演奏動画の著作権侵害について語るスレ(twitter、YouTube等)
>>161
「音楽を演る能力のある者」が必ずしも著作権管理団体に手数料を
払って管理を委託する必要はない。
自分で管理するなり、著作権を主張しないなら著作権使用料の受け取りを
放棄するなり、自分の作品を勝手に使用されても不問にすればいいだけ。
著作権管理を委託するかどうかはあくまでも任意なんだから。
(レコード会社を通して委託という場合もあるけど、それが嫌なら自分で
レコード会社を作って好きにすればいいだけのこと)
実際著作権管理団体に管理を委託してないアーティストもたくさんいる。
演奏する場合に著作権使用料を払うのが嫌なら他人の曲を使わず、
自分で曲を作って演奏すればいいだけだしね。 というか著作権は一部例外を除いて親告罪なので…
権利者が訴え出て初めて罪となるものなので、法律としては合法でも違法でもないんよね
作曲者本人が嫌がってなければOKという 親告罪とは、告訴がなければ公訴を提起することができない犯罪を指す。
「犯罪を指す」
「名誉毀損罪や侮辱罪、ストーカー規制法違反、信書開封罪・秘密漏示罪、過失傷害罪など、被害者のプライバシーが侵害されるなどの不利益が生じるおそれがある犯罪のことを絶対的親告罪といい、介入に抑制的であるべきとされる一定の親族間(配偶者・直系血族又は同居の親族)による窃盗罪・詐欺罪・横領罪などの犯罪のことを相対的親告罪という」
http://www.告訴告発.com/z18.html ピアノのカバー動画の収益は、配信者と原曲の著作権所有者にはいるの?調べたけどよくわからなかった。ハラミちゃんが弾いてるメドレーとかだと動画収益は全部ハラミちゃんに入ってるの? YouTube側で何の曲か特定できれば、著作者にも収益が行く場合がある。
アレンジ演奏だと、曲を機械的に特定できなくて、著作者には収益行ってない場合が多いんじゃないの。
そもそも、アレンジ演奏する場合には、事前に著作者へ直接確認することになっている。
YouTubeピアニストはそれをはしょってる。
ハラミちゃんは更に、「勝手なアレンジをするな」と明示的に禁止されている楽曲を、勝手にアレンジ演奏してしまい、後に削除した。 >>169
なるほど。ピアノカバー動画の場合は、概要欄に「この動画の音楽はー」のセクションは表示されないから、動画の収益がどう分配されているのかは視聴者側からはわからないということ理解した。ありがとう YouTubeピアニストが勝手にアレンジ演奏した音楽を、更に勝手に耳コピして採譜して楽譜をネット上に無断で公開
なーんて、著作権侵害か何重にもなっている例もあったね
即興アレンジの天才さん絡み >>171
勝手にアレンジ演奏したら勝手に採譜されたのか
著作権侵害ってことは作曲者から侵害の申し立て来たの? ご参考に
「日本の著作権法における非親告罪化」wikiより
日本において、著作権等侵害等に係る刑事罰は大部分が親告罪とされており[1]、著作権者が告訴しない限り、公訴提起することができず、刑事責任を問うことができない。著作権違反が「非親告罪化」されると、他人の作品の二次創作物など、著作権者が訴えるつもりがなくても処罰されるようになり、担い手の創造意欲が失われてしまうとの指摘がある。一方、他者の告訴がなくても検察が自由に訴追できれば、海賊版を摘発しやすくなるため、著作権者の売り上げを守り、コンテンツ産業の後押しになる側面もある[2]。
また、コミックマーケットにおける同人誌等の二次創作活動については、非親告罪とはならないものと考えられる一方で、販売中の漫画や小説の海賊版を販売する行為や,映画の海賊版をネット配信する行為等については,非親告罪となるものと考えられる[3]。
文部科学相の諮問機関・文化審議会著作権分科会の小委員会は2015年11月4日、同人誌などに代表される2次創作は非親告罪化に含めない方向で議論を進めることでまとまった[17][18]。
権利者からも「海賊版対策に有効だが、『商業的規模』や『原著作物の収益性に大きな影響を与えない場合』について明確化を図り、被害者が処罰を望んでいるか否かを十分考慮するなど適切に制度が運用されるべき」(JASRAC) >>173
