☆〓〓〓〓川崎フロンターレ1522〓〓〓〓☆
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テンプレまとめ その? mind-1 @ ウィキ
http://www19.atwiki.jp/mind-1/
次スレは>>950が立てて下さい!。 踏み逃げ厳禁!
立てられない場合はアンカーで指定して下さい。 (立てられないなら940以降書き込まないこと)
麻生グラウンド注意事項
http://www.frontale.co.jp/access/w_asao_caution.html
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※戦術的な練習、紅白戦・練習試合等の詳細については、「Twitterやブログ等のソーシャルメディア等での情報発信はお断り」させていただきます。あらかじめご了承ください。
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※前スレ
☆〓〓〓〓川崎フロンターレ1521〓〓〓〓☆
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※前々スレ
☆〓〓〓〓川崎フロンターレ1520〓〓〓〓☆
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/soccer/1651405717/l50
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 【2022年シーズン 在籍選手】
1985(37) 鄭*
1986(36) 家長 丹野
1987(35) 小林
1989(33) 山村 ダミアン
1990(32) 安藤@ 登里
1991(31) 谷口
1992(30) 車屋
1993(29) 大島* 山根 シミッチ チャナティップ
1994(28) ジェジエウ* 小塚 塚川
1995(27) 知念* 脇坂@ マルシーニョ
1997(25) (ゼイン) (神谷) 瀬古
1998(24) 橘田
1999(23) 遠野*早坂@ ふろん太 ワルンタ
2000(22) 佐々木*松井*(宮代@) (原田)
2001(21) 宮城@
2002(20) 田邊
2003(19) 五十嵐@永長
2004(18) 高井@
カッコ内は2022年に達する年齢,*は早生まれ,名前のカッコは期限付き移籍中,
@は育成組織出身or在籍 (A契約25名+2(ACL)名枠から除外) 【2022年 前半】
リーグ/杯 日付 開始 対戦 会場
FujiS 02/12(土) 13:35 -- 浦和 日産ス ●0-2
J01節 02/18(金) 19:00 H 東京 等々力 〇1-0
J09節 02/23(水) 14:00 A 横鞠_ 日産ス ●2-4
J02節 02/26(土) 15:00 A 鹿島 鹿島ス 〇2-0
J10節 03/02(水) 19:00 H 浦和_ 等々力 〇2-1
J03節 03/06(日) 15:00 A 脚大 パナス △2-2
J04節 03/12(土) 17:00 H 名鯱 等々力 〇1-0
J05節 03/19(土) 14:00 A 広島 Eスタ_ 〇2-0
J06節 04/02(土) 15:00 H 桜大 等々力 ●1-4
J07節 04/06(水) 19:00 A 磐田 ヤマハ △1-1
J08節 04/09(土) 19:00 H 木白 等々力 〇1-0
AGs-1_ 04/15(金) 18:00 H 蔚山現代 △1-1
AGs-2_ 04/18(月) 18:00 A 広州FC 〇8-0
AGs-3_ 04/21(木) 23:00 H ジョホール △0-0
AGs-4_ 04/24(日) 23:00 A ジョホール 〇5-0
AGs-5_ 04/27(水) 18:00 A 蔚山現代 ●2-3
AGs-6_ 04/30(土) 18:00 H 広州FC 〇1-0
J12節 05/07(土) 14:00 A 清水 アイス 〇2-0
J13節 05/14(土) 16:00 H 福岡 等々力 〇2-0
J11節 05/18(水) 19:00 A 神戸 ノエス 〇1-0
J14節 05/21(土) 17:00 A 鳥栖 駅前ス
J15節 05/25(水) 19:00 H 湘南 等々力
J16節 05/29(日) 14:00 A京都 サンガ
ER2_ 06/01(水) 18:00 H 札幌大or山梨学院大 等々力
J17節 06/18(土) 19:00 H 札幌 等々力
ER3_ 06/22(水) 00:00 東京VorB秋田 未定 【2022年 後半】 暫定
リーグ/杯 日付 開始 対戦 会場
J18節 06/25(土) 19:00 H 磐田 等々力
J19節 07/02(土) 19:00 A 桜大 ヨドコ
J20節 07/06(水) 19:00 H 鳥栖 等々力
J21節 07/09(土) 19:00 H 脚大 等々力
ER16(4回戦)7/13(水)[予備日:7月20日(水)]
J22節 07/16(土) 19:00 A 名鯱 豊田ス
J23節 07/30(土) 19:00 A 浦和 埼玉ス
LvQF-1 8/03(水) 00:00
J24節 08/07(日) 19:00 H 横鞠 等々力
LvQF-2 8/10(水) 00:00
J25節 08/13(土) 19:00 H 京都 等々力
J26節 08/20(土) 19:00 A福岡 ベスス
J27節 08/27(土) 19:00 H 鹿島 等々力
J28節 09/03(土)or04 00:00 A 湘南 レモン
EQFin- 9/07(水)[予備日:9月28日(水)]
J29節 09/10(土)or11 00:00 H 広島 等々力
J30節 09/17(土)or18 00:00 A 木白 三協F
LvSF-1 9/21(水) 00:00
LvSF-2 9/25(日) 00:00
J31節 10/01(土)or02 00:00 A 札幌 札厚別
ESF- 10/05(水) 00:00
J32節 10/08(土) 00:00 H 清水 等々力
EFin- 10/16(日) 00:00 日産ス
LvFin 10/22(土) 00:00
J33節 10/29(土) 00:00 H 神戸 等々力
J34節 11/05(土) 00:00 A 東京 味スタ 【楽勝厨の特徴】
@自分達の弱点が分かっていない
例)相手がどこでも今のうちなら余裕で勝てるだろ
→前線からプレス掛けられるとパスミス連発してカウンター食らって失点するのは何故?(笑)
→自陣ゴール前で強引な危険なパス回しをしておきながら、見事にミスして失点したリーグ戦34節柏戦は何ですか?(笑)
A失点すると試合中は実況禁止の本スレでガキの如く騒ぎ喚き出し、荒らし捲る
例1)いい加減カードだせよ 例2)鬼木はベンチでボードゲームいつまでやってんだよ 例3)あんなクロス上げられる長谷川は今季限りでサヨナラ
→試合前の威勢の良い余裕っぷりはどうしたの?(笑) 偉そうに語る割には試合前にこうなる事を何故想定出来なかったの?(笑)
B一発勝負を軽視
例)「格下」であるはずだった↓のチームに毎年毎年一発勝負で負け続けて恥ずかしくないの?(笑) 何故だか具体的に説明出来ますか?(笑)
2016年:CS準決勝ホームで鹿島に敗退(引き分けで勝ち抜けなのに)
2017年:天皇杯準々決勝ホームで柏に敗退
2018年:天皇杯準々決勝アウェーでJ2山形に敗退
2019年:天皇杯準々決勝アウェーで神戸に敗退
2020年:ルヴァン杯準決勝ホームで東京に敗退
2021年:ルヴァン杯準々決勝ホームで浦和に残り5分で2点差をひっくり返されて敗退
2021年:天皇杯準決勝ホームでJ2降格する大分に敗退←New!!
C他チームの負けが織り込まれている
例)鞠は今まで失速した。いずれ落ちる。 ← 鞠どころか鹿や牛に抜かされる可能性もあるのに、そうなると言える根拠を具体的に説明出来ますか?
D他チームを見下す&川崎の負けを微塵も考えていない
例1)今年も他チームが糞過ぎるから連覇は確定だな。 ← 今年は【夏場にアウェー15連戦】という不利な条件下でそう言える根拠は何ですか(笑)
例2)ターンオーバーした盟主なんて、うちがターンオーバーしても余裕で勝てるだろ。← セカンドボール奪われまくって完封負け食らったのは何故ですか(笑)
例3)瓦斯なんてターンオーバーされてもルヴァン杯決勝行けるだろ。 ← 去年は見事に対策されて0-2で完敗したんですけど(笑)
例4)浦和には埼スタで5-0で圧勝してるし控え中心でもルヴァンは余裕で勝てる。 ← 余裕で勝てるはずの相手に残り5分で2点リードしながら何故2失点したの?(笑)
例5)降格相手大分に負けたら恥5-0くらいで勝つやろ。 ← ハイプレス敷かれてパスミス連発してカウンター出来ない長年の弱点突かれてPK負けしちゃったよ(笑)←New!! 【楽勝厨のイタ過ぎる発言集】
455 名前:U-名無しさん (ワッチョイ 15bc-Igos [36.14.102.223 [上級国民]])[] 投稿日:2021/07/15(木) 18:25:35.34 ID:1Kv1HQP00 [2/5]
こりゃルヴァン決勝までは行けそうやなあ
456 名前:U-名無しさん (ワッチョイW c9bc-3ZNc [106.168.76.237])[] 投稿日:2021/07/15(木) 18:26:40.38 ID:ZWgmPNWb0 [2/10]
決勝まで行けそうなドロー
山根ナイス
460 名前:U-名無しさん (ワッチョイW 2abc-jAPR [27.95.131.117])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 18:28:10.81 ID:tEczDPdL0
山根ナイス
決勝進出確定のぬるい組み合わせで助かる
476 名前:U-名無しさん (アウアウクー MM9d-N9Bg [36.11.229.0])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 18:37:25.50 ID:lTFyr+eFM
浦和には埼スタで5-0で圧勝してるし
控え中心でも余裕で勝てる
484 名前:U-名無しさん (ワッチョイ 267a-jjVx [153.246.142.238])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 18:41:19.47 ID:UWUuBDcO0 [3/3]
脇阪が浦和を得意としてるから無問題
489 名前:U-名無しさん (アウアウクー MM9d-N9Bg [36.11.229.207])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 18:45:20.27 ID:cBYd8UtTM [1/2]
浦和はゴリが代表で不在
ショルツは来日未定で間に合わない
まあ楽勝でしょう
507 名前:U-名無しさん (テテンテンテン MMfe-UT4l [133.106.202.148])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 19:01:14.82 ID:fO8+qir8M
浦和に勝ったら、大阪のどっちかか
今年のサッカー考えたら、セレッソもザルだし決勝進出は決まったようなもんだなw
514 名前:U-名無しさん (ワッチョイW 5e0d-qt7b [175.177.44.229])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 19:08:35.70 ID:HCrOwagv0 [3/5]
楽勝楽勝!ユンカーは対策されて通用しなくなってるんでしょ、浦和の試合見てないから知らんけど
516 名前:U-名無しさん (ワッチョイW a696-8c2C [217.178.136.109])[] 投稿日:2021/07/15(木) 19:09:58.88 ID:mDgD28Ks0 [10/10]
万が一1試合取りこぼしても2試合合計で今のうちが負けるわけないよ
565 名前:U-名無しさん (ワッチョイ 997d-6wWl [122.26.8.135])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 22:14:55.47 ID:pcS1LGXZ0 [1/3]
浦和は大分や湘南に負けるチームだぞ
ユンカーなんか怖くないわ
568 名前:U-名無しさん (ワッチョイ 997d-6wWl [122.26.8.135])[sage] 投稿日:2021/07/15(木) 22:21:14.82 ID:pcS1LGXZ0 [2/3]
さらに準決勝の相手が大阪ダービーの勝者とか運が良いわ
ほぼセレッソが勝ち上がるだろうけどセレッソが相手だからと言って特に問題なし
普通に勝てる相手だわ
反対の山は鹿島が不気味だけどまぁ行けるっしょ
札幌と決勝でリベンジマッチで返り討ちってのも良いなぁ
どこが相手でも勝てる気しかしない
586 名前:U-名無しさん (ワッチョイW ab7a-ltcO [153.202.86.168])[sage] 投稿日:2021/07/16(金) 00:05:33.20 ID:BuqjOJ6u0 [1/2]
雨降らなきゃまず負けないよ
587 名前:U-名無しさん (ワッチョイW ab7a-ltcO [153.202.86.168])[sage] 投稿日:2021/07/16(金) 00:07:57.80 ID:BuqjOJ6u0 [2/2]
直近5試合4勝1分けだけどな 0049 U-名無しさん (ワッチョイ 175d-8z8n [110.232.9.64]) 2021/06/21 00:20:40
>>48
確かに俺が書いたね
それがどうした?
川崎スレなんて四六時中荒らされているだろ
川崎スレを荒らすのが俺のエターナル
0796 U-名無しさん (ワッチョイ d55d-Sfec [110.232.9.64]) 2021/09/07 00:09:24
>>794
確かにニートの俺には買えないね
俺金持ってなくてテレビ持ってないしDAZNもWOWOW にも入れないから
0026 U-名無しさん (ワッチョイ fd10-wq0K [110.232.9.64 ]) 2022/04/02 17:04:55
お前住所調べて殺すから
おまけ
アドバイスされるテレビ無しダゾーン未加入現地観戦経験無し48歳無職更年期のおじちゃん(勿論何も答えられず現実逃避に走り続ける模様w)
0325 U-名無しさん (ワッチョイW a130-HQJX [210.194.14.158]) 2022/05/04 00:46:12
たまにいるDAZN未加入。
親の理解のない学生ならともかく、社会人で観たくても入れないのは仕事を変えたほうが良いと思う。もちろん月額3000円ってのは安くはないが払えない額ではない。観たいのなら。 明日の鳥栖の天気→晴れ☀
17時キックオフ時の気温24℃
三笘選手お誕生日おめでとうございます🎉
天気は良く、比較的過ごしやすいでしょう。
西日を受ける座席は、風があまり吹かず序盤暑いですので、飲み物は準備しておくと間違いないです。
選手たちに負けないアグレッシブな応援が吉🐬
現在5位の鳥栖はメンバーが変わり、去年とはまた違ったチームかと思います。
気持ちの入ったまとまった青援で、より良い結果を掴み取りましょう❗ だよなマン、15位おめw
ちな川崎は首位
次の鹿島も頼んだぞwwwwww 谷口山根橘田の疲労困憊三銃士が代表に召集されそう
前の二試合はともかく後ろ二試合は返してくれないかな 今は谷口より車屋の方がパフォーマンス良いけどこのタイミングでは呼ばないか
国内組はE1でチャンスもらえるかな 谷口と山根調子悪いけど選ばれたのか
まぁ本人は選ばれたいだろうしよかったかな 柴崎はほんとイミフ
車屋なんかいいと思ったんだけどなぁ
全然ワクワクしない >>22
今までの代表の通例だと、CBは1~2年間は最低結果出さないとCBとしては選ばれないよ
最近良いからとかで選ばれるFWとは違って難しい
谷口はスルーされすぎだったけど なんか、だよなマン元気ないなw
せっかく15位(笑)にジャンプアップしたんだから、元気だせよw 元気がないと言えば他サポが居ない時の川崎スレだよな だよなマン、図星でクッソワロタwwwwww
自称優勝候補(笑)が15位じゃ、元気もなくなるわなw ついに5文字しか書き込みできなくなるくらいに落ちぶれたw
まあ15位じゃしゃーないw だせよマン、
ドンマイw
鹿島戦は応援してるよwwwwww 明日は鳥栖に負けて楽勝厨大発狂だろうな
最終ラインでのバックパスは確実に狙われるだろ バックに国内組増やしてもねとは思う
車屋はめちゃくちゃいいが >>30
水曜日はありがとうございました
またNG設定にしたりしてすいませんでした
明日もどうかよろしくお願いします!! 赤は水曜に10年分の仕事をやったから、もう期待はしない 明日は433なのかダブルボランチなのか
水曜主力温存の走ってプレスかけまくってくる鳥栖にどうするんだろう
セレッソ戦みたいな大敗はもう見たくない 埼スタの鹿島戦、13年ぶりに期待する時が来たあああ 碧tvkのアナになったんか
あっ更年期ジジイにはなんの話か全く分からないよなw あんだけ走った赤に期待するのは無理
走行距離が、両チームすごいわ ヴァ要クソナメ浦議管理人湧いて荒らしてますね(笑) 臭いなーと思ったらクソナメヴァ要湧いてました(笑) 宮城小林知念
ーー小塚
ーシミ塚川
前目完全TOあるかなあ 前半で0-2で後半からダミアン、マル、家長出すハメになりそう こちらセントレアから鳥栖に向かう、ここにもマリノスサポいる >>55
そのマリノスサポの中には川崎市民もいるのだろうか。 今夏の海外移籍
東洋一のボランチ 橘田
サイボーグ0009サイドバック 佐々木
決して若くはない
寂しいが誇らしい
川崎の双頭昇り龍 橘田、佐々木の海外移籍待ったなし 新幹線で向かってる
新神戸なう
同志と思われる人は笛サポ含めて全然いない ■日本が売られる■ (著者)堤未果 2018年10月4日出版
まえがき
いつの間にかどんどん売られる日本!
警告は、2015年の夏にやってきた。
ニューヨーク郊外にあるダイナーで目に見えない敵について語ってくれたのは、「貧困大国アメリカ』シリーズの取材で出会った、26歳のジェラルド・ブレイザーだ。
がっしりした体格に黒髪の巻き毛が幼さを残す元米兵は、3年前にイラクから帰還して、今は故郷で両親と妻と共に暮らしている。
「戦場では敵がどこに潜んでいるかの情報がないから、油断すると命とりになる。
自分の周りが静かだから平和だろうと思い込むのが、最も危ない状態だ。木ばかり見ていると森が見えない。
遠くのわかりやすい敵に気を取られ、近くにいる一番危険な敵を見落とせば、気づいた時には全方位囲まれ、あっという間にやられてしまう」
除隊した今でも、その感覚は残っているのかと私が聞くと、ジェラルドはゆっくりとうなずいた。
「イラクにいる時、あの戦争がテロ撲滅じゃなく石油のためで、米国民の生活を犠牲にして金儲けをしている連中がいると気づいた兵士たちがいた。
俺たちは帰国してから、あちこちでそのことを訴えてきたけど、オバマ大統領が誕生すると有権者の多くはもう忘れてしまった。
今はマスコミの凄まじいトランプ叩きで、対立が激化した保守とリベラルはヘイトスピーチ合戦に夢中、他のことは全然見ようとしない。
理由はよくわからないが、俺たちが訴えている<本当の敵>は、いつの間にか有権者の視界から消えてしまったよ」
ジェラルドはこの時知ったのだった。
国民の忘却力と、それを加速させる恐ろしいほど強大な、マスコミの力というものを。
あの日冷房の効いた店内で、ジェラルドは日本に行きたいと私に告げた。
動画サイトのネットフリックスで、日本のアニメにハマったという。
「日本には前から行きたかったんだ。水と安全がタダで、どこへ行っても美味しい食べ物があるなんて最高だ。
災害の時でも略奪しないで行儀よく列に並ぶ日本人の姿をネットで見た時は、本当に衝撃的だった。
俺の友人にも、日本に住みたいって言うやつがたくさんいるよ。
日本は今人手が足りなくて、外国人でも3ヶ月住めば医療保険に入れるんだろう?病気になると破産するリスクがあるアメリカにいるより、
日本では仕事を見つける方が心配なく暮らせるだろうな」
「アメリカより日本に住む方が、安心して暮らせると?」
「そう。アメリカでは保育も介護も学校も病院も、今じゃまともに暮らすためのものが全部贅沢品になってるから。
売国政府が俺たち国民の生活に値札をつけて、ウォール街と企業に売りまくってるからね」
ジェラルドのいう売国とは、「自国民の生活の基盤を解体し、外国に売り払うこと」を指している。
自国民の命や安全や暮らしに関わる、水道、農地、種子、警察、消防、物流、教育、福祉、医療、土地などのモノやサービスを安定供給する責任を放棄して、
市場を開放し、外国人にビジネスとして差し出すことだ。
冷戦後、戦争の舞台は金融市場へと移り、デリバティブがあらゆるものを国境を超えた投資商品にした。
エネルギー、温暖化ガス排出権、国家の破産、食糧、水などが投機の対象になり、外交では他国への攻撃力を持つ新しい大量破壊兵器になる。
多国籍企業群は民間商品だけでなく公共財産にも触手を伸ばし、土地や水道、空港に鉄道、森林や学校、病院、刑務所、福祉施設
に老人ホームなどがオークションにかけられ、最高値で落札した企業の手に落ちるようになった。
企業は税金を使いながら利益を吸い上げ、トラブルがあったら、責任は自治体に負わせて速やかに国外に撤退する。
水源の枯渇や土壌汚染、ハゲ山や住民の健康被害や教育難民、技術の流出や労働者の賃金低下など、
本来企業が支払うべき<社会的コスト>の請求書は、納税者に押しつけられるのだ。 かつて経済学者たちが眉をひそめて問題視した「資本主義の社会的費用」は、今では取るに足らないことになった。
このビジネスモデルは世界銀行やIMF(国際通貨基金)などの国際機関によって、これまでの力の弱い途上国に強要されていたが、今やジェラルドのいうように、
アメリカを始めアジアやヨーロッパの先進国でも、グローバル企業と癒着した政府から自国民に仕掛けられている。
日本でもアメリカと同じように、2016年以降テレビ、新聞の異常なトランプ叩きが続き、この間私のところにも、
報道されないトランプ大統領の実態を書いてほしいという依頼がいくつもきた。
ある編集者は私に言った。
「トランプの正体を見極めると同時に、アメリカと相対する北朝鮮など、敵の動きをしっかり把握しなければ、日本が本当に危ないですからね」
だが、本当にそうだろうか?
この手の話を聞くたびに、あの夏のジェラルドの言葉が蘇り、私の中の違和感が、どんどんおおきくなってゆく。
「遠くのわかりやすい敵に気を取られ、近くにいる一番危険な敵を見落とせば、気づいた時には全方位囲まれて、あっという間にやられてしまう」
今わたしたちは、トランプや金正恩などのわかりやすい敵に目を奪われて、すぐ近くで息を潜めながら、
大切なものを奪ってゆく別のものの存在を、見落としているのではないか。
9・11の後、「今だけカネだけ自分だけ」で突き進むウォール街の価値観に嫌気がさして、私は日本に帰国した。
若い米兵たちが憧れる、水と安全が保障され、どこへ行っても安全で美味しい
食べ物が手に入り、病気になれば誰でもまともな治療が受けられる素晴らしい国。
テレビをつければ外国人タレントがこぞってその良さを持ち上げる番組が不自然なほど大量に流され、私たちの自尊心をくすぐってくる。
だがそんな日本が、実は今猛スピードで内側から崩されていることに、一体どれほどの人が気づいているだろう?
次々に売られてゆく大切なものは、絶え間なく届けられる派手なニュースにかき消され、流れてゆく日常に埋もれて、見えなくなってしまっている。
ジェラルドのいた戦場と同じように、木だけを見て森を見なければ、本当に立ち向かうべきものは、その姿を現さない。
ならば、と私は思った。今、それを書いてみよう。
この本を手に取ってくれた読者と共に、忘れられた過去や、知らぬ間に変えられたものを一つづつ拾い上げ、
それらをつなげることで霧が晴れるようにその全体像を現す、私たち日本人にとって、最大の危機を知るために。 >>62
景色見てるのも飽きないしビール呑んで駅弁食って寝てると着いちゃう感じです
途中岡山と北九州のスタジアムが見えた。いつか行ってみたいもんだ
やっと小倉着ですw
昔々まだJ2の頃はやぶさで鳥栖行った時は楽しかったなあ ■日本が売られる (著者)堤未果 2018年10月4日
1 水が売られる
15P
21億人(世界人口の10人中3人)が安全な飲み水を手に入れられず、45億人(10人中6人)が安全に管理されたトイレを使えないこの世界で、
貧乏金持ち関係なく、いつでもどこでも蛇口をひねれば、綺麗に浄水された水が24時間出てきて飲める恵まれた国はそう多くない(ユニセフ+WHO、2017年データ)。
国土交通省が発表している水道水が飲める地域は、アジアでは日本とアラブ首長国連邦の2カ国のみ、その他はドイツ、オーストリア、アイルランド、
スウェーデン(ストックホルムのみ)、アイスランド、フィンランド、ニュージーランド、オーストラリア(シドニーのみ)クロアチア、スロベニア、
南アフリカ、モザンビーク、レソトの15カ国(196カ国中)だ。
それがなければ生きられない、命のインフラ「水道」は、同時に巨大な金塊でもある。ビジネスにすると、唸るように儲かるからだ。
1995年8月。当時世界銀行副総裁だったイスマエル・セラゲルディン氏はこう言った。
「20世紀は石油を奪い合う戦争だった。21世紀は水をめぐる戦争になるだろう」そして、その言葉は現実になる。
★「4000億ドルの水ビジネスに投資せよ」
水道民営化は1980年代、「新自由主義の父」と呼ばれた、シカゴ大学のミルトン・フリードマン教授から始まった。
まず南米で導入され、次にフリードマン教授の愛弟子であるサッチャー元首相がイギリスに導入、
90年代には世界銀行やIMFなどの国際金融機関が水道民営化を債務国への融資条件に入れ、その波は北米から欧州諸国、南米、アジア、アフリカと、
先進国と途上国の両方にみるみる拡大してゆく。
<民間企業のノウハウを活かし、効率の良い運営と安価な水道料金を!>
耳に心地よいスローガンと共に導入された水道民営化は、どんな現実をもたらしたのか。
公営から企業運営になった途端、水は「値札のついた商品」になる。
「採算度外視でも国民に安全な水を供給する」ことを目的とする公営水道と違い、運営権を手に入れた民間企業がまず最初にやることは、料金の改定だ。
世界の事例を見てみると、民営化後の水道料金は、ボリビアが2年で35%、南アフリカが4年で140%、オーストラリアが4年で200%、
フランスは24年で265%、イギリスは25年で300%上昇している。
高騰した水道料金が払えずに、南アフリカでは1000万人が、イギリスでは数百万人が水道を止められ、フィリピンでは水企業群(仏スエズ社、
米ベクテル社、英ユナイテッド・ユーティリティーズ社、三菱商事)によって、水道代が払えない人に市民が水を分けることも禁じられた。
民営化して米資本のベクテル社に運営を委託したボリビアの例を見てみよう。
採算の取れない貧困地区の水道管工事は一切行われず、月収の4分の1にもなる水道料金を払えない住民が井戸を掘ると、「水源が同じだから勝手にとるな」と、
ベクテル社が井戸使用料を請求してくる。
困った住民が水を求めて公園に行くと、先回りしたベクテル社が水飲み場の蛇口を使用禁止にし、
最終手段で彼らがバケツに雨水を溜めると、今度は一杯ごとに数セント(数円)徴収するという徹底ぶりだった。
株式会社の最大の役目は、株主に投資した分の見返りを手渡すことだ。
与えられた使命を全力でこなすベクテル社に対する、株主たちの信頼は厚い。
追いつめられ汚れた川の水を飲んだ住民が感染症でバタバタ死亡する間も、運営権を持つベクテル社の役員や株主への報酬は、止まることなく確実に支払われていた。 ★水は21世紀の超優良投資商品
世界中のどこでやっても、じゃぶじゃぶ儲かるビジネスは、「開発経済学」の概念を全く新しいものに上書きしてゆく。
開発とはもはや「そこに住む人々の生活向上と地域発展のため」ではなく、「貴重な資源に市場価値をつけ、それをいかに効率よく使うか」という投資先優先の考え方になっていった。
世界銀行やアジア開発銀行(ADB)、アフリカ開発銀行などの多国間開発銀行とIMFは、
財政危機の途上国を「救済する」融資の条件に、必ず水道、電気、ガスなどの公共インフラ民営化を要求する。
断ればIMFはその国を容赦なくブラックリストに載せるため、途上国側に選択肢はない。
国際金貸しカルテルの親玉であるIMFのブラックリストに載せられたら最後、救助国の政府や金融機関は、もうその国に援助をしなくなるからだ。
この手法により、水の民営化は南米やアフリカ、アジアの国々に広がっていった。
前述したボリビアや、90年代の韓国、最近では金融危機でIMFに支援を要請したギリシャも同様だ。
③
多国間開発銀行は財源不足の水道を抱える国に対し、まず公共水道事業の一部を民間企業に委託させ、それからら水道の所有権や運営権を企業に売却できるように法改正させる。
その際、国民が疑問を持たないよう「民営化こそが解決策だ」という全国キャンペーンを展開させることも忘れない。
彼らは水道だけでなく、「医療」「農業」「教育」の民営化を世界各地に広げるべく、尽力し続けている。
世界銀行の評価セクションには、この手法を使われた多くの国が、水の水質や安定供給に対し大きな不満を表明しているというデータが届いていた。
だがそうした当事者たちの声が問題になることはなかった。
同行の「民間開発戦略」の中心はあくまでも「投資家のための環境改善策」(民営化、競争、規制緩和、<企業の>所有権強化)であり、
そちらの方がはるかに優先順位が上なのだ。
★「水がタダの時代は終わった」~世界水会議~
1996年、水道民営化を推進する国際シンクタンク「世界水会議」が、フランスに設立される。
会長は世界3大企業の一つである、仏ヴェオリア社の子会社社長のルイ・フォッション氏だ。
現在世界の3大水企業は、水男爵と呼ばれる仏のヴェオリア社とスエズ社、英のテムズ・ウォーター社の3社だが、世界水会議が3年に一度開催する「世界水フォーラム」には、
彼らを筆頭に世界銀行やIMF、アジア開発銀行に大手グローバル水道企業、各種投資家などが
集まり、いかに世界に水ビジネス市場を広げてゆくかを話し合う。
2000年に行われた第二回世界水会議では、水道ビジネスにかかったコストは、
全てその地域の消費者から回収すべきだとする「フルコスト・プライシング」という新ビジョンが打ち出された。
なにせ水ビジネスは世銀元副総裁の言うように、石油よりも巨大な金脈、21世紀の超優良投資商品なのだ。
多くの国際協定もまた、国境を越えた水ビジネスを精力的に推進している。
例えばNAFTA(北米自由貿易協定)は締結国に対し、フェアな競争を維持するという名目で、商業用水資源利用における国内企業優遇政策を禁止した。
さらに3国間での大規模な水の輸出入によって環境被害が発生しても、企業側には輸出量削減や輸出停止などの措置は一切課水企業と投資家たちは確信していた。
飲み水がタダの時代は終わった。そして、これはまだまだ序の口なのだ。
グローバル食品メーカー最大手のネスレ社が行った調査によると、
「2025年までに地球の3分の1の人々が新鮮な水にアクセスできなくなり、2025年までには、地球は壊滅的な水不足に陥る」という。
水という「商品」につけられる値段は、ますます釣り上げられていくだろう。
2018年7月の経営者のデータによると、2015年に84兆円だった世界の水ビジネス市場は、2020年には100兆円を超えると予測されている。 24P
★「世界が水道再公営化に向かう中、日本は民営化をスタート
高度成長期に作った日本全国の水道管は、現在約1割が耐用年数を超えている。
だが修理しようにも、肝心の都道府県の財政は火の車、人件費もギリギリまで減らし、給水人口5000人以下の自治体では職員が1人か2人、技能者に至ってはなんと「ゼロ」だ。
事業の9割は黒字経営だが、人工5万人を切る自治体では赤字になっている。
本来国民の命に関わる水道は、憲法25条の適用で国が責任を取る分野だが、残念ながら我が国の政府にその気はなかった。
代わりに打ち出されたのは、世銀や多国間開発銀行、投資家たちが推進する手法、日本の水道を企業に売り渡す「民営化」だ。
実は日本の水道は、全国に「民営化」「規制緩和」というキーワードを流行らせた小泉政権下で、当時経済産業大臣だった竹中平蔵氏の主導により、
すでに業務の大半を民間に委託できるように法律が変えられている。
だが外国人投資家たちには、大きな不満があった。
台風や豪雨や地震などしょちゅう自然災害が起きる日本では、その度に全国で老朽化した水道管が壊れ、莫大な復旧費用がかかるのだ。
世界最大の水ビジネス企業である仏ヴェオリア社の日本法人が、広島市と埼玉県の下水処理場、福岡県大牟田市と熊本県荒尾市での運営権など一部を手に入れているものの、
この投資リスクのせいで、なかなか日本全国の水道への外資参入が進まない。
「30兆円規模の巨大資産」を前に、投資家たちはフラストレーションを募らせていた。
外資が日本の水道を買いやすくするためには、企業にとってのリスクを減らし、確実にリターンが見込めるよう、政府がチェンジを起こさねばならない。
2011年3月11日。東日本大震災当日に、民主党政権は公共施設の運営権を民間に渡し、民間企業が水道料金を決めて徴収できるよう、PFI法改正案を閣議決定する。
自治体が水道を所有したまま、運営だけ民間企業に委託するという「コンセッション方式」の導入だ。
災害時に破損した水道管の修理などは自治体と企業で折半し、利益は企業のものになる。
結果が出たのはそれから1年後の2012年3月、ついに外国企業が単独で日本の水道事業を運営する初のケースが現れた。
仏ヴェオリア社の日本法人が、松山市の浄水場運営権を手に入れたのだ。
契約期間5年、ついた値札は12億9654万円だった。
民営化推進派はこの契約を、いつものフレーズで礼賛した。
<公共サービスを民間企業に任せることで、無駄がなくなり水道料金は下がり、サービスの質は上がるだろう>
だがここに、見落としてはならない事実が一つある。
複数の電力会社が一つの送電網を共有して電気を流す電力と違い、1本の水道管がつなぐ水道は、1地域につき1社独占になる。
つまり水道というインフラには、利用者を引きつけるためにサービスの質や価格の安さで勝負しなければと民間企業に思わせるための<競争>が存在しないのだ。
★日本の水道バーゲンセール」のお知らせ
売りたいものがある時に、お客様へのセール告知は欠かせない。
2013年4月。当時の麻生太郎副総理は、米国ワシントンにあるシンクタンク「戦略国際研究所」の席で、こう発言した。
「世界中のほとんどの国では、プライベートの会社が水道を運営しておられますが、日本では自治省以外では、この水道を扱うことが出来ません。
しかし水道料金の回収が99.9%というようなシステムを持っている国は、日本の水道会社以外にありませんけれども、この水道は全て国営もしくは市営、
町営でできていて、こういったものを全て……民営化します」
国際交渉の場でもなんでもない、他国の民間シンクタンク主催のイベントで、
副総理がこんな重大なこと(水道バーゲンセールのお知らせ)を宣言するのは論外だろう。
映像には「民営化しまう」という力強い発言が出た瞬間、隣に座っていたマイケル・グリーン(通称ジャパンハンドラーズ・CSIS日本部長)氏が、
興奮したのか思わず手元の水を飲む姿が映っている。
麻生副総理は口だけでなく、行動する人間だ。
日本政府は同じ月に、早速EU(欧州連合)と経済連携協定の交渉を開始した。
この協定には、公共事業に外資が一気に参入できる仕掛けが埋め込まれている。
日本が持つ宝の山へのパスポートとなる日欧EPA(経済連携協定)に、ヴェオリア社幹部と投資家たちが胸をときめかせたことは言うまでもない。 >>68
昔は「はやぶさ」と言えば、九州方面に向かうブルートレインの愛称だったな。
車両が古くて、今の時代には適さない感じだった。 今日行われたサッカー天皇杯1回戦の結果
札幌大学 1-0 山梨学院大学PEGASUS
サッカー天皇杯2回戦「川崎フロンターレvs.札幌大学」
6月1日(水)18:00 等々力陸上競技場 シミッチ瀬古小塚悠知念スタベン
ここでターンオーバーしてきたわ ターンオーバーしてきたー!
小塚悠のホットラインが機能しますように
瀬古がんばれ!チャンスやぞ! 瀬古スタメンきたー
CBSBはターンオーバーなしかぁ
谷口山根は5連戦休みなしで代表行きそう こっちでターンオーバーかーい
鳥栖の方が神戸よりやられそうな気がすんだけど大丈夫かいな
瀬古とかボランチで見られるのは嬉しいんだけど
がっつり取っ替えるんじゃなくてサブメンとレギュラー混ぜて使って欲しいんだよなあ シミッチ瀬古のダブルボランチかな
なんでDF替えないのかな
せめて山村入れて車屋左SBなら1人は休めるのに 知念 悠
小塚 家長
シミッチ瀬古
旭 先生 イケメン 山根
ソンリョン
これ442だろ
知念と悠で鳥栖ディフェンスラインの裏抜け狙い 元々中2日アウェイの不利な状況で勝ち点1で御の字なんだ
負けても瀬古小塚シミッチ叩くなよ 知念 悠 家長
小塚 瀬古
シミッチ
433はねーよ 鳥栖戦は毎年ガチメンでも苦戦してるから今日みたいに中2日の試合ならがっつりターンオーバーして良い
次の湘南だって楽じゃないしな >>84
そりゃバックパスばかりしてたら出番無くなるよ >>87
どうなんだろうなあ
最近の鬼木は斜め上行く事あるから分からん 単に宮城が負傷して選手がいないから家長を入れたってだけじゃないの?
たぶん左が小塚じゃないの?
小塚 知念 小林
瀬古 家長
シミッチ 山村はCBとしてはレギュラーとして考えられてないってことだな
スピードのなさが致命的で戦術的に大穴だから、チャナみたいに特定の場面でしか使えない 宮城ベンチ外か、ここ数試合全く役立ってなかったしな勝負もしないしこのままサヨナラすらある ファンソッコは高さはあるけど読みとかポジショニングが甘いから悠からするとやりやすいはず >>79
鬼木は対戦相手によってターンオーバーはあんましなくない?
(ACLの弱小クラブ相手除く)
あくまで自チームの選手のコンディション見て
ターンオーバーしてくる印象 おそらく左から悠知念家長やろうから天は悠にはじかれたかな、厳しいレギュラ争い >>101
そこは最近シミッチの調子がいいからかな これ、神戸戦から帯同メンバー変わってない感じ?
