歴史群像新書で語る 14 [転載禁止]©2ch.net
歴史群像新書他、ifモノ小説について語ろう。
出版元は学研以外でもOK。
基本的には戦国モノ中心ですが、三国モノもよろしいかと。
荒らしはスルー厳守&削除依頼で対処のこと。
前スレ
歴史群像新書で語る 13
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1356940224/
【関連サイト】
学研歴史群像新書HP
http://gakken-publishing.jp/rekishi-shinsho/
歴史群像 ― 学研デジタル歴史館
http://rekigun.net/ 前々スレぐらいか、もっと前か、自分も質問したけれど、やっぱり未完らしいです
自分が知ってるのは、そのままただ生き長らえるだけの信忠が、実は人知れず正気を取り戻しつつある?
と匂わせる伏線も張られる中、勝家・お市たちの政治力に押されまくって劣勢の秀吉陣営にいた有楽が、
その怪しげな信忠の影響から、織田後継者として名乗りを!…という所でストップ
有楽が織田当主候補としてメイン級に扱われるなら、かなり珍しい作品になったろうにねえ WW2モノはほそぼそながらも生きながらえてるのに
戦国モノが滅亡してしまったのはなぜなのか ジャンルそのものが一社に依存し過ぎたせいだよ
その学研が金欠で止めたら業界が終わったと
二次大戦モノは他社も細々と続けてるから死なずに済んでる 一時期は何社が出てたけどね
ほぼ学研だけになった時点でもう終わってたんだよ
もっとエンタメに強い出版社が参入してれば
歴女ブームとかに乗れたのかねえ はたして歴女はこういうの読むだろうか・・・
仮にそういう方向で成功したとしても
政宗と小十郎や直江と石田のホモくさい表紙と内容の
仮想BL戦記みたいなのが量産されていくような・・・ 学研の戦略ミスも大きい
似たようなネタばかりだとそりゃ飽きられる
歴女ブームで間口が広がったのだから
ネタは無限にあったのに 歴女に限らず女衆は、男よりオタ的なスタミナ・持久力が概して高い様子だから、
一度ファン層を作らせると底支えするんだよね 廃れだした題材を支える力はやっぱ女が勝る印象
少女系は少女系で戦国題材やってるからBL面でも住み分けは出来たんじゃないかね・・・
まあ二昔前ぐらいまでは混ざりにくかった男女のオタがカオスな時代だし、
そういう性質面もとっくに様変わりかも知れないけど 自分歴女だけど歴群は何冊か読んでる。
読み始めたときは廃刊手前で、今はのんびり既刊漁ってるよ。
ちなみにスレ違いだったらごめん、
島津が天下を取るifの新書見かけたけどわかる人いませんか?
ここ2、3年以内に発売されて書店で見かけた。
あらすじでは剣豪が活躍する話っぽかった。
東郷、丸目あたひで検索しても引っ掛からなくて気になってます。 九州征伐に来た秀吉を討ち取って豊臣政権が大混乱
→その隙に上方で成立した家康信雄政権により義弘が伊予国を拝領
→続く
の話なら読んだことあるけど剣豪大活躍は記憶に無いなあ なんでこーなる真田丸!
・英明な豊臣秀頼
・ヨボヨボ徳川家康
・存在感薄い徳川秀忠
・協調的で謙虚な大野治長
・真田幸村に親近感を抱く淀殿
・幸村の意見が通りまくる大阪城内の政局軍略
これで負けるってどういうことよ?
歴群なら大阪方の必勝パターンだろ・・・ >>51
歴群なら大蔵卿ほどアホな女はいないというか淀以外の女がでしゃばらない 尾山氏とか廃業したのだろうか
閣下と竹中は徳間で書いてたけど打ち切りになったのかな 読みたくても最早手に入らないモノもあるから、せめて文庫化でもしてくれんか もしくは電子書籍化とかな
昔の群像は平気で5巻とか10巻とかあったから
今集めようとすると古書めぐりしても大変だろうな >>59
電子書籍で買えって意味かな?
