名古屋グランパス・佐藤瑶大が古巣・浦和戦で豪快ヘッド弾&ゼロ封 「ちゃんと前進できる」攻撃の組み立てにも手ごたえ
2/1(土) 19:00 Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e7fc7a3c06482aadf7454c13db9ad7e284ddfa9

 佐藤は90分を告げる笛を聞くとその場で座り込み、出し尽くした笑みを浮かべた。

 3バックの中央で守備を統率し、ピンチらしいピンチはつくらせず、互いに主力同士でぶつかった2本目までを零封。

 さらに、2本目の40分には、DF徳元の左CKにドンピシャのダイビングヘッドを決めた。

 守っては昨季12得点のFWチアゴサンタナに仕事をさせず「勝手が分かっていたのもある。
あそこで起点をつくらせてしまうと、前から守備にいっている意味がない。あそこは僕が任されている仕事なのですごく意識した」
と明かす。