藤堂高虎
加藤清正と並ぶ戦国時代有数の築城家として、また生駒、加藤などの後見人を勤めるなど、実績を残した藤堂高虎を、語る 家康並みに75歳まで生きたから色々とドラマになるけど単発かロングのドラマかで変わってくるな
一般的には人気ないからダメかな 第1話
廻国修行から帰ってきた三井虎高が藤堂家に婿入りして長男次男が生まれる
主家の浅井家から賊退治を命じられ虎高は長男を連れて行くが次男は年少だからと置いていく
しかし次男は脇差を持って父たちの後をつけ賊を退治する武功を上げる
虎高は大層喜び自分の名前を逆にして次男は授けた
藤堂高虎の誕生である
大河内合戦で兄が死んで姉川合戦で初陣までが第2話
出奔を繰り返し各家を転々とするのが3話
4話の最後で秀長に仕えさせたいな 今の大河ドラマのていたらくなら、20話くらいで秀長に採用されるだろう 今までの戦国時代劇とは異色な感じで面白いと思うんだけどな
元々どちらかというと西軍びいきだし徳川より豊臣のほうが好きだったんだが、藤堂高虎だけは特別
ほんまかっこいい
ここ数年生誕の地甲良町が色々トラブル続きだけど、高虎で街おこししてイメージアップしようと頑張ってるみたいだし応援したい >>278
東軍も高虎だけじゃなく高虎みたいなへんな面白いやつ多いよ 夏の陣で討死した高虎の親族
いとこ
・良勝
・箕浦家次
・梅原武房
(・梅原武辰←細川家との戦闘で死亡)
甥
・高刑
従甥
・良重
ちなみに冬の陣ではいとこの疋田常重が討死している。 親父も出稼ぎ行ってたし兄貴も大河内合戦で戦死したり(叔父さんもだっけ?)
ほんと一族総出で戦ってて出世頭の高虎の下に皆が集まってた感じなのかね 脳筋一家じゃけ。若い頃の高虎も
通説の策謀家イメージとは全然違うのが藤堂家 >>281
「徳川本陣に中入りされたらたまらんけんワシが後続来るまで足止めしちゃるわ」
こんなんで堤の上で鉄砲並べて待ち構える倍以上の兵力の長曾我部木村両隊に渡河突撃なんて普通は出来んもん
しかも後続が東の脳筋番長井伊家で同じように渡河突撃してくれたから逆転大勝利
侍大将が戦闘立って突撃するから藤堂家は6人、木村隊だけを相手にした井伊家は半分の3人死んでっけど脳筋の勝利
そりゃまぁ家康も井伊藤堂に先鋒任せとけば大丈夫と言い残すわな >>282
あと高吉の家では高吉の甥(異父姉の子)にあたる中村新右衛門という男が討死している
>>283
281に書いた良勝と箕浦家次の親父も大河内で討死している
>>285
敵が退くまで無闇に追撃させなかった高虎の指揮も見事で、追撃戦は温存していた旗本や前線を生き残った隊が大活躍だった で、長宗我部の関係者を戦後仕官させ、一時預かったもと郡山藩の荒木又右衛門と渡辺数馬の剣術師匠になるんだよね 戸波親清という盛親のはとこが新陰流で刀を折った又右衛門を批判し、そのまま弟子にしてしまった。
又右衛門は鳥取到着してから間もなく亡くなったそうだけど、闇が深い。あるサイトでは、伊賀の人だからそのまま故国に居着いて鳥取に送ったのは影武者じゃないか、とか。謎があれば夢が膨らむ その時歴史は動いただと八尾の戦いは藤堂軍の勝利になってるけど負けだろ 幕末では、徳川家に殉じて欲しかっただろうに、高虎公 一方で勢いのある勢力に与する、この精神を忘れずに居たことは評価していそうだ なんでだろう…桜餅や柏餅見かけるようになると高虎公のことを思い出す…
家紋の蔦の葉と旗印の白餅のせいかねぇ…
高虎公ゆかりの藤の花を眺めながら柏餅が食べたいよ… 風見鶏という表現は高虎ではなく細川藤孝(幽斎)にこそ相応しい。
彼ほど戦国時代、主君を次々変えて乗り切った武将は居ないかと。
足利義昭擁立に奔走
↓
苦楽を共にしたはずの義昭だったが追放されると信長に付く
↓
本能寺の変で信長が討たれると
上司で親戚だった光秀をアッサリ見捨てて秀吉に付く
↓
秀吉が死ぬと今度は家康の天下とサッサと乗り換え
高虎とは比較にならないくらい変わり身の速さよ。
良く言えば先見の明があったのかな。 秀長に尽くしてその後も秀長関係と仲がいいし家康にも尽くしたし個人的には忠臣のイメージなんだけどなあ
秀吉に尽くさないのは秀長家潰されてるから仕方ないし 高吉戻せば良かっただろ
それをしなかったて事は秀吉にその気がなかったて事だ >>200 にもあるけど、秀次の幼子に継がせる計画は模索された可能性がある
まあ三ヶ月後には秀次一家に加え秀長の家老だった羽田正親も死ぬ事になるが 元々は丹羽に媚売るための養子縁組だったからね
その丹羽に媚売る必要がなければ高吉の扱いなんてそんなもんだよ 「大名の災害対策」みたいな本が出てて
著者が三重大の藤田先生で
そういうことらしい 高久は情報を荒木側に流し、また、決闘地の周辺を固めて逃げられないようにした ブラタモリ和歌山、高虎はおろか秀長の名前も出なかった。残念。
>>309
高久は抜け目ない男だね、伊賀に対する熱意思い入れも強い ブラタモリの伊賀忍者特集ですら名前少し出たくらいなんで 2月26日のBS11偉人・素顔の履歴書は高虎らしい。解説は加来先生 BS11の番組、youtubeでも公式配信してるね。
高虎も安土城の築城に参加してたの知らなかったから勉強になったわ 藤堂高清の妻仙石秀久娘か
家臣が大名の娘貰うというのも凄いな 今張(いまはる)を高虎「今よりこの地を治める」で今治に改名って本当なのか? >>319
なんか吉川元春の書状とか中世史料には既に今治の文字が現れるらしい 昨日のブラタモリで駿府城下の絵図が映った
一等地に「藤堂和泉守」の屋敷があった
他に有名な大名の名は無し
信用されていたんだな 今話題の三河雑兵心得シリーズ読んでてこんな感じの高虎の出世物語読みたいなと思ってたら
姉妹シリーズの北近江合戦心得に高虎出てきた
なんでも主人公の生涯の悪友らしいのでこれからの出番も楽しみだ REVELATION
資金源/コング
フロント/天下り/右翼思想
フィクサー/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入
汚職/集団ストーカー/ハッキング/盗聴/盗撮/家宅侵入/揉み消し
揉み消し加担