西日本のどこかでリカバリーしただけかしら? 前回チンチンにやられた鳥栖の右サイドを警戒するための左知念かな
チームで主力になってきたのと反比例して左SBとしてはダメになっていった旗手のところでボッコボコにやられてた マルちゃんサブに残しておきたい
天の守備じゃスタメンは無理
まあベンチ外は妥当 家長、山根の代わりがおらんなあ
佐々木も登里が復帰するまで休めないな 湘南は勝って次に勢いつかれてもやだし
負けて必死になられてもやだし
どっちにしてもやだな ■日本が売られる■ (著者)堤未果 2018年10月4日
28P
★大阪市では「水を企業に委ねてええの?」
麻生副総理による水道バーゲンセール告知の2日前、「公共インフラの運営権を民間企業に売却しましょう」と日本政府に提案していた、もう一人のキーパーソンがいた。
小泉政権で日本の水道を最初に民営化した立役者であり、今は安倍政権の産業競争力会議メンバーである、
竹中平蔵民間議員(注:議員といっても選挙で選ばれるのではなく総理が指名。
現在各分野の規制緩和法案骨子は彼らによって作られている)だ。
竹中氏はこの時、2012年に橋下徹市長(当時)が「水道民営化構想」を掲げていた大阪市を、優良事例として紹介した。
「競争がサービスの質を上げ、水道料金を下げ、水道料金を下げ、それが市民に還元される!」
橋下市長は水道民営化のメリットを繰り返し強調し、2014年4月に水道事業の運営権(30年)を、市が全額出資する民間企業に2300憶円で売る方針を発表する。
だがシビアな大阪人たちは瞬時に算盤を弾き、この提案に眉をひそめた。
その提案があった年、大阪の水道事業は103億円の利益を上げていたからだ。
長期間かけて少しずつ返済する債務はあるが、経営は黒字。2003年の高度浄化処理システム導入以降は品質の良い美味しい水が安く供給できている。優良自治体なのだ。
なぜわざわざ民営化するのか?2300億円?
最初は100%の出費でも、5年後からは民間も出費できるというのがどうもキナ臭い。
「大阪が水道民営化の実験場にされる」と警戒した平松邦夫前大阪市長は、「大災害が起きた時、ライフラインの復旧が公営でなく民営だと国の支援を受けられる保証がない。
水道は民営化すべきではない」と強く反対、「生命の源、水を営利企業にゆだねてええの?」と題して市内で緊急集会を開き、市民にパブリックコメントの提出をを呼びかける。
結局、民間企業が運営することで水道料金が上がるリスクや、企業側のコスト削減による水質悪化などの懸念が出され、大阪市の水道民営化法案は市議会で否決された。
後任の吉村洋文市長が2017年3月に再度民営化を提案したが、市議会は納得せず、再び廃案にされている。
同じように市の条例を改正し水道を民営化しようとした奈良市も、やはり市議会が承認していない。
民営化推進派は腰を上げた。仕方ない、自治体がぶうぶう言うならば、与党が多数を持つ国政から、一つ後押してやるとするか。
竹中平蔵や麻生太郎副総理の主導で法改正がどんどん進められ、その間マスコミは行儀よく沈黙していた。 ★民営化を渋る自治体の鼻先にニンジンをぶらさげよ
2018年5月、企業に公共水道の運営権を持たせるPFI法を促進する法律が可決する。
まずは自治体が水道民営化しやすいよう、企業に運営権を売った自治体は、地方債の元本一括繰り上げ返済の際、利息が最大全額免除されるようにした。
日本の自治体はどこも財政難だ。
借金返済軽減という特典がついてくるなら、今後は積極的に水道民営化を選ぶだろう。
その際自治体と企業がスピーディに契約できるよう、今までの面倒なステップもなくし、ごく簡単な手続きだけでOKにする。
「水道料金」は、厚生省の許可がなくても、届けさせ出せば企業が変更できるようにした。
実は日本の水道が電気と同じ「原価総括方式」であることは、あまり知られていない。
水道設備の更新費用のみならず、株主や役員への報酬、法人税や内部留保なども全て「水道料金」に上乗せできる。
人口が年々減っているのに、今もダム建設が止まらず水道料金が上がり続けるのはこのためだ(電気料金は2020年で総括原価方式を廃止予定)。
料金については自治体が「上限を設定できる」ことになっているが、これについては企業側が心配する必要はないだろう。
水道はその地域を1社が独占できるため、値上げ交渉では企業が圧倒的に有利になるからだ。
設備投資の回収や維持費など、あれこれ理由をつけて値上げの正当性を訴えれば、他に選択肢のない自治体はノーと言えなくなる。
口うるさい議会の反対で足を引っ張られた大阪市の二の舞にならぬよう、「上下水道や公共施設の運営権を民間に売る際は、地方議会の承認不要」
という特例もしっかりと法律に盛り込まれた。
これで水道の運営権を売買する際、議会は手出しできなくなる。
ウォール街の投資家たちは大満足だった。
日本の水道運営権は、巨額の手数料が動く優良投資商品になるだろう。
何よりも素晴らしいのは、災害時に水道管が壊れた場合の修復も、国民への水の安定供給も、どちらも運営する企業でなく、自治体が責任を負うことになったことだ。
③
日本の法律では、電気やガスは「電気事業法」「ガス事業法」という法律のおかげで、ガスや電気の安定供給の責任はしっかり事業者に課せられている。
だが水道だけは「水道事業法」が存在しないのだ。
それをいいことに今回の法改正では、その責任は事業者から自治体に付け替えられた。
これなら企業は自然災害大国日本で、リスクを負わず、自社の利益だけを追求すればいい。
国政が水道民営化を後押しするこの法案の可決から1か月後の2018年6月。
大阪市は市内全域の水道メーター検針・軽量審査と水道料金徴収業務を、仏ヴェオリア社の日本法人に委託した。
宮城県も2020年から、県内の上下水道運営権を民間企業に渡す方針だ。
静岡県浜松市は、2017年に国内初の下水道長期運営権を仏ヴィオリア社に売却し、20年の契約を結んでいる。
熊本県合志市、栃木県小山市も後に続いた。
今後のこの動きは、全国でスピーディに広がってゆくだろう。 ★オウム真理教の死刑でかき消された「水道民営化法案」
水道を所有したまま運営権だけ企業に売る自治体が増え始めたら、いよいよ次のステップだ。
複数の自治体の水道を一つまとめ、水ビジネスを大規模化する。
さらに水道料金に関する部分を、「公正妥当な料金」から「健全な経営のための公正な料金」と書き換えて、
企業の利益を保証するための値段設定ができるようにした。
これで自治体のつけた料金上限を超えた値上げをしても、企業側は「健全な経営のため」だと言って正当化できるようになる。
2018年7月5日。水道民営化を含む「水道法改正案」は、委員会で9時間、本会議ではわずか2日の審議を経て、衆議院本会議で可決された。
だが大半の国民は、この重大な法律にまったく気づかなかった。
④
本来なら新聞の一面にデカデカと乗り、テレビで大きく取り上げられるはずのニュースが、紙面のどこにもなかったからだ。
日本中のマスコミは足並みを揃えたように、オウム真理教の麻原彰晃と幹部7人死刑執行の話題を一斉に流し、
日本人のライフラインである水道が売られることへの危険について、取り上げることはなかった。
この法案の最終採決は秋の臨時国会以降になるが、すでに6月の大阪府北部地震で起きた水道管破損を理由に、
「民間のノウハウが必要」というロジックが展開されている。
2018年7月上旬、西日本は未曽有の豪雨災害に見舞われた。
近畿や四国などで記録的な大雨が降り、200人を超える犠牲者と甚大な住宅被害を出したこの災害で総理の外遊がキャンセルされると、
代わりにEUのトゥスク大統領とユンケル欧州委員会が来日し、日欧EPAが正式に著名された。
麻生副総理が米国で誇らしげに語った「水道料金回収率99.9%」を持つ日本の水道事業、
30兆円の価値を持つ「日本の資産」への入り口が、音を立てて開いてゆく瞬間だった。
だが、この話には続きがある。
日欧EPAを全力で進めた欧州委員会には、巨額の利益をもたらす水道ビジネスの他にも、日本を舞台にしたいくつかの壮大な事業計画があったのだ。 神戸何やってんだよ
うちらと互角に戦ったことを思い出せ!
最後まで諦めるな! ■日本が売られる■ (著者)堤未果 2018年10月4日
第1章 日本人の資産が売られる
3 タネが売られる
P41
◇「食をコントロールする者が人民を支配する」
始まりは、1970年代の後半だった。
石油価格の高騰と異常気象による世界食糧危機によって、当時世界の穀物貯蔵の95%を押さえていたアメリカ企業6社が、濡れ手に粟の大儲けをした。
圧倒的な資金力を持つ彼らの意向を受け、アメリカ政府は食糧を、「自国民を食べさせるもの」から「外交上の武器」という位置づけに変えてゆく。
「食をコントロールする者が人民を支配し、エネルギーをコントロールする者が国家を支配し、
金融をコントロールする者が世界を支配する」
そう説いた当時のヘンリー・キッシンジャー国務長官と、ハーバード大学プロジェクトチーム指揮下で、
米国の農業を「アグリビジネス」にする巨大なプロジェクトが始まった。
19世紀後半に初めて完全な垂直統合を果たし、鉄壁の独占支配体制を築き上げた石油業界と同じモデルが、
今度は自国の「農と食」に適用され、米国の農業・食品業界は、一気に再編されれ始める。
この一連の改革を「人類史の中でも最も大きく世界経済を変える改革」と呼んだハーバード大学のレイ・ゴールドバーグ教授は、
自国内の農業・食の統合が完成すると、今度は2028年までを見据え、世界中を対象にした、8兆ドル(約800兆円)規模の「アグリビジネス30年計画」に着手した。
その中心は、複数の生物遺伝子を人工的に合体させ、全くい新しい遺伝子構成に組み換える「遺伝子組み換え作物」だ。
◇「遺伝子組み換え作物」という新しい武器
アメリカでは1996年から遺伝子組み換え種子の商業利用が開始された。
現在米国内で作付けされている大豆、綿、トウモロコシの9割以上で遺伝子が組み換えられ、
国内流通加工食品の9割に、遺伝子組み換え原材料が使用されている。
業界最大手の米モンサント社(2018年に独バイエル社が買収)は、遺伝子工学で1年しか発芽しない種子(F1種子)を作り、
その種子が自社製品の農薬にのみ耐性を持つように遺伝子を組み換えることに成功した。
これは画期的な発明だった。
他の農薬を使うと枯れてしまうため、一度この種子を使った農家は、その後もずっと同社の種子と農薬をセットで飼い続けることになるからだ。
セット販売された農薬や除草剤は最初のうちは面白いように効くが、害虫やカビ、雑草などは、
数種の農薬を交互に使わず特定の農薬だけを長期使用すると、だんだん耐性ができて効かなくなってくる。
仕方なく使用料を増やすと、今度はそれに耐性をつけた強力な雑草発生し、それを枯らすためにさらに農薬量を増やすという悪循環にはまるのだ。
農薬を使いすぎて汚染された土壌では、もはや遺伝子組み換え以外の種子は作付けできなくなってしまう。
各地で農家が声をあげても、モンサント社を始めバイオ企業の人間が多数送り込まれているFDA(米国食品医薬品局)は耳を貸さず、
業界を規制する法律は1本もできなかった。
この技術は同社に巨額の利益をもたらしただけでなく、その後の世界中を、食をめぐる巨大なマネーゲームの渦に巻き込んでゆく。 P43
◇兵器を使わず農業で他国を侵略せよ
国内の食糧供給体制を作り変えたアメリカ政府は、次に国外市場に広げ始める。
掲げられたのは「強い農業」「財政再建」「人道支援」「国際競争力」などのキーワードだ。
まずはその国の農地を集約し、輸出用作物の単一栽培を導入させる。
企業が農地に参入できるように法律を緩め、手に入れた農地で大規模農業を展開、価格競争に負けた現地の小規模農家を追い出した後は、
米国資本が参入し、実質的に経営を動かしてゆく。
自国民のために公共の種子を守る「種子法」のような法律があれば、速やかに「廃止」させ民間企業に開放させる。
その後は輸出用の遺伝子組み換え種子を植えるための、単一栽培面積を増やしてゆけばいい。
種子の特許は全てモンサント社やデュポン社などのバイオ企業が所有しているため、
各国の生産者たちが気づいた時には、同社の種子と農薬のセット購入と、特許使用料を支払う無限ループに組み込まれている。
このような手法でアメリカ政府は、インド、イラク、アルゼンチン、メキシコ、ブラジル、オーストラリアなど、多くの国々の農業を次々に手に入れていった。
拙著『(株)貧困大国アメリカ』(岩波新書)で詳しく書いたが、
イラク戦争のもう一つの目的がアグリビジネスだったという事実は、ほとんど知られていない。
米英による爆撃後のイラクでは、アメリカの企業が新しく遺伝子組み換え種子と農薬、農機具を提供し、
イラク農民はモンサント社などの種子企業と結ばされるライセンス契約と引き換えに、食の主権を奪われたのだった。
自然災害に見舞われた途上国には、「復興支援」の名の下に遺伝子組み換え種子と農薬のセットを無償で提供する。
人道キャンペーンと米国式アグリビジネスのコンビは最高に相性が良い。
他国の不幸に胸を痛める自国民とバイオ企業の株主の、両方から高く評価されるからだ。
企業による遺伝子組み換え種子の作付けが始まると、その範囲はじわじわと拡大してゆく。
例えば風で花粉が拡散すれば、着地した別の畑で企業の特許がついた遺伝子組み換え種子が勝手に芽吹き、後日企業に使用料を請求されることになる。
90年代半ば、膨れ上がる財政赤字と経済活性化のために「国のインフラ民営化と、農業の成長産業化が必要だ」と力説したアルゼンチン政府は、
国内産業を保護していた既存の体制を次々に解体し、バイオ企業の社員を大勢入れた政府の諮問委員会が、遺伝子組み換え大豆の栽培プロジェクトを進めていった。
農地改革規制が緩和され、外資が土地を買い占めると、伝統的な農業は解体され、巨大な遺伝子組み換え大豆畑が作られる。
その大豆だけが耐性を持つ除草剤の空中散布によって、周辺農家の作物は全て枯れ、農薬漬けになった土が使えなくなり農家が廃業すると、
企業はその土地を最安値で買い上げ、遺伝子組み換え大豆を植えるのだ。
GPSで遠隔操作できる機械設備や、ドローンを使う最新型の遺伝子組み換え大豆畑には、人間の労働力はほとんど必要ない。
お払い箱になった何十万人もの農民が、土地を失い、経済難民となって、都市部のスラムに流れていった。
アメリカにゲームを仕掛けられる前のアルゼンチンは食の多様性を誇っていたが、国内の畑が遺伝子組み換え大豆一色になった後は、
経済不況時に飢餓で死ぬ国民が続出した。
アルゼンチンの農地を侵略した遺伝子組み換え大豆の種子は、やがて隣国のブラジルに密輸されて広がってゆく。
その結果、今では、アメリカ・アルゼンチン・ブラジルの3か国だけで、世界の遺伝子組み換え大豆の81%を占めるようになったのだった。
そうこうしている間にも、多国籍バイオ企業は熾烈な食い合いを続け、ついに世界の種子のほとんどを支配するようになったトップ7社の幹部たちは考えた。
今までは一国ごとに参人していたが、そろそろもっと効率の良いやり方に進化させるべき時だろう。
各国の憲法や法律を超越し、一気に市場を広げられる「自由貿易体制」という新しい手法に。
バイオ企業群の要望は、95年に設立されたWTO(世界貿易機関)によって叶えられることになる。
WTOの誕生によって、それまでアメリカ国内にしか存在しなかった、「植物という生命に特許を与える法的な枠組み」が、
知的所有権保護の規定の中に盛り込まれたのだった。
人類の生存と主権国家の経済基盤であるはずの「種子」は、「知的財産という商品」になり、
遺伝子組み換えであるなしにかかわらず、種子開発と特許取得を競う巨大なゲームを始まった。 P47
◇バイオ企業1200社とTPPの仲間たち
1991年、種子開発企業の特許を守る国際条約(UPOV条約=日本、米国、EUなど51か国が著名)が改正され、植物の遺伝子及び個体を開発企業の知的財産とし、
開発者の許可なしに農家が種子を自家採種(農家が自ら生産した作物から種子を取ること)することを禁止する法整備が全加盟国に促される。
日本はこの改正に忠実に従い、1998年に国内の種苗法を改正した。
やがて、WTOより強制力のある、国家間の自由貿易協定「TPP」が登場する。
2014年3月。ニュージーランドの市民団体「GE-Free NZ in Food and Environment」(非遺伝子組み換えの食と環境を目指す会)」が、
モンサント社(当時)を始め世界のバイオ企業1200社(日本企業も含む)からなる業界団体(BIO)から米国通商代表部に送られた書簡を公開した。
書かれていたのは、TPP参加国に対する遺伝子組み換え作物への規制と表示義務の撤廃、
遺伝子組み換え作物の輸入を止める際はアメリカ政府に事前に相談すること、農家の自家採種禁止を法制化する……など、業界側の要求だ。
モンサント社と業務提携を結んだ住友化学を始め、多くの日本企業もまた、遺伝子組み換えビジネス参入の門を一気に開くこの条約を大いに歓迎し、積極的に推進していた。
P48
2016年2月にTPP協定署名の際に交わした日米二国間文書によって、日本は米国投資家の要望を受けてこの間次々に国内法を変えている。
南米の国々がやられたように、日本にもこの時、TPP条約第18章(知的財産の章)とバイオ企業群の意向に沿った「種子法廃止」の手が伸びてきていた。
だが、想定外のトランプ大統領登場によって、アメリカはいきなりTPPを離脱、日本政府は梯子を外された形になったが、諦めずに粘り強く前進を続けてゆく。
z
2017年2月10日。日米首脳会談でトランプ大統領がTPP離脱を宣言すると、その日のうちに自民党は「種子法廃止」を閣議決定した。
そして他の参加国に「アメリカ抜きでも是非やろう」と安倍総理が全力で働きかけ、TPP11に著名させることに成功する。
前述したUPOV条約についても、日本政府の主導で、全ての参加国に批准を義務付けた。
2018年4月に種子法廃止が施行された翌月、農水省は今度は種苗法を大きく改正し、自家採種(増殖)禁止の品種数を、82種から289種に拡大した。
種苗法とは、種苗会社の知的財産権を守るための法律だ。
買ってきた種苗を使って自分で栽培した種や苗を次のシーズンに使う「自家増殖」は、これまで一部を除き容認されていた。
だが、いきなり増えた「自家採種禁止リスト」に農家が驚いている間に、農水省は次のステージに向けてコマを進め始める。
P49
今後は「一部を除き原則OK」から「一部を除き原則禁止」に変えるのだ。
これが導入されれば、日本の農家はもう自分で種子を採ることができなくなる。
違反した農家は共謀罪の対象になり、10年以下の懲役と1000万円以下の罰金だ。
農水省の言い分は、シャインマスカットやイグサなど、日本の優良品種が中国などに流出するのを防ぐためだというが、これは奇妙な話だった。
どちらもすでに日本国内でね種苗登録されており、違法に国外に持ち出されたものだからだ。
無断で種苗を国外に持ち出されることを防ぐなら、海外での品種登録を強化しりことや、空港での審査・輸出に関するルールを厳しくする方が現実的だろう。
「登録されていない在来種の自家採種は引き続きOK」というが、品種登録は早い者勝ちだ。
種子企業が先に品種登録したものを知らずに自家増殖すれば、特許侵害となり損害賠償を請求されてしまう。 P50
そもそもUPOV条約ばかり取り上げられているが、2013年に日本が加盟した
「ITPGR条約(食糧及び農業のための植物遺伝資源に関する国際条約、UPOVより加盟数が多い)」では、自家増殖は農民の権利として認められている。
日本政府はなぜかITPRG条約(農民の権利)よりUPOV条約(企業の権利)ばかり推進しているのだ。
実は種子法廃止と自家増殖禁止のセット導入は、80年代以降グローバル企業が各国で使ってきたビジネスモデルになっている。
イラクでは、この手法でグローバル種子企業が次々に在来種の種子を品種登録し、
農民は主食の種子まで企業から高い値段で買うしかなくなり、食の主権を失ったのだ。
日本人が長い時間とエネルギーをかけて開発した貴重な種子データは、今後簡単に民間企業の手に渡される。
そこで改良されたものにさらに特許と高額な値札がつけられ、農家が自腹で時間と手間のかかる種の生産と開発ができなくなれば、
数百種あった主食のコメは企業開発によって今後少数に絞られ、確実に値上がりしてゆく。
やがて日本の農家もイラクのように、企業の特許付き種子を、農業と作付けマニュアル付きで買う契約をさせられるようになるだろう。
多様性が失われるほどに、食の安全保障は弱くなる。
P51
市場に出回る種子のほとんどを米中独の3社が独占するというゲームの最終ステージに入った今、私たち日本人が直面するリスクが見えるだろうか?
その危機に気がついたいくつかの自治体は、すでに動き始めている。
新潟県、兵庫県、埼玉県では、県が独自の「種子法」を新しい条例として導入した。
長野県は種子の原原種は県が、原種は県原種センターが生産し、種子の審査は農業改良普及センターが行うことを決定、
愛知県と共に、政府に「種子法廃止」に対する意見書を出している。
意見書は市町村レベルで67通が国に提出されており、その動きは全国に拡大中だ。
2018年4月19日。立憲民主党、希望の党、日本共産党、無所属の会、自由党、社民党の6野党と会派が、
「主要農作物種子法復活法案」を共同で提出した。
この法案を主導した元農水大臣で弁護士の山田正彦氏は、現在種子法廃止に対する違憲訴訟を準備している(筆者も原告の一人)。
日本の地震や豪雨被害を始め、世界各地で起きている史上最悪レベルの洪水や山火事、熱波に干ばつ、噴火や台風など、今後世界のどの国にとっても、
食の安全保障は死活問題になってゆくだろう。
異常気象が引き起こす価格高騰も輸出制限も、アグリビジネスの世界では、全てチャンスとみなされる。
食の主権を失った国の国民が、輸出国や種子を売る企業に依存して弱い立場になることを誰よりも熟知していたからこそ、キッシンジャー氏は言ったのだ。
「食をコントロールする者が、人民を支配する」と。 アホな補強してる神戸はこのまま負けてJ2行っていいぞ おそらくイニエスタがIHで一番輝くプレーできるのってFrontaleじゃない? 亡国自民党の皆様へ(前編)
先日、国賊キシダ派の小野寺元防衛大臣が、BSフジの番組に出演し、「戦略核の撃ち合いになったら地球はお終いなのに、なんで他の国はあんなものを持つのだろう」と発言しました。
主要国が核兵器を保有する理由は、現時点で地球上に核抑止力以上の戦争抑止力が存在しないからです。核廃絶論者は「地球上の科学技術を1945年以前の状態に戻せ」と云わんばかりですが、それはプーチンがヨーロッパを1991年の状態に戻そうとしていることや、習近平がコロナウイルスをゼロにしようとしていることや、毛沢東がスズメや蚊を絶滅させようとしたことと同じくらい無理があります。地球上から核兵器が無くなるのは、人類が核兵器以上の戦争抑止力を手に入れたときだけであり、それが現時点における現実です。
もし、核抑止力が存在しなければ、今ごろ人類は第三次世界大戦を経験していたでしょう。第二次世界大戦以降の小さな戦争は、核戦争を考慮する必要がないものばかりです。それを確認するために、先の大戦からロシアウクライナ戦争までを振り返ります。
■先の大戦
開戦当時、日米共に核戦争を考慮する必要はありませんでした。ただ、戦中になって日本は湯川博士を中心に原爆の開発に着手し、米国もアインシュタイン博士を中心に原爆の開発に着手しました。もし日本が原爆開発レースに勝利していれば、米国は日本と和平を結んで戦争を終結させる以外に道はなかったはずです。1945年当時、日本は戦況面で苦境に立たされていましたが、米本土に原爆を投下できる軍事アセットは残っていました。逆に米国は4年間に亘る全面戦争で財政破綻寸前に陥っており、翌年の戦争続行は非常に難しい状況に追い込まれていました。
■朝鮮戦争
米国は核戦争を考慮する必要はありませんでした。この時点で核兵器を保有していたのは米国だけです。逆にソ連は核開発の途上であったため、直接的には参戦できず、コミンテルン極東支部(北鮮と中共)がソ連の代理戦争を行いました。
■ベトナム戦争
米国は核戦争を考慮する必要はありませんでした。この時点で核兵器を保有していたのは米国とソ連と中共ですが、中ソは核兵器を長距離運用できる能力はありませんでした。(後編へ続く) 亡国自民党の皆様へ(後編)
■湾岸戦争
米国は核戦争を考慮する必要はありませんでした。当時、仮にイラクが核兵器を隠し持っていたとしても、長距離運用できる能力はありませんでした。
■ロシアウクライナ戦争
米国は核戦争を考慮する必要がありました。NATOもロシアも戦略核の長距離運用が物理的に可能であるからです。両者が直接交戦した場合、劣勢側が最終局面で戦略核を使用することになります。
上述の通り、先の大戦とロシアウクライナ戦争以外は、いずれも核戦争を考慮する必要がないものばかりです。つまり、核戦争を考慮することが、戦争の抑止力になっています。しかし亡国自民党の先生方は、敗戦当時から続く日教組教育、中共と公明党の対日工作から生まれた「非核三原則」「専守防衛」を未だに堅持して、自前で核抑止力を持とうとしません。これでは「頭の中が敗戦当時」「頭の中が昭和のまま」と云われてしまうのは当然です。
奇しくも国賊キシダ先生に至っては、米国の「核の傘」の下で安穏を貪っておきながら、米国の要人をヒロシマに連れ出して「核廃絶」を押し付けています。自分達は米国の拡大抑止で護られているのに、その米国に対して「核廃絶」を押し付けるのは、日本の安全保障を考えるうえで余りにも無責任です。
亡国自民党の先生方におかれましては、もっと真剣に日本国の在り方を考えるべきです。我が国は西側陣営におけるアジアのエリアマネージャー的な存在です。その日本が「非核三原則」や「専守防衛」を口実にして、地域における役割を真剣に果たそうとしていない為、中共が不穏な動きをしている時は、米国だけでなく、英国も仏国も「日本大丈夫か?」と云わんばかりに、空母を南西諸島に派遣しています。これは日本の政権政党である自民党の無能を世界中に晒しているも同然です。
つきましては、くだらない議論は止めて、速やかに大陸間弾道弾・原子力空母・原子力潜水艦・ステルス爆撃機をキチンと保有してください。当たり前のことを当たり前に出来る人だけが、日本の安全保障を担うべきです。
よろしくお願いいたします。 ■日本が売られる■ (著者)堤未果 2018年10月4日
P65
◇ラララ!ラウンドアップ
2015年3月20日。WHO傘下の国際がん研究機関(IARC)は、動物実験と薬理作用研究の結果、
世界で広く使われている除草剤「グリホサート」に発がん性の恐れがあることを発表した
(人への発がん性は証拠が十分ではないが、動物実験で発がん性が確認された、というレベル2だ)。
グリホサートは1974年に農薬企業の最大手モンサント社が開発して特許をとり、「ラウンドアップ」という商品名で売り出した、世界最大の売り上げを誇る化学除草剤だ。
日本ではモンサント社と提携した住友化学が販売しており、2000年に特許が切れた後は、そのジェネリック版が「草退治」(住友化学園芸)
など複数の新しい商品名で、各地のホームセンターで売られている。
ミズーリ州セントルイスに本社を持ち、ダイオキシンやPCB(ポリ塩化ビフェニル)などを製造するモンサント社は、
ヂュポン社、ダウ・ケミカル社、シンジェンタ社などの化学企業と同様に、長い間アメリカ国防総省と契約し軍事物資を提供していた。
戦時中、窒素製造施設で爆弾や弾丸を作り、ベトナム戦争では枯葉剤を作っていた同社は、戦争が終わると次のビジネスとして、
農薬と化学肥料の世界市場、アグリビジネスに目をつける。
1999年4月。モンサント社のCEO(当時)で野心家のロバート・シャピロ氏は、同社のグローバル戦略についてこう語った。
「今はバラバラに動いている、農業、食糧、医療の3大産業を統合するのだ」
その頃ウォール街では、まさにその3大産業でこれからとてつもなく巨大な市場となるだろう「遺伝子革命」への期待から、投資家たちが胸を熱くしていた。
シャピロ氏の野望は、次々に実行に移されてゆく。
モンサント社は90年代から世界の種子会社をどんどん買収し、自社の農薬にだけ耐性を持つ遺伝子組み換え種子を開発。
同社が特許を持つグリホサート農薬(ラウンドアップ)と1セットで世界中に売り込み始めた。
その種子はラウンドアップに耐性を持つよう遺伝子操作されているため、農家はこの2つを必ずセットで買い、収益は自動的に倍になる。
〈散布すれば雑草がしっかり枯れるので、煩わしい雑草取り作業から解放され、農薬代は節約できて、環境にも優しく収穫量もアップ間違いなしです〉
こうした宣伝内容で農家のハートをがっちりつかみ、モンサント社は遺伝子組み換え大豆とラウンドアップのセット売りをどんどん拡大、
瞬く間に全米の大豆畑の6割を占めるようになった。
ラウンドアップは爆発的なベストセラーとなり、この20年で米国内の使用量は250倍、世界全体では10倍に増えている。
雑草も虫も全滅させるグリホサートの威力は凄まじく、使い始めて数年は農薬の使用量が少なくて済むが、ここには大きな問題があった。
前述したように、使い続けると進化して耐性を持つ雑草が出現し、
今度はそれを枯らすためにもっと強い除草剤を使うという悪循環で、農薬の量が増えてゆくのだ。
2000年5月にアメリカ農務省が発表した報告書によると、過去5年間で米国内の農薬使用量は大きく跳ね上がり、中でもグリホサートは他の農薬の5倍も増えていた。
除草剤の量が5倍に増えれば、その分アメリカからの輸入遺伝子組み換え大豆に残留する農薬も多くなり、日本の安全基準に引っかかってしまう。
この発表が出た同じタイミングで、日本政府はアメリカ産輸入大豆のグリホサート残留基準を、しっかり5倍に引き上げた。
これで残留農薬が5倍に増えた大豆は、何の問題もなく引き続き日本に輸入される。
日本政府のきめ細かい協力姿勢は、米国アグリビジネス業界を大いに満足させたのだった。 ◇日本とアメリカは二人三脚で「グリホサートは安全だ」
だが、使っているうちにどんどん使用量が増えるグリホサートが人の健康に及ぼす影響について、やがてあちこちから疑問の声が出始める。
微かな量でも生き物の腸内細菌や神経系統、消火器や生殖器に、マイナスの影響があることがわかってきたのだ。
アメリカのソーク生物学調査研究所のデービッド・シューベルト博士は、グリホサートの蓄積が、がんを含む多くの健康リスクをもたらすとの警告をだした。
アルゼンチンでは、微量のグリホサートを使った実験で奇形の発生が確認され、
グリホサートに汚染された地下水によって、周辺地域の住民にがんが平均の41倍発生、
白血病や肝臓病、アレルギーなどの健康被害が報告されている。
オランダ、デンマーク、スリランカ、コロンビアはいち早く使用を禁止し、ヨーロッパでも反対の声が大きくなってゆく。
一方日米両政府は、この間ずっと二人三脚でグリホサートの危険性を否定し続け、製造元のモンサント社は、
健康被害を示す数々の報告は全て科学的根拠に乏しいと批判しながら、安全性を主張している(ただし、その調査データは非公開だ)。
複数の自治体が実験データをもとに使用禁止を求めているアメリカでも、政府は初めから一貫して、モンサント側の主張を擁護する姿勢を変えていない。
グリホサート除草剤に「人体には無害です」と書かれている日本でも、農水省は安全に使えば大丈夫だというスタンスだ。
だがEU市民や消費者、環境団体はこうした安全説を信じなかった。
彼らはEU議会の議員たちに繰り返し電話をかけ、一般の消費者や学校関係者にその危険性を説明し、100万人規模の抗議運動を展開、
あちこちで勉強会を開きながら、130万を超える数の署名を集めることに成功する。
2016年3月。欧州委員会は6月に期限が切れるラウンドアップ使用許可について、更新に必要な賛成票が得られずに、使用延長を見送ることを発表した。
モンサント社や巨大農薬メーカー幹部と投資家に、初めて動揺が走った瞬間だった。
この時微妙な立場にいたのが、キャスティングボードを握っていたドイツだ。
国民の大半が猛反対していたにもかかわらず、自国の大手医薬品・化学薬品大手バイエル社が、モンサント社と買収交渉の真っ最中だったのだ。
成功すれば、トップレベルの遺伝子組み換え種子企業と化学薬品企業の最強タッグが誕生し、世界の「食」のかなりのシェアを、手中に納めることになる。
除草剤と種子の売り上げで世界一の売り上げを誇るモンサント社と、世界3位のバイエル社の統合には、660億ドル(約7兆円)という、最高額の値札がついた。
種子と農薬の業界は年々寡占化が加速し、もはや巨大カルテル誕生は時間の問題だった。
ドイツ国内では民意の側に立つ環境大臣は使用延長に反対し、バイエル社のビジネスチャンスに期待をかけて「攻めの農業」を推進する農業大臣は賛成を訴える。 P71
結局、決められないメルケル首相が棄権票を投じ、採決は流れたのだった。
目玉商品のグリホサートがEU市場を失えば、あふれた在庫が行き場を失い、モンサント社を買収するバイエル社にとっても、大きなダメージになる。
どうすれば利益を減らさずに済むだろう?投資家たちは頭をフル回転させて考えた。
◇そうだ、日本に売ればいい
アグリビジネス業界にとって、頼れる味方はアメリカ政府だけではない。
助け舟を出したのは、他でもない日本だった。
翌年2017年の6月。農水省はグリホサート農薬の残留基準を再び大きく緩めることを決定し、パブリックコメントを募集し始める。
今回はトウモロコシ5倍、小麦6倍、甜菜75倍、蕎麦150倍、ひまわりの種400倍という、本家本元アメリカもびっくりの、ダイナミックな引き上げ案だ。
遺伝子組み換えでない小麦は本来グリホサートを使わないが、収穫直前にグリホサートを直接かけて枯らすと刈り取りやすくなるために、使う農家が増えている。
よって小麦の残留基準も6倍に上げられることになった。
これで農家は小麦にも、遺伝子組み換え大豆よりも多い量のグリホサートを、たっぷり使えるようになる。
だが、日本が引き上げを実行しようとしたまさにその時、規制しかけていた欧州で、巻き返しが起こった。
欧州化学物質庁(ECHA)の作ったデータをもとに、欧州食品安全機関(EFSA)が、
「グリホサートに発がん性がある」というWHOの評価を否定する報告を出したのだ。
〈グリホサートは確かに眼に深刻な損傷を引き起こし、長期的には水生動物に有毒である。だが発がん性に関しての証拠は、十分なものではない〉
欧州委員会がグリホサートの使用許可についてもう一度採決すると、前回棄権したドイツが賛成に回り、今回は賛成多数で可決される。
2017年11月27日。EUでの存続が危ぶまれていたグリホサート農薬は、再び息を吹き返した。
奇妙なことに、発がん性を否定したEFSAは、欧州議会議員に根拠とされた元データの全公開をいくら求められても、頑なに拒否し続けている。
「公益に関する評価プロセスの透明性に欠ける行為だ」と強く批判されると、EFSAは渋々一部だけ公開したが、それらのデータは全て、あらかじめ編集されていた。
EFSAの言い分では、企業の提供データは、投資家保護のために一部しか公開できないという。
グリホサートの巨大市場は、ひとまず5年は安泰になった。
日本政府はEUの動向を様子見していたが、この結果を知ると、自国も翌月12月25日にグリホサート残留基準引き上げ(最大400倍)を実行したのだった。
危機一髪でで大きなピンチを乗り越えたアグリビジネス株主たちに、さらに幸運の女神が微笑みかける。
以下略~~~ アメリカのモンサント社が作っていた枯葉剤はベトナム戦争で米軍が使用し、
その枯葉剤の影響でベトナムで数多くの奇形児が生まれた。
そのモンサント社のグリホサート農薬は人体に非常に有害であることが確認されており、世界中で使用禁止や使用制限がなされている。
ところがその行き場を失ったグリサホート農薬を受け入れるために何と日本政府は
そのグリホサート農薬の残留基準値を大幅に緩和して大量に受け入れてくれました(笑)
本当にありがとう安倍ちゃん、自民党、日本政府。
【漫画】非道なる枯葉剤!ベトちゃんドクちゃんのそれから【実話】修正版
https://www.youtube●.com/watch?v=ivivpOrcPeA
【奇形児 ナハ゜ーム弾】ヘ゛トナム戦争の悲劇を知ってもらいたい
https://www.youtube●.com/watch?v=sUmuh3mCMNE 俺も一昨年は新幹線特急で大分まで行った
時間あるなら新幹線移動がどこへでも好き 南武線車内で女子学生に下半身押し付ける 川崎市職員の男逮捕 いつも家長がぽっかり空けたところから攻められてるけど大丈夫か 久しぶりに中村憲剛の欲しい試合
裏へのパス精度がひっくい
後半マルちゃんなんとかしてだな ■日本が売られる■ (著者)堤未果 2018年10月4日
P240★庶民が大統領を選ぶ
2018年6月1日。マレーシア政府は、消費税を廃止した。
前日9日に下院せんで勝利したマハティール首相率いる政権与党が、同国の経済安定化政策として「政権交代から100日以内の消費税廃止」という公約を掲げていたからだ。
92歳の医学博士マハティール氏が15年ぶりに首相の座に返り咲いたこともさることながら、消費税廃止をはきりと打ち出して、即実行に移したことは、
国内外からも大きな注目を集めた。
前政権が2015年から財政再建のためだと言って導入した6%の消費税は、食品や農産物や食肉加工品、公共交通や高速道路、居住するための不動産、金融や医療や教育には一切かからない。
それでも政府が導入した消費税そのものに対し、国民は大きな不満を持っていた。
強欲資本主義発祥の地である貧困大国アメリカですら、消費税は潜在せず(あるのは州税
だけだ)、財政再建のために消費税導入などという話も全く出てこない。
一方日本は、消費者側の収入にかかわらず3%から5%、8%とどんどん消費税を上げながら,
毎回国民に向かって「社会保障に全額使います」などと約束をし、破り続けている。
実はこの間上げ続けてきた消費税と法人税減税分が相殺されて、社会保障費に回る分などちっとも残っていない。
消費税に詳しい元静岡大学教授の湖東京至税理士は、法人税を消費税導入前の税率に戻し収入に応じた負担にすれば、
国税と地方税を合わせて30兆円を超える財源が確保できるという。
消費税を廃止すれば景気が回復し、法人税や所得税からの税収も伸びるのに、今の日本では、
医療も介護も教育も、国民の自己負担だけが上がる一方なのだ。
2019年に消費税は10%になる予定だが、日本政府のこのやり方は、世界的に見てもかなりの低所得者切り捨てであることがわかるだろう。
マレーシアの消費税6%は、日用品にはかからないとしても、中小企業を圧迫し、国民の消費行動を鈍らせるとして猛烈な批判を受けた。
消費税廃止を掲げた野党連合と、過去22年という長い任期を務め、アジア通貨危機が起きた1997年に、融資と引き換えにIMFが要求する緊縮財政や国内インフラの民営化、
金利引き上げなどの新自由主義政策をきっぱり拒否したマハティール氏の個人的人気が、92歳という世界最高齢の首相を誕生させたのだった。
マハティール氏は当時から、通貨危機の原因が、ヘッジファンドによる行きすぎたマネーゲームであることを見抜いていた。
1998年9月。マハティール首相は、危機に陥ったマレーシアから資本が逃げ出さないように、短期資本の取引を規制する。
カネがカネを生む投機型資本を排除し、マレーシアという国の未来につながる国内投資を受け入れることで、内需拡大による国の立て直しを図ったのだ。
さらに通貨を固定レートにし、金利を下げて公共事業に予算を投じることで、国内雇用を改善してゆく。
同じ時期にIMFの要求で構造改革を実施したタイやインドネシアと違い、マハティール首相のこのやり方は、
グローバリズムと新自由主義を信秦する勢力に真正面から石を投げるものだった。
英米のマスコミやエコノミストたちは、余計なことをしたマハティール首相を攻撃する記事を拡散し、アメリカに至っては、マレーシアがホスト国を務めたAPECの席で、
副大統領のアル・ゴア氏がマレーシア政府を批判、参加国の目の前でマハティール首相の顔を潰すという嫌がらせぶりを披露した。
だが、どんなに誹謗中傷されようとも、政治の結果は、常に歴史が証明する。 外資に切り売りすることを拒否し、内需主導に力を入れたマハティール首相の政策は、短期間に結果を出した。
アジア通貨危機の翌年98年に貿易収支は黒字になり、同年第4半期にマイナス11.2%だったGDPは、99年第1四半期にはマイナス1.5%に、
その直後の第2四半期にはマイナスを脱却し、プラス4.8%と驚異的に回復する。
同時期にIMFの要求をのんで構造改革をした韓国、タイ、インドネシアは、緊縮財政と高金利による不況で失業率が跳ね上がり、貧富の差が拡大し、政情不安を引き起こした。
3年8か月もの間IMF主導で構造改革をさせられた韓国は、国の資産を外資に食い荒らされた挙句、国家の主権が事実上外資に握られてしまった。
外資を株主に持つ大企業は規制緩和で潤い、そこに群がる御用学者や御用マスコミが忖度政治を支えてゆく。
③
その結果、一部の富裕層の資産だけが増える中で、まともに暮らせず働く場所もない若者や高齢者の自殺が年々増えるという惨状を引き起こした。
この時、外資に株を買い占められたマスコミの「報道しない自由」は、その後、
米韓FTAという世にも不平等な二国間条約の内容を国民に知られずに締結する際、大きな力を発揮したのだった。 途中から442かな
瀬古IHだとウンコだけど、ダブルボランチなら結構いい感 ★輝いていた日本を取り戻せ
2018年6月12日。マハティール首相は日本を訪れ、安倍総理と会談した。
かつて80年代の日本を見て、「皆で助け合う」日本型集団主義と勤労の倫理を高く評価し、自分さえ良ければという西洋型個人主義を見直すべきだと主張したマハティール氏は、
90年に日本主導の東アジア経済会議構想を打ち出したことでも有名だ。
91年10月に香港で行ったスピーチの中で、マハティール首相はこんなことを言っている。
「日本なかりせば、世界は全く違う様相を呈していたであろう。富める国はますます富み、貧しい南側はますます難しくなっていたと言っても過言ではない。
北側のヨーロッパは、永遠に世界を支配していたことだろう」
マハティール首相の眼にこんなにも眩しく映った日本を、30年近く経った今、私たちはもう一度思い出せるだろうか。
個人主義・合理性が重要視される欧米企業と違い、会社同士は競争しても、自社の社員は家族のように面倒を見て、何かあれば大切に守る。
個人の利益より集団の利益を大切にし、真面目に一生懸命仕事に取り組む姿が美徳とされ、
誰かが困っていれば手を差し伸べて「お互いさま」と言える、そんな輝いていた、日本人の精神性を。
あの頃、「日本に学べ」とアジアの周辺国にハッパをかけていたマハティール首相。
今度は私たちが、財務省の言いなりになり、右へ倣えで消費税増税に突き進む日本の政治家たちに向かって言うべき時だろう。
「マレーシアに学べ」と。 浦和が勝てなくても楽しいのでドローを願ってしまう
瀬古は技術はもとより走らなすぎだわ
走らなくていいサッカーとか勘違いしてるんか? こちらはシュートすら中々持ってけてないしな
気を抜いたら食われそう 飯野とか普通にフロンターレに欲しいだろ
さぼらないし速いしいいクロスあげるわ 楽しんでいただけてるかな?
