いわきFC、10敗目 秋田と競り合い互角...痛恨PK献上、J2
https://www.minyu-net.com/news/iwakifc/shiai/FM20230516-777527.php

>大敗した前節の反省を踏まえて秋田戦に臨んだいわき。失われつつあった球際での厳しさが戻り、相手の良さを消す戦いも機能した。
>連敗ストップとはならなかったが、復調の足がかりを見せた試合だった。

>放ったシュートは互いに6本にとどまるなど、守り合う堅い試合展開となった。守備でいわきが効果的だったのは、秋田対策の新システム「4―2―3―1」だ。

>秋田はボールを奪うと迷いなくロングボールを蹴り込むスタイル。いわきはボールの奪い合いが頻発する中盤を分厚くしたことでこぼれ球の回収力を向上させ、
>DF陣は簡単に攻撃参加しないことで相手FWに対して数的優位をつくった。個人の技量では秋田が上回ったが、攻撃の分厚さではいわきに分があった。
>多くの選手がボールに絡んで敵陣へ侵入する回数は秋田より多かった。

>引き分けが見えてきた終盤、MF嵯峨理久がPKを献上して一発退場したことが勝敗を決めた。
>厳しい判定に激しく抗議したいわきの選手ら。試合後にも「もどかしい」や「しょうがないことだが、複雑な気持ち」などと無念を語った。

>ただ退場までの流れを見ると、終盤のいわきがガス欠気味だったことは否めない。

技力は置いといて
知力と筋力は裏切られてないけど体力に裏切られた感じかな