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昨季、長谷川健太監督を招へいし、8位でシーズンを終えた名古屋グランパス。
順位こそ中位でフィニッシュしたものの、年間失点数は35点。優勝した横浜F・マリノスに
並ぶリーグ最小失点数の成績を収め、まさに“堅守速攻“を体現している。
今シーズンは、湘南ベルマーレへの期限付き移籍から米本拓司が復帰しており、
中盤の底で睨みを効かせる。
攻撃陣は浦和レッズから期限付き移籍でキャスパー・ユンカーを獲得しており、
スピードのある永井謙佑と連携したワンタッチでのゴールには、
警戒しなければならない。FC東京と明治大学に在籍していた選手が多い両チーム。
互いのプレースタイルや特徴をよく知る選手が多いなかでの、
元チームメイト対決にも注目したい。
小川 ヒアン
長谷川 山下
ユーリ 三田
武田 ガブリエウ 岩武 近藤
ブロダーセン
オフィシャルのスタメン予想がこちらで、同じなのは小川、長谷川、ユーリ、三田、ガブリエウの5名だけ
ちなみに右SBの近藤は、藤井とU15で同級生の新卒で一昨年から特指で結構出場している