後半も応援してくれよなッ! 小塚出せ、瀬古出せ言ってもスタメンで出たらこんなもんか >>156
飯野は欲しいな
手癖悪そうなのが懸念だが 前半無失点なら上出来
後半途中からマル入れてカウンター狙いで
この試合は勝ち点取れればいいよ 前半シミッチのデキが悪いのか周りの動き出しが遅いのか遠野投入かな? >>167
チャナの移籍金はチャナじゃなくてブラジル人FWに突っ込んだ方がよかったと思う よくこんな試合内容で上位にいられるな
他のクラブが弱すぎるのか ダミアンがストライカーとしてこんなに早く劣化するとは思わなかったな なんつーかさ
去年からいるメンバーも雑なプレー多くなったよね 2020,2021シーズンの見る影もないな
ただただ下手くそ
試合もつまらん 降格圏にやっと勝ったレベルなんだから驚きはしないだろ クソみたいな補強の加入組は戦力にならず固定化された主力が劣化しただけだからね。こんなもんよ。 鬼「黙って見とけや 水曜もこんなんで勝ったろうが」 圧力に負けて替えただけだろ雑魚審判よお
あんなの点はいるわけねーだろ キャプテンが退場してからの方が試合的におもしろくね?w 中二日の遠いアウェー 退場者出しての引き分け
負けなかっただけ良かった とりあえずダミアンの挨拶代わりのクソロングやめてほしいわ
最近イラッとする 遠野のゴール前でファールとったやつ
褒められてるけど普通にダミアンに出したら一点だったろ
3対2だぞ 結果論だけどドクソしてでも止めて正解だったな
スタメンとその他の差がよく分かる試合 >>193
唯一モヤモヤするところはそこだったかな
ゴールに向かうプレイがとにかく少なかった ダミアンのマイボールを捨てるようなロングシュートは
1試合1回までにしてほしい 実況が話してたけど5試合連続クリーンシートって初なのか
意外だわ >>195
ほんとそれ相当疲労も溜まってただろうからあそこは失点してたと思う 予想通りの内容に予想通りの結果
こんな形でアレだけど谷口には休みが必要だったし退場も仕方ない
シミッチほぼ満点、瀬古も後半良かった こんな所?
・知念と小林の同時起用は永久に禁止
・全体的に交替もっと早く
ダミアンにいいクロス入らなくなったなあ >>191
まったくだ。
枠にも行かないことばかりだし、そこまで作ってきたリズムが壊れてしまう いやー小林酷かった
もうスタメンで使わないでほしい
死体蹴りすらできないしベンチにも要らないわ >>195
確かに
冷静に考えれば、あれは決められてた >>193
最近のダミアンは不調すぎて信用ならんから自分でいったのは別に良かったと思う 後半の谷口ドグソと遠野がダミアンに出さなかったのが糞すぎる 悠 もう だめだね
ボールが収まらないしキレがない 小林はもう見切ってくれ
谷口はドグソの前にパスミスが多すぎた
疲れか?ゆっくり安め 小林は功労者だから憲剛みたいに自ら決断してほしい。
すでにJ1のクオリティでは無い 小塚はもう少し頑張って欲しかった。トラップ乱れすぎ。
瀬古はこれからも出番がありそうだね >>193
遠野のゴールに向かっていく姿勢は好きなんだけどあの場面はマルかダミアンに出してほしかったな 悠は三男産まれてからすっかり子煩悩のふやけになったな 勝てれば最高だったけど、アウェイ鳥栖に一人少くてドローは悪い結果じゃない
谷口もここらで休んどいた方がいいだろう ダミアンにパス出すわけねーだろ糞シュートばっか撃ちやがって
やる気のかけらも感じねーわ ボールは元々そんなに収まってなかったけど最近はそれを補える得点力すら無いからな
90分出る気満々で省エネプレーするならもうスタメンで使わないでほしい 佐々木はクロスの精度もうちょっと高ければなぁというところくらいか・・
全体的には良かったね 遠野があそこでダミアンにパスしたら、ダミアン明後日の方向にシュートしたかなあと思った
マルも足元のつたなさと、自分で決めようとしない部分は相変わらず
足早いのは助かるけど、決定力はVJとかのほうが上だったなあ 谷口のDOGSOは実は縁起物
2019ルヴァン
2020リーグ
2022リーグ 遠野のシュート選択は間違いじゃない
ダミアンを囮にして自分でシュート打つのはFWの本能 10人だし勝ち点1で御の字
浦和が引き分けてくれたのデカい、本当助かった
福岡応援しよう 次節谷口は山村さんに替えるとしてSBが死ぬな
前線は家長の代わりどうするか 時間たつにつれ瀬古小塚がフィットしていったのは収穫。遠野脇坂のスタメンだったらフィジカル負けしてたかもしれん
ドグソのとこ、試合開始から鳥栖は最終ラインにもすぐにプレスかけてきてたのに、あんな狭いとこでパス交換しようとしたのが原因だわ。いい加減慣れとけよ >>73
何で18時試合開始なんだろう
学生相手に延長戦とPKまでもつれ込むと思われてるのかな 瀬古は30分くらいまで試合勘からか消えてたけどそれ以降どんどん良くなっていったな
広範囲カバーできるし前に前に付けられるからリズム出るわ
もっと使ってほしい 谷口は水曜日休んで京都相手にしっかりやればいいよ
湘南相手には山村さんがなんとかしてくれる 瀬古は守備力こんなもんか?
最後まで追わずにポケット取られたり
甘いよ守備 中に二~三人いたし谷口のはあれで正解だと思う
それより幾ら鳥栖が若くて攻守の切り替えも早いとしても攻撃陣が不甲斐ない
負けなかっただけ良しと納得するしかないけど何らかの見せ場は欲しかった >>235
前節の大活躍あったから谷口は責めきれんね 悠はフィジカルで負けるのは仕方ないが、プレスかけないのがダメだわ。ちんたらアリバイプレスやりやがって。
知念悠のプレスがこんなだから、ダミアンがファーストチョイスは当然よ 相手陣深く攻めても、家長にパス出そうとするのを見ると、遅攻パス回しでシュートまで行かないだろうなあと思うようになった 知念はまだボール収められるしある程度の推進力があるから使いようあるけど小林はガチで何もないもんな
嗅覚も得点力も落ちまくり >>241
言えてる
鳥栖の後ろから中までフリーパス
一瞬も遅らせられないのはキツいわ こんなことでもないと休めないから谷口はちょっと休め
小林はサボってるんじゃなくてあれがもう全力なのでは… 前のプレスも緩いし瀬古も漂ってたから守備陣が晒されてたような
シミッチがいなかったら終わってた 小塚はプレッシャーが弱くてスペースがないと活きないから強度の高い試合では使えない マルシーニョ投入は良いとしても悠じゃなくて小塚下げた理由は知りたいね。前半の内容からしたら怪我じゃないなら正直納得いかない。
あの交代で知念が真ん中や左じゃなくて右になったから悪手だと思うんだよなあ 三好帰国なら絶対取れよな、このメンバーで1位にいるのが奇跡だぞ 谷口ドグソったあとキャプテンマーク誰巻いた?
ダミアン? >>244
な。CBにもその前のボランチにも全力で寄せない。
ダミアン入ると流れ良くなるのは、本気追いしてくれてロングボールを回収できるってのも大きいね 悠は点取りたくて余力残しながらプレーしてる
昔のようなひたむきさが無くなった 今日のMVPはシミッチだね。いなかったらぞっとする。
瀬古小塚も頑張った 瀬古はもっと守備が良けりゃベンチ置いておけるんだが とにかく鹿島もドローで助かったな
あとは福岡に頑張って貰うだけや 悠のところ天やマルちゃんでスタート見たかった
三好帰ってくるなら是非欲しい 瀬古は天皇杯ではスタメンで使ってさらにフィットさせていってほしいわ 谷口お休み確定したけどSBの2人はどうなるんだろう
山根はこのまま休みなしっぽいけど佐々木にも5連戦やらせるのかな 佐々木はやらせる
経5連戦のコンディション作りなと多くの経験を積める 小林知念がウイングやらなきゃならん編成がつくづくおかしい
家長疲れ切ってるし シミッチと佐々木がよかった
佐々木どんどん良くなってるよ
悠はもうボールタッチおぼつかないね
今日の3TOP入った選手は全員あかん >>268
最終ラインは山村インで他はそのままっしょ
展開次第で大穴で塚川CBで車屋SBとかあるかもしれないが京都戦まで基本変えないと思うわ >>271
これ
悠と知念のワントップ控え争いならレベル高いってなる 佐々木はACL敗退の原因を作るなどプロの洗礼を浴びてるけど、対人強いしノボリの1年目と比べたら雲泥の差よ
ま、高卒と大卒の差もあるが 嘉人や田坂の退団前、ピークを大きく過ぎたんだなっていうあの感じが
悠のプレーから醸し出されてて悲しい
でももうリード時か1点欲しいラスト5分でしか使えない >>271
中盤も最終ラインもどこかおかしいからな
補強もチャナティップをウイングとしても考えて獲得したのかと疑ってる 右WGに小林と知念使う監督の意図がわかんないよなぁ
攻撃も守備も良いところないのに
遠野と宮城を育てた方がいい気がするわ 右WGに小林と知念使う監督の意図がわかんないよなぁ
攻撃も守備も良いところないのに
遠野と宮城を育てた方がいい気がするわ 前線で決定力とか重視しすぎて技術力が欠如してるのは気になる
長いボールとか速いボール出しても全然トラップできなかったりするしコンビネーションもなくて家長が文字通りお手上げだった
三笘は仕掛けの事ばかり取り上げられがちだけどそもそも技術に長けてたしカウンターではロングボールの処理はずば抜けてうまかった
さらに遡れば阿部ちゃんも上背がなくてもそういう局面ではきちんと収めてたしそういうFWの巧さがないのが恐さの無さなのかな 悠も知念もダミアンも全員フィニッシャータイプなのに3トップに拘ってるのがそもそもおかしいんだよな シミッチは波があるから
次の試合出たらここで批判されそう 遠野のPA前の数的優位の場面で、
仮にフリーのダミアンの所に出しても決まらないだろうなと思ってしまった。
三笘、阿部ちゃん、嘉人くらいかな、安心して見てられたのは。 シミッチはずっと途中から入って守備を堅くしてくれてる。高さ、強度、パス出しできる川崎にとって貴重な存在よ 中盤の3枚にこそドリブルで運べる選手が必要だったな せっかく浦和レッズが7試合連続引き分けチーム新記録更新したのに何やってんだよ ダボが シミッチがマルに出したスルーパスも数少ないチャンスだったけど、足元下手ないつものマルだった 100万回くらい言ってるけどCMFが多すぎる
やっぱWG欲しい
なんでマリノスにはあんなにWGいるんだよ 単純に下手だなって思った
技術的な面で安心して見られるのは家長橘田脇坂くらい
知念小林マルシとか足下だけならJ2レベルだろ
下手な奴らが上手い奴が揃ってた頃のイメージでやっても無理だよ
早く気付かないと 悠の1トップは強度不足で無理。適当フリックで逃げるしかないし
なのにオニさん引っ張りすぎだわ 正直トップ下じゃなくてIHだと遠野のスタメンはいまいち、途中出場ならIHでもWGでも素晴らしいから、遠野はベンチの方が良い思うわ。IHは脇坂メインに瀬古小塚らで回して悠はベンチ外で。
でもアンカーよりボランチタイプ(シミッチ橘田瀬古)、IHよりトップ下タイプ(脇坂チャナ遠野)多くてWGに向いてるドリブラーも少ない(マル。宮城は…)から4231が良いんじゃね? 憲剛あっての小林悠だからしょうがないよ
小林悠は来季横浜FCで頑張ります >>289
DFギリギリ通ったからトラップしづらかったのかね、あれ。 マルシーニョの枠はジュニ・レナトレベルを連れてこないとな。 なんというかシーズンが進むにつれて単純な縦ポンサッカーになってる感じ
だからこそ宮城は違いを作れる選手に成長してほしいし五十嵐も出てきてほしいと思うんだがどっちもダメなんかな
五十嵐なんかはACL見てても仕掛ける意識も技術もありそうだと思ったんだけど 谷口のドグソでなぜかチャンス増えたし、勝ちたかったなぁ >>290
フロントがまともだから
うちのフロントは天下りの素人 イケメンがゴネてるように見えた時間は戦術立て直しの時間稼ぎだったんだな
さすがドグソマスター ガチメンだった神戸戦も最後の最後に小塚谷口で勝てただけだからね
内容はACL前から大して良くなってないよ ベスメンでも内容悪いんだし欧州みたいに負けるの覚悟で若手使おうぜ
五十嵐、高井、宮城
あと宮代もカムバック テセ、嘉人、悠と停滞していくストライカーを見るたびに憲剛の偉大さに気づくわ
10番がいればまだ悠もできるんだろうけどな 今の編成で監督も選手もよく結果出してると思うわ
もう殴り合いじゃ勝てないし、相手のミス待ちとセットプレーでしか点取れない >>303
そうなのよぉ~
開幕戦からずっと良くないんだよね
なんで首位にいるのかマジで不思議だわ・・・
ダミアンが点取れないんじゃ話にならんのよ 天がベンチ外なら左を知念にしてくれないかな
どうしてもマルシーニョの期待値低くて 自分のまいた種だけど谷口休みとれてよかった
最近ずっと狩りどころになってる
山根も休んでほしいけどイエローすらずっと貰ってないしな まぁ、今年は優勝する力はなさそうだな…
それでも今の順位は立派だけど 2020から2021序盤は前プレからショートカウンターも多かったし。
今日は数的有利で相手囲んでも、最後に相手の脚が伸びてきたり球際強かったりで奪え切れなかったね。
そんな相手に小塚瀬古シミッチの中盤である程度闘えたのは良かったよ
実に福岡らしい前半だった。後半も耐えられるか。エウベルとか出てきたら嫌だなあ >>302
荒木と長話しているくだりはルヴァン決勝を思い出してニヤニヤしちゃったわ
あとその時に近くにいた遠野がガチで抗議しそうな感じに見えたのでお前は行くな行くなって思った みんな落ち着いて聞けよ・・・
14試合消化してチーム内の得点王
ダミアン・マルシーニョ・知念が3得点ずつだからな・・・
他はそれ以下の得点力なんだぞ・・・
こんな状態でなんで首位なの・・・
やばすぎるよ あれ、エウベルいないのか
最近は調子落としてるみたいだが、リーグ最高峰のウィングじゃないか あれ、てっきり鹿島に抜かれたのかと思ってたら、だよなマンチーム引き分けたのか
浦和を信じていなかった僕が馬鹿でした 三好はコスパは悪そうだけど取れるなら編成バランスは多少良くなる。
小林知念をWGで使い続けるのはちょっときつい 車屋復帰と佐々木の台頭で守備がよくなったから
今シーズン谷口のビルドアップがどれだけ向上するかにかかってるかも
そうすれば家長とか中盤が降りて来なくてよくなるし
今はボランチ谷口並みの不安定さだけど スタジアムのMCが王者とかディフェンディングチャンピオンとか何回も言ってくれるのが嬉しかったw 遠野の3対2の場面、右のダミアンに出したら枠外シュート、左のマルに出したら自分で打たずにダミアンにパスしてクリアされちゃうかなあとオモタ ウイング不足はチャナのせいだと思うが、ウイングとして取ろうと決めたやつは誰なんだ?
サイドで使えないことなんて素人でもわかるだろ >>273
5連戦ならギリギリいけそうだけど守備陣休みなしでウタカは怖いんだよなぁ チャナはウインクなら右で見てみたい。スピードで縦にいけんじゃね?途中出場で一度くらいは試してほしい。
クルークス良いよな。うちの歴代外国人にもいないタイプ。正直家長の後釜に欲しいです。右足もけっこう使えるから縦にもいくし 今日の解説だれなん?ですし、ですしうるせーし全く的を得てない解説で草 地方のイントネーションなんだろうけど、語尾がヤカラっぽかったね あとDOGSOはプレーの方向+市が要件に入ってないだろ クルークスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 知念とユウのだらだらプレスがひどかったな
全部に全力で行ってとは言わないが、守備の時間はフラフラしてるだけだったろ
俺たちの福岡来たあああ 川崎のチョンが、イントネーションとか言い出したらおしまいだ ただマリノスは逆に失点してから逆転とかやるんだよなあ 鞠は3点取る力あるからまだ分からない
福岡が3失点するとは思えないが せめて大島いたら悠も……と思ってはいるんだけどその実現が難しい 福岡よく走ってる
走れば良いってもんじゃないけどそれだけで応援したくなるわ 当たり前のことだけど連戦の中で九州までアウェイ来るとなると身体的に負担でかいんだろうな 今鳥栖からの帰りだが、ただ見てる方でもしんどいから選手を責める気にはならん。
福岡空港からベアスタに念送っておくわ。 福岡開始直後から押される展開だったのにめっちゃ頑張ってるっ!! 福岡勝ってくれたら現地組がたくさんお金を落としてくれるはずだから頑張って うちはこういう雑魚相手に0-1で負けるみたいな試合ない分まだましなんだよなぁ アンデルソンロペス相手選手にツバ吐きかけたらしい
次の試合も出れない
さすがJリーグの悪役チームだな アンロペ6試合お休みかよ
横唾笛マリノス的にはどうなんだ >>350
鳥栖アウェーって鳥栖にお金落ちることないよね
宿泊も観光も福岡行くし >>362
フレスポでミンチ天とか色々買って入るから許してくれ 今日は引き分けだったけど次はホーム湘南戦だから何が何でも勝ち点3欲しい
その次のアウェイ京都もな
というか、大体のチームに勝てそうだしここまで勝ててるし死にもの狂いで勝って欲しい
ACL無くなったんだからリーグ戦に全身全霊命掛けて欲しい よく10分耐えたわ
しかし九州のクラブはよく上位チームを止めるなー 瓦斯も九州苦手らしい
奈良ちゃんそしてエドゥありがとう!! アンデルソンロペス6試合出場停止は大きいな
あとは鹿島をどうやって蹴落とすかだな 奈良もサネもエドゥもよくやってた
みたことある空振りあったけど J1 第14節暫定
*1 川崎 14試合 勝ち点30 *+8 ○○○○△
*2 鹿島 14試合 勝ち点29 *+8 ○○●○△
*3 横鞠 14試合 勝ち点25 *+9 ○△○○●
*4 広島 14試合 勝ち点21 *+5 △●○△○
*5 木白 14試合 勝ち点21 *+1 ●○△●△
*6 鳥栖 14試合 勝ち点20 *+4 ○△○●△
*7 桜大 14試合 勝ち点20 *+3 ●△○●○
*8 瓦斯 14試合 勝ち点19 *-1 ○●●●△
*9 福岡 14試合 勝ち点18 *+2 ○○△●○
10 京都 14試合 勝ち点17 *-1 ●△●△●
11 脚大 14試合 勝ち点17 *-2 ●△○○●
12 名鯱 14試合 勝ち点17 *-2 ●△●○○
13 札幌 13試合 勝ち点17 *-4 ○△○●明
14 浦和 14試合 勝ち点14 *+1 ●△△△△
15 磐田 13試合 勝ち点14 *-4 ○●●○明
−−−−−−−−−−−−−−−−−−入替PO
16 清水 14試合 勝ち点13 *-4 △○●△●
−−−−−−−−−−−−−−−−−−J2降格
17 湘南 14試合 勝ち点10 -12 ●●△●○
18 神戸 14試合 *勝ち点7 -11 ●●●○● >>381
自己レス
やっぱあったわw
2009年7月11日のアルビレックス新潟戦において、左肘で松下年宏の顔面を打った行為とレッドカードを受けた後の態度・振る舞いが「暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」であるとして2試合の出場停止処分を受けた[5][6]。8月1日、FC東京との多摩川クラシコで前半にマッチアップしていた長友佑都に対して肘打ちをした映像がJリーグアフターゲームショーで取り上げられ、野々村芳和が苦言を呈した。さらに11月3日のナビスコカップ決勝でFC東京と対戦して敗れ準優勝に終わったが、その表彰式において川崎の一部選手が不適切な行動をとったことが問題となった[注 2]。その際にガムをかみながら表彰式に臨んだ森は特に問題視されたため、チームは1試合の出場停止処分を下した。
2010年5月16日のジュビロ磐田戦では、ボールのないところで朴柱昊を蹴ったことが「乱暴な行為」、審判員の目の届かない場所で当該行為に及んだことが「その他、きわめてスポーツマンらしくない行為」に相当するとされ、2試合の出場停止を受けた[7][注 3]。同年9月29日のナビスコカップ準決勝1stレグの磐田戦では、試合開始早々に同じく朴にかなり悪質なタックルを仕掛け、朴は腓骨を骨折し負傷退場となった[9][10] 12月7日、川崎の公式サイトにて来季の契約を更新しないことが発表された[11]。 小林と知念はいいところなかったなあ。
今年は16番から19番まての内容次第な気がする ダミアン対策されてアレだし、来季FWは獲らないとダメだろうね。 鳥栖って次鹿島なのか
今日の鳥栖見てたら期待出来るな 上位3チームみんな引き分けかよ
3バカって感じで憎めないな そういえばテレビ無しダゾーン未加入現地観戦経験無し48歳更年期無職のジジイ昨日もここに居なかったなー
ここでにわかサポごっこやるのがあのジジイ唯一の生きがいなのに湧いてこないのはブタ箱行きかくたばったかと思っちゃうから早く出ておいで〜w >>362
昔遠征した時は吉野ヶ里と
佐賀城行った。楽しかった。
福岡市は割と観光するところがなかった。
まだ北九州の方が観光するところがあった 福岡は観光ってより中洲で呑み食い好きなやつは風俗って感じだろうな やはり中2日組はどこも厳しいな
浦和は鹿相手に本当良くやってくれたよ そういやシュートまでいかなかったから忘れてたけど、瀬古の抜け出しが大チャンスだったな。自分で打っても良かったのに。
ダミアンのヘディングにあらかじめ走ってたのが良かった。ダミアンも今日といい競り合いに勝つ場面が増えてきてる >>396
確かに西方面は吉野ヶ里から先だよねえ・・・そこと北九州は1度いったことある
あとは太宰府天満宮ぐらい 瀬古、見てるか?
今日のプレー良かったぞ!また頼むぞ! 中二日はどこもきつかったね、って結果だな、日程が悪い。
うちでは谷口とかも体重そうだったしドグソも攻められないな。
ターンオーバーされたメンバーにはガッカリさしか無かったけど >>233
ぜってぇ延長行くでしょ。もう俺たちは慣れてるんだ。 >>402
鳥栖に近い柳川に行けば、川下りの船に乗ったり、名物の鰻を食べたりして、
それなりに楽しめるよ。
ちなみに福岡県内でも大宰府から下ると、サガンを応援している人も多いとか。 天皇杯はどこのチームも大学勢に苦戦するけど、筑波明治関大辺りとその他には差がありそう 私もそう思います
薫がいた筑波大学は仙台を普通に倒しちゃうぐらい強かったけど
札幌大学とか無名もいいとこだよ
法政大学より弱いでしょ 2003年 イラク戦争 アメリカのバグダッド空爆
https://twitter●.com/KimDotcom/status/1505526091121053697?s=20&t=2USHk43ucmvLO0DBsfCulg
19年前の今日、米国はバグダッドを爆撃しました。100万人のイラク人が亡くなりました。
戦争は嘘から始まった。制裁はありません。戦争犯罪法廷はありません。
ブッシュは今日、戦争犯罪者に罰せられることを要求するウクライナの犠牲者のために教会に花を咲かせていました。
それはどれほど狂っているのですか? ■株式会社アメリカの日本解体計画■ (著者)堤未果 2021年1月20日発行
P98
★17年前のマスコミの嘘が、トランプ大統領を誕生させた
イラク戦争が起こった時、私はニューヨークのジムに設置されたテレビで爆撃の様子を目にしました。
アメリカ国民が信頼していた、そして今も日本の識者やジャーナリストたちの主要情報源であるニューヨーク・タイムズや、
CNN、ワシントン・ポストなど、ありとあらゆるアメリカの主要マスコミが一斉に、
「イラクは大量破壊兵器を開発し保有している。独裁国家の脅威から国際社会を守らねばならない」
と大キャンペーンを繰り広げていたのをよく覚えています。
今ではそんな事実はなかったことが明かになっています(ニューヨーク・タイムズは2004年に釈明記事を掲載)
P99
私は、大統領選の後で、トランプに投票した人たちに取材をしました。
「何故よりによってあの方を支持したのですか?ヒラリー氏にお金のスキャンダルがたくさんあるのはよくわかります。
ウォール街とずぶずぶなのも有名です。でも、トランプ氏で本当によかったのですか?」
と訊ねてみると、彼らは一様にこう言うのです。
「もちろんよ。だって、マスコミはヒラリー推しだったから。57社のうち54社が、ヒラリー、ヒラリー、ヒラリー。
だから私はトランプだと思った」
「でも、あなたは民主党員ですよね?民主党寄りのニューヨーク・タイムズやCNNをどうして信用しないんですか?
彼らは日本ではとても信用されているメディアですよ」
「それはね、イラク戦争のせい。イラク戦争の時、彼らは『大量破壊兵器がある』と言って、嘘をついて戦争を始めたの。
私の息子、私の夫、兄、弟、私たちの父親、イラク戦争、アフガニスタン、みんな行かされた。
被曝して障がい者になったり、脳に障害を受けて帰ってきたり。
P101
帰還してきても皆薬漬けよ。医療にもかかれない。
これは一体誰のせい?主要なマスコミが嘘をついて始めた戦争のせいだわ。
大量破壊兵器がなかったとわかった時も、ニューヨーク・タイムズはまともな謝罪さえしなかった。
それも、新聞の一面ではなくて8ページ目に、その記事を小さく載せただけ。
覚えておくといいわ、マスコミは戦争を始める、でも絶対に責任は取らない。
だから私たちは気をつけなければいけないの。
トランプ候補はね、『マスコミの言うことなんか信用するな、私が全部、ツイッターで教えるから。
直接国民に何が起こっているかを教えるから』と言ったのよ」
イラク戦争は政府が完全報道規制を敷いたため、アメリカ国民が「あの戦争は間違いだった」
と認識したのは、多大な人的・経済的犠牲を払った後のことでした。
メディアの流したフェイクニュースのせいで、夫や息子や兄や弟が戦争に行かされた女性たち、
家族が障害者になったり戦死した遺族たち、軍の関係者は、この戦争を誰が始めたかを、決して忘れなかったのです。
取材を進めるうちに、トランプ大統領の選挙対策委員会が非常に賢かったことがわかりました。
トランプ候補は、アメリカ国民のマスコミ不信をきちんとすくい取って、それを見事に逆利用して票につなげたのです。
それが、二つ目の理由でした。
マスコミが17年前に流したフェイクニュースのツケを、彼らが忌み嫌うトランプ大統領の誕生によって払う結果になったのです。 P102
★戦争は「何より儲かる公共事業」
そうやってアメリカは17年前にイラク戦争を始め、イラクを物理的に破壊しつくしました。
イラク戦争は、アメリカを中心とする有志連合の勝利で終わったとされていますが、イラク国民の悲劇は、それで終わったわけではありません。
アメリカはその後もイラクに駐屯し続け、根本的に国の枠組みを作り変えていったのです。
イラクが何故、多国籍企業にとって「夢の地(ドリームランド)」と呼ばれているか、その理由をお話しましょう。
イラク戦争で散々各地を爆撃するたびに儲かったのが、ロッキード・マーティンやレイセオン(注:ミサイルで知られるアメリカの大手軍需製品メーカー)です。
レイセオン社製の巡航ミサイルは一発8千万円、イラク戦争では約750発使われましたから、金額にして600億円を売り上げたのでした。
爆撃して更地にした後は、ベクテル(注:サンフランシスコに本拠を置き、総合建設業を営む多国籍企業。
石油コンビナート、発電所、ダム、空港、港湾などの建設を請け負う世界最大のゼネコン)のような土建業者が進出し、復興ビジネスで儲けていきます。
そして、米英占領当局(CPA)が国営企業の民営化を進め、長期に渡りグローバル企業へ潤沢にお金が流れるような仕組みを作ったら、一丁あがりというわけです。
「戦争というのは、何と儲かるビジネスなのか」と、つくづく思います。
アメリカで「戦争は最大の公共事業」と言われるのはこのためなのです。 P104
★イラク戦争を始めた真の理由は何か?
イラク戦争は、マスコミが主導して始めた戦争でした。
でも、何故フェイクニュースを流してまで戦争をしたかったのでしょうか?
この質問を講演先ですると、「私、知ってます、石油ですよね」と、答えてくれる方がおられます。
その通り、世界第二の埋蔵量を持つイラクの石油資源は有名ですね。
でもイラク戦争にはもう一つの大きな目的がありました。
イラクの食の主権、これが欲しかったのです。
(詳しくは拙著『(株)貧困大国アメリカ』(岩波新書)参照)。
中東でも有数の歴史を持つイラクは、世界最古の文明であるメソポタミア文明が栄えた地域です。
その中心を流れるティグリス・ユーフラテス川の流域はとても肥沃な大地で、1万年近く前から農業が営まれていました。
1万年もの間、イラクの農業者たちは、地域の気候に合わせた小麦を、
多様な選択肢の中から選び出し、種子を交配し、進化させてきた歴史を持っているのです。
P105
しかし、その素晴らしい農業は、イラク戦争が終わった時、壊滅状態になっていました。
肥沃な大地は米軍によって徹底的に爆撃され、長い歴史を持つ種子開発場や農業技術は全部破壊されてしまっていたのです。
ここに参入してきたのが、巨大バイオメーカーの「モンサント社」(現バイエル社)でした。
モンサント社はミズーリ州クレーブクールに本社を置いたアメリカの多国籍バイオ化学メーカーです。
主力製品は日本でも売られている「除草剤ラウンドアップ」、遺伝子組み換え種子の世界シェアは90%、
世界の食糧市場をほぼ独占する巨大グローバル企業で、2018年6月にドイツのバイエル社に買収されています。
爆撃後のイラクで使われたのは、みるみるうちに生産高が倍増する「米国製魔法の種子」でした。
アメリカは、自国で開発したGM種子(注:遺伝子組み換え技術を用いて遺伝的性質の改変が行われた作物の種子。GMはgenetically modifiedの略)と農業、
農耕器具をセットで持ちこみ、イラク国民に補助金つきで無料提供したのです。
P106
キーワードは「復興支援」でした。
この時、長い歴史を持つイラク農業の伝統に終止符が打たれたことはあまり知られていません。
前年の種子を保存したり、農家同士で自家採種し、交換・交配させる行為は、ここからすべて「違法」になったのです。
代わりにイラクの農民たちは、モンサント社の種子と農薬をセットで購入し、毎年特許使用料を支払うという、無限ループに組み込まれていきました。
こうしてライセンスと引き換えに、イラク人の「食の主権」は奪われていったのです。
イラクに仕掛けられたこの戦略を知った上で、ここ10年ほどの日本国内の農業政策を見てみると、その意図がはっきり見えてくるでしょう。
ウォール街が財界・米政府と連携して狙うターゲットは全世界の市場です。
国内政策は単体で見ていてはその本質がわかりませんが、視点を日本という一国の枠から広げて世界規模で見てみると、
彼らが一つまた一つとオセロの駒をひっくり返すように手を伸ばしてきていることに気づくはずです。
「種子法廃止」や「種苗法改正」などは、すべて同じ戦略の一部だとわかるでしょう。 P107
★イラク戦争を始めた三つ目の理由は意外なものだった
イラク戦争を始めた理由はまだあります。
三つ目の理由をご存知ですか?
