中村憲剛氏、ドイツ戦とスペイン戦をにらんだ起用の前田大然の鬼プレスでチームの迷い消した…憲剛の語
https://news.yahoo.co.jp/articles/494dfb67810d03786ec50e2d6e806e69936c443a
＞元日本代表ＭＦの中村憲剛氏（４１）が米国戦を総括。ＦＷ前田大然のプレスが好試合をもたらしたと分析した。
＞日本のプレスがはまった。
＞そのキーマンは前田。
＞米国のＧＫやセンターバックのボールホルダーに対し、申し分ないスピードで距離を詰め、二度追い・プレスバックを惜しまない。
＞１人で複数のパスコースを消す動きを継続した。
＞日本は最終ラインから前線までの距離をコンパクトに保ち、制限されたパスコースに迷いなく先回りできた。
＞そこから多くのパスカットからのショートカウンターにつながった。
＞Ｗ杯１次リーグで対戦するドイツ、スペインとの戦いをにらんだ起用だろう。
＞特にビルドアップを丁寧にやってくる相手に有効だと感じる。
＞前半に自由にさせたくない、流れをもっていかれたくないという狙いを遂行できる。
＞パスミスが起こる時は、迷いや認知遅れ、視野が確保できない時。
＞守備も同様で、どちらに行くか迷うことで相手に突かれる隙が生まれる。
＞前田のプレスはチームの迷いを消してくれた。

今日のﾎﾟﾔﾄｽ徳島戦での戦術も、この「前田大然式ハイプレス」はかなり重要なキーワードになりそう～
特にビルドアップを丁寧にやってくる相手＝ﾎﾟﾔﾄｽ徳島！