サンフレ、得点力不足解消へクロス偏重見直す ミラーゲーム対策が課題

J1広島が得点力不足の解消に励んでいる。
1試合平均得点はリーグ11位の1・00で、昨季同1位だった1・89を大きく下回る。
17日の練習ではペナルティーエリア周辺での4対4を繰り返すなど、クロスに偏りがちだった攻撃の形を見直した。
スキッベ監督は「もっと数多く、質の高いチャンスをつくらないといけない」と修正を誓う。

https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/629943