ウォール街では、この理由もよく話題にのぼっていました。
実はその背景には、イスラエルが水を必要としていた事情があったのです。
アメリカにとって重要な国であるイスラエルが、ティグリス・ユーフラテス川から水を引くことを要求していたために、
「水」は非常に大事な戦略ターゲットの一つとなっていたのでした。
日本でも2018年12月に水道法が改正されましたね。
この法改正で今までコンセッション方式(官民連携)が可能だった下水道に加えて、上下水道も自治体が所有権を保有したまま、
民間企業が水道の管理と運営をできるようになりました。
これについては『日本が売られる』の中に詳しく書きましたが、水はこれからの世界で、最も有望な投資商品の一つです。
水の枯渇が深刻な問題になっている中国はあちこちで水源を買いあさっているし、他の国も同様に、水源確保の凄まじい争奪戦を繰り広げている。
外資が狙う日本の安くて安全な水源を奪われないよう、私たちが何としても守らなければなりません。
アメリカが、イラクで略奪した三大資源は、石油、種子、そして水でした。
国家の大切な資産をターゲットに、ウォール街とグローバル企業とアメリカ政府が三位一体になって、世界中のマーケットを狙ってきています。
相手国を爆撃したり、自然災害に遭った後に支援の名の下に入りこんできたり、
政府要人を懐柔したり、条約でルールを外させたり、メディアにスピンやキャンペーンをさせたりと、それはもういろいろなやり方を使って、触手を伸ばしてくる。
これは彼らのマネーゲームですから、こちらもやられっぱなしにならないように、相手の手の内を先読みしていかねばなりません。 P95★アメリカがいつまでもイラクから出ていかない理由
2003年3月20日に始まったイラク戦争では、アメリカが主体となって「イラクの自由作戦」の名の下に、イラクへ侵攻しました。
あれから17年がたち、今はトランプ大統領とイランが睨み合っていて、第三次世界大戦を始めるのではないかと、世界中で話題になっています。
20年1月3日、トランプ大統領の命令の下、イラクのバクダット空港近くにいたイランの革命防衛隊司令長官のカセム・ソレイマニと、
ヒズボラの指導者であり、イラクのシーア派民兵である人民動員隊の副司令官ムハンディスが殺害されました。
彼らがアメリカのドローン攻撃で殺害されたことは大きなニュースになりましたよね。
この時に、ソレイマニと一緒に殺害されたヒズボラの指導者のムハンディスがイラク国民だったため、
イラク国内で米軍がイラク国民を攻撃したことは、多くのイラク国民を刺激することになりました。
イラク政府も米軍がイラク国内で殺害したことに「主権の侵害だ」と即反発、
でもだからと言ってイラクがいきなりアメリカと全面的に戦うことは出来ません。
双方の軍事力に優劣があり過ぎて、手を出せないのです。力の差があり過ぎる場合は、テロを起こすくらいしか方法がありません。
テロを起こす代わりにイラク会議は、「米軍に中東から出て行ってもらう」と宣言することにしました。
1月5日に、米軍を含む外国部隊の駐留終了を求める決議を採択したのです。
「米軍には出ていってもらいましょう。イラク戦争からずっと駐留していて、もう必要ない。私たちの主権はなくなってしまった。
グローバル企業とウォール街に根こそぎ食い尽くされてしまった。もう出ていってほしい」と、議会で決議をしました。
そうやってイラクは国をあげて、米軍を中東から追い出そうとしています。
米軍がイラクに駐留するのはあくまでもイスラム国との戦いのためであり、それ以外の目的で戦闘をしてほしくないのです。
国内の反米感情は高まる一方ですが、それでも、米軍は出ていきません。
と言うより、「米軍の背後にいるウォール街とグローバル企業は、そうは簡単に出ていかない」と言うべきでしょう。
イラクの石油資源開発と復興関連の利権あさりなど、まだまだイラクからはたくさん搾り取れるからです。 大阪ダービー清武の憲剛風スルーパスが悠様に通ればなあ
二桁得点いけるんだけどなあ J1王者相手に延長PK戦まで追い込んだ高校生だっていたんだから一発勝負は何が起こるかなんてわからんて >>408
大学は関東一部は大差無い。
普通に強いと思う、ハマればJ1にも勝つが、波があるのが大学生。 あの新体制発表会のミュージカルの演出しようとして降板した横山仁一亡くなってたんか! 鳥栖戦は途中から4-4-2にしてるなーと思ったらやはり前プレがハマってないと選手も思ってたか
ていうか、もう必要以上の前プレやめたら?
今日の試合もそうだけど、ハメようとしてもどうせハマらないんだし前線のプレスに後ろが付いてきてないし。
消耗が激しすぎてトメテケールの精度が落ちてる アスリート能力高い選手はみんな海外移籍しちゃって、前プレもロングカウンターも一対一の仕掛けも出来ないつまんねーチームになっちまった 前プレに後ろがついてこないってより前プレを本気でやってないじゃん。あんな緩いプレスなら後ろがいったって余裕持たれてるから剥がされるだけよ ■日本が売られる■ (著者)堤未果 2018年10月4日
第3章 売られたものは取り返せ
P247
3 有機農業大国となり、ハゲタカたちから国を守る~ロシア
◇2020年までに自給率100%を達成する
アメリカが外交上の武器として位置づけた「遺伝子組み換え種子」が世界中を駆けめぐる中、もう一つの大国は、
まったく逆方向から戦略を進めていた。
2015年12月3日。ロシアのプーチン大統領は、自国議会でこう宣言する。
「ロシアは2020年までに、食糧自給率100%を達成する。
我が国には自国民に十分な食を供給できる国土と水資源があるだけでなく、健康的で質が高く環境に優しい食べものを、世界中に輸出することも可能だろう。
今世界中で求められている、そういう良質な食べものを、西側諸国はずいぶん前に作るのをやめてしまったようだからな」
ちょうど前年11月に、トルコがロシア軍用機を墜落させたことへの報復処置として、
同国からの農産物輸入を禁止した矢先のことだった。
だが、その西側諸国では、ロシアのような大国が完全な自給自足を果たすという考えは、まるっきりバカにされていた。
2億1772万ヘクタールと農場の面積は広大でも、それを生かせるだけの家畜の数も、技術も追いついていない。
小麦の生産量一つとっても、まともな機材がないために、英独仏とは比較にならないほどの小規模だ。
国内の財閥は、海外投に夢中になっている。
結局、自給率を高めようとして失敗したソ連の時代から、ロシアは一歩も進んでいないのではないか。
だが一歩も進んでいないのはロシアではなく、西側諸国の古い先入観の方だった。
P248
ロシア連邦貯蓄銀行によると、ロシア財閥の多くは、海外よりもむしろ、自国内で政府が力を注ぐ農業プロジェクトへの投資に熱い視線を注いでいるという。
彼らが近未来の成長産業として、最も投資リターンを期待するのは、超近代的ハイテク〈有機農業〉だ。
プーチン大統領が自給率100%宣言をした時期、ロシアの大富豪ウラジミール・イェフトゥションコフ氏は、持ち株会社AFKシステマを通し、
農業法人「ユージヌィ農業複合体」の買収を完了する。
123ヘクタールというフットボールスタジアム2300個が入る巨大な温室は、最新技術を使った気象コントロールシステム完備の農場だ。
エルブルス山からの澄んだ雪解け水と、常に完璧に調整された気候の中で、農業も化学肥料も一切使わないキュウリやトマトが、すくすくと育ってゆく。
プーチン大統領の掲げる〈クリーンで、健康的で、高品質〉を満たしたこれらの生鮮野菜は、ここから18時間かけてモスクワへと運ばれるのだ。
この時期90億ルーブル(約138億円)かけてロシア国内の農地を複数箇所購入したAFKシステマによると、農機具を始め、全ての設備が急ピッチでアップグレードされ、
2015年には4万3000トンだった生産量を、70%増量する技術がすでに完成しているという。
他国からの技術投資も増えてきた。
カルガ地域に新たに建設された238ヘクタールの農業施設では、オランダ製の自動化装置が導入され、
オーガニックのキュウリ、レタス、トマト、ハーブなどが生産されている。
今後もますます拡大してゆくだろう。
ロシア政府からの農業投資補助を受けて、国内で砂糖や畜肉を生産するロス・アグロ社は、年間30億ルーブル(約46億円)の収益を上げている。
同社は国内最王手の国有石油会社ルクオイルを超える純利益を上げ、ロシア全体の砂糖自給率は、主要輸出国となった穀物と並び、目標達成まであと一歩だ。
オーガニック農業を中心とした自給自足のフードシステムを作るために、
大規模農場だけでなく、国内の小規模農家もその存在意義が見直され、政府が支援を強化するようになった。
点在する小規模農家がつながった循環型の農業共同体は、多様性を生み出し、
緊急時の食の安全保障を一層盤石にするだろう。 ◇食を自給せよ、種子を外資に渡すな
政府が国策として食の安全保障を掲げてからというもの、ロシア国内の農業はみるみるうちに近代化し、
アメリカ製の遺伝子組み換え農作物を嫌うヨーロッパなどを対象に、ハイテク有機野菜や乳製品、主要穀物の輸出国として頭角を現すようになった。
食の安全基準の厳しさにも定評があり、2014年7月には、モスクワの裁判所がロシアの食品安全基準値を上回る脂質や糖分、炭水化物などが使用されているとして、
ロシア国内に店舗を持つハンバーガーチェーンのマクドナルド社を、安全法違反で提訴している。
ハイテク有機の穀物や野菜が波に乗り、周辺国の食糧供給チェーンに食い込んだ手応えを感じたら、次に手中に納めるべきものは一つしかない。
2017年7月。プーチン大統領はこう言った。
「我が国の農業は、成長産業として順調に伸びてきた。
だが、いまだに〈種子〉を外国からの輸入に依存している。我が国の食の独立を阻む状況を、このままにしておいてはならない」
広大な農地を持ちながら、ロシアは580億ドル(約5兆8000億円)という世界4位の種子輸入大国だ。
例えば砂糖・甜菜は80%、トウモロコシは53%の種子を、モンサント社やシンジェンタ社などのグローバル種子企業から買っている。
ルーブル安や原油価格の落ち込みに加え、周辺国から経済制裁までされているロシアにとって、
自家採種ができない外国企業の特許付き種子を買わねばならないのは、大きな負担だった。
そしてまた、種子を外資に依存すれば食の安全保障を守れなくなる。
核戦争では兵器の数で僅差でも、種子という生命線を西側に奪われれば、種子戦争での敗北が目に見えない侵略につながってゆくだろう。
ロシア政府は、そのことをよくわかっていた。
「我々ロシア人は、誰にも依存しないレベルへと、前進しなければならない」
チェクマレフ農務省穀物局長の言葉と、新興財閥のトップたちが財布の口を開くのとは同時だった。
トウモロコシや大豆、甜菜や小麦など、全ての種子の国内自給を前提に、その開発と遺伝子研究センター建設の5億ルーブル(約9億円)
プロジェクトに取りか掛ったのだ。
国内の種子企業はフランス企業と連携し、トウモロコシや菜種、ひまわりの共同種子開発が始まった。
◇ハイブリッド種子開発で、グローバル企業の支配に対抗する
農業に耐性を持ち、害虫に抵抗力を持つように遺伝子操作された外国企業の特許付き種子は、
本当に、その土地で開発される種子より優れているのだろうか?
少なくともロシア食品大手ロス・アグロ社のモシュコビッチ社長の目には、遺伝子組み換え種子を売り込むそれらの企業広告は、
それほど魅力的には映らなかった。
そもそもロシア政府は、人体や家畜への健康、生物多様性や環境に悪い影響を与えるリスクを懸念して、遺伝子組み換え作物自体に否定的なスタンスをとっている。
安全性に疑問符がつく遺伝子組み換え作物よりも、ロシアという土地の風土や気候条件に合った地産地消の種子の方が、完成まで10年かかったとしても、
害虫に対する抵抗力も強く、結局は穀物の収穫量を何千万トンも増やすだろう。
そう信じたモシュコビッチ社長は、遺伝子操作ではなく、他の品種との交配を繰り返すことで同じ特徴を出すための、ハイブリッド種子開発に着手した。
本当に良いものができるまで試行錯誤を繰り返し、市場に出してから安定するまで、まだまだ時間がかかるだろう。
だが長い目で見れば、国民の財産を守り、環境を脅かさず、経済的にも安上がりで、食の安全保障も維持できる国産非遺伝子組み換え種子に、
ロシアは未来をかけることに決めたのだ。
天然資源と広大な農地を持つロシアで、持続可能な経済モデルを目指すプーチン大統領は、
農業だけでなく、エネルギーや教育、住宅など、国民生活に直結する分野を「優先的国家プロジェクト」として強化するよう取り組んでいる。
食をめぐる新しい冷戦構造の中、各国が猛スピードで新しい配置につくのが見えるだろうか。 本当の戦争犯罪人であるDSアメ公一味が戦前の日本やプーチンを「戦争犯罪人」呼ばわりする矛盾とバカらしさ
表現者「危機」と対峙する保守思想誌 ■クライテリオン 2020年1月号■
★臆病者の国、日本は、世界から侮蔑される(前編)伊藤貫X藤井聡
伊藤貫:アメリカ外交がどれだけ酷いかっていうとね、
例えば過去72年間のパレスチナ人に対するあの残酷な扱い。
国務省官僚、政治家、マスコミ人、彼らは長期間のパレスチナ人に対する虐殺と虐待を全然反省してないですよ。ケロッとしてる。
イランに対しても、数年前にアメリカが押し付けた核合意をアメリカがさっさと破って、
苛烈な経済制裁をかけて、イランが全く石油を輸出できないようにぐいぐい追い詰めている。
今のイランの状態は、1941年の日本の状態と同じですね。「座して死を待つか、負けを承知でフェイト・バックするか」という苦境。
イラン経済は首を締められて、通常の金融取引さえできないわけでしょ。しかも、そもそもイランの民主体制を破壊したのはアメリカですよ。
CIAが1953年にクーデターを仕掛けて、
民主的な選挙によって選ばれたモサデク大統領を引きずり降ろして、アメリカの言いなりになる腐敗した傀儡独裁者を「パーレビ王朝だ」とか言って押し付けたのだから。
過去66年間の米政府のイラン政策に、「アメリカ外交の良心」なんて皆無ですね。しかも現在のアメリカには、イランと戦争したがっている奴が多いのよ。
イスラエル・ロビーやネオコン族やウォール街のユダヤ系金融業者とか、ポンペオ国務長官とか、トランプの義理の息子のクシュナーとか。
彼らはイランを破壊したいのです。トランプは変な奴だから「やるぞ、やるぞ」って叫んでイランを絞め殺すような振る舞いをしておきながら、最近は突然怖気づいて…。」
伊藤貫:アメリカ外交に良心があるかっていうと、2003年のイラク戦争っていうのは完全にウソ話だったわけでしょ。アメリカで誰か、責任を追求されてますか?
藤井聡:されてないです
伊藤貫:イラク戦争を企画したイスラエル・ロビーとネオコン族にしても、パウエル国務長官にしても、
ブッシュやチェイニーにしても、ライス安全保障補佐官にしても、「米政府は、イラクが核兵器と化学兵器を作っているという確実な証拠を握っている」と言って、
連日、x嘘八百を並べたてていた。パウエルなんか、「イラクが大量破壊兵器を製造している証拠」
とかいうものを幾つも国連安保理の議場でみせびらかして‥‥‥。
あれは結局、全部、ウソだったでしょ。
藤井:全部ウソですね。
伊藤貫:それで、誰か責任を追求された?誰も処罰されていない!あれが原因でイラクは内戦状態になり、民間人が百数十万人も死んでるわけ。
でも、アメリカで誰か責任取ったかっていうと、誰も責任取っていない。
民主党支持のアメリカのマスコミ人も、共和党政権がウソをつきまくって始めた国際法違反の侵略戦争の責任を追求しない。
藤井:とてつもない話です。
伊藤貫:パレスチナでも、イランでも、イラクでも、イエメンでも、米政府は平気で残忍なことをやって、ケロっとしてる。
リビアのカダフィだって、2011年にオバマとヒラリーが殺したけど‥‥‥。
藤井:そうですね。 伊藤貫:2003年に米政府とカダフィが取引して、「リビアが盛っている核兵器の材料を全部アメリカに渡す。その代わり、アメリカはカダフィ政権を攻撃しない」と約束したんです。
それでカダフィは、核を全部ギブアップした。
ところが次のオバマ政権はこの約束をあっさりチャラにして、2011年、リビアを空爆してカダフィを殺した。
その結果リビアは現在まで苛烈な内戦状態となり、すでに60万人以上の民間人が死んでいる。
僕がワシントンで観察していて、こういう残酷で無責任な軍事介入を誰か反省しているかっていうと、誰も反省していないのです。
要するに米政府の態度は、「サダム・フセインは悪いやつだ。何でもいいから理由をこじつけて、やっちまえ」、「カダフィも悪いやつだ、やっちまえ」と。
その結果、イラクで民間人が百数十万人死のうが、リビアで民間人が60万人死のうが、それがどうした?っていう態度。
藤井:ホントそうですね。
伊藤貫:CIAで主席中東情報分析官を務めたグラハム・フラーによると、ブッシュ・オバマ政権の愚劣で残酷な中東軍事介入のせいで、すでに二百数十万人の民間人が死んでいる。
アメリカの政治屋と官僚で、誰か責任取りましたが?誰も取ってない!
藤井:要するにアメリカにしてみれば、アラブ人がどんだけ死のうが、知ったこっちゃないってことですね。
伊藤貫 1953年東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。
国際政治・米国金融アナリストとしてワシントンのコンサルタント会社に勤務。ワシントン在住。
「シカゴ・トリビューン」「フォーリンポリシー」「Voice」「正論」などに外交・金融分析を執筆。CNN・CBS・BBCなどで外交と経済問題を解説。 表現者「危機」と対峙する保守思想誌 クライテリオン 2020年3月号
★臆病者の国、日本は、世界から侮蔑される(後編)伊藤貫X藤井聡
P082
伊藤貫:ロシア政策のエキスパートだったジョージ・ケナンは「冷戦後のNATO拡大政策は、アメリカ外交の悲劇的な失敗だ」と述べています。
藤井聡:そうでしたね。そんなことをするから、虎の尾を踏んじゃったわけですよね、ロシアの。これでロシアがカンカンに怒ることになった。
伊藤:アメリカが企んだのは、過去3世紀の間、ロシアの勢力圏だった隣国のウクライナとグルジアをNATOの加盟国にして、
「米軍がこれら二か国を対露政策の軍事拠点として利用する」ってことです。
アメリカの隣国、カナダとメキシコがロシアの軍事同盟になって、アメリカの国境地帯にロシア軍の戦車やミサイルが多数配備されたら、アメリカ人はそれに我慢できますか?
アメリカ人は、ロシア人の心理を理解しようとしないのです。
長い期間、西洋文明に対して鋭い劣等感を抱いてきたロシア人を露骨に侮辱して、ケロッとしている。
藤井:そもそもウクライナはロシアにとって「核心的利益」ですから、そこにNATOなりアメリカが進駐するようなことは、ロシアは絶対に許せない。
伊藤:2010年に、親露派xのヤヌコヴィッチがウクライナの大統領に当選しました。
もちろんアメリカは、それが気に入らない。
そこでオバマとヒラリー(当時の国務長官)は即刻、民主的な選挙で選ばれたヤヌコヴィッチを失脚させる工作を開始した。
アメリカはウクライナの反露派政治組織に大量の工作資金を流して、親米勢力を強化していった。
そして国務長官とCIAは2013年の12月から翌年の2月にかけて、反ヤヌコヴィッチ動乱を煽動したのです。
ウクライナで壮大なデモをやらせて無政府状態を作り出し、ヤヌコヴィッチを国外に追放した。
当時、米政府のロシア・ヨーロッパ担当の国務次官補だったのは、ビクトリア・ヌーランドっていうネオコンです。
彼女の父親は、東欧から移民してきたユダヤ人です。
彼女の夫は、ロバート・ケーガンっていう有名なネオコンのプロパガンダディストです。
ヌーランドとケーガンは、2003年の国際法違反のイラク侵略戦争の企画にも加担していた。
二人とも長期間、ネオコン族とイスラエル・ロビーの主要メンバーです。
そしてこのヌーランドが、国務省のウクライナ政策を決定していた。
ウクライナのヤヌコヴィッチ政権を倒すために大量の工作資金を反政府勢力に流す命令を出していたのも、、この女です。
彼女は議会証言で、ウクライナの反ヤヌコヴィッチ側(反露派)に「50億ドル(5400億円)以上の資金を流し込んだ」と言っている。
藤井:そういうの、やっぱりハッキリ言っているんですね。
伊藤:そうです。図々しく言っている。
そして2013年の12月から翌年の2月にかけて、ウクライナが動乱状態になって大規模なデモが頻発する事態になったら、
ビクトリア・ヌーランドはキエフに飛んでいって、現地の米大使館からウクライナの反露勢力に指令をだしていた。
そして合法的な選挙で選ばれた親露派のヤヌコヴィッチ大統領を失脚させることに成功して、ウクライナに親米政権を作ったわけです。
面白いことに、当時のヌーランドがキエフ駐在の米国大使に電話で命令を出している会話が、ロシアのFSB(旧KGB)に盗聴・録音されていた。
ヌーランドは、「ヨーロッパ人の言い分なんか無視しろ、Fuck the EU!」なんて電話で叫んでいた。
そして「ウクライナの次の首相はアルセニィ・ヤツェニックにしろ。我々にとって、あの男が一番便利だ」と言っていた
(ヤツェニックは実際に、次のウクライナ首相となった)。
アメリカの国務省高官の本音って、こういうものです。
僕はこの盗聴されたヌーランドの会話を聴いたことがありますが、彼女の喋り方の下品さと傲慢さに、思わず笑ってしまった。
いかにもネオコンらしい、独善的で押しつけがましい喋り方です。
こんなやり方をされたら、プーチン、怒るに決まってるでしょ。
それで、その直後にロシア軍はクリミア半島に入っていったわけです。
クリミア半島は18世紀からロシア領土であり、住民の6割以上がロシア人であり、しかもロシア海軍の重要な軍港があるところです。
「たとえウクライナをアメリカに獲られても、クリミア半島だけは絶対にアメリカに渡さない」というのがロシアの態度です。
藤井:世間では一方的にロシアのプーチンが悪い、ってことになっているけど、全然逆なんですよね。
いわば、アメリカが侵略しているわけで、プーチンは被害者みたいなもんなわけでしょ。 伊藤:そうそう。プーチンから言えば、単に防御的な行動を取っただけです。
もしアメリカが操るウクライナの新政権がNATOに加入して、クリミア半島の軍港にアメリカ海軍の空母やイージス艦が常駐するようになったら、
ロシアの国防はどうなりますか?
そのような事態を想像するだけで、ロシアの反応は理解できますね。
藤井:そりゃそうです。
伊藤:これが、ウォルトの言う「remake other countries and incorporate them into American design」の例です。
アメリカの国務長官は、公的な場では「我々はFreedom と Democracyを世界に広めるために外交を行っているのだ」と言うけれど、
その実態は新しい帝国主義です。
ハンティントンは、「アメリカ外交はtransnational imperialismだ」と言っていました。
だからアメリカに逆らう人物が他の諸国で民主的な選挙によって当選すると、国務省やCIAはその人物を失脚させる。
このパターンが、何度も繰り返されてきた(例:イラン、グアテマラ、ブラジル、チリ、エジプト、ウクライナetc.)
アメリカは日本の内政にも介入して、自民党と民社党にせっせと政治資金をばら撒いていた。
だから過去62年間の自民党は、常にアメリカの傀儡政権なのです。
藤井:よその国を自分に都合のいいように作り変える。
伊藤:そうです。
藤井:でも、ウクライナでは失敗しちゃったわけですね。
伊藤:オバマ政権は「アメリカが操るウクライナ」を作ろうとしたけれど、ウクライナ内部の親欧派と親露派の対立は非常に深刻ですから、
アメリカは簡単に傀儡国家を作ることができなかった。
ロシアはアメリカに対抗して、ウクライナ南東部で分離主義運動を支援しています。
ウクライナ政体の混乱と腐敗は今後も続くでしょう。
このようなウクライナの混乱を喰い物にして利益を得ようとしたのが、オバマ政権のバイデン副大統領です。
バイデンの息子は麻薬中毒とセックス中毒で悪名高い馬鹿息子なのですが、バイデンはこの息子をウクライナに連れて行って、
ウクライナで最大のガス会社の役員にした。
息子は何も仕事をしなかったのに、数億円の報酬を貰った。
2019年の夏、トランプがこの件に関してウクライナの大統領に電話で捜査を依頼したら、
アメリカの民主党はそれを種にインピーチメント(大統領弾劾)騒ぎを始めた。
多くの民主党関係者が、2014年から17年にかけてウクライナを操ることによって利益(賄賂)を得てきましたから、
トランプ政権の司法省にそれを捜査されたくないのです。
ちなみにバイデンはこの中毒息子を、中国にも連れて行った。
息子は、中国政府と金融機関からも賄賂を受け取りました。
彼が中国から貰った賄賂の額は、ウクライナよりはるかに大きい。
数十億レベルと言われています。
ヒラリー・クリントンも国務長長官在任中、外国政府と外国企業に圧力をかけて、
自分が所有する「クリントン財団」へ巨額の貢納金(1千数百億円)を払い込ませていた。
ヒラリーが国務長官時代の3万3千通の電子メールを破壊したのは、そのためです。
証拠隠滅のための公文書破壊行為です。
オバマ政権の腐敗は酷かった。
藤井:それは相当な腐敗ですね。日本のメディアでもほとんど報道されませんね。 >>420
死んだの去年の11月下旬か。
丁度川崎が優勝したけど一点返して引き分けに持ち込めたのが辛うじて観れて良かったかと。 アメポチが大好きなアメ公様は、アメポチで自分の頭で論理的に考えられない馬鹿な日本人が大嫌いだとよw
表現者「危機」と対峙する保守思想誌 ■クライテリオン 2020年1月号■
★臆病者の国、日本は、世界から侮蔑される(前編)伊藤貫X藤井聡
P044
伊藤:何でそんな奇妙な「ゴマカシの改憲ごっこ」をやるかっていうと、今の自民党政権はアメリカから内々に「九条を変えない方がいい」と言われているんです。
これは、、僕も言われたことあります。
CIAや国務省の日本担当官とかアジア担当官に、「我々は、今の憲法九条を変える必要があるとは思わない」とか、
「日本人が憲法のLegitimacyに関する議論をすると、日米関係が揺らぎますよ」とか言われた。
藤井:そのお話は、書いてもいいですか……?
伊藤:ええ、いいですよ。
プライベートな場で話すと、彼らの言い方ってすごくクレバーで狡いんだ。ものすごく狡いの、あの人たち。
「もちろん日本は独立国だから、憲法を変えようが変えまいが、それはあなたたちのご自由ですけど、
でも我々から見ると、今更、憲法九条を変えて日本の国内政治を大混乱させる必要はないんじゃないか、
っていうふうに見えますけどね」と、親切そうな態度でアドバイスする。
そう言われると、大部分の日本の政治家と官僚は「はい、分かりました。おっしゃる通りです」ってなるんです。
要するに「変えるな」って命令するわけじゃないんだ。
◇アメリカの道徳性は、単なるウインドウ・ドレッシング(見せかけ)である。
藤井:なるほど、命令じゃないけど、日本の忖度を誘導するわけですね。
僕、アメリカを何故ちょっと肯定的に言うかっていうと、例えばロシアのクリミア併合って一応国民投票したじゃないですか。
一応、Legitimacy(法的正当性)があるように見せかけるような手続きを踏むと。
一方で中国っていうのは、それこそウイグルだとかチベットだとかってことも含めて、そういうLegitimacyを全く無視してやっていくっていう点で、
一応、国民国家の法治国家的な体裁を取り繕うという程度のことは彼らはやると思うんですよね。
その点、中国もアメリカもロシアも大国は皆メチャメチャだけど、中国は、国際社会的には新興だから、乱暴さはアメリカはロシアよりもさらにエグいのではないかと。
伊藤:藤井さん、それはそうなんだけど。
でも、こういうこと言うと「伊藤貫はレイシストだ」って非難されるかもしれないけど、アングロ・サクソン民族は狡猾なんだ。
英米人は自分たちの行動を言葉巧みに「正当化、道徳化」してみせるのがとっても巧い。
藤井:それはもちろんそうですよね(苦笑)
伊藤:17世紀からそうなの。アメリカっていう国が奇妙なのは、移民を開始した1607年から、すごく残酷なことを繰り返してきた。
バージニア州に移民を開始した12年後には、すでにアフリカから奴隷を輸入して、足に鉄の鎖つけて鞭でひっぱたいて酷使していたわけ。
ついでに原住民のインディアンを大量虐殺して、彼らの土地を全部盗って、アフリカからもっと大量の奴隷を輸入して、
その後にメキシコを攻撃して、メキシコからテキサス・コロラド・アリゾナ・ユタ・ネヴァダ・カリフォルニア等、すべて盗んだ。
しかも面白いことに、インディアンとアフリカ人とメキシコ人に対してそんな苛烈な仕打ちをしながら、アメリカ人同士では常に、
「アメリカぐらい道徳的な国はない。世界で一番道徳的なのがアメリカだ」と自画自賛・自己礼賛してきたんです。
マサチューセッツの最初の州知事なんか、「America is the shining city on the hill」なんて言ってる。
つまりアメリカは世界中の人が仰ぎ見るべき、人類の模範となる「丘の上の光り輝く街だ」っていうわけ。
これをAmerican exceptionalism(アメリカ例外主義)って言うの。
彼らは何時も、「We are exceptionally moral」(我々は、例外的に道徳的だ)とか「exceptionally virtuous」(例外的に高潔だ)なんて言い合っている。
そう言いながら、原住民インディアンをホイホイ虐殺して、アフリカ人を鉄の鎖につないで鞭でひっぱたいて、メキシコ人をいじめて彼らの国土の半分を強奪して……。 藤井:もうメチャクチャですね(苦笑)。
伊藤:そうでしょ。アメリカ人は自己肯定化の議論がとても巧いの。そして自己欺瞞も上手なんです。
だから冷戦終了後に、イラク、シリア、レバノン、パレスチナ、リビア、アフガニスタン、イエメン、ソマリアなんかで、
現地の民間人を何百人も死亡させる愚劣で苛酷な軍事外交政策を実行しても、ケロっとしている。
民主・共和両政権が戦争犯罪を実行しても、誰も責任を取らないし、処罰もされない。
ここで正直に本当のことを言うと、僕のアメリカ観は日本人のアメリカ観よりも、トクヴィルやタレーランやクローデルやドゴールのアメリカ観に近いんです。
幸か不幸か、僕はフランス人とアメリカ分析に同意することが多い。
実際、ワシントンに何十年も住んでいる二人のフランス人から、「伊藤貫、あんたのアメリカ文明観は、我々フランス人のアメリカ観にそっくりだよ」と言われたことがある。
だから僕は1980年代から、日本人のアメリカ観に同意できないのです。
P046
◇臆病者ばかりの日本人。だからアメリカは日本を深く軽蔑している
以下略~~~
P047
伊藤:僕が個人的に、CIAとかペンタゴンとか国務省のアジア政策担当官とプライベートな場で議論した経験からいうと、
彼らの圧倒的多数は日本人に対してProfound Contempt(深い軽蔑感)を抱いています。
「日本人は浅薄で臆病だ、彼らは卑怯者だ。日本人は自分自身で論理的に深く考える能力を持たない」と。
アメリカ人がちょこっと何か理屈を言って、ピュと押さえると、日本人は血相変えて……。
藤井:すっと逃げていく。
伊藤:全員。
藤井:全員逃げていく!
伊藤:うん、本当に、日本人はちょこっと脅かすと、ピューっと逃げ出すと。 >>420
あれからもう15年も経ってたのか
まだ若いのに
またコロナワクチンのせいかな ■いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?■
(著者)及川幸久 発売日2022年3月29日 アマゾン ベストセラー1位 - カテゴリ 政治史・比較政治
P30
★プーチン だけは 許さ ない!
「クリミアに続いてウクライナも侵略するなんてプーチンはひどいヤツだ」こんな評価が多いのではないだろうか。
わが国の御用メディアもそんな論調で報道している。
私?アメリカの一方的ないいかがりといつも見ている。またか、この二枚舌は英国から学んだのかな、といつも感じる。
Google Earthで誰もが地球を一望できるいま、どうしてプーチンはウクライナの東側、ドネツク、ルガンスク、
そして南側のクリミア共和国に向けて17万5000人もの軍を出動させたのか?
もちろん、ロシア防衛のためだ。ロシアの安全保障の脅威が手遅れにならないように手を打ったわけだ。
手遅れ? いったいなんの手遅れか? ウクライナがNATOに加盟する直前に阻止するためだ。加盟されたら一巻の終わり。
ウクライナがNATOに加盟することは、ウクライナとロシアの国境沿いにアメリカ製の核ミサイルがずらりと配備されることを意味する。
NATOからすれば、ウクライナ国境地帯からモスクワまでわずか500キロ。ミサイルが並んだ瞬間、ロシアはNATOに従わざるを得なくなる。
つまり、ロシアはNATO、アメリカに対して、完全な「主権」を失うことに等しい。
プーチンはこう言った。「ウクライナがNATOに入るのを手をこまねいて傍観していたら、ロシアの大統領としてロシア国民に対する犯罪にあたる」。
加盟されたら、プーチンはウクライナではなくNATO軍と四つに組まなければならなくなる。
まったく同じ状況だったのが、1962年の「キューバ危機」。
米ソ冷戦時代に、ソ連は秘密裏に同盟国のキューバに核ミサイル基地を建設した。
キューバはフロリダのすぐ南。
そこにソ連製の核ミサイルが持ち込まれたら、米国はソ連に屈服せざるを得なくなる。
追い込まれたケネディ大統領は、米艦隊でキューバを海上封鎖することを決断。
一歩間違えると冷戦が本当の戦争になる緊張感の中、ケネディの戦略にソ連は核持ち込みを断念し、米ソの戦争は回避された。
プーチンはケネディになってどん底の支持率を回復したい。あの時のソ連が、いまの米国だ。
プーチンが敵対する国から必死に国境を守る姿勢を、我々日本人は学んだほうがいい。
国家にとって国境を守ることは、「領土」を守ることであり、「国家主権」を守ることだと、プーチンは知っているのだ。
戦後の日本人が失ってしまったのは、この「領土」と「主権」の意識ではないか。いまなら間に合う。
だからプーチンは必死なのだ。これは国益そのものだから、プーチンは一歩も引かないはずだ。
「ロシアの安全保障が危機に瀕しているからと言って、他国の領土に侵略してもいいのか?」
いいわけがない。クリミア共和国以上に、住民の90%超がロシア人だからと言ってドネツク、ルガンスクはまだウクライナ国に属している。
だからこそ、アメリカは非難轟轟なのか?
それも違う。トランプ以外のアメリカの政財界と軍関係者はいつもプーチンを目の敵にしている。
前任のメドベージェフやエリツィンとは段違いの扱いなのだ。
プーチンだけは許さない!なぜか? P32
★プーチンはディープステートの敵
ディープステートとは、ご存じのように「カネの亡者」「利権の亡者」だ。 ロスチャイルド家、ロックフェラー等を代表とする「世界利権集団」だ。
使い走りがオープン・ソサエティ財団のジョージ・ソロスや、実は米国籍もなかった元大統領バラク・オバマであり、その操り人形の現大統領ジョー・バイデンらである。
愛国者プーチンがユダヤに奪われていた「国富」をロシアの手に取り戻したことへの逆恨みだ。
ディープステートは1991年末、ソ連解体後、同胞を財閥に仕立て上げて石油や天然ガスを独占した。
「7つのオリガルヒ(ロシアやウクライナなど旧ソ連諸国の資本主義化[主に国有企業の民営化]の過程で形成された政治的影響力を有する新興財閥)」と呼ばれるもので、
6つまでがユダヤ人すなわち、ボリス・ベレゾフスキー、ウラジミール・グシンスキー、ロマン・アブラモビッチ、
ミハエル・ホドロフスキー、ピョートル・アベン、ミハエル・フリードマンである。
残り1人がウラジーミル・ボターニンである。
かれらは国有企業が民営化される時、情報、特権、人脈を利用して大量の株式を安値で買い占めた。
エリツィンの前では借りてきた猫を徹底的に演じたプーチンは、権力を握るや、国有企業を復活させた。
オリガルヒに対しては脱税や国有資産横領の容疑で逮捕。
刑務所にぶち込むかシベリア送り、あるいは国外追放にした。
原油会社ユコスの経営者は破産に追い込んでガスプロムに乗っ取らせ、世界一の天然ガス会社をつくっ た。
タイミングよくイラク戦争が勃発し天然ガスと原油価格は急騰。 ■いま世の中で起きている「本当のこと」 プーチン危機・米中対立・パンデミック…得するのは誰なのか?■アマゾン ベストセラー1位 - カテゴリ 政治史・比較政治
(著者)及川幸久 発売日2022年3月29日
P166
★世界一の産油国アメリカの深謀遠慮
いまや世界一の産油国はアメリカだ。サウジや中東ではない。原油市場ではライバル関係だ。
アメリカが何を考えているかと言えば、原油市場独占だ。
独占するには2つの方法がある。
1つはサウジアラムコ(サウジアラビア)買収。世界最大規模の企業を買収できるのか。
もう1つは、戦争で奪い取ることだ。これは得意中の得意である。
ブッシュ(子)時代の副大統領ディック・チェイニーという人物がどれほどのエゴの塊かわかりやすい例がある。
ショーン・ペンとナオミ・ワッツという2人のオスカー受賞者が共演した映画に『フェアゲーム』(2010年公開)がある。
フェア・ゲームとは「公平な闘い」という意味ではなく、「格好の標的(攻撃目標)」という意味だ。
大統領ブッシュをはじめ、逮捕された政府高官や委員会でのプレイム発言など、実際のシーンを映像に取り入れるなど、「事実」を忠実に描いた作品として高い評価を得ている。
テーマは「国家の犯罪」「大統領の嘘」である。
アメリカではナオミ・ワッツが演じたヴァレリー・プレイムの名前をとった「プレイム事件」として知られている。
ご推察の通り、2003年にブッシュ大統領が「大量破壊兵器の保持」を理由にイラクに宣戦したが、終わってみればそんなものはどこにもなかった。
完全な言いがかりであり、ブッシュがイラクの原油を欲しかったから侵略したのだ。
映画では不正と汚職がまかり通っているシエラオネアの出稼ぎタクシー運転手が、ショーン・ペン演じる元外交官ジョー・ウィルソンにこんなことを言う。
「シエラオネアと違って、アメリカは自由の国、勇者の国だ」
「さあ、どうかね」
ジョーはイラクの核兵器開発疑惑を実証するためにニジェールで調査しても何の証拠も出てこない。
プレイムもCIA工作員として世界中で活動していたが、イラク内外の科学者を調査しても核や大量破壊兵器の開発計画は何もないと突き止めた。当たり前だ。
1991年にパパ・ブッシュがイラクを徹底攻撃した時にほとんどの工場が破壊し尽くされていて、開発しようにもできなかったのだ。経済破綻でそんな資金もない。
重要なことは、この「事実」はCIAもホワイトハウスも知っていたことである。
CIAが反論しても、副大統領ディック・チェイニーの首席補佐官ルイス・リビーは「0.01%は可能性があるんだな?」と詰問して譲らない。
そして「大量破壊兵器開発は否定できない」と曖昧な表現にすり替えて記者会見で発表してしまうのである。
政府高官になるような人物はレトリックが上手だ。財務省しかり厚労省しかり。 ★イラク戦争で誰が儲けたのか?
