ふむふむ。
つまり、今は遺伝子検査をやるにしてもおすすめできるようなものは存在していないということですね。
血液検査を受けながら足りてない栄養をサプリで補う感じでいこうかなと思います。
まぁ、検査せずとも間違いなくビタミンBもオメガ3も足りていないんですけどね。
鉄と亜鉛に関しては、牡蠣としじみの味噌汁を食べるようにしているので、もしかしたら過剰になってしまうかもしれません。

しかしまぁなんというか、ADHDについて調べるとどこも治らないけど薬を使えば一時的に症状を抑えれるというようなことばかり書かれていて、それについての危険性や、ADHDの根本的な原因について語られてはおらずにもやもやしてしまうんですよね。
トランスポーターが過剰であるとかそういった話はよく目にするのですが、その根本的な原因については触れられていなくてもやもやしてしまうんですよね。
前頭葉の脳血流が弱いのではないかとか。
それがどうしてなのか分からないのに、薬なんて与えてしまって大丈夫なのかという懸念があります。
健常者に比べて発達障害者は薬による悪影響は受けにくいという言説がまことしやかに囁かれていますが、結局それはまだ明らかになるほど歳月を経ていないだけで、実際は違って長期使用は重大な疾患を引き起こしてしまうのではないかとも思ってしまいます。
自分でADHDの研究とかができたら楽なんですが、そもそもADHDがそこまでたどり着くのが非常に困難な社会だという厳しさがあります。
トランスポーターって一体何なんでしょうね。