ディオッサ出雲FCのHP重たくなってる

島根県出雲市を拠点に活動している女子サッカーなでしこリーグ2部の「ディオッサ出雲FC」に所属するブラジル人選手2人が、6日会見し、監督とコーチに入団当初からセクハラやパワハラを受けたと訴えると共に、日本女子サッカーリーグに通報したと明らかにしました。


6日出雲市で記者会見したのは、ディオッサ出雲FCに2022年に入団したMFとFWの2選手とその代理人弁護士らです。

会見や日本女子サッカーリーグに提出された告発文によりますと、2人には通訳を付けることが契約上、義務付けられていたにも関わらず、実際には週1回程度に留まり、日本語の指示が分からず戸惑う2人を監督やコーチらが嘲笑したり、入団当初から性的なポルトガル語で侮辱したりしたということです。