ホワイトハウスはジョーの報告書を握りつぶした。
ジョーは「ニューヨーク・タイムズ」に大統領の嘘を弾劾する文章を載せる。
すると、政府の報復でメディアを通じてジョーとプレイム夫妻は徹底的に攻撃されるのだ。
ホワイトハウスが考えたことは、国民の関心を逸らすために法律で禁止されているにもかかわらず、プレイムがCIA工作員(公務員)という秘密情報を、
ホワイトハウスの誰か(後にリチャード・アーミテージ国務副長官は自分がやったと告白)によってメディアにリーク。
このニュースは即刻、世界中に流れた。
ブレイムがかかわる作戦はすべてご破算となる。
戦争中のイラクではビッグプロジェクトが進んでいたから、協力者の生命が危機にさらされてしまった。
ジョーは記者会見を開いて、ホワイトハウスの違法性を訴えた。
2003年、CIAは司法省に機密情報漏洩に関する調査を依頼する。
ウォーターゲート事件において証拠隠滅批判でニクソンが辞任した前例があるだけに政府も支持するしかなかった。
パトリック・フィッツジェラルド特別検察官はチェイニー副大統領の首席補佐官ルイス・リビーを偽証と嘘の宣誓による司法妨害で起訴。
チェイニーの疑惑は明らかにならなかったが、リビーは辞任。ブッシュは疑惑から逃げ切った。
2007年、ワシントン連邦地裁の陪審はルイス・リビーに有罪を評決。
実刑判決となったが、ブッシュは大統領権限で執行猶予に減刑。
もちろん、世論の反発を招いた。
チェイニーは「暗雲(cloud)」という表現を使ったが、これが流行語となった。
大統領の言いがかりでイラクは戦争に巻き込まれ、フセインは処刑され、無辜のイラク国民は数え切れないほど殺害され、甚大な被害を受け、騙された米兵は数千人規模で戦死した。
これほどの犠牲を出してアメリカが得たものは何か?大量の原油か?イラク原油に対するメジャーの取り分はそれほど多くない。いったいなんのための戦争だったのか?
儲けたのは賞味期限切れの武器を在庫一掃できた武器商人と、その背後にいる大統領も含めた政府高官。
つまり、ディープステートだけではないか。
この様子を見ていたドナルド・トランプは、「これ以上、アメリカ人の若者に中東の砂漠で血を流させたくない」と思い、2016年の大統領選挙に立候補を決めた。
トランプ政権の出発点は、反ブッシュ、反ネオコン、反ディープステートである。 P170
★「ホルムズ海峡封鎖」で原油価格をつり上げた
「核開発疑惑のあるイラクを制裁する!」というディープステートの発想は、イランや北朝鮮に対しても行われてきたから驚かない。
疑惑レベルで制裁を発動するのがアメリカだからだ。
2011年末、イラン制裁法制定。イラン中央銀行と原油代金決済取引がある金融機関も制裁の対象にした。
いま、ロシアに対してバイデン政権がしようとしていることと同じだ。
すなわち、ロシアの金融機関のドル取引停止、世界中の金融機関が参加する「SWIFT(国際銀行間通信協会~本部はベルギー)」からの締め出しなどだ。
決済ができなければ貿易は成立しない。結果として経済は苦境に陥る。つまり兵糧攻めというわけだ。
「イランと取引したら同罪とみなす」も今回のロシアへの経済制裁案と同じ。
わが国はアメリカ様さまだから制裁を課せられないよう、イラン原油輸入を大幅削減した。
「西側が制裁するならホルムズ海峡を機雷封鎖する!」というイランの動きに市場は過剰反応し、原油価格はバレル100ドルを瞬く間に突破した。
ホルムズ海峡を通過する原油は世界需要の3分の1。
わが国は60%もの原油をホルムズ海峡を通過するタンカーに負うているから、ホルムズ海峡封鎖=原油払底を意味する。
少し落ち着いて考えれば、この情報がまったくのガセであることに気づくはずだ。
もしホルムズ海峡を封鎖したらイランは潰れる。
制海権を握っているのは原子力空母リンカーンとカール・ビンソンが配置されているバーレーンのアメリカ第5艦隊だからだ。
封鎖するには機雷を設置したり、船を何度も沈めなければならないが、制海権がないのにそんなことができるわけない。
逆に、アメリカがペルシャ湾を封鎖したらイランに原油が入らなくなる。原油がなければ戦争はできない。
「イランは世界有数の産油国ではないか?」と反論されそうだが、産油国だからガソリンが豊富にあるわけではない。原油は精製しなければ使えない。
イランには製油所があるにはある。9か所もある。しかし正常に稼働している製油所は1ヶ所しかない。
1979年にパーレピ王朝打倒を謳ったホメイニ革命が起きた。以来、アメリカは経済制裁を実行中だ。
原油埋蔵量世界第2位(1300億バレル)。生産量世界第4位(日産430万バレル)と豪語しようが、イランが原油輸入国である事実は動かない。
経済断交で製油所を動かす部品が入らない。最後の1ヶ所も止まりそうだ。
原油がなければミサイルも戦車も戦闘機も動かせない。
それ以前に、電力が失われて市民生活がパニックに陥って政権はもたなくなる。
こんなことは誰が考えてもわかりそうなものだ。
イランに対する核疑惑の半分はアザデガン・プロジェクトをぶちこわすための言いがかりではなかったか、と私は推測している。
もし油田開発に成功したら、アメリカ(メジャー)から日本は原油を買わなくなるからだ。
100年に1度のビッグプロジェクトだから、日本政府はのらりくらりとかわし、イランとの契約調印にこぎ着けたが、
アメリカは別動隊ともいうべきIAEA(国際原子力機関)を使って警告を発した。
これで勝負あった。世紀のプロジェクトは消えた。
日本が契約を中止するとフランスがしゃしゃり出てきたが、フランスもイラン制裁に同調。漁夫の利を得たのは中国。
日本に圧力をかければ、漁夫の利を得るのは中国とロシア、という法則は正しかった。
中国は日本と韓国、ヨーロッパが買わない原油をそっくり引き取っている。
イランと直接契約まで結び、代金決済も米ドルから人民元に換えた。このしぶとさがわが国にはない。
いつまでも安全保障を米軍に依存しているから自立できず、アメリカの意のままだ。
こんな煮え湯を何回も飲まされてきた。
そのたびに国民の血税が兆単位で吹っ飛んでいる。
かつて、メジャー経由で輸入するインドネシア原油を中抜きして直接買い付けようとした
田中角栄はキッシンジャー(当初はニクソン政権の国家安全保障問題担当大統領補佐官、
のちに国務長官)にロッキード事件で嵌められ、首相を辞任に追い込まれた。
もちろん、キッシンジャーを操るのはディープステートだ。 P173
★イランとサウジを戦争させろ
イランとサウジが対立すれば漁夫の利を得るのはアメリカだ。
フーシ(イエメンの親イラン武装組織)がサウジを攻撃したが、背後にいるのはイランである。
開戦となればサウジとイランは輸出が止まる。中東からの油が絶たれる。そうなれば原油価格は暴騰する。
この時、アメリカはイランとサウジになり代わって日本に必要量を送ってやると恩に着せて売り込むはずだ。
もちろん、高値で吹っ掛けられるに違いない。バイデンは中東に米軍を派遣しない。
イランとサウジが戦争している間にシェアを奪ってしまう。これがアメリカだ。
ディープステートは天然資源大国ロシアを解体して民営化したい。
エリツィン政権が続けば成功したと思うが、プーチンが現れた。
ロシア有数の石油会社ユコス社長、ユダヤ人のホドルコフスキーを脱税容疑で逮捕した(2003年)。
彼はユコス株40%をシェブロンとエクソンモービルに売り渡す計画を進めていた。
プーチンに対抗して大統領選挙に出馬することまで考えていた。
ディープステートのロシア乗っ取り作戦はプーチンの巻き返しによって不可能になった。
だから、ディープステートは煮え湯を飲まされたプーチンだけは許さない、と怒り心頭である。
現在、アメリカ傘下にない産油国はイランとロシアだけだ。
アメリカに不信感しか抱いていないサウジアラビアはアメリカから離れ、ロシアにアプローチしている。イランもそうだ。
2018年、市場最大のIPOとしてサウジアラムコが上場した。
5%の株式公開でアップルが3つ買えるほどだ。
ディープステートは「サウジの春」を仕掛け、サウジ王制をNGOやNPOを暗躍させ合法的に民主化させ、国民投票でアメリカ寄りの政権を樹立させようとするだろう。
「アラブの春」でチュニジア、リビア、エジプトを乗っ取ったようにだ。
サウジが崩壊して王族たちが砂漠の民に戻ってもディープステートはなんら困らない。
あとは外資系企業がM&Aですべてを買収する。
サウジアラムコはエクソン・モービルと利益を折半しているが、いずれ、完全に乗っ取られるはずだ。
株式で完全に支配されるようになる。
英国資本もアメリカと結託して、サウジ唯一つ財産を虎視眈々と狙っているはずだ。原油価格が高いうちはいい。
だが、必ず戦略的に暴落させるはずだ。
いま、ジェール関連は原油が高価格なのに採掘に転じないのは、脱炭素、つまり脱二酸化炭素トレンドだけが原因ではない。
ディープステートのシナリオを読んでいるかではないか。 ダミアンってキャラもいるしその内絶対spyfamilyとコラボするよな 清々しくて気持ちのよくない朝だ。
小鳥の囀りも煩わしく、朝マックの珈琲も苦々しい。
バイトリーダーもDOGSOで退場してもらいたい。 微妙な朝だ。
退場も残念だったが仕方がないと思える。他会場の結果も悪くはない。選手はさぞや疲労困憊だろうし、ここは理解を示さねばならん。
外は曇天だ。気持ちも天気もすっきりしないが、まずは珈琲だ。気晴らしに何をしようか悩むが、今日は気持ちを整えて明日の出勤に備えよう。 瀬古も使ってあげれれば遠野佐々木天みたいにだんだんとフィットしてきそうで安心した ポンコツはいよいよスクラップか?
と思わせておいて
大事な一発を決めてくれると信じてる てか神戸戦よりは見ていて面白かったけどな
佐々木と飯野のマッチアップとか瀬古が初出場ってことを考えればそれなりだったり。
知念と小林にはうーんってところはあるけどここはWG取らないフロントのほうに問題があるし Twitter、日本のトレンドが「ダミアン」だったからなんだ?と思って見てみたら訳のわからんアニメキャラのことだった
紛らわしいねんボケが もし三木谷さんbyebyeなら蛍選手きてくれないかしらん >>443
新人がスタメン張るたびに晒されるキャプテン ミッキー辞めちゃうんかね
リーグ全体のパートナーでもあるからへそ曲げられてもいい事ないわきっと イニエスタに贔屓チームの守備が切り裂かれる経験をさせてくれた三木谷には感謝しかないよ 程よく刺激を与えてくれて、ついでにあんまり強くないという神戸は他サポには理想のチームだよな
これで強くなったら三木谷嫌いになったけど イニエスタそんな凄いと思わんがな
俺ならイニエスタより僚太とやりたい >>450
かなり昔、神戸はダイエーにスポンサーを辞められた過去もあったね。
あれで一部の神戸市民の反感を買ったとか。
ちなみにプロ野球では、ダイエーは楽天より球団運営は上手だったけれど。 イニエスタがMVP獲った年あったけど総スカンだったな
大した選手じゃない事は神戸で実証済みだろ
バルセロナで綺麗に引退しておけば良かったのになぁ 近年でもイラク戦争などアメリカ国民を騙して戦争ばかりやってきたDSアメリカだが、第二次世界大戦でも同様だった。
第二次世界大戦でもアメリカの参戦を煽りまくっていたアメリカのDSマスゴミ。 ■ハミルトン・フィッシュ ルーズベルトの開戦責任 1976年出版(著者)ハミルトン・フィッシュ■
★はじめに
私は25年間、共和党の下院議員であった。
1933年から43年まで外交問題委員会、1940年から45年までは議院運営委員会の主要メンバーであった。
1937年から1945年の間、ワシントン議会における外交問題の議論に深く関わった。
私と同じような立場にいたメンバーのほとんどはもう亡くなっている( 訳注:1976年時点)。
1941年12月8日に対日戦争布告容認スピーチをした最初の議会メンバーである。
議会のスピーチをラジオで国民が聞いたのはこの時がはじめてであった。
私のスピーチを、2千万人を超える国民が聞いた。
スピーチは、あの有名なフランクリン・ルーズベルト大統領の「恥辱の日」演説
( 訳注:大統領が議会に対日宣戦布告を求めた演説)を容認し、支持するものであっ た。
私は今では、あのルーズベルトの演説は間違いだったとはっきり言える。
あの演説のあとに起きた歴史をみればそれは自明である。
アメリカ国民だけでなく本当のことを知りたいと願う全ての人々に、隠し事のない真実が語られなければならない時に来ていると思う。
あの戦いの始まりの真実は、ルーズベルトが日本を挑発したことにあったのである。
彼は、日本に、最後通牒を突きつけていた。それは秘密裏に行なわれたものであった。
真珠湾攻撃の10日前には、議会もアメリカ国民をも欺き、合衆国憲法にも違反する最後通牒が発せられていた。
今現在においても、12月7日になると、新聞メディアは必ず日本を非難する。和平交渉が継続している最中に、日本はアメリカを攻撃し、戦争を引き起こした。
そういう論説が新聞紙面に躍る。しかしこの主張は史実と全く異なる。
クラレ・ブース・ルース 女史(元下院議員、コネチカット州)も主張しているように、
ルーズベルト大統領はわれわれを欺いて、(日本を利用して)裏口から対ドイツ戦争を始めたのである。
英国 チャーチル政権の戦時生産大臣(Minister of Production)であったオリバー・リトルトンはロンドンを訪れた
米国商工会議所のメンバーに次のように語っている(1944年)。
「日本は挑発され真珠湾攻撃に追い込まれた。アメリカが戦争に追い込まれたなどという主張は歴史の茶番(a travesty on history)である」
天皇裕仁に対して戦争責任があると非難するのは全く間違っている。天皇は外交交渉による解決を望んでいた。
中国及びベトナムからの撤退という、それまでは考えられなかった妥協案まで提示していた。
米日の戦いは誰も望んでいなかったし、両国は戦う必要はなかった。その事実を隠す権利は誰にもない。
特に歴史家がそのようなことをしてはならない。両国の兵士は勇敢に戦った。
彼らは祖国のために命を犠牲にするという崇高な戦いで命を落としたのである。
しかし歴史の真実が語られなければ、そうした犠牲は無為になってしまう。
これからの世代が二度と同じような落とし穴に嵌るようなことはなんとしても避けなければならない。
あの事件(真珠湾攻撃)から既に35年の歳月が過ぎた。それにもかかわらず、
わが国がいかにしてあの戦争に参加することになったのかについての真実を隠そうとするものがいる。その行為は歴史の否定であり冒涜である。
ラテン語のことわざでもあるように「真実は常に偉大であり、最後には必ず勝利する」のである。
戦争ほど悲惨なものはない(だからこそ真実が語られなければならないのである)。
ウィンストン・チャーチルが(アメリカの参戦を喜ぶ)演説をしたのは、裏口からわが国の参戦が決まってから2ヶ月後のことであった。
彼は次のように述べた(1942年2月15日)。
「私はアメリカの底知れないパワーと彼らの持つ資源をいつも念頭にして外交を考えていた。
この戦いがどちらに転ぼうが、彼らはいま大英帝国の側にいる。われわれの力に及ぶ戦力を持つ国は世界にもはやない。
この状態こそが私が夢見てきたものだ。これを実現するために努力してきた。そして遂にそれが実現したのである」
ルーズベルトとチャーチルの二人がアメリカをこの戦争に巻き込んだ張本人である。(破廉恥にも)
チャーチルは後にこの戦争は不必要な戦争であったとも言っている。これには驚くばかりである。 チャーチルが喜んでいるのは、軍事力だけではなくアメリカの巨大な資金援助がイギリスになされたからだ。
1941年11月26日、日本に対して最後通牒(ハル・ノート)が発せられた。これはアメリカ財務省がその金庫の扉を開放したに等しかった。
この後4年間にわたって、350億ドルもの資金が大英帝国の生存のために費消されたのである。
チャーチルそして大英帝国にとっての夢が実現した。
しかしわれわれアメリカ人にとっては、国家財政の負担が増えただけであった。
その結果、年間10億ドル以上の税金を余計に支払わされるはめになったのである。
武器貸与法による支出増は、イギリス支援に使われた資金のほんの一部に過ぎない。先の大戦はわが国に3550億ドルの出費を強いた。
現在わが国の抱える負債のほとんどがこの時のものである。
死に至る病を抱えたルーズベルトはあのヤルタ会談で東ヨーロッパと満州をスターリンに献上した。
その結果、共産主義は世界規模での驚異となった。
スターリンとの戦いに、われわれはすでに一兆ドルを超える資金を費やしてしまっている。
ルーズベルト(民主党)はハリー・ウッドリング陸軍長官を解任(1940年6月)した。チャールズ・エジソンも解任した。
陸軍長官にはヘンリー・スチムソンを、海軍長官にはフランク・ノックスを起用している。
この二人は共和党内でのいけいけの干渉主義者(グローバリスト)であった。(野党である共和党の)二人を閣内に起用することで、
対独、対日戦争の開始のためにはどんな苦労も惜しまない体制をルーズベルトは作り上げた。
この二人以上の干渉主義者はいなかったと言ってよいほどの人達であった。
この二人と同じ考えを持っていたのが、ルーズベルト、ハル(国務長官)モーゲンソー(財務長官)、イッキーズ(内務長官)であった。
もちろん参戦に肯定的だったのは彼らだけではない。
フランシス・パーキンス(労働長官)、ジェシー・ジョーンズ(商務長官)、ヘンリー・ウォーレス(副大統領)、ハリー・ポプキンス(大統領顧問)も同じような考えであった。
ルーズベルト政権は戦争内閣と言ってもよいが、この政権をメディアが後押ししていた。
東部の有力新聞であるニューヨーク・タイムズ、ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン、
ワシントン・ポスト、ボルチモア・サン、ボストン・ヘラルド、ボストン・グローブ。すべてが参戦に肯定的であった。
こうしたメディアは国際金融資本家、軍需産業を含む巨大企業の支援を受けていた。
そうした人物や企業の数は必ずしも多くはないが資金力があった。パブリシティー、プロパガンダをコントロールする力があった。
彼らは、ドイツとの戦争が始められるなら南米大陸の南のはてのパタゴニアででも戦争を起こしかねない連中であった。その中にはマーシャル将軍もいた。
彼は後に、上院の調査委員会でファーガソン議員から証言を求められている。
将軍は1941年11月25日(ハル・ノートが議論された日)のホワイトハウスでの会議に出席していたことを認めている。
そしてそこでの議論は、どうやったら日本に最初の1発を打たせるように仕向けるかであったことを証言した。
これはスチムソン長官が日記に著していた内容に合致していた。
1941年8月にルーズベルト大統領はチャーチルと会談している。
それはイギリスの東アジアの利権をいかに守るかの協議であった。何が話し合われたかは秘密にされていた。
しかし1941年1月27日のチャーチルの英国議会証言で明らかになっている。
「ルーズベルト大統領と、アメリカが攻撃されない場合でもアメリカが東アジアで参戦できるか否かを打ち合わせた。
アメリカの参戦はわれわれの勝利を確実なものにする。その打ち合わせをしたことで私の心は幾分落ち着いた」
歴史の真実を知られたくない者は少なからずいる。
真実が明らかになれば、戦争を煽ってきた者にとっては、彼らが訴えてきた戦争の歴史の意義を変えてしまう恐れが出てくる。
しかし、歴史の真実を隠し続ける権利は誰にもない。真実とは何かをはっきりさせること。
それこそが世界の平和と安寧の保持につながるのである。
ルーズベルト大統領の干渉主義を支持し参戦を煽ってきた連中は、元大統領を批判することは倫理的に許されないと主張するだろう。
しかしセオドア・ルーズベルト大統領の言葉を思い出すべきである。
彼こそわが国の歴史の中でも最も偉大な大統領の一人であった。 セオドア・ルーズベルトは第一次大戦の最中に次のように発言していた。
「大統領を批判するなという意見は卑屈であり、かつ反愛国的でさえある。国民に対する裏切り行為である。
真実だけが語られるべきである。回想録や日記の類いの中でも真実が語られていかなければならない」
あの大ナポレオンも同じようなことを述べている。
「対立する意見の中で多くの事件が起きている。そんな中では、真実を見極めることは簡単ではない。
それでも、回想録、日記、そして政府の記録、そうしたものを基に真実が語られる。それが歴史である」
私は、この書の発表を、フランクリン・ルーズベルト大統領、ウイストン・チャーチル首相、
ヘンリーモーゲンソー財務長官、ダグラス・マッカーサー将軍の死後にすることに決めていた。
彼らを個人的にも知っているし、この書の発表は政治的な影響も少なくないからである。
彼らは先の大戦の重要人物であり、かつ賛否両論のある人々だからである。
私はこのような人物の評判を貶めようとする意図はもっていない。私は、歴史は真実に立脚すべきだとの信条に立っているだけである。
それは、言ってみれば、表側だけしか見せていないコインの裏側もしっかり見なければならない、と主張することなのである。
コインの裏側を見ることは、先の大戦中あるいは戦後すぐの時点では不可能であった。そのころはまだ戦争プロパガンダの余韻が充満していた。
そうした時代には真実を知ることは心地よいものではない。しかし今は違う。
長きにわたって隠されていた事実が政府資料の中からしみ出してきている。これまで国民の目に触れることのなかった資料が発表され始めたのである。
実は当時の民主党員でさえ、ルーズベルト大統領は参戦のためにできることはほとんど全て議会に同意させていたと認めている。
大統領がしなかった(できなかった)ことは、(対独・対日)宣戦布告だけであった。
1940年9月の時点で、民主党のウォルター・ジョージ上院議員でさえ次のように述べていた。
「議員諸君。自己欺瞞はもう止めようではないか。国民を欺くことももう止めよう。
国民は、政府が平和でなく戦争に向かう政策をとっていることを知っている。戦争の準備をしていることを知っている」
ルーズベルト大統領がジョージ議員を排斥しようとしたのはこの発言が理由だろう。
もちろん大統領が排斥しようとしたのはジョージ上院議員だけではなかった。
彼のパージリストには十人の名があった。その中にヒューイ・ロングの名前もあった。
今年(1976年)はアメリカ建国二百年となる記念の年である。
ジョージ・ワシントン大統領はアメリカ国民に次のようなメッセージを残している。
「人気のある政治家の悪巧みに抵抗しようとすると、大抵の場合、(異議を申し立てる者は)疑われ嫌われる。
彼ら政治家には国民の支持が必要だ。(したがって悪巧みの)実現のためには、国民の本当の利益を隠す。
そうやって国民からの信頼を騙し取るのである。外国からの干渉を受け悪事を働く者もいる。
国民はそうした政治家に油断することがあってはならない」
これはワシントンの離任の時の言葉である。真の愛国者に向けられた言葉である。以下に列挙する人物はみな強烈な愛国者であった。
チャールズ・エジソン、アフフレッド・スミス(ニューヨーク州知事)、ハリー・ウッドリング、ハーバート・フーバー(元大統領)、ウイリアム・ハースト、
ジョセフ・パターソン(ジャーナリスト)、ロバート・マコーミック(シカゴ・トリビューン紙オーナー)チャールズ・リンドバーグ、
ウィリアム・ボラ(上院議員アイダホ州共和党)、チャールズブルックス(上院議員イリノイ州共和党)、
アーサー・キャッパー(カンザス州知事、カンザス州上院議員共和党)ベネット・チャンプ・クラーク(ミズーリ州上院議員民主党)
ハイラム・ジョンソン(カリフォルニア州上院議員民主党)、エドウィン・ジョンソン(コロラド州上院議員民主党、コロラド州知事)
ロバート・ラフォレット・ジュニア(ウイスコンシン州上院議員共和党)、パット・マッカラン(ネバダ州上院議員民主党)
シェラルド・ナイ(ノースダコタ州上院議員共和党)、ロバート・レイノルズ(ノースカロライナ州上院議員民主党)
ロバート・タフト(オハイオ州上院議員共和党)、アーサー・ヴァンデンバーグ(ミシガン州上院議員共和党)、 デイヴット・ウォルシュ(マサチューセッツ州上院議員民主党、同州知事)、バートン・ウィーラー(モンタナ州上院議員民主党)、
カール・バッチマン(ウェストバージニア州下院議員共和党)、マーチン・ダイズ(テキサス州下院議員民主党)、
エヴェレット・ダークセン(イリノイ州下院議員共和党)、クレア・ホフマン(ミシガン州下院議員共和党)、
ローヤル・ジョンソン(サウスダコタ州下院議員共和党)、ハロルド・ナトソン(ミネソタ州下院議員共和党)、
ルイス・ラドロウ(インディアナ州下院議員民主党)、ジョン・オコーナー(ニューヨーク州下院議員民主党)、
アルビン・オルコンスキー(ウィスコンシン州下院議員共和党)、
キャロル・リース(デネシー州下院議員共和党)、ジェイムス・リチャード(サイスカロライナ州下院議員民主党)、
ジョー・スターンズ(アラバマ州下院議員民主党)、デューイ・ショート(ミズーリ州下院議員共和党)、フランシス・ウォルター(ペンシルバニア州下院議員民主党)
などである。そして当然私もその中の一人である。
建国二百年に当たって、私たちはもう一度、政府は国民の同意があって初めて存在することを再認識しなければならない。
自由と独立の精神にわが合衆国は存在する。だからこそ世界で最も自由な国、世界で最も素晴らしい国たり得るのである。
大ナポレオンはローマ王になったナポレオン二世に、歴史こそが彼の哲学であると遺言した。
歴史に学べ。そう言い残していた。われわれにもその言葉が重くのしかかっている。 瀬古は終始迷子だったな。なんであそこまで引っ張ったのか謎。とっとと脇坂に交代しとけば良かったのに。瀬古に拘ったせい。あと小林と知念使えない。スタメン前3人が全然収まらないwよく引き分けたわ。完全に負け試合。谷口は足遅くなった。もう全然ダメ。筋肉付け過ぎたんじゃねーの 亡国自民党の皆様へ(前編)
先日、国賊キシダ派の小野寺元防衛大臣が、BSフジの番組に出演し、「戦略核の撃ち合いになったら地球はお終いなのに、なんで他の国はあんなものを持つのだろう」と発言しました。
この「核戦争=地球滅亡」論は、東側陣営の指導者・共産党傘下の「語りべ」・日教組の教員・アニメ作家等が、人々に恐怖心を植え付けるために用いるプロパガンダの一種です。危篤なことに小野寺元防相は、その影響下に置かれた一人と云えるでしょう。
主要国が核兵器を保有する理由は、現時点で核抑止力以上の戦争抑止力が地球上に存在しないからです。核廃絶論者は、地球上の科学技術を1945年以前の状態に戻せと云わんばかりですが、それはプーチンがヨーロッパを1991年の状態に戻そうとしていることや、習近平がコロナウイルスをゼロにしようとしていることや、毛沢東がスズメや蚊を絶滅させようとしたことと同じくらい無理があります。地球上から核兵器が無くなるのは、人類が核兵器以上の戦争抑止力を手に入れたときだけです。
もし、核抑止力が存在しなければ、今ごろ人類は第三次世界大戦を経験していたでしょう。第二次世界大戦以降の小さな戦争は、核戦争を考慮する必要がないものばかりです。それを確認するために、先の大戦からロシアウクライナ戦争までを振り返ります。
■先の大戦
開戦当時、日米共に核戦争を考慮する必要はありませんでした。ただ、戦中になって日本は湯川博士を中心に原爆の開発に着手し、米国もアインシュタイン博士を中心に原爆の開発に着手しました。もし日本が原爆開発レースに勝利していれば、米国は日本と和平を結んで戦争を終結させる以外に道はなかったはずです。1945年当時、日本は戦況面で苦境に立たされていましたが、米西海岸に原爆を運搬し、それを米本土に投下できる軍事アセットは残っていました。逆に米国は4年間に亘る全面戦争で財政破綻寸前に陥っており、翌年の戦争続行は非常に難しい状況に追い込まれていました。1940年時点で日米双方が原爆開発済みであれば、先の大戦は起きていなかったでしょう。
■朝鮮戦争
米国は核戦争を考慮する必要はありませんでした。この時点で核兵器を保有していたのは米国だけです。逆にソ連は核開発の途上であったため、直接的には参戦できず、コミンテルン極東支部(北鮮と中共)がソ連の代理戦争を行いました。だから米国は参戦できました。
■ベトナム戦争
米国は核戦争を考慮する必要はありませんでした。この時点で核兵器を保有していたのは米国とソ連と中共ですが、中ソは核兵器を長距離運用できる能力はありませんでした。だから米国は参戦できました。(後編へ続く) 亡国自民党の皆様へ(後編)
■湾岸戦争
米国は核戦争を考慮する必要はありませんでした。当時、仮にイラクが核兵器を隠し持っていたとしても、長距離運用できる能力はありませんでした。だから米国は参戦できました。
■ロシアウクライナ戦争
ロシアは核戦争を考慮する必要はありませんでした。ウクライナは1994年に「核不拡散条約」に加盟して核弾頭1300基を廃棄していたため、全く無防備な状態でした。加えて、米バイデン政権はロシアとの核戦争を懸念して、当初から派兵しない方針を表明していました。だからロシアはウクライナに侵攻できました。
上述の通り、核を保有している国に対しては、米国もロシアも宣戦できません。しかし亡国自民党の先生方は、我が国が地政学的に米露中に囲まれているにもかかわらず、敗戦当時から続く日教組教育、中共と公明党の対日工作から生まれた「非核三原則」「専守防衛」を未だに堅持して、自前で核抑止力を持とうとしません。これでは「頭の中が敗戦当時」「頭の中が昭和のまま」と云われてしまうのは当然です。
国賊キシダ先生に至っては、米国の「核の傘」の下で安穏を貪っておきながら、米国の要人をヒロシマに連れ出して「核廃絶」を押し付けています。もし本当に米国が「核廃絶」したら、日本はどうなってしまうのか?これを真剣に考えていないから、こういう無責任なことが出来るのだろうと思います。自分達は米国の拡大抑止で護られているのに、その米国に対して「核廃絶」を押し付けるのは、日本とアジアの安全保障を考えるうえで余りにも無責任です。
亡国自民党の先生方におかれましては、もっと真剣に日本国の在り方を考えるべきです。我が国は西側陣営におけるアジアのエリアマネージャー的な存在です。その日本が「非核三原則」や「専守防衛」を口実にして、地域における役割を真剣に果たそうとしていない為、中共が不穏な動きをしている時は、米国だけでなく、英国も仏国も「日本大丈夫か?」と云わんばかりに、空母を南西諸島に派遣しています。これでは日本政府=自民党の無能を世界中に晒しているも同然です。
つきましては、くだらない議論を止めて、速やかに大陸間弾道弾・原子力空母・原子力潜水艦・ステルス爆撃機をキチンと保有してください。当たり前のことを当たり前に出来る人だけが、日本の安全保障を担うべきです。
よろしくお願いいたします。 谷口はむしろ休ませられてよかったまである
もうボロボロだったじゃないか 谷口はどちらにしても次はお休みだったんじゃないかな? 山村さんって腐らず準備して出たら気持ちのこもったプレーするから尊敬しかない レギュラーで使うと弱点が見えてくるから悩ましい
エドゥもそうだった しかし昨日は芝悪くなかったはずなのにボールコントロールが全然駄目だったな 山村さんはスクランブルでの途中出場の時は極めて優秀よ 瀬古は時間がたつに連れフィットしてきたじゃん。前半だけでもそうだった。
同じ試合観てたとは思えないね。引っ張りすぎたのは悠。前半で替えるのは小塚じゃなくて悠だったろ。 今年と来年のユースは結構優秀な世代よ
というかセレクションとか育成効果とか優勝し始めてからのクラブの影響がユースに出始めてるのかもしれないけど >>291
そうなんだよね
今期はクロス入れない縛りでもしてんのかなw
クロスからの得点0で、クロス自体もリーグ最下位近くだった気がする セットプレーからj1最多得点なのにクロスからは0点…つまり? 佐々木は切り返してしか入れないね
悪いとかではないんだけど中にいる選手はちょっとやりづらいかもね 今日のG1は悠の背番号から買って亀岡遠征資金のたしに 悠小塚瀬古知念スタメンで勝ち点1は上出来だろ
これ以上は高望み トップの成績上がって、ユース卒のトップ選手や代表まで出てきて、それに憧れて有望選手が選んでくれるようになって、レナト芝あたりから設備環境も整ってきて、やっと形になって来たのかな。 ユース組が好調だけど、憲剛の指導ってどれくらい受けてるのかな 前プレ問題は2019年と同じか
攻撃で相手陣形崩してから前プレじゃなくキーパー含めたボール回しセットした相手に前プレしてはめるのは難しすぎる 麻生周辺はアッパーミドル層が多くて小さい頃からレベルの高い指導を受けてきた子達が増えてきたから、これから先も期待できそうだな >>509
憲剛はスクールの指導くらいでユースには殆ど関わってないはずだが 日米戦争、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク戦争など近代アメリカが戦った戦争のほぼ全ては、
アメリカ国民がDS一味(国際金融資本石油軍産複合体ロスチャイルド、ロックフェラー家)に騙されて起きたものだった。
■ハミルトン・フィッシュ ルーズベルトの開戦責任 1976年出版(著者)ハミルトン・フィッシュ■
第16章 真珠湾の悲劇
★ルーズベルト政権の責任回避のために二人の司令官は生贄にされた。
ルーズベルト大統領が米国議会と国民に対日宣戦布告を求めた「恥辱の日」演説は、日本の真珠湾攻撃を糾弾するものであった。
それを受けて、私を含むすべての国民がFDRを支持した。
アメリカ国民は、何の挑発もされていないにもかかわらず日本が卑劣な攻撃をわが国に仕掛けてきたことに驚いたのであった。
宣戦布告のない、こずるい攻撃が真珠湾であった。それに対する苦々しい思い。それが怒りとなって狂信的とも思えるほどの敵愾心へと変貌した。
だからこそ全国民が政治信条、党派を超えて大統領を支持したのである。
しかし、われわれは大統領が仕掛けた罠を知らなかった。彼はわれわれを騙して戦争を始めたのである。
85%の国民が反対していた戦争を始めたのである。私たちは、日本が和平交渉の真っ最中にわが国を攻撃したのだと思い込んでいた。
1941年11月26日の午後、国務省で日本の野村大使に最後通牒が手交された。それはハル国務長官が手渡したものである。
ワシントンの議員の誰一人としてそのことを知らなかった。民主党の議員も共和党の議員もそれを知らされていない。
これは戦争を始めたくてしかたがないFDR政権の巧妙な陰謀にほかならない。彼らは11月25日にホワイトハウスに集まった。
いかにして最初の一撃を日本に放たせることができるかであった。
日本を挑発して、彼らに攻撃の火蓋を切らせるにはどうしたらよいか。それを協議するために集まった。
この会議の結果があの日本に対する最後通牒であった。
それは議会と国民の意思を無視するものであり、そしてまた合衆国憲法に違反するものであった。
12月8日月曜日、私は下院議会運営委員会の共和党理事として対日宣戦布告議案を検討した。
私は大統領の対日宣戦布告を容認するスピーチのために演台に立った。私の演説は、ラジオを通して国民に伝えられた。
ラジオが下院の演説を伝えるのは史上初のことであった。私は、今、その演説を強く恥じている。
FDRの日本に対する悪辣な最後通牒こそが日本を戦争に追い込んだことを知ったからである。
日本がもしあの最後通牒にもかかわらず、わが国と戦わないことを選択していれば、日本の指導者は国民に射殺(暗殺)されていたに違いない。
FDRの対日宣戦布告を容認する私の演説は明確なものであった。言葉を濁すような表現は使っていない。この演説は議場の喝采を浴びた。
そしてそれを2千5百万人の国民が聞き入った。私の演説は下記のようなものであった。
~~~~~~~~~~~~~~以下略 「私は(日本に対する)宣戦布告を支持するためにこの舞台に立たねばならないことを悲しく思う。
そして日本に対して腹立たしい気持ちで一杯である。私はこの3年間にわたって、わが国の参戦にはつねに反対の立場をとってきた。
戦場がヨーロッパであろうが、アジアであろうが、参戦には反対であった。
しかし、日本海軍と航空部隊は、不当で、悪辣で、恥知らずで、卑劣な攻撃を仕掛けてきた。
日本との外交交渉は継続中であった。大統領は、日本の天皇に対してメッセージを発し、ぎりぎりの交渉が続いていた。日本の攻撃はその最中に行われたのである。
このことによって対日宣戦布告は不可避となった、いや必要になったのである。参戦の是非をめぐる議論の時は終わった。行動する時が来てしまった。
干渉主義者もそうでない者も、互いを非難することをやめるときが来た。今こそ一致団結して、大統領と、そして合衆国政府を支えなければならない。
一丸となって戦争遂行に邁進しなければならない。
日本の(信義を裏切る)不誠実なわが国への攻撃に対する回答はただ一つ。完全なる勝利だけである。
われわれは血も涙も流さねばならないだろうし、戦費も莫大だろう。
しかし、日本による一方的なわが国領土への攻撃に対しては戦争によって対処するしかなくなった。
私は再三再四、外国での戦争にわが国が参戦することに反対を表明してきた。
しかし、わが国が攻撃された場合、あるいは合衆国議会がアメリカの伝統である憲法に則ったやり方で宣戦を布告するなら、
大統領および合衆国政府を最後の最後まで支援しなければならない。日本民族は、神が破壊せしもの(民族)に成り果てた。日本人は気が違ってしまったのである。
一方的な軍事攻撃を仕掛けてきたが、これはまさに国家的自殺行為である。私は先の大戦で志願して戦った。
このたびの戦いにも時機を見て志願するつもりである。そして今度も黒人部隊に入って戦いたいと考えている。