電子書籍化自体は多くの作品がしてる
アマゾン読み放題に入ってる作品も多い WW2物や現代物はまだあるのに
戦国はジャンルそのものが滅んでしまった 仲路さとるの作品が大好きだったんだけど
今はもうこの手の小説って津野田しか書いてないのね 何だかんだで継続性と筆の速さがあると強いって事なのかね
もう閣下の本なんてわざわざ読みたいとは思わないが
3巻物だけど覇 関ケ原大戦記は東義久とかピックアップしてて結構面白かったな
家康倒してめでたしめでたしで終わらない辺りも独特の余韻があった 異戦関ヶ原はヴィクトリーノベルスの戦国モノでの新レーベル扱いみたいだね。1巻表示になっていたから続きも出るみたい 天正大戦乱 異信長戦記 (RYU NOVELS) 新書 ? 2019/2/10
中岡 潤一郎 (著), 正子 公也 (イラスト)
内容紹介
元亀4年(1573年)4月、前年に三方ヶ原で織田・徳川軍を破った武田信玄は西への進撃を再開、
三河から尾張へと進入した。その先鋒が那古野城に迫った時、突如、織田信長は降伏を申し出た。
信玄は熱田神宮で信長と会談、織田家は武田家の軍門に降り、信長は信玄の命に従って働くこととなる……。
それから3年、大雨で氾濫を繰り返す木曽三川の普請の現場には、人夫にまじって汗を流す信長の姿があった。
武田家の尾張支配に全面協力する信長の真意は?
試練の時を送る信長が、天下布武に向けて叛旗を翻す!
出版社からのコメント
歴史のIFは多々ありますが、その中でも武田信玄と織田信長の激突は注目度の高いIFでしょう。
当時、信長は浅井、朝倉をはじめとする多くの敵に包囲されて危機的状況にありました。
そこに信玄が姿を見せればどうなっていたか。歴史の流れが大きく変わったのではないかと思う人も多いはずです。
今回、物語は事態が致命的となったおぼしき時点からはじまっていますが、信長の思い切った決断により、
時代の流れは意外な方向に進んでいきます。武田家の西上は思わぬ結果につながり、戦国時代の名将は
史実とは異なる場所で、異なる判断を強いられることになります。それは、思わぬ失策につながることもあれば、
途方もない大成功を引き起こすことにもなっていきます。
史実になかった信玄と信長の正面からの対決。それがどのような形で進み、どのような形で決着がつくか。
楽しんでいただければ幸いです。 >>65
津野田作品はレベルが低すぎて読む気にすらならない。 異戦関ケ原は全巻持ってるからまぁ良いとして、天正大戦乱はどうよ?
この手のジャンルの応援も兼ねて買おうとは思ってるが、既読者が居れば出来が良いかどうか位は聞きたい
異戦関ケ原も忍者大活躍ではあるものの話としては結構楽しめたから未読者には個人的におすすめ 天正大戦乱読了
かなり久々なこのジャンルの新規タイトルとしては個人的には十分満足の域
強いて言うなら似た構図の群雄戦国志みたいに一巻丸々表向き武田に尻尾振りつつ裏で準備を進めて欲しかった所 もう5年近く前だがせめて戦国仮想戦記総合とでもしとけばもう少し消費されただろうに 異戦関ケ原と天正大戦乱が出ている
前者は既存作のカバー換えただけだし、後者は第一部完になってしまったから先が出るかは怪しいものだが
新作出るなら買うんだけどそもそもほぼ絶滅状態だしなぁ 同じ武将の活躍、どの武将といわず全体的に古いイメージを改善しても良さそうだが
それは学研の読者と相容れないんだろうね 俺は群雄戦国志派
まぁ異戦国志みたいな作中経過時間が長い作品も読みたいが