「もしこの度(秀吉が)決められた五大老の内、秀頼様へ逆心を企てるということでなくとも、
増田・石田・徳善院・長束と心を異にする輩があれば、私(輝元)はこの四人の衆と相談して秀頼様へ御奉公する」

「秀頼の為でなくても」ではなく「秀頼へ謀叛を企むわけじゃなくても」だな