国を守るためにはどんな犠牲を伴っても致し方ない。
気の触れた悪魔のような日本を完膚なきまでに叩き潰すためには、どのような犠牲であれ大きすぎることはない。
戦いの時は来た。手を携え、堂々とアメリカ人らしく戦いを始めよう。
そしてこの戦争は、単にわが国に向けられた侵略に対する防衛の戦いと言うだけではない。
世界に、自由と民主主義を確立するための戦いであることを知らしめよう。
勝利するまで、わが国はこの戦いをやめることはない。国民に、そしてとくにわが共和党員や非干渉主義を信条とする者たちに訴える。
今は信条や党派を超えて大統領を支えるときである。最高指揮官の大統領を支え、わが軍の勝利に向けて団結するときである。
わが国の外交はつねに正しくあれ、万一間違っていることがあろうとも、アメリカは祖国なのである。」 FDRの「恥辱の日演説(Dsy Of Infamy Speech)」は(真珠湾攻撃の翌日)12月8日になされた。議会に対日宣戦布告の承認を求めるものであった。
しかしこの演説では真珠湾攻撃の十日前になされた対日最後通牒については一切言及していないのである。
FDRの演説はアメリカ議会を意図的に欺いた。共和党の議員も、民主党の議員も騙したのである。
FDRは日本政府との和平交渉は継続中であると述べた。
日本の天皇に対しても、太平洋地域での和平メッセージを伝えていると語った。
しかし、ワシントン議会の議員の誰一人として、対日最後通牒の存在を知らなかった。
この最後通牒に対する日本側の回答を、FDR政権は12月6日夜に暗号解読を済ませ、その内容を予め承知していたことも知らなかった。
日本の回答内容を確認したFDRがハリー・ホプキンスに向かって「これは戦争ということだな」と言ったことも知らなかった。
日本が戦争を覚悟したことこそ、FDRが狙っていたことそのものであった。FDRは全軍の最高指揮官である。
日本の覚悟を知ったにもかかわらず、この最高指揮官はほとんど何もしなかった。
陸軍長官にも海軍長官にもすぐに電話を入れるべきであった。マーシャル将軍にも、スターク提督にも知らせるべきであった。
われわれはFDRがスターク提督に連絡しようとしたことは聞いている。しかしスタークは観劇中であった。そのためにFDRは連絡できていない。
FDRが海軍あるいは陸軍の幹部に接触を試みたという記録は残されていない。
FDRは真珠湾攻撃の14時間前に日本の攻撃があることを知っていた。それにもかかわらず彼は何の行動も起こさなかった。
彼のしたことは「恥辱の日演説」の内容を考え、自らの陰謀をいかに隠し続けるかに知恵を絞っていただけである。
彼は、日本がわれわれのメッセージに対する公式回答を持ってきたのは真珠湾攻撃開始の1時間後であると演説の中で説明した。
しかし、すでに述べたように日本の回答の内容は14時間前にわかっていたのである。内容を知っていたのはFDRだけではない。
ハル、スチムソン、ノックス、マーシャル、スタークも知っていたことは間違いない。もしこうした政府高官が知らされていなければFDRの責任である。
FDRの隠ぺい工作は「恥辱の日演説」で実に幸先のよいスタートを切った。議員の誰にも対日最後通牒の存在は察知されなかった。
私の演説内容を見れば、FDRの隠蔽がいかに効果的であったか一目瞭然であろう。
今では、ルーズベルトの「恥辱の日演説」は、偽善と嘘にまみれていたことが明らかになっている。
あの戦争の原因、戦争中起こった数々の出来事と戦争の結果に、真実とは何だったかを探ろうとするサーチライトの光が当てられた。
その照射熱に当たって、ルーズベルトの言葉はペラペラと燃え上がった。そして彼の言葉は灰になってしまった(彼の言葉に真実はなかったのである)。
あの戦争がもたらしたものは何だったのか。言わずもがなである。
わが国の損害はこれまでに経験したどの戦争よりも甚大であった。わが兵士は勇敢に戦った。
自由と民主主義のための戦いに勝利する。それが戦いの目的であった。しかし、それはあのヤルタ会談で意味のないものになった。
世界中の半分がスターリンと共産主義の支配下に入ったのである。
ルーズベルトのスターリンへの譲歩の結果、東ヨーロッパそして中国が共産主義の支配下に組み込まれた。6億人もの人々が共産主義の支配下に入ったのである。
これがアメリカ国民が騙されて始めてしまった戦争の代償なのである。アメリカ国民は戦争など望んでいなかった。
私はあの戦争は必要のない戦いであったと思っている。
駐日大使であり、知性も高く、誠実なキャリア外交官であったジョセフ・グルーの報告でも明らかになっているが、
日本政府も日本の国民も戦争を望んでいなかった。もちろんわが国も日本との戦争など望んでいなかった。
わが国内の干渉主義勢力は気が違ったかのように、わが国は、世界を啓蒙する義務(明白なる宿命)を神に委ねられているのだと声高に訴えた。
わが国は世界の警察官の義務があると主張した。わが国が被ることになる人的犠牲にも財政的負担にも全く頓着しない物言いであった。
彼らの主張は、圧倒的多数の国民の意思や議会の考えに反するものであった。
真珠湾の悲劇については、調査委員会によって何千ページにもわたる調査結果が報告されている。研究者にも学生にもそれが公開されている。
しかし、議会に設置されたロバーツ委員会の報告には問題があるこの委員会は、真珠湾攻撃の直後に大統領によって指名された議員によって構成されていた。 彼らは、1941年11月26日のハル・ノートに関与していた。
ロバーツ委員会で聴取された証言のほとんどが陸軍、海軍関係者そして調査委員会のメンバーによって否定された。
このことはFDR、スチムソン、ノックスが、ロバーツ委員会のメンバーに都合の良い人物だけを選んで、わが国民を騙そうとしていたことを示唆していた。
ハワイの司令官に、対日最後通牒のことも解読された日本の外交暗号についても知らせていなかったことも委員会は隠すつもりであった。
海軍そして陸軍もそれぞれ独自の調査を実施している。その調査では、キンメル提督とショート将軍には責任がなかったとしている。
むしろ彼らに対して12月6日時点で危険を知らせなかったハル国務長官、マーシャル将軍そしてスターク提督を責めていた。
この陸海軍の調査報告をしばらくの間公開しなかったのはスチムソンとノックスであった。世論の強い要求でしぶしぶ公開した。
権力の圧力にもかかわらずワシントン高官の責任をしっかりと追及した陸海両委員会の勇気は称賛に値する。
FDRもスチムソンもノックスも責任を免れたのはただ単にそのポジションの最高司令官であったからに過ぎない。
報告書の内容を知ったスチムソンは怒りを隠せなかった。
彼は報告書の内容を捻じ曲げて、ワシントン議会に責任を転嫁しようとした。全くの嘘をつかせようとしたのである。しかしそんなことはできなかった。
ワシントン議会もアメリカ国民も、FDR政権の対日最後通牒手交や、ハワイの司令官に警戒を発しなかった工作にもまったく関与していないからだ。
調査報告書が公開になった時点で、FDRとノックスはすでに世を去っていた。
しかし、ハル、スチムソン、マーシャルそしてスタークは生きていた。中でも責任が重いのはスチムソンである。
FDRとハルと同じレベルの責任がある。彼は、もし日本が挑発にのらなかったら、すぐにでもこちらから戦争を仕掛けるべきだとFDRに建言していたのである。
当然に予想されることであったが、報告書が公になるとスチムソンはやっきになって責任を逃れようとした。
彼は、何とかして最後通牒であるハル・ノートの存在を隠しておきたかった。もちろんこの隠蔽工作の首謀者はFDRである。
彼が企みの主人公であり、戦争の火蓋を切らせる導火線に火をつけた張本人である。
彼らは日本が戦いに打ってでることを知っていた。それが宣戦布告のない戦略的に計算された攻撃になることもわかっていた。
ただその攻撃の火蓋がいつどこで切られるかはわからなかった。
シンガポール、タイ、香港、フィリピン、ミッドウェイ島、グアム、真珠湾、
あるいは石油を求めての蘭印(インドネシア)これらが攻撃対象となる可能性のある地域だった。
ルーズベルトは選挙戦を通じて国民への戦争不介入を約束していた。その前の民主党大会でもそれを誓っていた。
彼は戦争には巻き込まれないという選挙公約で身動きがとれないでいた。
そのジレンマから解放される唯一の方法は、ドイツあるいは日本を挑発し、どちらかの国に先制攻撃させることであった。
FDRはドイツを徹底的に挑発した。しかしドイツはその挑発にはのらなかった(英国向けの武器を積んだ)輸送船をアメリカ海軍が守るために艦隊編成をしたことにも、
Uボートを見つけ次第攻撃せよとしたFDRの命令にもヒトラーは自制した。アメリカに攻撃を仕掛けなかった。
マーシャル将軍とスターク提督は日本への最後通牒(ハル・ノート)通知後になぜハワイに日本による攻撃の可能性を知らせなかったのであろうか。
彼らは日本がハル・ノートに記されたわが国の要求に従うことを拒否することが明らかになった
12月6日の夜あるいは12月7日の早朝にはハワイに警告を発することはできたのである。
FDRはこの件について6日の夜にマーシャルと連絡をとったのであろうか。もしとっていないのであれば、それはなぜだろうか。
ハワイになぜ危険を知らせなかったかについては、まったく理解できないことである。
彼らの沈黙は本当の理由を秘匿するために巧妙に計算されたものとしか思えない。私はワシントン議会の公聴会に基づく多くの報告書を精読した。
しかしどの報告書もハル・ノートが持っている(最後通牒の)性格を無視している。しかし、FDRが最後通牒(ハル・ノート)を発したのは間違いないことである。
だからこそ彼は、その結果責任を負わなければならない。真珠湾の惨禍の責任を取らなければならないのである。 アメリカ国民がFDRに騙されたことを知ったら、FDR政権が全国規模へと拡大する政治的な爆弾を抱え込んだことは間違いない。
おそらくその爆弾はFDRの辞任を求めるものになっただろうし、弾劾までも要求する厳しいものになっただろう。
FDR、そしておそらくハル、スチムソン、ノックス、マーシャル、スタークも12月7日の真珠湾攻撃の前に、
日本政府からワシントンの大使館に送られた外交暗号の内容を知っていた。
また日本政府はワシントン以外の大使館にも(真珠湾攻撃も匂わせる)暗号を送っていた。彼らは、そうした暗号からも、戦争がすぐにでも始まることを知っていた。
12月6日の夜10時にはFDRの手元にはその詳細が届いていることがわかっている。彼にその内容が報告されたとき、FDRはハリー・ホプキンスと話し込んでいた。
解読された最初の13項目を読んだFDRはそのレポートをホプキンスに見せながら「これは戦争だな」と述べた。
そしてその報告書は直ちにハル国務長官にも届けられることになっていた。
FDRは劇場にいたスターク提督にすぐに知らせようとする動きを止めている。観劇の邪魔をしたくないという理由であった。
本当に知らせなかったのか、それとも密かに知らせていたのかは歴史の闇に隠れたままである。
しかし全軍の最高指揮官である大統領にはスタークに知らせる義務があった。
FDRは真っ先にマーシャルとスタークに暗号の内容を知らせ、真珠湾の二人の司令官
(キンメル提督、ショート将軍)や東アジア各地の指揮官にそれを伝えるように命令すべきであった。
真珠湾の悲劇の責任はすべてFDRにある。(議会に諮らず)最後通牒を日本に発しただけでなく、その最後通牒に対する日本の回答をハワイの司令官に知らせなかった。
彼は二重の責任を負わなければならない。ハワイの二人の司令官の名誉は毀損され、彼らは解任された。
これがFDRとその政権幹部の責任を回避するための措置であったことは間違いない。
ロバート・A・セオボールド海軍准将(退役)はその著書『真珠湾攻撃の秘密(The Final Secret of Pearl Harbor)』の中で真珠湾攻撃について詳述しているが、
彼は戦争を始めたのはFDRであると明言している。真珠湾を無防備のままにしたこと。
二人の真珠湾の司令官に解読された日本の暗号に基づいた真珠湾攻撃の可能性を知らせなかったこと。
FDRは日本の暗号文書の中に真珠湾におけるアメリカ艦隊の配置情報があると知っていたこと。
日本を挑発した最後通牒(ハル・ノート)に対する日本の回答内容を知っていたこと。そうしたことを総合的に判断すればFDRの責任は明白である。 スチムソンもノックスも戦争をしたくて仕方がなかった。
だから彼らも真珠湾の司令官にその危険性を知らせることをしなかった。
マ-シャルもスタークも日本に対する最後通牒の存在には沈黙を守っていた。
FDR以下すべての政権幹部が真珠湾への警告を怠った。特にハル国務長官は解読された日本の暗号の内容を12月6日には知っていた。
おそらく彼が日本の暗号情報を受けた最初の高官であり、それをFDRに伝えた人物である。
ハルはFDRの次に責めを負うべきであるが、真珠湾の司令官に警告しなかったことについては直接の責任はない。
その責めを負うべきなのはスチムソンとノックスである。
しかしハルが共謀者である責任は免れない。残された資料から、FDRとその政権幹部が真珠湾に
危機が迫っている可能性が高いにもかかわらず何もせず沈黙していたことは明白である。彼らはFDRと同罪である。
セオボールド准将が著した上述の『真珠湾最後の秘密』は詳細な記録に基づいた書である。
彼は日本との戦争はルーズベルトが始めたと言い切っている。
真珠湾の防衛を、日本の奇襲攻撃の囮にするように意図的に手薄にしたのも、
スタークやマーシャルに真珠湾の司令官二人に(キンメル、ショート)への警告を止めさせたのもFDRであると主張している。
スチムソンもノックスも開戦したくて仕方なかったから、彼らも何の行動も起こしていない。
彼らのスポークスマンの役割を果たしていたのはスタークとマーシャルであるが、
この二人も最後通牒(ハル・ノート)が日本に発せられていることに口を噤んでいた。
ワシントンの高官は大統領以下誰一人として真珠湾の司令官に情報を与えなかった。
ハル国務長官が12月6日には解読されていた日本の外交文書の内容を知らされていることは間違いない。
この文書は最初に彼に届けられ、それをFDRに知らせたのもハルであろう。(彼らは日本のハル・ノートに対する回答を予め知っていたのである。)
従ってハルにはハワイの司令官にその内容を伝える義務があった。ハルはその責任を免れ得ないが、直接の責任はFDRにある。
そうはいうもののハルは共謀者であった。他の高官と同じように沈黙を守ったからである。
残された記録から彼らのすべてがだんまりを決め込んだことがわかっている。
そういう意味では同政権の幹部はみな大統領と同罪である。
マーシャル将軍は12月7日の朝、乗馬に出かけたことになっている。しかしセオボールド准将は、それは嘘だとはっきり述べている。
この日の朝、マーシャルはスターク提督の執務室にいて、解読された日本の暗号文書について検討を行っていたと主張する。
ハワイに(危険を)知らせるとしたスターク提督に対して、自分がそれをやると言ったのがマーシャル将軍であった。
マーシャルはたしかにそれをしたが、手遅れになってからのことである。
マーシャルの行動は、彼が全くの無能な将軍であったか、あるいはルーズベルト本人からの命令に従ったかのどちらかであるかを示している。
セオボールド准将は後者であると言い切っている。
ハルゼー提督も、キンメルとショートはスケープゴートにされたと見ている。 14節で4位から13位までが勝点4差
上位3チーム以外はどうなるかわからんな 谷口がレッドもらったシーン
「また?!」って言ってんだな
ルヴァンも荒木だったもんなw 生田できたら益々ユースも強くなりそう
等々力も早く改修してくれ! 昨日の瀬古
スタートから前半途中まで右IH
しかしポジションが曖昧でネガトラも遅いので不適格
前半途中から後半真ん中までシミッチとダブルボランチを組んだがボールを積極的に刈り取りにいくのはシミッチばかり
どうりで昨年横縞の失点が多かったわけだ
残り時間はトップ下だったがこのポジションが一番まともだった
しかしダミアンのフリックで裏抜けしたのに悠へのパスが大きくズレたシーンがあった
アタッキング3rdでの精度が川崎のレギュラーには求められる
高いポジションを取れなくてマルに強制交代させられた小塚とランクが入れ替わる可能性はあるがレギュラーは遠いな 谷口にとって、DOGSOは因縁深いワードである。今年の選手プロフィールにも「この世で一番嫌いなもの」「この世で一番怖いもの」として、その名が挙げられている。しかし、そこで精神的に参るのではなく、冷静にチームにできることをしたことは、さすがと言わざるを得ない。
他サポにとって、忖度は因縁深いワードである。今年の絶許リストにも「この世で一番嫌いなもの」「この世で一番怖いもの」として、そのオフサイド見逃し判定、ハンド見逃し判定、ラフプレー見逃し判定という一連の忖度判定が挙げられている。しかし、そこで精神的に参るのではなく、冷静にチームにできる応援をしたことは、さすがと言わざるを得ない。 忖度なけりゃ川崎がブザマなのがACLとかで証明済みだからだよな そのうち「今欲しい物」になるくらいの中毒性がありそうだ でも谷口のドグソのシーンは、止めなかったらかなり高い確率で失点してたよね
ノーファウルで無理なら止めるしかなかった ドグソの場面は仕方ないけど谷口は今守備陣で一番穴になってるのがね
ジェジエウ帰ってきたらポジションないかも ドグソの場面は仕方ないけど谷口は今守備陣で一番穴になってるのがね
ジェジエウ帰ってきたらポジションないかも DFに負荷かけすぎなんよ
こんなチームでCBやりたくないわ 左右を高いレベルでこなせる谷口は得難い才能だよ
ジェジエウが復帰したら基本3人で回せばいい
その運用ができるのは谷口がいるから ドグソの直前のプレーは橘田から山根のパスが出て山根は谷口にワンタッチで前に大きく蹴って貰うつもりで出したのが谷口がワントラップしてから山根に返して繋ごうとした所を鳥栖に奪われた
谷口と山根の意識が合わなかったのが原因
垣田をファウルで止めに行った谷口の判断は正しい
鳥栖の選手が2人も裏抜け出して走ってんであそこで止めなきゃほぼ仕留められてた 吹田が太鼓のバチ投げてサポーターの頭に当たったみたいだからJリーグ全体で太鼓禁止にしよう 中盤がバックパスするだけだから相手は楽だわ
なんなのこの消極性 Jスポでユースの試合見てるが、この強さまぐれじゃないな すぐトップに上げるとかフロンターレユースに甘いねん ヤスはS級持ってないからプロの監督出来ないしその気もないんでしょ 横縞の失点の多さは瀬古うんぬんの次元の話じゃないわ
今年も着々と失点重ねてるしなw 前半は三好のが上手くプレーしとるな
ゴール入れる気はしないけど ミヨッシ、ボールが自分を超えていったりパスがこなかったら露骨にああもうって感じで仰いで残念がってるけど、ああいうゼスチャー海外では大丈夫なんかね?ダミアンとかもたまにするけどあまり大袈裟なのはちょっと…って思ってしまう 三笘がクラブ内での2トップの動き理解していない感じ
たぶんはじめてだから探り探りだと思うけど
どうせならブライトンみたいに2トップがワイドに思いっきり開けば持ち味出そうだけど少ない人数で完結させる方針ぽい
三好はポジショニングなのかたまに消える
消えちゃいけないポジションなんだけども 三笘アシストキターとおもったら99番が盛大に外しやがったw 14番がやたら右に流れてくるの見て
中央にポジション取れて中継出来たし
絡んだんじゃない 両チームともパスがズレまくって全然繋がってないし足元もそれほど上手くない気がする。上位チームがこれだとジュピターリーグってやっぱりJリーグと大差ない気がするんだけど、ヨーロッパに位置するメリットって大きいね。 コウチーニョまで決めんのかw
リヴァプールのお膳立ては整ってるな 瀬古はとにかく守備が緩い。あれじゃ使いどころ無い。何の特徴も無い上に守備が緩いんじゃ使えねーわ ■共産中国はアメリカがつくった G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■
監修・解説者 副島隆彦
★P07 本書を手にした方へ
本書は、今からちょうど半世紀前にアメリカで刊行された政治書である。
日本では名前を知られていない議会政治家や軍人の名前が数多く登場して、
アメリカの現代政治史を詳しく知っている者でなければ自由には読み進めないほどの難解さである。
なぜそんな本を、現在の日本で翻訳、刊行するのか。
それはこの本が、この日本の現在、そしてごく近い将来と空恐ろしいまでに近似した姿を描いているからである。
日本は、1941年12月8の太平洋戦争開戦前からずっとアメリカに操られていた。
ロックフェラー石油財閥が時間をかけて密かに手なずけていた日本側の民政党系の政治家たちや海軍の最高位の軍人高官たち、
すなわち山本五十六、米内光政(敗戦までずっと海軍大臣だった)井上成美らを上手に使って、日本を見事に罠にはめ開戦にまで轢きずり込んでいったのである。
そして日本国民は戦乱の中に叩き込まれ、400万人の犠牲者を出した。
その証拠に当時の日本国民は誰も、自分たちがあのアメリカ合衆国と戦争をするなどとは思っていなかった。
真珠湾攻撃のその日まで「鬼畜米英」という標語はなかった。
まだ存命の80歳前後の老人たちに聞いてみるとよい。日本国民は策略に陥れられ、騙されたのだ。
あの時の姿は、2005年末の日本の「金融占領」、「マネー敗戦」の今の無残な姿と全く同じなのである。
日本国内から手引きしてニューヨークの金融ユダヤ人たちを日本国内に呼び寄せた者たちがいる。
1998年10月の「外為法の大改正」(いわゆる「金融ビッグバン」)で、「金融自由化」「規制緩和」のスローガンの下に日本はこじ開けられた。
アメリカの金融ユダヤ人たち、すなわち首魁ロックフェラー財閥の下僕、先兵となった売国奴たちは、
大きな顔をして今も政権を牛耳り、日本国民の金融資産を惜しげもなくアメリカ帝国に差し出している。
それに対して1950年代、当時の世界情勢の新しい構図を、「これは巨大な陰謀である」と
極めて早い時期から気づいていたのが、本書の著者、ジョゼフ・マッカーシーとその仲間たちである。
彼らは決して、反共運動の闘士たちなどという単純な頭をした人々ではなかった。
彼らこそが、アメリカ大統領や、ソビエト・ロシアの頭目である凶暴なスターリン、
そして中国の赤い星で、民族解放の英雄であると同時に残酷な独裁者であった毛沢東までを手なずけ、
背後から操って動かすアメリカの軍産複合体、すなわちロックフェラー財閥の世界支配と管理の
新たなる次元と新展開を、既に半世紀前の当時から大きく見抜いていたのである。
本書はそれらの歴史の諸真実を検証すべく、ジョゼフ・マッカーシーが今の私たちに書き残してくれた貴重な遺産である。
だからジョゼフ・マッカーシーをただ単に、アメリカで吹き荒れたソビエト恐怖症の「赤狩り」の嵐を生んだ、単純な反共右翼の親玉扱いすれば済むものではない。
半世紀後の今の私たちだからこそ冷静に分かるのである。
ジョゼフ・マッカーシーは、半世紀後に亡霊となって私たちの日本に現れて、
「日本人よ、気をつけろ。アメリカ国民と同じように、お前たちもまた騙されるぞ」と、囁いてくれているのである。 ジョセフ・マッカーシー
1908年~1957年。ウイスコンシン州選出、共和党の米国上院議員。
第二次世界大戦で海兵隊に従軍後の1946年、上院議員に初当選。
1950年、国務省に潜む共産党員の名簿を入手したと発言し、一躍世界の注目を浴びる。
彼が中心となって展開した反共主義運動は「マッカーシズム」と呼ばれた。
告発の鉾先はついに政権中枢の不自然な容共政策にまでおよんだが、1954年、
全米にテレビ放映された聴聞会での中傷発言が世論の反感を呼んで急速に影響力を失い、
マッカーシーは上院議員から譴責処分を受けるに至った。
1957年、急性肝炎によりベセスダ海軍病院で失意のうちに病没されたとされるが、
その死因に疑問を投げかける声も根強い。
1995年に公開された「べノナ」文書(米軍諜報部が解読した旧ソ連情報部の秘密文書)
によってマッカーシーの告発の正当性が証明され、近年再評価の動きが高まっている。 ■共産中国はアメリカがつくった G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■
★P37 真珠湾攻撃の前、マーシャルはどこにいたか
6月14日の演説で触れなかったマーシャルの経歴におけるもうひとつの出来事が、
ジョージ・モーゲンスターンの著書「真珠湾」に次のように述べられている。
「ウインズ」メッセージの重要証人サフォード大尉はソネットとヒューイットから格別に引き立てられていたが、「ウインズ」の暗号が傍受され、
彼がそれを処理して上司たちに届けたという自分の話を曲げなかった。
「ウインズ」メッセージとは、日本軍の攻撃時間と目標に関する部隊間の暗号メッセージである。
モーゲンスターンは、当時サフォードに宣誓証言をひるがえすように圧力がかかっていたと述べている。
こうした圧力に屈せずサフォードが、1946年2月1日、議会委員会に証人喚問されたとき、きっぱりとした口調でこう切り出した。
「`ウインズ`メッセージは存在した。それは戦争の勃発を意味しており 私たちはそのことを知っていた」
サフォードは、「ウインズ」メッセージが1941年12月4日木曜日、ワシントン時間の午前8時30分に
東京のJAP局から発信された日本の海外ニュース放送の一部であると語った。
モーゲンスターンはこうも述べている。
サフォードは主席暗号解読管W・Fフリードマンから、「ウインズ」メッセージを「参謀総長マーシャルじきじきの命令で」
真珠湾の調査を手がける前に隠滅したと言われたと証言した。
しかし、不思議なことに、サフォードの証言を支持するにせよ拒否するにせよ、フリードマンは尋問されなかった。
モーゲンスターンの『真珠湾』であきらかにされているもうひとつの興味深い点は、
1944年の選挙戦でトーマス・E・デューイが真珠湾の大惨事でのマ-シャルの責任を追求しようとすると、
それを恐れたマーシャルが幕僚に手紙を託して、暴露すれば米国が日本軍の暗号を解読したことを日本に知られてしまい、
米国の軍事努力を損なう結果になるとでデューイを説得したことである。
デューイは納得し、忠実な米国民であることもあいまって、選挙期間中はこの件に触れなかった。
モーゲーンスターンは、この件はデューイに仕掛けられた周到な偽装工作であると指摘している。
1941年の時点で米国が日本の暗号を解読していることをドイツは察知しており、それを日本にすでに伝えていたことをマーシャルは知っていたからだ。
ちなみに、私はサフォード大尉がどうなったか知らない。しかし彼の昇進を読んだ記憶はない。
マーシャルに関して興味深いことがもうひとつ、リーダーズ・ダイジェスト誌の1944年1月号に掲載されている。
故フレデリック・C・ペイントン記者は、アルジェリアでマーシャルが英米60社の報道陣を前にしておこなった共同記者会見の模様を記事にしている。
ドアが開き、場が静まりかえり、マーシャル将軍が入ってきた。部屋を見渡した。
見は動かず、顔は無表情。「時間の節約のために、どんな質問を用意しているのか、記者諸君にひとりずつに訪ねたい」と将軍。
目が最初の記者に注がれた。「どんな質問かな?」鋭い質問が飛んだ。マーシャル将軍はうなずき、次の記者に移る。 次々と部屋にいた60人の記者が数々の戦線における主要な戦略から軍事技術的な詳細にいたるまで果敢に質問を浴びせた。
マーシャル将軍は30秒ほど虚空を見つめるやおもむろに切り出した。40分間しゃべり通した。
話はよどみなく、整合性があり、きわめて明快に戦況を語った。
彼の談話は学術書の一章といっていいほど整然としており、各々の質問に完璧に答えていた。
しかし、もっと驚いたことが起きた。
特定の質問についての要点にいたると、彼はその質問をした記者をじかに見つめだしたのだ!
その後、私は記者から意見を聞いてまわった。歴史上はじめて偉大な軍事精神に触れたと語った記者がいた。
マーシャルの記憶力は百科事典なみだと驚嘆した記者もいた。
みんなが一様に認めた。「こんな素晴らしい記者会見にでたことはない」と。
上述の記者会見がきわめて興味をそそるのは、マーシャルが真珠湾攻撃の朝の自分の行動を思い出せないと証言しているからだ。
最初マーシャルは、乗馬に出かけていたので連絡が取れなかったと証言した。
その後に乗馬に出かけていたのではなくて妻と家にいたのを思い出したと証言した。
あの運命の陸軍参謀総長の所在については、第三の証言がアーサー・ポープの著書『リトビノフ』に書かれている。
この本に、ロシアから米国に出向いたリトビノフ大使の日記では、真珠湾攻撃の朝、マーシャルと空港で会談したと記載されている。
マーシャルが乗馬をしていたにしろ、妻と過ごしていたにしろ、リトビノフに会っていたにしろどうでもいいが、
記者会見の場面でのマーシャルの記憶力を比べてみればきわめて興味深いことになろう。
マーシャルの経歴を先に進めて、1951年6月14日を見てみよう。 ■共産中国はアメリカがつくった G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■
第六章 共産中国はアメリカがつくった
★P144 巧妙に仕掛けられた朝鮮戦争への導火線
蒋介石に宛てたウェデマイヤーの報告から、私は、マーシャルこそ米国の中国売り渡し政策の張本人であると確信した。
この事実が、1950年9月19日の軍務委員会におけるマーシャルの宣誓証言とどんな関係があるのかは見ものだ。
そのとき私が意図的な言い逃れだと指摘すると、彼は、中国派遣特使時代に下した命令の起案に関わっていないと言い繕おうとした。
彼がメリーランド州選出の上院議員ミラード・F・タイディングス委員長から質問を受けていたときのことである。
議長からきわめて友好的に尋ねられた質問に対するマーシャル将軍の答えはつぎのとおりである。
「私がこの部屋で1週間、真珠湾に関する査問を受けているあいだに米国の政策は国務省作成され、私がはるか遠く海の上にいるときに命令が下った」
これが1950年9月のことだったと覚えておいてほしい。
マーシャルが演出を手助けした戦争が進行しており、国防長官の指名をめぐって彼は軍務委員会の審査を受けていた。
中国政策はかつてほど支持されなかった。
国民は朝鮮半島の現状に気がつき、戦争を招いた要因に並々ならぬ関心を募らせていた。マーシャルはその職にこだわっていた。
そこで彼は、厚かましくも回りくどい言い逃れに終始した。数日間、彼は信用された。
彼の指名が承認されるには十分な時間だったといえよう。米国の上院はこれまでにない大失態を犯したのだ。
彼の言い逃れには寛容で鳴るワシントンポストでさえ我慢できなかった。
極東における米国の国益に対する背信行為に寛容だった新聞が彼を非難した。
これ以上みっともない話題を続けるのをよそう。
マーシャル将軍の実直さ、あるいは実直さの欠如がわかるはずだ。
その出来事によってふつうの状況下で彼は高官としてふさわしくないという事実が判明した。
しかし、今私たちが議論している問題は彼の不誠実を問うレベルをはるかに超えている。
目前にある問題は、自由かつ自分を律することができる国民として、私たちの存在の核心に迫る一連の出来事で果たした彼の役割である。
私たちが生き残れるかどうかは極東にかかっており、極東から何を生み出すかである。
そして、政府首脳の叡智と忠誠心がその生殺与奪権を握っている。
マーシャル将軍の信頼性を問うために彼の記録を検証しているのはそうした大きな意味をもつ。
もちろん、中国政策の張本人は他にもいた。
ラッセル委員会の宣誓証言によると、中国に対する指令を起案したマーシャルが
アチソンやジョン・カーター・ビンセントの手を借りていたのは明白である。
第三の男ジョン・カーター・ビンセントについて知っていることはあるか?たくさなる。
米国に大損害を与え、ソ連に恩恵を与えた計画の首謀者と発覚した人びとのひとりとして、つねに彼の名前が取り沙汰されていた。
ビンセントこそ、オーウェン・ラティモアとともに、中国を視察したウォーレスを案内した人物だった。
この視察後ウォーレスは国務省に報告書を提出して、蒋介石の失脚を提言した。
彼は自著『ソ連アジア視察(Soviet Asia Mission)』でこう述べている。
彼とラティモア、ジョン・カーター・ビンセントが中国を視察中、ソ連高官セルゲイ・ゴッドリーズ――視察中の当地シベリア地区執行委員会議長で
スターリンの親しい友人――が、中国の将来の鍵を握る人物としてオーウェン・ラティモアとジョン・カーター・ビンセントを夕食に招いた。
その中国政策の庇護と意図の証拠となる予兆が他にもある。 マーシャルが中国に出発する二週間前の12月2日、米国共産党議長ウィリアム・Z・フォスターは従来の共産主義世界戦略の問題点を議論するために、
全米ソビエト共産党中央委員会政治局会議をニューヨークで開くと宣言した。
彼は新時代にふさわしい枠組みについて、こう言った。
「中国の内戦は国際戦略に絡むあらゆる問題の鍵である」。言い換えれば、ヨーロッパの問題は中国問題しだいだった。
クレムリンがつぎにどういう世界侵略計画に出るのかは中国での勝利にかかっていた。
そうしたことが彼の言葉の端々からあきらかになった。
さらにその二週間前の11月14日、ディーン・アチソンは、ロシアが中国を領有するのが妥当だという結論を彼とマーシャルが下した経緯を説明した。
彼の発言には、クレムリンと米国内の親ソ勢力に米国の対中方針を公式に確認するという意図が込められていたと私は信じている。
演壇で話す国務次官アチソンの傍らには、カンタベリーの共産主義者司祭ヒューリット・ジョンソン博士、未来の売国奴コーリス・ラマント、
ポール・ロブソン、ジョゼフ・E・デービスが控えていた。
デービスほど、第二次大戦中ロシアとクレムリンの本質にまつわるアメリカ精神の腐敗に手を貸した米国人はいなかった。
まずアチソンは歴史を偽った。
米国とロシアの国益は世界中のいかなる地でも衝突したためしはなかったと言ってのけたのだ。
母なるロシアに傾倒するあまり、彼はモンロー主義のきっかけとなった北米西海岸におけるロシアの計画の恐ろしさを忘れていた。
ロシアの中国侵略がアジアにおける米国の国益を損なうと考えたセオドア・ルーズヴェルトの政府が、
1904年から1905年の日露戦争で、日本を物心両面で支援したことも忘れていた。
そのころ赤軍は、ことあるごとに満州を中国の一部ではなく自分たちの植民地として扱うと表明し、じっさいに今日までそうしてきた。
したがってジョン・ヘイの門戸開放政策は完全に踏みにじられたことになる。
北朝鮮を満州植民地に併合しようとする彼らの動きも活発だった。
彼らは、私たちが蒋介石に強要した彼らの権益に関する条約の精神や条文を踏みにじっていた。
しかしロシア帝国主義の力に頭が上がらない国務次官は、限りなく偽善的に彼がソ連国民と呼ぶ人びと、すなわちロシアの虐げられた人々、
ボルシェビキの最初の犠牲者、クレムリンの名もない農奴、ならびに皇帝自身と
米国の利害が衝突する可能性について明白な理由を見つけることができなかった。
私たちは、アチソンの公式発言の端々からそうしたきわめて詐欺的な決めつけを見ることができる。
彼は、ディーン・ヒューリット・ジョンソン、コーリス・ラマント、ロブソン、デービスから喝采を浴びながら、こうつけ加えた。
「私たちは、ソ連の国境に友好的な政府ができあがることは、ソ連邦の安全保障のみならず、
世界平和にとっても不可欠であることを理解しており、彼らソ連国民と認識をともにする」
世界平和――。それこそ、ルーズヴェルト大統領が中国共産軍への無条件降伏を蒋介石に強要するためのまことしやかな道徳的理由だった。
思うに、アチソンがモスクワに合図を送っていたことはあきらかだ。
彼はこう語っていた。
「ご存じのように、私たちが満州と北朝鮮をあなたたちに譲りました。その仕事は終わりです。あなたたちはつぎの仕事を私たちに命じました。
満州やモンゴルとの国境に友好的な政府ができてほしいのですね。心配しないで、安心して休んでください。
私たちもそれを気にかけています。ほしいのは時間だけです。そうすれば友好的なアジアができて世界平和が達成できます」
これ以上の直截な言い方があるだろうか。
後にわかるように、アチソンとマーシャルは、中国でクレムリンに友好的な政府を手に入れて、朝鮮で私たちが血みどろの無益な戦争を戦うために、
全力で邁進し、何も惜しまず、自国の国益をいっさい顧みず、どんな反対にも屈しなかった。 ■共産中国はアメリカがつくった G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■
★P99 ◇日本本土侵攻を熱望したマーシャル
極東でロシアの支援を受けたいという願望の産みの親はマーシャルであり、
知ってのとおり、1943年8月の第一回ケベック会談で交わされた運命的な宥和覚書で具体化された。
その覚書は、テヘラン、ヤルタ、それ以後の米国の進路を決した文書である。
ロシアの対日参戦という願望は、前述したように、1944年9月の第二回ケベック会談で提示された連合参謀本部の基本原則として公式に具体化された。
1943年秋にさかのぼると、大統領はアベレル・ハリマンを大使としてモスクワに派遣し、マーシャルはディーン将軍を派遣し、
ふたりの「第一目標」は――ディーン自身の回顧録によれば――「ソ連の対日参戦」だった。
ソ連を参戦させる必要があったのか?極東の戦争に正式に参加すること、
日本の敗北に加担して戦利品を分配する講和交渉の席につくことはクレムリンの利益ではないのか?
