉を1番PRできた人だけだ。
ゴリラ「どうしてもだるまが一番いかしているウホ」
ボンド「Tシャツが欲しい」
モツオ「間違いなく全員巾着狙い、絶対に負けられない」

ゴリラが口火を切った。小皿、大皿、そして球を指して日本一周を成功させた!
続いてモツオの番。モツオも小皿、大皿と成功するが、底の中皿を得て、世界一周を目指そうとした。
が、中皿に失敗!ゴリラ「バッカでぇ!落ち込んでるウホか?逃げなかったお前は立ち向かったウホ!」、とゴリラの親指たて。

続いてボンド。「昔ちょっとやってたけど。久しぶりだし上手くできるかな?」
なんと、球を持ち、けん玉の部分を上げて、刺さる部分に球を当てる。
さらに複雑な技を繰り出すボンド。ここで解説タイム。(逃げ若の尊氏か!?)

「ボンドは『遊び』の天才であった。幼少期、親の転勤で友人も少なく、一人で遊ぶことも多かったボンドは。与えられたおもちゃにただただ没頭した」
ここで小さなボンドがけん玉をしている図。

”円月はやてけん<マスター1級>”。「誰かに見せるわけでもない。ほめられもしない。ただ遊び続けた少年は」
”タップジャングルけん~、たけうまver<?>”
「怪物になった」。”ボンドオリジナル<測定不能>”

「すっげぇ」。「なんだよ今の!」。こうしてバミュ小ではけん玉が大流行した、でおしまい。
0392名無しさんの次レスにご期待下さい2023/05/06(土) 00:07:00.92ID:myH999LT
最近バレ氏忙しいのか
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