>>898
名もなきサポーターの戦いの詩 新潟戦

あの程度のチームがJ1にいたことにまず驚きました。 
ダヴィが退場してもなおこっちが優位でしたし、中盤はないにも等しい。
なるほど相手に退場者がでないと勝てないわけだ。
ところで例のシーンですが、リプレイを見ると、チヨタンダが先に頭突きをするポーズを見せてダヴィを誘っていますね。
彼はうまくやったと思うけど、そこまでやらなきゃいけない心理状況がかえって哀れです。
新潟のマリーシアについては、試合数が増えるに従って審判にも有名になり、この先ファウルはもらえなくなるのですが、そうなったときにあのチームはどう戦うのでしょうか。
すぐにころころ転がるヤノキショウが代表に呼ばれることももうあるまい。 
試合の結果は相手のミスキックが偶然ゴールに収まって、こっちの複数回あった決定機が決まらなかっただけ。
フットボールにはこういうことがたまにある。
英語でNot his dayって表現するしかない。
でも、1試合や2試合を汚い方法で勝っても長いシーズンが終わる頃には正しい結果になっているものです。
試合終了後は怒りまくっていましたが、冷静になると本当に深刻なのは向こうです。
一人少ないチーム相手にまともなサッカーが出来ないのですから。