1905年以降関東軍に支配されていた満州に侵攻して、戦後その地を占領することはクレムリンの利益ではないのか?
もし満州の戦略的重要性を知らない米国人がいたならば、「中国を制する者が世界を制する」という
レーニンの格言に忠実なクレムリンが、中国をつねに虎視眈々と狙っていた確証をいくらでも見せよう。
極東の殺戮に参加するというスターリンの決意にはっきりした証拠がたとえなくても、こうした疑問を発するということはそれに答えを出すということである。
しかし私は証拠を握っている。
聡明な米国人ならば、その疑問をよく考えてみると、ヤルタ会談でのルーズベルトとマーシャルの目的は、
ロシアをどうやってひっぱり込むかではなくて、どうやって追い払うかだったはずだということがわかるだろう。
この点について私は、ヤルタ以前にスターリンが米国首脳に自分の願望を伝えていた場面が4回あったという証拠を握っている。
最初は1942年8月、アベレル・ハリマンがチャーチルとともにモスクワを訪問したときである、その際彼は、
北アフリカ作戦の代わりに「第二戦線」を採用することをスターリンとマーシャルが強く望んでいると表明した。
この件についてはディーン将軍が著書で述べている。
②
「スターリンは、日本が歴史的に見てロシアの敵であり、日本の敗北がロシアの国益に不可欠であるとハリマンに伝えた。
ソ連軍の現況では参戦できないが、いずれ参戦するという含みがあった」。
ルーズヴェルトはこの事実を知っていた。おそらくマーシャルも。
スターリンが日本に宣戦布告する動機としてロシアの国益を挙げたのは注目すべきである。
次いで共産主義者の専制君主はパトリック・J・ハーリー将軍に自分の意図を伝えた。
1943年4月、ハーリーはそれをレーヒー将軍に報告した。レーヒーの著書から引用したい。
「ハーリーはスターリンと会見した――そして大元帥は、ドイツの敗戦後、対日戦争で米国を支援すると彼に伝えた――わが軍の懸念は、
日本攻略を進めていくうえでロシアの支援が得られるかどうかだった。
だが私の見るところ、ロシアの支援が得られなくても日本を破ることができる」。 気丈な古参の海軍軍人であるレーヒーは自説にこだわり、いつもマーシャルから頭を押さえつけられていた。
もしもレーヒーがルーズヴェルトの筆頭軍事顧問だったならば、極東の戦史も、米国が戦後中国を失い、
その結果朝鮮戦争が勃発した事実も様相を異にしていたことだろう。
しかし、そうはならなかった。マーシャルの鉄の意志はレーヒーを圧倒した。ルーズヴェルトをも圧倒した。
イタリア侵攻後のチャーチルに対してもしかりだ。
ロシアの参戦を求めることに対するレーヒーの反論の実態を語ろう。それこそ主題にふさわしい。
レーヒーはきわめて高潔な人物で、彼の考え方は健全な米国人そのものといえるからである。
第二次大戦の記録によると、レーヒーは軍からの尊敬を一身に集める、見るからに忠誠心のかたまりというべき軍人だった。
対日戦争終結に向けた戦術議論のなかで、マーシャルは日本本土侵攻の必要性を力説した。本土の南から攻撃を開始して北上していく。
マーシャルの見積もりでは、200万人以上の兵士を投入すれば50万の犠牲ですむ。
レーヒーは1944年7月10日、ホワイトハウスでの会議の内容を著書に記載している。
「私の意見は、すでに統合参謀本部でも強く主張したとおり、戦争に勝つための大規模な(日本)本土攻撃などいっさい不要である」。
この点についてレーヒーの判断よりもはるかに強烈だったのは、マッカーサー将軍とホノルルのニミッツ提督との合意だった。
レーヒーはルーズヴェルトに同行して1944年度の民主党全国大会に合わせた視察旅行に出かけた。
彼は大統領と太平洋地域の陸海軍司令官たちが今後の対日戦を協議した会議に列席した。
ニミッツとマッカーサーは太平洋における戦い方を熟知していた。彼らの判断とレーヒーの結論を取り上げよう。
この会議で、日本を打ち負かす基本的戦略の合意と大統領の状況認識が得られたことは、
地上軍攻撃による犠牲者を1顧だにしない参謀本部や戦争省の参謀が主張する不要な本土侵攻を阻止するうえで大きな価値があった。
マッカーサーとニミッツは、地上軍と空軍で西太平洋の要衝フィリピンを攻略すること、
本土攻撃を仕掛けなくても海軍と空軍の戦力で日本を降伏させることができることで合意していた。
つまり、マッカーサー、ニミッツ、レーヒーには太平洋戦争に勝利する戦略があった。だが、マーシャルにはなかった。正しいのはどちらだったか。
しかし、こうした専門家の助言にもかかわらずマーシャルは自説を曲げなかった。
第二回ケベック会議の二ヶ月前におこなわれたスタッフ会議の模様をレーヒーは著書で述べている。
「9月『1944年』のはじめには、徹底的な海と空からの攻撃で日本は敗色濃厚だった。
しかし、九州島上陸に始まる水陸両面からの本土侵攻によって日本を降伏させる計画が陸軍から提案されたーー戦略空軍の支援を受けた
海軍がすでに日本を打ち負かしていたという事実を理解できなかったようだ。
陸軍は大規模な本土上陸作戦を計画していたのみならず、対日戦勝利のためにはロシアの参戦が欠かせないと思い込んでいた」
日本本土侵攻の軋轢についてはここまでにしておこう。極東におけるロシアの思惑を示すことに戻りたい。 ■共産中国はアメリカがつくった G・マーシャルの背信外交 1951年出版(著者)ジョセフ・マッカーシー■
★P107 ◇日本の講話使節を無視しての原爆投下
ヤルタに戻ろう。
スターリンは十分に見返りを手にし、ハンソン・ボールドウィンの記述によると、
その会談は「戦争が物語る愚かな政治の長い歴史の中でも最も悲しい一章」だった。
1945年1月の太平洋における戦況はどうだったのか?米軍はレイテ島を攻略して日本の連合艦隊を破り、
マニラはヤルタ会談時(1945年2月)にはすでに陥落し、沖縄は目前だった。
それでも空軍は連日連夜、日本の各都市を絨毯爆撃していた。
ウィリアム・J・ドノバン将軍の率いる戦略事務局(OSS)は関東軍を完全に掃討したと中国から報じていた。
OSSによると、ともかく日本は輸送船が不足して本国に物資を輸送できなかった。中国にいる日本軍も動けなかった。
その戦線も同じ状況だった。日本の商船は海の底だった。
港湾と海上の封鎖は日本の首根っこを押さえていた。レーヒー大将は著書で当時の戦局観をこう述べている。
「敗北が時間と消耗の問題にすぎないところまで日本を追いつめたと私は確信していた。
それゆえ、太平洋で敵を殲滅するのにスターリンの手など必要なかった。
陸軍は私の意見を聞こうとしないし、ルーズヴェルトはスターリンと取引する用意をしていた」。
ハンソン・ゴールドウィンも著書でその件に触れているが、レーヒーの結論を支持している。
ヤルタ会談の時点では日本の敗色は濃厚だった――まだ未完成の原爆のせいでも、
当時開始された従来型の空爆のせいでもなく、消耗と封鎖のせいである。
それでもなおマーシャル将軍は、「第二戦線」のときや東欧戦略をめぐってマーク・クラークや
英国を阻止したときのように見せた不屈の粘り強さを発揮して、ヤルタ会談でもロシアの参戦に尽力した。
ヤルタで国務長官として活躍した故エドワード・ステッティニアスは著書『ルーズヴェルトとロシア人』でこう回想している。
私はヤルタで知った――わが軍の指導者たちが、ロシアを極東の戦争にひっぱり込むために大統領に大きな圧力をかけている。
ワシントンを去る前、ステッティニアスは統合参謀本部から国務省に宛てた覚書を見たがこう書いてあったという。
「私たちはできるだけ早い時期にロシアの参戦を求める」
切迫した要求を実現するために、ボールドウィンが著書で述べているように、「諜報関係による悲観的な戦局分析」をマーシャルは利用した。
これによると、満州における関東軍兵力が70万人、中国大陸における日本軍兵力が合計200万と見積もられている――しきもマーシャルに言わせれば、
「すべてが精鋭で訓練が行き届いている兵力」だった。
さらに悪いことに、より現実的な諜報分析によると――これは戦後あきらかになったもので、当時レーヒーらに信じられていた事実と対応しているが――
「ヤルタ会談のころ、日本は最高の軍編成に至っていなかった」とボールドウィンは暴露している。
アジアにおける「左翼主義の支柱」及び「天窓」であるワシントン・ポストでさえ憂慮して、1948年9月9日に、参謀本部は
「大失態を演じた。ヤルタ会談ではルーズヴェルトとチャーチルに、日本は対独戦勝記念日(1945年5月8日)よりも18カ月長くもつという見通しを進言した」と報じている。
これでこの憂鬱な話は終わりというわけではない。
E・M・ザッカ―ライアス准将は著書『閉じたドアをの背後で(Behind Closed Door)』でこう述べている。
ルーズヴェルトがヤルタに向かう前に、マッカーサー将軍は日本軍の講和使節を受け入れてワシントンに送った。
その当時私たちは、中国をロシアに売り渡してロシアの対日参戦を引き出そうとしていたが、ザッカ―ライアス准将によると、
私たちは日本の講和要求をすでに知っていたことになる。
日本の情報源によると講和交渉はヤルタ会談以後活発化することになっていた。
そして、ポツダム会談のころにはかなり煮詰まっていたので、ポツダム宣言はそれに答えるかたちとなった。 しかし1945年の4月になっても、マーシャルはしつこくロシアに極東戦争参戦をせがんでいた。
ステッティニアスはこう書いている。
サンフランシスコ会談直前の4月25日、ホワイトハウスでトップレベルの政策会議が開かれ、トルーマン大統領、軍指導者、そして私は、
バルカン諸国に関するヤルタ合意をソ連が破ったことについて議論した。
この会議で軍の代表はソ連の行為に目をつぶってほしい懇願した。ここでソ連を非難すれば、極東戦線参戦に支障をきたすからだった。
ロシアの行為をがまんしろと助言したのは誰か?マーシャルか?7月のポツダムでは、米国が赤軍の武装強化を支援し、
彼らをアジアに送り込むというマーシャルの決定は排除されなかった。
ステッティニアスは当惑しながらこう続けている。
ポツダム会談に至っても、7月16日にロス・アラモス研究所で最初の原爆実験が成功した後でも、軍はソ連を極東戦争に引き込むべきだと主張していた。
ヤルタ会談での恥ずべき合意のせいでルーズヴェルトに降りかかる非難を必死にかわそうとしたウェルズは、連合参謀本部に非難の矛先を向けた。
だが、決定を下してそれを貫いたのはマーシャルであることを私は知っている。
ウェルズは「既存事実の基本的な誤解」がロシアをひっぱり込みたいというマーシャルの願望のせいであると考えた。
このことは彼の著作に書かれている。
それが解答か?それとも、東アジアでロシアが国益――わが国のではなくて――を追求するのは当然だというマーシャルのこだわりは、
彼の経歴を検証していくにつれて次第にあきらかになってきた彼特有のパターンの一部だったのか?
彼の決定に見られるこのパターンとは、不屈の魂と技術によって支えられ、一貫してクレムリンの世界政策に与するものである。
大統領にはヤルタ会談でもうひとり、相談相手がいた。アルジャー・ヒスだ。
極東問題に長らく携わり、中国の陰謀に深く関与したアルジャー・ヒスの助言によって、ルーズヴェルトはスターリンとの会話がはずみ、
「〔中国における〕内紛の責めを負うべき当事者はいわゆる一般の共産主義者というよりもコミンテルンや国民党である」と彼に断言したのではないだろうか?
引用部分はシャーウッドの啓示的な著書からである。
注目すべきは、共産主義――朝鮮で米軍に兵を向けたクレムリンの下僕――はルーズヴェルトにとって
たんなる「いわゆる」共産主義者にすぎない、かなり善良な同胞である。大統領はこう続けたかもしれない。
蒋介石一派やモスクワにいるお仲間たちよりよっぽど理性的だ、と。
中国でのマーシャルの任務を検証すると、中国の共産主義者を悪気がないと認める彼の見方によく出会う。
しばし、第二次世界大戦におけるマーシャルの判断が、あかるみに出ることのない深い秘密の目的によって左右されなかったと仮定させてもらおう。
どんな「世界戦略の大家」がヤルタで間違いを犯したのだろうか?どんな戦略の天才があのような見せ場をつくるのか?
スレッジハンマー作戦や「第二戦線」にはじまり、地中海経由でのアルジェリア侵攻におじけづき、
ノルマンディ上陸作戦開始日から二か月後の南フランス侵攻に徹底的にこだわったマーシャルの戦略的努力をずらっと並べて見ると、不安の山である。
いやおうなしに、ニューギニアから東京への大遠征を果たしたマッカーサーの有能ぶりとマーシャルの能力を比べざるをえない。
こうなると、戦略についてマーシャルが語る内容をどう受け取ればいいのか?
ヨーロッパでのドイツの敗戦後、日本軍の戦闘能力が1年半もつと信じるほど彼は日本を過大評価していたのだから、
当時のロシア帝国や東アジアにおける衛生国中国に下した軍事力評価に信頼など置けようか。
そして、日本に原爆が投下され、戦争は終結した。
ハンソン・ボールドウィンほどの見識ある軍批判者となると、原爆は戦争の終結を、しいて言えば、ほんの一日早めたにすぎないとしか考えない。
日本の運命はもっと以前に決していた。
そして戦争の終結に伴い、ヤルタの臆病者たちはただちに鶏舎へと戻った。
赤軍は6日間の無血侵攻で満州全土を占領した。中国北部も手に入れた。赤軍はそこにいて当然だった。
ヤルタで割譲された自分の領土なのだから。 ジョージ・カトレット・マーシャル
1880年~1959年
アメリカ陸軍元帥、陸軍参謀総長として第二次世界大戦でアメリカを勝利に導き、1947年、国務長官に就任。
マーシャル=プランによってヨーロッパ復興計画を指導した。
1949年、国務省を退き、アメリカ赤十字社総裁に就任。
1950年には国務長官となるが翌年辞任し、公務を引退した。
マーシャル=プランの立案・実行により、1953年にノーベル平和賞を受賞。
生涯をアメリカに捧げた「偉人」として高く評価されているが、
本書ではその不可解な政策決定に大きな疑問が投げかけられる。 ものすごい勢いであぼーん連発なんだが
どこサポに荒らされてんの? 天皇杯で高井君が長い時間プレーするかもと思ってたけど代表招集でフランス遠征か 野々村さん浦和にだいぶお怒りみたいだな
何かしら処分くるね 野々村が試合を「作品」とか言って声出し容認するような発信を何度もしているせいで増長したように思うけどな
チェアマン就任からずっと間違ったメッセージ出してる
あと田嶋も責任取れ 札幌の社長としての野々村は面白かったけど
チェアマンとしては心配な面もあるので
ここでどう動いてくるのか見ものだなあ >>572
大河ドラマのパロディーで「鬼木殿の11人」というイベントをファン感謝デーでやるか。
選手が平安時代の甲冑を身に着けたりすれば、歴史に疎い人でも楽しめそう。 野々村はJ1じゃ平凡なタイ人選手を、価値のわからない素人に7億で売り抜けたから交渉力はありそうだな チャナティップを叩くのは今期の営業利益かなんかが出てきてからでええやろ
宇佐美が来てたらという思いはあるが
あと例年のフロンターレなら来年も宇佐美いきそうだけどどうなんだろ アメポチ新自由主義工作員の馬鹿丸出しの二枚舌w
渡邉哲也
@daitojimari
プーチンは闇の世界統一政府DSと戦う光の戦士であり、メディアが報じない真実だと陰謀論者が言っていた。カルトって怖い。
午後6:54 · 2022年5月21日
渡邉哲也
「プーチンは闇の世界統一政府DSと戦う光の戦士であり、メディアが報じない真実だと陰謀論者が言っていたニダ!カルトって怖いニダ!
メディアが報道することが全てニダ!それ以外は陰謀論ニダ!」
↓
■情弱すら騙せなくなったメディアの沈没 徳間書店(著者)渡邉 哲也
知的下層から搾取する 「中抜きビジネス」は崩壊した
「電通」の仕切る東京五輪で「テレビ」
「芸能事務所」が内紛 自民党新政調会長
高市早苗が明かす 「NHK大改革」の正体
「鬼滅の刃」が実証したテレビ局不要の収益モデル
今日のメディア産業を知れば、 明日の「情報」がわかる!
第1章 切り裂かれたメディアのビジネスモデル
第2章 「東京五輪」を裏切った テレビ局
第3章 護送船団の 沈没プロセス
第4章 高市早苗の NHK改革
第5章 新聞はもう死んでいる
第6章 電通弱体化が突きつける課題 ■知られざる世界権力の仕組み ロスチャイルド&ロックフェラー帝国の全貌 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■
同じ勢力が第二次世界大戦を仕掛け、そこから連合国が「集団安全保障」の新しい保障制度として出現した。
『ランダムハウス辞典』によれば、連合国はワシントンで1942年1月2日に結成され、
このとき26ヵ国が枢軸諸国すなわちファシスト列強に対抗して同盟を結んだという。
H・L・メンケンが『アメリカ言語』で、ルーズヴェルト大統領がワシントンで1941年12月に行われたウィンストン・チャーチル首相との会談のなかで、
「連合国」という新しい用語を創作した、とする説を述べている。
それは、合衆国を欺いて第二次世界大戦へ参入させる原因となった真珠湾攻撃の起こった夜のことだった。
連合国は1944年のダンバートンオークス会談〔8〜10月に米国の首都ワシントンの郊外にある庭園ダンバートンオークスで開かれた
国際連合創設のための4か国予備会談〕で現実に活動する実態となった。
このとき英国、合衆国、ソ連が金融独裁機構として連合国を始動させたのである。
★P23 連合国=国際連合=世界権力は共産主義に対抗する者を敵とする
もし連合国というものが「ファシズム」と戦うために結成されたのであれば、
その使命はファシズムが軍事力によって打倒された1945年に終わっているはずだ。
ファシズムという語は、古代ローマの役人が犯罪者を処罰するために法廷に持ち込んだ束桿(fasces)に由来する。
ファシズムは、歴史的に法と秩序、法律による統治、犯罪者処罰の意志を意味しているのである。
もちろんこれは世界権力の陰謀家たちがなんとしても避けたいと願うことである。
『オックスフォード英語辞典』はファシズムを「共産主義に対抗するためにイタリアで1919年に結成されたイタリア国家主義者団体の一つ」と定義している。
その他の辞書の定義では簡単に、ファシスト党は「ボルシェヴィキ主義と闘う」ために結成されたとなっている。
このように、ドイツ・イタリア・日本は「反共産主義」勢力を体現していた。
連合国は本来、これらの反共産主義国と闘うために設立されたのである。
1945年にこの目標が達成されたとき、連合国は歴史的使命を終えていたはずである。
にもかかわらず、それは引き続き機能し、ロックフェラー一族はマンハッタンのもっとも高価な
不動産区画を連合国=国際連合の本部用地として寄贈したのであった。
〔日本語では連合国と国際連合は別個のことばになっているが、英語での表現は同じである(United Nations)。
ここに訳語操作による意識攪乱工作があると考えられる〕。
したがって、1968年7月26日にシェラトン・パーク・ホテルで開かれた会合で、ニューヨーク州知事のネルソン・オールドリッチ・ロックフェラーが挨拶し、
「新世界権力」の創立を要請したのは、以上の歴史的背景と矛盾するものであった。
ロックフェラーはヨーロッパに対する「わが新秩序(権力)」を唱えて、この名称を先取りしたのがアドルフ・ヒトラーだった事実を無視した。 ★P25 ◇世界権力の行き着く先は東洋的専制主義である◇
「新世界権力(秩序)」ということばは、アメリカ合衆国の政治家にとっては実に魅力的だった。
たとえばブッシュ大統領(父親)がそうだ。
湾岸戦争勝利後の1990年9月11日、大統領はテレビで全国放送された議会演説で、
「新しい世界・・・・・・・われわれが知る世界とはまったく異なる世界・・・・・・・・新世界権力(秩序)を要求した。」
その後もテレビ中継された演説のなかでこの要求を繰り返し、1991年1月29日の年頭一般教書では、
「新世界権力(秩序)・・・・・・それは偉大な思想である。
この体制においては、人類の普遍的な願望である平和と安全、自由、
そして法による統治を実現するために、さまざまな国家が一つにまとめられる。」と宣言した。
1991年2月1日には、同じ日に行った3回の別々の演説のなかで、この凶々しいことばを繰り返した。
つまりそれぞれの演説で新世界権力(秩序)の要求を強調したのである。
大統領は、謙虚にも、新世界権力が新しいことばではなく、すでに1782年に合衆国国璽として議会で採択されたと指摘するのは差し控えた。
その図柄は、オカルトの目を持った未完成のピラミッドと、この下の「Novus Ordo Seclorum/新世界権力」
というラテン語の文句から成り立っていて、この国が「新世界権力(秩序)」の実現を誓った国であることを表していた。
すなわち、「新世界権力(秩序)」とは、秩序を実現するのに明らかにピラミッドパワーに頼った時代のための新しい権力機構だった。
このシンボルの起源は1776年にさかのぼる。
イルミナティ教団の創設者アダム・ワイスハウプトが今日の世界権力の陰謀家たちの計画とそっくりの計画を作成したときである。
ワイスハウプトは以下の諸項目を要求した。
1 すべての君主国およびすべての勅任政府の廃止
2 私有財産および遺産相続の廃止
3 愛国心および民族意識の廃止
4 家庭生活および結婚制度の廃止と子供のための集団教育の確立
5 すべての宗教の廃止
ロスチャイルドはカール・マルクスと義人同盟(League of Just Men)を大金で雇って一つの計画を作成させ、
1848年に共産党宣言を受け取ったのだが、このなかに右のワイスハウプトの定義が含まれていたのは偶然ではなかった。
1782年にワイスハウプトの行動派分子がフリーメーソン運動を乗っ取ると、フリーメーソンがこの計画を法律として成立させるための媒体の一つとなった。
この計画のほんとうの起源は古代の東洋的専制主義にあることが、1992年1月5日付のワシントン・ポスト紙の論説欄で明らかにされた。
哲学者のネイサン・ガーデルズが論説のなかで、「新世界権力にとっての理想的地域は合衆国ではなく中国となるであろう」と警告したのである。
マルクス主義は確かに西洋哲学つまりヘーゲルの産物ではあるが、世界権力は東洋的専制主義を生み出すであろうとガーデルズは指摘した。 ★P34 ◇第三次世界大戦では日本がターゲットにされている◇
日本という国家は、今日の世界において人種的にまとまりのある数少ない共同体の一つであり続けているために、
カナン族の世界権力はこの国を次なる絶滅の候補に選んだ。
日本はいま、やがて第三次世界大戦と呼ばれるであろう戦争の攻撃対象国となっている。
クリントン大統領は、第三次世界大戦の対象国日本に対する「日本叩き」を政権の主要目標に掲げて、公式に開始した。
これまでの政権にも50%ほどの役人がカナン族ユダヤ人から登用されてきたが、クリントンは新記録を達成した。
つまり、大統領スタッフと役人の68%がユダヤ人から指名されたのである。
これらの狂信的シオニストたちのなかには、数多くの名だたる性的倒錯者が混じっていて、「邪淫を愛せ」というカナンの掟を実行している。
この数十年のあいだに日本国民が達成した高い生産力によって莫大な額のお金が生み出されたが、これがカナン族ユダヤ人の貪欲心を刺激してきた。
日本の企業はおだて上げられて、ユダヤ人の支配するハリウッドの映画スタジオのような
いかがわしい事業に何十億ドルも投資するよう丸めこまれた。
投資が行われてしまうと、ユダヤ人は日本人からお金を持ち去って気前よく使いまくった。
その結果、哀れな日本人投資家に残されたものは、何十億ドルもの損失よりほかならなかった。
ワシントン・ポスト紙は最近、日本人を喰いものにした世界権力による別の金融上の大成功を大きく取り上げ、
「ロックフェラーはどうやって20億ドルを手に入れて破産法廷を困惑させたか?」という見出しを掲げた。
ニューズウィーク誌のウォール街担当編集者アラン・スローンの書いたその記事は、
ロックフェラー(スティーブン・バーミンガムの書いたベストセラー)『わが仲間』でユダヤ人一族であると正体を暴露された)が、
1989年に13億7000万ドル〔約2000億円〕マンハッタンにある伝説のロックフェラーセンター・ビルの株の80%を三菱地所に売却したときに使った手品を明らかにした。
スローンが言うには、日本人はとんでもない高値で買わされたのだそうだ。現在、三菱地所は負債の重なったビルを売却してしまった。
しかしながら、世界権力の卓越した一族であるロックフェラー家は、
ロックフェラーセンターの持株から1985年以来20億ドル以上の利益を上げたことを、スローンは明らかにしている。
世界権力という国際的秘密結社と取引する際に、日本の投資家たちは一見すると合法的に見える事業投資において数十億ドルも騙し取られてきた。
ずるがしこいカナン族は、財産を実際の価値の何倍もの値段で売りつけ、それから不運な買い手を破産へと陥れることにかけては、何世紀にもわたって精通してきた。
これが「高く売って安く買い戻す」という手口である。 ★P36 ◇原爆投下は人間以下と見なされた日本人の大量虐殺が目的だった◇
日本が世界権力という勢力にいかに狙い撃ちにされてきたかを暴露するたくさんの記録書類が明るみに出ている。
第二次世界大戦中に広島・長崎の両市に原子爆弾を投下し、非戦闘員の一般市民に対するおぞましい殺戮を計画的に実施することにより、
日本国民を大量虐殺しようとした陰謀が、長年秘蔵されていた記録文書によって暴露された。
わたしはもう何年も前に、日本に対するこの残虐行為の責任が、ジェームズ・B・コーナントと名乗る世界権力の指導的ヤマ師にあることを突き止めている。
コーナントは科学者で、当時ハーバード大学総長だった。
わたしはコーナントを公式の法廷記録のなかで「第二次世界大戦の最大の戦争犯罪人」
と決めつけたが、この陳述に対してこれまでだれからも異議申し立ては出されていない。
政府暫定委員会で1945年5月15日に行われた討論に関する5月31日付の暫定委員会議事録が機密解除となり、それをネーション誌が次のように引用している。
「ハーバード大学総長で連邦科学行政官のジェームズ・B・コーナントの提案により、陸軍長官ヘンリー・スティムソンは、
就業労働者が多数いて、周囲に労働者住宅が密集する軍需施設がもっとも望ましい原爆投下の攻撃対象になるだろうと同意した。
これについてネーション誌は次のように解説している。
お上品な婉曲表現を剥ぎ取って考えれば、この議事録は非戦闘員である労働者とその妻子を殺戮する意図をはっきりと謳っている。
これは第二次世界大戦の残虐行為の一部であった。
さらに続けて、ネーション誌は指摘する。
広島は軍事上の攻撃目標ではなかった。住民の大部分は非戦闘員だった。
広島を原子爆弾の攻撃目標とするに当たって、米軍参謀部と文官指導層はそのことを正確に予想していた。
原爆を投下する第一の目的は、敵の非戦闘員を大量に殺戮することにあり、さらにこれによって生存者を威嚇することにあった。
ここに、われわれは世界権力の戦略を現実にありのままの姿で目にする。
つまり、その戦略は究極的に、残酷でもっぱら大量虐殺のみを目指す剥きだしのテロリズムに依拠している。
世界権力を牛耳るカナン族ユダヤ人は、自民族以外の世界の人びとを真剣に考慮する価値のない人間以下の動物と見なして嘲笑しているから、
そうした手段をとることができるのである。 ユースタス・マリンズ
1923年〜2010年。メイ・フラワー号で米国に渡った初期移民以来の名家に生まれ、
ワシントン・リー大学、ニューヨーク大学、ノースダコタ大学、現代美術研究所などで学ぶ。
1942年に准尉として入隊、空軍に配属され、第2次世界大戦に3年2ヶ月従軍した。
終戦後の1949年、反戦を訴えて国家反逆罪で収監されていた米国の著名詩人エズラ・パウンドに私淑。
人生の大きな転換点を迎える。
調査専門職員として連邦議会図書館に勤務、
「赤狩り」で有名なジョセフ・マッカーシー上院議員の共産党資金源究明の調査に協力する。
職員免官後は執筆・講演活動に専念、ユダヤ国際勢力に蹂躙された世界の秘密を追求する数々の著作を発表した。
享年86。 >>595
断られたけど山根がいるからレギュラー取るの大変だと思って逃げたんだろ 【共創事例】川崎フロンターレとエフィシエント、選手のサイン入りグッズ転売を抑止する「転売抑止AIエンジン」を開発。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000037194.html >>604
もしかして湘南さんかな
中3日のホームなのでおそらくスタメンかと。休養されるなら鳥栖戦でしてたはず。 >>605
ありがとうございます。
湘南サポですが、両チームのスタメン予想をしていたもので。 山根はいつも通り出るでしょ
休む算段がつくならとっくにそうしてる 湘南戦のチケット定価では高いけどリセールではかなり安いのも有り まだ空席結構ありそうなのに
ダイナミックプライシングで値上がりする不思議
そういうもんなんかね たしかにずいぶん意味不明にダイナミック
SS一般で1万
余ってるのに… リセールは考慮しない(できない)アルゴリズムなんだろうね
ダイナミックプライシングとシーチケリセールは相性最悪っぽい 山根といえば2年前等々力で恩返しゴールしたが、それで思い出した
2年続けて先制されてるのか。鮮やかなボレー食らったはず。タリク?? 強欲極悪なディープステートがプーチン潰しに死に物狂いになるのは当然だ。
■知られざる世界権力の仕組み ロスチャイルド&ロックフェラー帝国の全貌 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■
第二章 ソヴィエト・ロシア帝国の誕生と崩壊
★P194 「悪の帝国」ソヴィエトを生み育てた国際銀行家たち
ソヴィエト・ロシアが第二次世界大戦の廃墟から戦勝国の一つとして姿を現すことができたのは、
ひとえに西側文明世界が新たな十字軍を差し向けるべき次なる「悪の帝国」としてソ連を必要としたからにほかならない。
ロシアは戦争で4000万の人命を失い、それに加えて1917年以来ボルシェビキによって6600万人が虐殺されて、破産状態に陥っており、みずからを養うこともできなくなった。
そこで、ふたたび「世界権力」が介入して、合衆国から莫大な食糧・物資を援助し、「敵の力」を維持しなければならなくなったのである。
1916年の「ベルギー救済委員会」が、1948年の「マーシャルプラン」に姿を変えた。ふたたび援助物資が船便でヨーロッパに送り込まれた。
表向きはヨーロッパの連合国側の各国援助のためとなっていたが、実は明確にソヴィエト圏の支援を目的としたものであった。
ジェイコブ・シフの個人代理人のジョージ・ケナンが、19世紀の終わりごろ定期的にロシアを旅行し、
共産主義革命のために資金と武器を持ち込んでいた(ケナンの孫[ジョージ・フロスト・ケナン]の
証言によれば、シフはボルシェビキ革命を引き起こすため2000万ドルを使った)ものの、一つの政治体制を支えるためには、もっと多方面からの協調した支援が必要だった。
そのためにケナンは、1905年の日露戦争でシフが日本に融資する援助もしている。
その功により、ケナンは明治天皇から最高勲章の勲一等旭日大綬章を贈られた。
1915年、アメリカン・インターナショナル・コーポレーション(AIC)がニューヨークに設立された。
この会社の主要な目的は、従来、シフなどの銀行家たちが非公式ベースで行なってきたボルシェビキに対する援助、とくに財政上の援助を調整することであった。
新会社の資金を援助したのは、J・P・モルガン、ロックフェラー一族、およびナショナル・シティバンクであった。
新会社AICの会長には、ナショナル・シティバンクの前頭取で、1910年に連邦準備法を起草したジキル島グループ[ジョージア州のリゾート地ジキル島に集まって、
連邦準備法案を立案したロスチャイルドの代理人たち]の一員でもあるフランク・ヴァンダーリップが就任した。
また、役員になったのは、次の人びとである。
○ピエール・デュポン ○オットー・カーン(クーン・ローブ商会)
○ジョージ・ハーバート・ウォーカー(ジョージ・H・ブッシュ元大統領の祖父) ○ウイリアム・ウッドワード(ニューヨーク連邦準備銀行理事)
○ロバート・S・ロヴェット(ハリマン−クーン・ローブ系のユニオン・パシフィック鉄道の右腕) ○パーシー・ロックフェラー
○ジョン・D・ライアン ○J・A・スティルマン(ナショナル・シティバンクの中心的設立者ジェームズ・ステイルマンの息子)
○A・H・ウイッギン ○ビークマン・ウィンスロップ 同じAICの1928年の役員リストには、次の人びとが連なっていた。
○パーシー・ロックフェラー ○ピエール・デュポン ○エリーシャー・ウォーカー(クーン・ローブ商会) ○フランク・アルトシュール(ラザール・フレール)
共産主義援助プログラム推進において、AICはニューヨークのギャランティ・トラスト(モルガン・ギャランティ・トラストを経て、現在はJPモルガン・チェース)と密接な関係を持っていた。
ギャランティ・トラストの1930年の役員陣には、以下の人びとがいた。
○ジョージ・ベイカー(ファースト・ナショナル・バンク創立者) ○オーガスト・ベルモント(ロスチャイルド家の代理人)
○E・H・ハリマン(ユニオン・パシフィック鉄道創立者) ○レヴィ・モートン(元合衆国副大統領。USスチール、ユニオン・パシフィックの役員)
○ヘンリー・H・ロジャース(スタンダード石油でのジョン・D・ロックフェラーの共同経営者、ユニオン・パシフィックの役員)
○H・マック・トゥオンブニー(ウイリアム・ヴァンダービルトの女婿、現在50の銀行や企業の役員)
○フレデリック・W・ヴァンダービルト ○ハリー・ペイン・ホイットニー
これほどの大物の銀行家たちが共産主義に味方して「反資本主義」革命の資金援助を行うなどとは、とうていだれも本気では信じられないだろう。
しかし、これこそまさに事実そのものなのである。
しかもその同じ銀行家たちが、ウッドロー・ウィルソンの大統領選挙運動にも資金援助を行なっている。
そして、ウイルソンはパリ講和会議の冒頭演説のなかで、その同じ銀行家たちについて、次のように述べている。
「そのうえにさらに、われわれの態度と目的をはっきりさせよと要求する一つの声があります。
私にはその声が、混乱した世界情勢のなかで発せられているどんな感動的な声にもまして、大きくわれわれを突き動かす力をもっているように思えるのです。
それはロシア民衆の声であります。わが合衆国にも、ボルシェビキ思想に共感している非常に素晴らしい気質を持った人たちがいます。
彼らには、ボルシェビキ思想こそ、自分たちの目標、すなわち個人にチャンスを与える体制を提供するものだと見えるのです」。(『ロシアに敵対する大謀略』セガーズ、カーン共著)
ウィルソン大統領の言葉にある「非常にすばらしい気質を持った」人びと、すなわちモルガン一族やロックフェラー一族は、ほんとうは個人にとってチャンスなど望んでいなかった。
彼らが望んでいたのは、個人を終生にわたって「世界権力」のもとに隷属させることだった。
そして、これこそが彼らが世界的規模でなんとしても達成しようと努力し続ける目標なのである。 ■知られざる世界権力の仕組み ロスチャイルド&ロックフェラー帝国の全貌 1992年出版(著者)ユースタス・マリンズ■
第二章 ソヴィエト・ロシア帝国の誕生と崩壊
P246 ◇幻のネヴァー・ネヴァーランドだった「ソヴィエト帝国」◇
ウォールストリート・ジャーナル紙は1986年3月10日号の論説欄でこう述べている。
「ソヴィエト連邦が武器販売を含む全財源からの外貨収入の年間総計が320億ドルほどしかないのに世界的帝国の地位を保っていることを、
多くの西側の政策決定者はなぜ奇異に思わないのだろうか?」
さらにウォールストリート・ジャーナル紙は、ソ連が長年にわたって銀行間市場で大きな役割を演じてきており、
ソ連が西側に所有する6つの銀行がこうした世界的銀行間資金の流れの主な受益者となってきたことを、次のように指摘している。
「西側におけるソヴィエト所有の大銀行には、北ヨーロッパ商業銀行すなわちパリのユーロ銀行には、北ヨーロッパ商業銀行すなわちパリのユーロ銀行、ロンドンのモスクワ人民銀行、
フランクフルトの東西商業銀行、およびルクセンブルク、チューリッヒ、ウィーンにあるその他の銀行が含まれる。
こうしたソヴィエト所有の銀行に預け入れられた西側の預金総額はおよそ50億ドルに達する」。
何がここで起こっているのか?
西側諸国がソヴィエト所有の銀行に何十億ドルも預金している。共産主義者と資本家のあいだの敵対関係はいったいどこへ行ったのだろうか?
