昨日の大分戦の大分側の動揺が予想以上に大きくて、勝利の歓喜をもうちょっと語りたい処もあったけど
「初代エリートリーグ王者」の我々としたら、相当な重大ネタが入って来た!

ルヴァン杯大会方式の大幅変更を検討 J2、J3クラブも参加となるトーナメント方式提案
https://news.yahoo.co.jp/articles/4452503e9466166951ffd1d7fa2f1444eb3fd33f
>Jリーグが来季のYBCルヴァン・カップの大会方式について、大幅な変更を提案している
>J2、J3クラブも参加したトーナメント方式となる大改革で、3回戦まではアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場クラブを除いた一発勝負、
>ベスト16以降はACL出場クラブを加えたホーム&アウェー方式、決勝は従来通り1試合のみとなる見込み。
>来季からACLが9月開幕の秋春制に移行することで、現行方式での日程消化が困難になるため
>また、J1クラブがJ2、J3クラブの本拠地を訪れて試合を行うことで、地域や大会全体の活性化につながる狙い
>一方で、J1を中心に反対意見も多い。
>従来の大会方式で確保されていた1次リーグのホーム開催3試合が消滅することによる減収やスポンサー露出機会の減少などが懸念され、
>この日の実行委員会でも活発な意見交換が行われた
>実現に向けた調整は難航しているとみられるが、各クラブは来季の年間チケット販売も控えており、結論までの猶予は限られる。
>議論の行方が注目される。

これ、小島耕社長と野々村Jチェアマンは「スカパー・Jリーグラボ」での旧友だから、社長職として真剣論議を深めているんじゃないか?

ただ自分としては、あまり立案のスジが良くないなあという印象
このフォーマットなら、J2側としたら食指は伸びない
サッカー競技の大基本は、4チーム総当たり3試合のセントラル開催グループリーグ戦。
得失点差換算で1位2位抜け。H&Aはなし
そうじゃないと参加チームへの負担が大きすぎる
こういう論議はとにかくガラス張りで進めて欲しいのが切実

来季のJ1参入プレーオフ方式を巡って深夜の大混乱
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e98ddea490cb0962dae24bf3891de1edc44c3e0
なぜJ1参入プレーオフは批判あれども「90分同点ならJ1勝利」なのか? 議論の経緯と公平性を考察
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb5dcd083f704053240cb8a17a3d33921d1fc362

A代表活動の裏日程を埋めるのが企画の目的
そこを政治ドロドロで踏み外しそうな今の田嶋JFAの大人たちなら、どうせ期待できない
エリートリーグの方にも大改革が必須だから、自分はかなり冷めた目でお手並み拝見