織田信長は過大評価されすぎ 16
研究者としてはマシだが人間としてはダントツの最下位 義昭を追い出してからはノブは名実共の天下人になってたんだから政治機構を自分なりに変え始めるのは当然 >>657
人間性がどうであろうが、研究内容がまともならいいんだよ
俺は宗教本読みたいわけじゃない
どんなに人格者であろうが、内容がクソならそいつはクソだ 半農兵からの脱却は結構な大名がやってたけど
家臣を土地からほぼ完全に切り離して土地に応じた軍役無くす代わりに与力大量に付けて戦わせるのは当時の感覚からしたら革新的だったろうなあ >>654
信長の構想ならあと3-5年で完全に戦乱は終わる予定だった
根拠は滝川への手紙 半農兵はいるぞ
一領具足のような事例は日本では珍しくない 半農兵自体が元々武士の戦力では例外的だが
土地からほぼ完全に切り離された家臣とはいったい? ちなみに、菅沼認定厨に構ってしまう
荒らしさんは、菅沼認定厨を装って
レスバトルの自演をやった過去がある。
菅沼認定厨側がID変えてレスした演出で
荒らし側が「君はIDコロコロなんだ」と
ツッコミ入れて既成事実を作り、
ワッチョイ導入しても菅沼認定厨が
他人を装って荒らすから同意しないと
自作自演の言い訳を作っている。 信長って今で言えばプーチンとか習近平みたいな奴じゃん 成蹊大学名誉教授の池上裕子先生のお言葉
@「(信長は)支配領域である分国を広げ、全国を分国として支配するためにの戦争に明け暮れた。その戦いは、武士や領主階級を統合するためのものだったとも言えません。各地の地域権力を基本的には滅ぼし、絶対服従するものだけを編成していった。それを平和をもたらす統一のための戦争だったと特別に評価するのはおかしい。関所廃止や楽市令など流通政策は信長の特徴です。でも農民をどう支配するか、武士全体をどうしていくかという全国区の政策は信長にはない。だから統一政権とは言えないと思う」
A「(信長に抵抗する者は)たくさんいた。戦国大名、一向一揆とか。なぜそれほど抵抗が大きかったのか。室町幕府の全国支配がうまくいかなくなって戦国大名が成立してくる。各地に地域権力が生まれ、農村では村という共同体が成立していった。いろんなレベルで地域社会ができ始めていた。信長は外から、それをどんどん壊そうとした。だから地域の人たちは強く抵抗した。信長に抵抗する側にも、抵抗するだけのちゃんとした論理があった。そう考えないといけない。「抵抗した側には歴史の先を見る目がなかった」と評価を下す人が結構います。支配者は歴史の進むべき方向が見えていたと。それは違うと思う。信長には、皆殺しにしないとまた抵抗が起きるという不安があった。秀吉も最初、信長のような戦争の仕方をしたけれど明確な勝利は収められなかった。それで地域の支配者を認めながらその上に自分が立つ支配の仕方を考えた。だから島津、毛利、大友にしろ秀吉の下で生き残った。天下統一も信長が死んでから八年と早かった」
B「(人物叢書「織田信長」の自書で、信長は、百姓・村とは正面から正面から向き合わなかったと指摘したことについて)信長以外の戦国大名には「武士は農民を勝手にこき使ってはいけない」とか、農民に対する政策があった。信長後の秀吉、家康にもあった。信長にはない。農民が生活できなくなれば社会は成り立たない。ですから農民全体がどんどん疲弊していく政策は、あってはならない。秀吉は太閤検地や石高制と、一応その仕組みづくりをした。信長は各地の支配を重臣に任せ、その重臣たちが各地でいろんな政策を試みました。信長自身がやったことはありません」 信長は石高制を採用したと言われるが、実はそんな史料ないらしいね。 畿内近江の史料見ると普通に石高制で対応してるぞw
基本的に信長が支配する以前から石高制だったとこはそのまま石高制
貫高制のとこは貫高制だから
制度を無理やり変えようとせず村の自治に任せていたような感じ >>673
名誉教授様はそんなことはしてないと言われています
信長はただの無能です 人物叢書「織田信長」って故安倍総理批判してる本だろ
歴史書籍でそんな政治活動してる辺り学者としてはもう終わってると思う >>677
名誉教授様はそれ以外でも多くの著作を出されています
もっと学習しましょう 極めつけのクソ本出しといて他の業績とやらで穴埋めできるのかね 池上先生は多くの著作を出されて歴史学に大きく貢献されています 池上先生の「織田信長」は
歴史学の権威といわれる丸島教授も
「やっと信頼できる織田信長の伝記が出た」と
絶賛した最新の歴史学術本なんだが? 年取って左翼脳の側面が強く出て老害化してきた学者ってだけだろ 学者の著述や意見は一般人より信頼性が高くなる
高くはなるが出鱈目な学者もそれなりに多い
そこを見ていかないといけない 素人やから池上先生をよく知らんけど「だから島津、毛利、大友にしろ秀吉の下で生き残った。天下統一も信長が死んでから八年と早かった」
これおかしくない?
信長と秀吉がまるで同じ条件からスタートしたみたいに言ってるし
池上先生って信長が尾張時代どれだけ大変な状態からスタートしたのか知らないの?
ゲームでも家督相続の信長と、本能寺の秀吉は比較にならない勢力だし 池上裕子ならこのスレがあるだろ
信長は過大評価という学者の言のレベルはこんなもの
ttps://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sengoku/1609481175/
>>686
この本では尾張時代のことはほとんど触れていない
良質な史料無いからある意味仕方ないとは思うが。 >>687
良質な史料無い
確かに信長公記首巻も尾張時代はおかしいけど
だから触れないのっておかしい
触れてないのにこんなこと言ってるなら身勝手な学者だ >>687
こんなスレあったのか……
というかネットで調べたら池上の著作は賛否両論だな https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/sengoku/1609481175/ https://www4.nhk.or.jp/hibiki/x/2023-01-08/07/66552/4829750/
1月8日日曜
NHKFM 午前7時20分~ 午前8時10分
吹奏楽のひびき 吹奏楽で描く戦国武将
「夢幻の如くなり」
広瀬 勇人:作曲
(指揮)加養 浩幸、(吹奏楽)土気シビックウインドオーケストラ
(6分46秒)
<フォスターミュージック FMCD-2002>
「蒼き三日月の夜」
樽屋 雅徳:作曲
(指揮)加養 浩幸、(吹奏楽)土気シビックウインドオーケストラ
(8分13秒)
<フォスターミュージック FMCD-0012>
「竜虎相克 ~川中島の戦い~」
田中 賢:作曲
(指揮)田村 守、(吹奏楽)陸上自衛隊東部方面音楽隊
(28分56秒)
<ジーベック音楽出版 XECC-1010>
https://www.nhk.or.jp/radio
NHKのネットラジオ 乱丸と一緒に落ちのびて北前船で唐朝鮮へ行きましたw >>684
消したってことは池上の著書がダメって気づいたからじゃないの?
読んでみたけど、信長が検地してないとかめちゃくちゃ書いてたぞ
農民に見向きしてないとか
池上は尾張とか大和で信長が検地していたの知らんのか?
しかも秀吉は検地して良い君主みたいに書いてるし
あいつの著書やばいぞ >>695
逃げて逃げて大声出しながら叫んで泣いてたとかありそう