その答えは、幻のソヴィエト帝国なるものが存在してきたのは、ネヴァー・ネヴァーランド[現実に存在しない空想上の土地]にすぎなかったということである。
アメリカン・インターナショナル・コーポレーションは、第二次世界大戦まで米ソ間取引に黒幕的な役目を果たし続けたが、
第二次世界大戦時にはW・A・ハリマンがモスクワに陣取ってスターリンの戦争処理に指示を出し、そのお株を奪ってしまった。
スタンダード・アンド・プア社[S&P、マグロウヒルの子会社、各種統計サービスおよび出版業]が、1982年に明らかにしたところによれば、
アメリカン・インターナショナル・グループ社は資産34億ドルの保険持株会社で、その法律事務所はサリヴァン&クロムウェルである。
この保険持株会社は、CIAの対アジア工作の一環であったコーネリウス・V・スター保険のサービス網をもとにつくられた会社である。
アメリカン・インターナショナル・グループ社の現在の役員には次の人びとが入っている。
○ハリー・カーンズ(アイゼンハワー−ニクソン大統領選出委員会議長、1969〜1973年輸出入銀行総裁、現アメリカ・アジア銀行会長)
○ウィリアム・L・ヘンプヒル(ユナイテッド・ギャランティ社長、コーン・ミルズ役員[ヘンプヒル家はJ・P・モルガンと長年同盟関係にある])
○ダグラス・マッカーサー二世(外交官)
○ジョン・I・ハウエル(J・ヘンリー・シュローダー銀行会長、ロンドンのシュローダー社会長)
○エドウィン・A・グランヴィル・メンティン(英国人、1946〜1979年アメリカン・インターナショナル会長、現在スター財団理事)
○J・ミルバーン・スミス(ロンドンのロイズの理事)
W・アヴェリル・ハリマンのようなアメリカの著名な実業家や政治指導者たちは、親ソ的な活動をわざわざ隠そうともしない。
駐米ロシア大使のドブルイニンは、ヘンリー・キッシンジャーの二重の役割に触れて、
「わたしは第三者として微笑みながらじっとして座っているんだ。キッシンジャーがわれわれの代わりにも交渉してくれるからね」といっている。
ロシアの独裁者ブレジネフは、どうしてソ連は中東和平に一枚噛まないのかと聞かれて、
「わが国の代表を送る必要がないからだ。中東ではキッシンジャーがこちらの人間なのだ」と答えている。 ゼレンスキー「男のウクライナからの出国を認めないニダ!DSのために民間人もロシア、プーチンと戦うニダ!それが奴隷の定めニダ!
↓
アメポチウク信「その通りニダ!」
↓
ゼレンスキー「お前もウクライナに来てロシア、プーチンと戦うニダ!」
↓
アメポチウク信「あし痛いから無理」
ゼレンスキー「男のウクライナからの出国を認めないニダ!DSのために民間人もロシア、プーチンと戦うニダ!それが奴隷の定めニダ!
【ウクライナ】ゼレンスキー氏、男性の出国求める請願書に不快感 「故郷守ろうとしていない」★6 [ボラえもん★]
ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナからの男性の出国を認めることを求める請願書について、反対する姿勢を示した。
ニュースサイト「ウクライナ・プラウダ」が22日、伝えた。
戦時下のウクライナでは、18〜60歳の男性は、原則として出国が認められない。
報道によると、これを可能にすることを求める請願書に2万5千人の署名がインターネット上で集まっているという。
記者会見で請願書への意見を求められたゼレンスキー氏は、ロシア軍が攻撃を続けているウクライナ東部で
「毎日50〜100人が犠牲になるかもしれない情勢の下、彼らは国家と我々の独立を守っている」と強調。
その上で「自分がこのような請願書に対処するのにふさわしい人物と思わない」と述べた。
さらにゼレンスキー氏は「この請願書は誰に向けたものなのか。地元を守るために命を落とした息子を持つ親たちに、この請願書を示せるのか。
署名者の多くは、生まれ故郷を守ろうとしていない」と不快感を示したという。 なんか埼玉のクラブが叩かれてるが前節の試合を見ると
ウンコたーれと笛のバカナガワのクラブが叩かれてもいい
いや叩かれるべきだ >>534
歌舞伎的な伝統芸能として楽しむべき
後継者も居ないし観れなくなった時にようやく価値が分かるものだと思う
エンタメとしては安定してる
まあでもたまにはタカトラくんのトリッキーなプレーも見てみたいかも >>617
どうしたの、14位の降格争いチームさん? >>618
歌舞伎で思い出したけれど、スポンサー企業の東急が松竹と手を結び、
BS松竹東急を開局したな。
当然、歌舞伎も放送しているけれど、川崎フロンターレホーム主催試合も
放送してほしい。 644 名無しが急に来たので
2022/05/24(火) 07:21:03.38 ID:S0P5ZtrU
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1653300509/
【サッカー】
王者・川崎フ口ソターレ
転○グッズ AI検出を導入 (笑)
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/2205/23/news155.html
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000037194.html
wwwwwwwww
【世界の富土通】 【曰本の誇り冨岳】
茨 士成 車 云 売笑
/ \ ━━┓┃┃
/:::::::─三三─\ ┃ ━━━━━━━━
/::::::::: ( ○)三(○)\ ┃ ┃┃┃
| 、" ゙)(__人__)ル ゚。 ゚ ___________ .┛
\ ゝ'゚ ≦ 三 ゚ | | |
__/ 。≧ 三 = | | |
| | / , -ァ, ≧= .| |世界のFUJlTSU冨岳 |
| | / / .イレ,、 > | | |
http://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/fugaku なんかほんとだよなマン、元気なくなっちまったな
まあ7試合連続引き分けとかいうダサい結果の最中だからな
分かりやすいなあw 次は8試合連続引き分けをかけて試合するとかこれ以上の爆笑ネタは無いよw
恥ずかしすぎてw >>626
確かにw
14位の引き分け力のお陰で勝ち点2削ってるからな
でも7試合勝てないって、相当ヤバいなw 7試合で勝ち点7も稼いでいるんだぞ
どこぞのクラブは8試合で勝ち点0だったときもあるんだから… 8連敗は忘れても我那覇事件の制裁金未返却は覚えてるのが川崎だよな 他サポだけど、ジャッジリプレイで谷口のレッド見て、あれは無いとさすがに笑った。那須が納得出来ないと言うのも分かるし、あんなので退場者が出てたらサッカーがつまらなくなる一方。観客もそろそろそういう視点を持たないとな。
フロンターレはACLでいつもすぐ負けるので好きじゃないけど、ドグソ拡大適用にまたも引っ掛かったのはさすがに気の毒。レッドと言うより、谷口の強制休暇カードと解釈する他ないな。 最近、忖度は実家の鹿の方に里帰りしているようだからな 個人的には10人になってからの方がスペースができていい攻めをしてたからどうでもいいや 谷口はショルダーチャージだと置き去りにされるので手を使って相手を潰しに掛かっている様に見えた
決定機の阻止だからキムチも当然だろう槙野みたいな汚いファールは慎んで欲しい
決定機→ 必ずしもゴールになるとは限らないのだから、つまり置き去りにされても上等なんだよ 谷口のミスからだし3年前といっしょだし荒木だし学習したらよかっただけ
疲労がなかったら遅らせる守りできただろうけど
結果無失点だしナイスファウルナイスジャッジでいいと思う
数的不利の練習にもなった まあコースは大外だし、橘田間に合ったよねとは思う
明日勝てれば谷口休養できて結果オーライ
負けたら… やまむースタメンで、久しぶりの塚川ベンチ来るううう? ここらで左SB塚川をまた試してもいいんじゃないか?
佐々木を酷使しすぎ 山根佐々木は5連酷使確定的だろうな
あとはケガ多めの車屋もDOGSO谷口降臨で確定的なのでなんとか全員無事に5月を終えてもらいたい 旗手帰ってくるのか、そのままうちでプレーしてくれんかなw >>637
手なんて使ってないだろ
ボール確保のために谷口が出した脚(太もも)に引っ掛かった
ファールとしては極めてクリーン >>646
旗手ならオフシーズン必要なさそうだしな 肘で突き落としたように見えたがあれは三本目の脚の膝だったのか? 谷口の退場のシーンは並走してゴール方向に走らせるのだけ防ぐわけにはいかなかったのか?
スピードでちぎられてもあそこで正面に向かわせてるぶんにはまだ1対1の場面にはなってなかったわけで 浦和の声出しについて、ホーム後に川崎側と浦和側両方にメールで苦情入れたけどどっちもスルーだったわ 山田くん結局うちなのか、良かった
噂アカウントとかやっぱ信用出来ないな 噂アカウントは文字通りネットの書き込みがソースだから願望コメとか拾ってるんじゃない 最初の頃バテまくってた佐々木がこんなに連戦フルで行けるとは思わなかったわ >>609
湘南戦はコロナが流行る以前もチケットの売れ行きが横浜戦とか浦和戦と比べたら、
売れ行きが悪いような感じがした。 >>659
そりゃ流石にその2クラブと比べたら…
平塚でのうちとの試合でも完売にならないし等々力じゃ売れ行きもこんなもんよ 山田くん加入ってことは
五木田くんは昇格なしかね? 小林は正念場だな
夏結果出さないと来年は相当厳しい 山田新くん大学でこのレベルなら即戦力やな、マジで悠は前節みたあな感じだと全く出番なくなると思う 現実的な話として、移籍金取れるなら今年でダミアンと円満バイバイはありだな ダミアンは身長が高いしあのタイプのFWは一人はおらんと困る 五木田大関松長根全放流かもね
試合に出てなんぼの世代だし 高卒と大卒じゃフィジカル全然違うしな、川崎で高卒ルーキーで最近活躍したの碧くらいだし、それも年数考えたら大学3年くらい?からだしであんま高卒のお得感ないんだよな >>669
動画あるから見てきな、スピードもフィジカルもあってドリブルもできるタイプ。三笘ほどとはいわんがかなり活躍できそう 田中とか小林とか中村とか、多い名前の選手は良く活躍するし山田も期待できるな(鈴木は除く) 新が帰ってきて宮代が来年も放流されたらユース時代と立場が大逆転 >>671
ありがとうございます
プレー集はいいとこ取り。とは言え楽しみな感じでした
https://youtu.be/gjsht12xOcs 今年の大関と来年の由井は直昇格候補だけど、両方中盤なんだよね。どうするかな?
五木田、松長根は大学経由で出戻り狙いになりそうかな。 桐蔭横浜大学ともガッツリパイプが出来てるのは実に良いことだな 鳥栖で出色で出来たらそのまま海外とかもあるかなーとか思ってたけどあんまり出れてないんだよな 宮代のゆるゆるアリバイプレスじゃ鳥栖でスタメンとれないっしょ >>675
五木田君と同じサイズで得点力も高かった田中幹太を今年昇格させなかったの見ると今は9番型を育成する気なさそうだから見送りそうではある
来年は由井君よりも岡野一君の方が優先候補としては上がりそう。まあ中盤は引き抜かれやすいし多いぐらいでいいと思うけど
DFは何気にここから毎年昇格候補がいるけど全員は無理そうね。再来年の田所君は堅そうだけど 碧宮代天>タビナス原田田邉なところを見ると高体連の選手獲るよりユースから複数人昇格させてほしいなー今のU18の強さ見ると尚更
高卒獲るなら遠野や天みたいに出場機会得られるところに即レンタルした方が良さそう 大岩が選んだU-21に天が入らなかったがクラブ事情で拒否ったか?それとも実力不足か? >>674
すぐにでも試合出れそうだな
これは功労者の小林も御役御免かな… >>682
あと2人はJの試合見てから追加で呼ぶってよ
明らかにサイドのコマが足りてないから天は順当に行けば呼ばれんじゃないかな 札幌中島
鹿島松村
名古屋甲田
川崎宮城
中島+1だと思う 劣頭逝きの噂があったけど無事帰還したな
第二の三笘になってくれると期待してる 旗手と山田挨拶か
平日のそんな時間間に合わねーよーアホが 山田新はあっさり決まったか
だよなマンのとこ、振られてやんのw ユース出身の大学進学って試合に出れる可能性の高いレンタルみたいなもんだよな
勿論高卒即戦力なら高卒プロデビューの方が良いかもしれんが、結局多くの選手はJの控えを数年やる事になるだろうし 効いてる効いてるw
尚浦既断wwwwwwwwwwww だよなマン、またショボくれて元気なくなっちまったな
まあ尚浦既断なんてよくあることじゃん、気にすんなよw そういえば来年は浅倉廉がいるんだったね
久保宮城とU10同期っていうストーリーも含めて調子が良ければ来年も出戻り加入ありそう いいじゃねえか
北欧とやらから優秀な外国人選手取りまくりで
何が不満なのかさっぱりわからない 他クラブに行ったらその先活躍してもしなくてもうちに来ていればと思ってしまうからユースっ子はできるだけ帰ってきてほしいわ この夏、25〜26歳位のパトリックタイプのブラジル人FWも獲ってほしいな
ダミアンはいつブラジルに帰るか分からんし悠さんは歳だし宮代も鳥栖ではハマらなくなってきたし
今ならパトリックみたいに半年で逃げられることはないと思う ユースから直で活躍した選手といえば、
ドブ犬を忘れるな!
! >>701
来年もう久保世代が大卒ではいる年なのか
あの世代は強いっていう何となくなイメージがあるが今チームに残ってるのは天だけか サポーターがキチガイで勝てないチームになんか行きたくないだろ 宮代は札幌から戻ってきた後の大黒コースを歩める気がしてる
またパトリックみたいなFW連れてきても十何試合でちょこっと点取って
以降干されてしまって札幌横縞湘南あたりに借りパクされるのがオチだろw >>709
来年というか加入は再来年だね
久保同期組は桐蔭で山田新と一緒に主力やってて大学選抜で10番背負ってる山内っていうのがいるし
二種登録までされたけど進学っていう三笘コースを選んだ幻の有田君もこの期
浅倉はネームバリューはあるけど大学に入ってからはそこまで突き抜けてない感じ
でも下手したら来年の大卒内定はこの久保同期組のユース出身だけになることもあり得る >>711
>>710が応援してるゴミチームのことですね! >>702
彼は青葉区出身なので、マリノスが獲得に動くかと思った。 明日暇とれたので湘南戦のチケット買おうとして驚愕
バックSが6800て一体w
これじゃ誰も買えないじゃん バナダや小塚瀬古が僚太の実プレーを横で見て更に成長できる機会が少ないのが悲しいでもムリさせたくはない >>712
少しでも移籍金やレンタル料もらえれば無問題 アンロペ予定通り6試合出場停止か
20試合くらい停止でよかったのに… 医療技術も日々進歩してるから大島は必ず復活する!と信じるぞ俺は アンロペはチャナよりはマシってだけだろ
ああいうフィジカルでなんとか出来る選手がいないからACLで勝てないんだし 山田くんのプレイ動画ってこれか
https://www.youtube.com/watch?v=gjsht12xOcs
裏抜けうまいしスピードあるしシュートうまいし運べるしで
夢あるな!
小林が大学時代に大けがする前はこんなプレイヤーだったんだろうか >>729
右から攻め込むシーン多いな。アキさん後継の右WGいけるか…?! >>726
ずっと信じてろ
キングカズさんみたいにずっとベンチ外にいてくれるよ 山田くんの動画は、GK目の前のボールをかっさらって
角度無いとこから決めるのが複数あって、期待しちゃうな。 大島は機械の身体をタダで貰える星に列車旅行中やで。 明日の試合は終盤まで0-0で最後の最後にパワープレーで知念がゴール決める
それか序盤に先制され最後の最後にパワープレーでダミアンが同点ゴール決める メーテルとは会話しないけど車掌とは仲良くなってそう 朝、メーテルにカーテンばっさーって開けられてオムライス食うんやで >>725
ほんとだサンクス!
観念して加入するかな 期待の若手はいる
育成も大事だし試合も勝ちたい
このへんのバランスはまだ難しいよね
三笘旗手は例外 明日のチケット
リセールで大量に残ってるのにダイナミックプライシングで高値
なんやこの需要にマッチしてない ただのぼったくりシステム 平日19時なのにこの値段は間抜けな富士通のAIで計算してんのか?w リセールの数をパラメータに入れてないのかもな、これ >>714
久保が小2でセレクション受けた時に一緒に受かったのが山内。ジュニアユース、ユース時代は宮代、宮城、山田らの攻撃陣の起点の多くは山内だった。
昨年関東大学リーグでアシストキング。プロ環境でなら大関より通用する可能性ありと思う。何故か代表には縁が無い。 福岡に完封された笛鞠に4点取られる湘南相手ならマジで9点取れるんじゃね? Oh!!フレッシュフロンターレ
マル 遠野 家長
瀬古 脇坂
橘田
田邊 佐々木 山村 松井
早坂
ソンリョンと車屋と山根にも休暇を・・・ マンシティがプレミアリーグ優勝した
親友のフロンターレも国内三冠制覇で続いてほしい >>754
あの試合はあえてリラクゼーションのために使ったんだよ
年間スケジュールから逆算しているからたまにはヌキも必要 えぇ~っ大島は生身の体の大切さに気が付いちゃったの。 U-18から昇格させず大学行かせて
卒業で戻ってくるってウチ以外でさっぱり聞かないけど
他所はスカウト何やってんだろ >>757
そもそも有力な選手はユースからそのまま昇格させるのが普通 >>757
探せば意外といるんだろうけど、パッと思いつくのが中野誠也と武藤嘉紀とあまじゅんくらいしかいない ■日本を操る「隠された支配構造」■<著者>丸谷元人 国際派ジャーナリスト・危機管理コンサルタント
P22
☆「北朝鮮は永久に不滅?」東アジアの火種を消したくない超大国の思惑☆
そして、先ほどのナベツネさんの巨人軍ではありませんが、北朝鮮は永遠に不滅です、ということを私は言いたいところがございます。
第3次アーミテージレポート、親日派、知日派のアーミテージさんです。
この親日派、知日派というものの定義を、私はいつか聞いてみたいと思うのです。
何をもって親日というのか、何をもって、知日はあるかもしれません、知日はおそらくあるでしょう。
そういえばキッシンジャーも知日です。
日本は部族的な根性、視野しか持っていないと言われます。
残念ながらわれわれは、異論のある方もあるかもしれませんが、私はそうかもしれません。
だってこういうものの社会というのは、特に戦後の日本は、物事の背景は全然見えていなかったわけです。
江戸時代の日本であれば、まだオランダと交易して、いろいろ海外の情報を入れていました。
私は新井白石が書いた西洋何とかという本を読んでいます。
イタリア人の宣教師と新井白石のやりとりを読んでいるのですけれども、非常にインテレクチュアルなレベルの高いやりとりをしているのです。
やはりそれだけ新井白石は優れた人だったのだなと思うのですが、当時と比べても、もしかしたら今のわれわれ、
戦後の日本人の方が視野狭窄なのかもしれないと思います。
そういう日本人はメディアをコントロールしている側からしたらそうですよね。
そうなると知日派と言われている人はそういう日本人の、戦後の日本人の痛いところがよく分かっているという意味では知日かもしれません。
ただ親日派かどうかは別です。このアーミテージレポートは、北朝鮮との核協議が行き詰まる中、
戦略環境をつくり直すために人権問題に焦点を合わせましょうと言うのです。これは甘いですよね。
イランに対してもあれだけやってきて、それで、もう本当にイスラエルを使って空襲しようまで言っていたのに、北朝鮮になると途端に甘くなってしまうのです。
解決策としては人権の概念を食糧確保、災害救助、公衆衛生うんぬんまで広げて日、米、韓が包括的な解決に乗り出さな
ければいけないという、よく分からないような話をしているわけです。
相手は核を作っています。ミサイルをボンボン打っています。
そのミサイル技術がどこから来たのか、核技術がどこから、誰が仕込んだのかは別に置いておいても非常にこういう甘いことしか言わないのです。
北朝鮮に触りたくないのです。
日本の軍事評論家の方に「何で北朝鮮に攻撃しないんですか」と聞くと「北朝鮮は高い山もあって深い谷もあって、
そこに歩兵が入っていくと大変なことになるのだ」なんてしたり顔で言うのです。
ではなぜ、イラクでうまくいったのかと、アフガンでうまくいったのかとなります。
アフガンは高い山もたくさんありますし大変な所ですが、アメリカは行ったではないですか。
イラクはあんなにだだっ広い砂漠ですけれども行けると思ったはずなのに、アメリカはいまだにずっとてこずっていました。
全部ではないかもしれませんが、日本の軍事評論家といわれる人たちは非常にうさん臭いなというか、
ちょっとそれっぽいことを言っていれば飯が食えるのだなと思うのです。
つまり東アジアの戦略的な緊張を緩和するように見せかけつつ、その構図を温存したいのではないかというふうに私などは思ってしまいます。 そして、これは2000年の始めぐらいだと思いますが、北朝鮮で最初の外資銀行を作ったのは実はHSBC、香港上海バンキングコーポレーションのイギリス人男性です。
この方は朝鮮語と北京語ベラベラにしゃべるという方だそうで、エジンバラ大学のご出身なのです。
非常に頭のいい方で、その方が作った会社が実は北朝鮮のフロント企業として、北朝鮮船の兵器や核開発のプログラムの
販売を行っていたということが昨年イギリスの『ガーディアン紙』が報じました。
本人は「俺はそんなことは知りませんよ」と言っていますが、それで何で中国とか、
どこか違うソウルとかでビジネスをしないのだ、何で北朝鮮で住んでいるのだ、という感じです。
95年からこの方はもう20何年も北朝鮮に住んでいます。
何ででしょうか。そちらの方がエキサイティングだからみたいな話をしているのですけれども、当然それは何かのパイプがあるはずです。
もしくはエキサイティングなだけで銀行家が仕事をしていたら銀行はできないですよね。もう投資失敗で大変なことになりますよね。
エキサイティングなのではなく、もうかるからなのです。
そして天安門事件の当時、中、北京、アメリカに対してやったジェームス・リリーさん、この方はお父さんが石油会社の
お偉いさんであった方なのですが、CIAの幹部でもありました。
この方はこういうことを言ってます。
「もし北朝鮮がいなければ、冷戦終了後も日本に引き続き第七艦隊を配布する言い訳として、アメリカが新たな北朝鮮を作り出したであろう」
こういうことを、あるパーティーのときにポロッと言ってしまったそうです。
これが本音なのだと思いますね。
ある方がこの前、私にふと「北朝鮮は永久になくなりませんよ」なんておっしゃったのです。
それで私はふと、巨人軍と一緒だなと思って声を大にすることにしたのです。
そう考えれば北朝鮮は永遠に不滅ですし、北朝鮮という国が仮になくなったとしても、火種は必ずまた新たに出てきます。
もしかしたら、北朝鮮という国はなくなるかもしれません。でも火種はなくならないわけなんですね。
アーミテージレポートはこう言っています。
「もし、日本が一流国であり続けたいと思うのなら、もしくは二流国に甘んじるのか。
二流国に甘んじるならこの報告書を読むだけ無駄だ」と、偉そうなことを言われてしまったわけです。
後でも言いますけれど、アーミテージレポートが慰安婦問題にもいろいろ口を出してきています。
アーミテージさんというと日本で言えば親米で保守の方、わーっとやっている方ですよね。
その方に慰安婦問題を言われて、親米保守の方が皆さん黙りこくってしまったのです。
当時私はこういうところで発表する場もなかったんですけども、テレビ見ながら「ざまあみろ」と思っていたところがあります。
こんなことを言われて日本政府がもし判断力を失ってるのだとしたら、もうインテリジェンスもへったくれもないという話だと思います。 >>757
囲い込まないと仲川みたいによそのクラブに取られるリスクがあるからな 今夜の等々力の天気→晴れ☀/時々曇り☁
19時キックオフ時の気温21℃
観戦しやすい天気でしょう。
日中は暑いですが、ナイトゲームのお陰もあり、ペットボトルさえあれば、不自由なく試合を楽しめます。
連戦で段々と各選手のコンディションに変化が出るタイミング。
攻守で集中を切らさないように、ピンチ&チャンス時の熱い応援が吉🐬
初心者の方もチャンス時の手拍子はぜひ真似してやってみて下さい。
守田選手と新加入の山田新選手も挨拶に来てくれます。
久々の夜のホームなので、ペンライトの持参も忘れずに❗ 大学経由で帰って来てくれたっても、脇坂・三笘・カニ・山田と、ほかにいたっけ
三笘と脇坂が成功してるとはいえ、ウチでもそんなに多くないよね
まあ宮代見ると大学経由悪くない感じはするけどさ 今年のルーキーだと柏の森が出戻りじゃないの?探せば出てくるでしょ >>766
>>764
大変失礼しました!
守田選手じゃなくて、2シーズンぶりにリーグ制覇を成し遂げた旗手選手です。
うっかりノエスタに来てくれた守田と重なってました。申し訳ない。 宇賀神ってあっさりクビになったみたいに話題になってたけどそんな生え抜きだったのか ダイナミックプライシングの仕組みがわからない。
なんで売れ残ってる今日のチケットが安くならずに逆に高くなるの? 高い金でも当日になって来ようとする人がそれなりにいるからでは?
元々当日券って値段上がるし足元見られてんだろ 森谷も鞠ユースから筑波大行って鞠入団じゃなかったか 当日は会員価格なくなって割高な一般価格になるのは前からだよ、ダイナミックプライシングは関係ない
空席余裕あるなかで、チケット値段上がり過ぎだった理屈が分からんかった 早く買わないと値段が上がるよというのは分かるんだけど余ってる状況で値段上げても余計売れなくなるだけだよなあ
空いてるから当日ふらっと見に行くかという客層を締め出すことになるのでは 今日の試合は勝ち確定レベルの相手なんで等々力で試合観戦した事ない人にはお勧めなんだがなぁ >>782
ほんと縁起でもないからやめてくれw
等々力のベルマーレ戦は結構苦労するイメージ ネガ厨は負けた時の精神的ショックを和らげたいという心理からなんだろうけど楽勝厨はガチの荒らし 湘南のあとはキジェさんと弟子たちがいる京都か
なんか湘南戦を2回やるような感じがする チャナティップ
最近控えにも入らなくなったけど怪我でもしてるん?
それとも構想外になった?
開幕した頃めっちゃ使われてたのにな >>791自己解決した
右ヒラメ筋 肉離れ
全治6〜8週程度を要する見込(4月30日(土)受傷日より) 今日は3-0で勝つからまぁ見てろや
失点する事はあっても間違いなく先制される事は無いから
俺を信じろ
信じて良いんだなってアンカー振れよ 大島
最近控えにも入らなくなったけど怪我でもしてるん?
それとも構想外になった?
開幕した頃めっちゃ使われてたのにな ジェジエウ
最近控えにも入らなくなったけど怪我でもしてるん?
それとも構想外になった?
開幕した頃めっちゃ使われてたのにな 小塚に代わって瀬古ベンチ入り
鬼さんのランク付け変わったかな まさかの高井ベンチ入り
塚川辺りが入るかと思ったけど 高井凄いな
ユースがリーグ戦でベンチ入りしたのはカルロスデューク以来か? 家長前節最後死にそうだったけど大丈夫なん?
DF要員に塚川かと思ったけどまさか高井が入るとは 0751 48歳更年期 (ワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64]) 2022/05/25 00:58:10
福岡に完封された笛鞠に4点取られる湘南相手ならマジで9点取れるんじゃね?(ダゾーン未加入)
ID:sQWr4uUP0(1/4)
0752 48歳無職 (ワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64]) 2022/05/25 01:07:58
Oh!!フレッシュフロンターレ (ダゾーン未加入)
マル 遠野 家長
瀬古 脇坂
橘田
田邊 佐々木 山村 松井
早坂
ソンリョンと車屋と山根にも休暇を・・・(48歳無職)
ID:sQWr4uUP0(2/4)
0753 48歳無職 (ワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64]) 2022/05/25 01:12:53
マンシティがプレミアリーグ優勝した (ダゾーン未加入)
親友のフロンターレも国内三冠制覇で続いてほしい(ダゾーン未加入)
ID:sQWr4uUP0(3/4)
0755 48歳無職 (ワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64]) 2022/05/25 01:15:53
>>754
あの試合はあえてリラクゼーションのために使ったんだよ (ダゾーン未加入)
年間スケジュールから逆算しているからたまにはヌキも必要(48歳無職) 家長依存そろそろなんとかしてくれ…
かと言って小林知念じゃ厳しいしなぁ >>814
○△●△●○△○○●△●△京都サンガ1203 ○○○○○
0509 48歳無職 (ワッチョイ db10-8jyA) 2022/05/25 00:56:39
笛鞠戦予想スタメン
ピーター
松田 福岡
荒木 武田 金子 白井
川?
麻田 メンデス 久
上福元
0510 U-名無しさん (ワッチョイW 3374-cRNl) 2022/05/25 01:13:54
>>509
10人ドン引きでもするのか?
ID:SupM8dAs0
0511 U-名無しさん (アウアウウー Sac7-so8y) 2022/05/25 02:12:31
思い通りのツッコミもらえてなくて悔しがってそう
ID:i2wKLC5Ja
0512 U-名無しさん (ワッチョイW ca7d-bvoa) 2022/05/25 05:03:07
>>509
こういうの書く人って、頭悪い人多いよね
速攻でバレてて草なんだ…..w 憲剛
最近控えにも入らなくなったけど怪我でもしてるん?
それとも構想外になった?
開幕した頃めっちゃ使われてたのにな 0512 U-名無しさん (ワッチョイW ca7d-bvoa) 2022/05/25 05:03:07
>>509
こういうの(試合見られないのに某48歳無職がいつもやってるフォメかきかきのこと)書く人って、頭悪い人多いよね
このレスにワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64の全てが詰まってて良いなあマジで気に入ったw 0666 頭悪い48歳無職 ワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64] 6666/66/66 66:66:66
コテ名これでいいだろwバカツンボマーチンちゃん
「川崎w」「他」とかダセェことしてないでさあw 山根はまあ何とかなるだろうと思うけど佐々木は壊れないか不安
田邊はこのままいくと来年はレンタルかな 悠はまだ諦めないんだな
鳥栖戦厳しかったが
あと高井が出てきてるけど塚川はもう出番ないんかね、、 瀬古が台頭してきた今、本格的にチャナティップのポジションは無くなった
いなくなった途端にクリーンシート
これは偶然ではない 主審あいつかよ
ひとり退場程度のビハインドは覚悟しておかないと クリーンシートは遠野の成長のお陰な
中盤守備に関しては昨年の旗手並みに献身的 瀬古覚醒したら
中盤は瀬古遠野橘田がベストなるかもな >>832
マジで池内かw
首位と残留争い対決で池内はやめてほしいわ
柏戦も酷かったしな 湘南のDFは背が低いイメージ持ってたが、今日のスタメン組は皆180センチ台か。
低い選手相手にまたコネコネするのかなと思ってたら、低くなかった。 小林でベンチ1枠埋めてるの勿体無いな
ジョーカー役なら永長か五十嵐見たいが、まだ基準に達していないんかな 天皇杯2回戦放送
6/1(水) 17:50~21:20
BSスカパー!LIVE
川崎フロンターレ[J1]
vs.
札幌大学[北海道代表] 谷口「カオルもレオも応援歌を作ってもらったのにスタジアムで歌ってもらう前にどっかに行っちゃった笑」今日のMDPの記事面白かったわ。今日のレオみたいにオフに等々力に帰ってきてもらった時に歌ってあげたいねぇ 悲しくなるからやめろ
出てった選手は一生戻って来ない
フロンターレのユニフォームに袖を通してプレーする日は二度とない 田坂という選手がいた
ジュニーニョという選手もいた この前も池内やったやん
ハンデすぎじゃね?
そこまで突出した戦力でもないのに 池内はせめてアウェイで来てほしいのはある
湘南352かな
相手WBのマークのギャップつかれそう
佐々木裏というか >>804
ありがとうございます。
以前それで作ったらダブって怒られたので… 今の悠なら小塚を右で使ったほうが良い思えるからなあ 池内は単純にスキルないのが糞なんだよなぁ
判定に偏りがあり、選手を迷わす
ファールでもないのに、笛ふいて選手とサポのフラストレーション上げる
カードでしか試合を制御できない(カードでも試合制御できてないか)
この前の柏戦の山根のカードも意味不明
今日もカード祭りかな、最悪 横須賀線の小杉から歩いて来たんだが30分かかった
ホームから改札までむっちゃ遠いんだな ソンリョンと旗手の抱擁胸熱
それにしても車屋復活してなかったら大変なことになってたな ヤスト、ゲームキャプテンである事を忘れて悠長にシューズの紐結んでたら早よコイントス来いと怒られる テレビ無しダゾーン未加入現地観戦経験無し頭が悪い48歳無職 ワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64]この前HTに見てるフリしてたなwwww
今日はどうかな???? 0755 48歳無職 (ワッチョイ 1f10-8jyA [110.232.9.64]) 2022/05/25 01:15:53
>>754
あの試合はあえてリラクゼーションのために使ったんだよ (ダゾーン未加入)
年間スケジュールから逆算しているからたまにはヌキも必要(48歳無職)
0512 U-名無しさん (ワッチョイW ca7d-bvoa) 2022/05/25 05:03:07
こういうの書く人って、頭悪い人多いよね 攻め手がないな
ただ回してるだけじゃ点は取れん訳だがホント仕掛けイマイチになってるチーム状況 パスを回す競技じゃないんだけどな
点取る気あんのか? 24分くらいにソンリョンがゴールキック蹴ってダミアンが競ったやつは何のファール?
マルシーニョがオフサイド? なんかダミアンが19年の頃に戻ってるな
あの時も大型フォワードだからってポストプレーばかりさせて試合から消えてた記憶があるが ダミアンがファーストプレスじゃなくマルがファーストプレスになってる
家長がけっこう走れてる 鳥栖が頑張ってるのに何やってんだよっ!!!!!
早く点入れろっ!!!!! 鳥栖3点目wwwwww
すごいゴラッソw
鹿島守備崩壊www0-3w まだ前半ですw いやwその前神戸に0-4負けしてっからwwwマジで意味不明w なんなのこの糞クラブ
湘南にすら勝てないのかよ
ソンリョン以外全員走って帰れよ >>794
おいっ!!ふざけんなよっ!!おいっ!! もう家長にパスしても何も生まれねえよ
攻撃遅くしてくれるだけ
体が斜め後ろにしか向かねえもん 戦力だけじゃなくて単純に戦術が良くないって早く気づいてほしい
長所ガン無視の確率の低いクソ縦ポン戦術そろそろ諦めてくれよ 脇坂がキャプテンマーク巻いてる時点でもう期待できない
流れで得点を生み出せないんだもん そりゃ鹿島ボコボコにする鳥栖さんをボコボコにする神戸に勝った湘南さんだぞ
舐めすぎだろ フラグw
こんな落書きでフラグw
ギャグセン高いっすね 鈍足山村CBとか現代サッカーじゃ、無理に決まってるだろw ダミアンはボールの狩りどころすぎて相手やりやすそう 山村入れるなら代わりに電柱でも置いといた方がマシだな 毎回、山村、車屋のCBコンビで負けるな
去年の負けもこの2人 鳥栖戦引き分けは擁護できるけど
今日の負けは言い訳できないよ
スタメン組酷いよ マリノスに勝てると本気で思ってた奴がいるのか・・・ 守備重視で松井起用しろよ
車屋をSBに戻して、松井をアンカーかCBにしろ
ヤマムーはベンチ 家長は流れを変えたいときのジョーカーで小林を出してくれ マジでやり方変えてくれよ
ACL敗退と今季の不調みてたら戦術変えたの間違いってわかるだろ… すまん 今何が起こってるのかマジで理解出来ない 病気になりそう なんで、いつまでボールロストマシーンの家長使ってんだ?w 谷口いないとチーム立て直せないな
脇坂じゃ無理だわ 谷口の偉大さが、わかる試合だな
いままで負担かけっぱなしだったからな
はよジェジエウ帰ってこい 明らかに前節と前々節と違う人間がサッカーやってるみたいにパフォーマンスが低い
これはコンディション不良が原因なのか?
公式戦5試合連続無失点の首位のチームが
最下位から2番目の今季たったの2勝しかしてない糞雑魚ゲロ降格筆頭チームに
4失点だぞ?
ありえるか?
これ八百長だろ 得点がないチャンスもないほうが重症だと思う
守備は山村使ってるしこんな試合もある 鳥栖はもう防戦一方
逆転待ったなし
ずっと鹿島のターン 鬼木解任、遅攻大好き守備機能しないマン家長放出
最近、足元パスばっかりだもんなあ
たまに裏抜けするマルに得点力もアシスト力も無いのもアレだが ダイナミックプライシングでぼったくられた現地組ww さすがに八百長だと思う
家長って今すぐ引退した方が良いよ
さすがにありえない 去年の負けも車屋、山村のCBコンビ
谷口で持ってた5試合クリーンシート
ジェジエウ居ないのわかってたのに、CB補強しなかった強下部の責任はデカイ 残留目標でいいから、シーズン後半は攻撃は若手育成したほうがいいな
家長も脇坂も終わってるわ
マルも他クラブのブラジル人より下手 オニもうヤケクソだな
もう家長は今日限りでサヨナラ確定だわ
スタミナの無くなった家長は用無しだわな >>978
守備の強度も糞落ちるし、まともにビルドアップすらできなくなるからなw 天どこいった?谷口いないと1失点でガタッときたの立て直せないんだな
脇坂は批評家でモチベーターにはなれんな >>979
弱すぎるわ、川崎
これが本当のちからか 守備陣が頑張ってくれてたから勝ち点拾えてただけで、もうずっと前から綱渡り状態だったろ
点が入らない
確実に脇坂のとこと家長のとこが全くダメだったわ セレッソ戦も代表帰りで谷口がヘロヘロで4失点の完敗だからな
このチームは谷口(ジェジエウ居たらジェジエウも)で持ってるもん こんな日もあるさ。むしろ最下位付近の湘南で助かったと前向きに捉える いつジェジエウが帰ってくるか次第だな、優勝できるか否かは
山村、車屋のCBコンビだとほんと勝てない 現代サッカーにおけるCBの大切さ嘗めてるよな、強化部は
鈍足パス出せない山村は無理だから このスレッドは1000を超えました。
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