「公訴できない」と「侵害行為がない」はイコールじゃないてしょ 勝手に採譜して楽譜公開した人に、もともと勝手にアレンジしてたピアニストのファンが注意しに行っていて、変な状況だなとニヤニヤしてしまった
勝手に公開された楽譜には、勝手にアレンジしたピアニストの名前だけかクレジットされており、元の作曲者の名前は無かった >>174
侵害行為があるとも言えないから、作曲者とかに知らせるのはよいが、外野が勝手に著作権侵害だって決めつけるのはアウトね >>176
YouTubeピアニストとそのファン達に、権利侵害しないように事前に断ろうという姿勢がないのだけは見てとれるね
見つかって申し立てが来るまでは侵害してないと同じ、という考え方ね
>>173 にあるように、著作権侵害についても非親告化か進んだ方が良いんじゃないかな
アレンジされても構わない人が、予めその旨を公言しておけば良いだけになるから >>177
一つ取り締まろうと思ったら他のも取り締まらなければなくなるし、ピアノアレンジ動画の99%は対象になると思うよ。
それが音楽業界や社会にプラスになるかどうか。 >>178
99%が権利者に無断でアレンジ演奏している?w
今は、自分の楽曲を利用されていることに権利者が気付きにくい状況
自分の楽曲を広くアレンジして欲しいと思ってる人がそう公言すれば良い、って制度にした方が良いよ 訴えられる人が出てきたらみんな気を付けるようになるんじゃない?
清竜人さんの件みたいに親切に指摘して「気を付けてね」程度で済む場合も
あるかもしれないけど、同一性保持権の侵害で裁判沙汰になる可能性だって無くは
ないんだから。
さすがにピアノYoutuberから誰かそういう人が出てきたら話題になって考えるんじゃ
ないかな? 元首相の安倍氏も「花は咲く」のピアノ演奏動画をYouTubeに投稿してるけど、動画のタイトルに曲名入れてないし、説明欄に作曲者の名前も書いてない。
つまり動画を再生しないと何の曲を弾いてるのかすらわからない。でも再生数はカウントされる。
そんなに問題にしたいなら安倍氏に「作曲者にちゃんと許可もらったんですか」とでも聞いてみたら? >>181
安倍総理はアレンジ演奏してたの?
発売されている楽譜どおり弾いてたなら編曲権は問題ないよ
楽譜を発売する時点で許可とってるから
そして、何で安倍総理に聞かなきゃいけないの?
ハラミちゃんにだってござさんにだって聞かないよ、そんなことw
法律、YouTubeのルール、アレンジ自慢のYouTubeピアニストがやりたいことが噛み合ってない
アレンジ自慢のYouTubeピアニストは法律にもYouTubeルールも無頓着で、なぁなぁでやってる
それを「問題ない」「親告罪だから侵害自体が存在しない」と主張するのは違うなってだけのことで、殊更に問題を大きくしたいわけではないよ >>182
アレンジ演奏みたいだけど、著作権侵害って編曲だけでなく、楽曲を利用して公で演奏したり配信したりすることもひっくるめて言ってるんじゃないの?
市販楽譜はそのアレンジを演奏した動画を配信に使われることまでは許可を得てるわけじゃないぞ?
具体的に言うなら
・著作物を公に上演、演奏する行為
・著作物を公に上映する行為
は編曲権とは別にこれらも本来許可を得なければならないはず(著作権侵害だという人の理屈では) >>183
JASRACで扱ってる曲を、許可とって編曲して市販されている楽譜どおりに弾く分にはOK
https://www.ymm.co.jp/ec/product_inquiry.php?ua=pc#6_01
「購入した楽譜を使用して、動画サイトにアップロードしてもよいでしょうか?」参照 YouTubeで演奏することが許可されている
+
そのアレンジが許可されている
合わせ技だね
そして、安倍首相だろうが、ハラミちゃんだろうが、ござさんだろうが、直接何も言う気はないし著作権者に通報する気もないよ
問題を大きくする気はない
「問題ない」という主張には異を唱えるけど >>184
それはヤマハから出版されてる楽譜はそうだけど、ドラクエの曲みたいに他の出版社の楽譜とか全てがそうではないよ。 >>186
それはそうかもね
どっちにせよ、安倍首相にも、ハラミちゃんにも、ごそさんにも、直接何かを言う気はないよ
リクエストを受け付けての即興演奏など、事前に許可を得ているとは思えない事例が沢山あるので、それを「問題ない」とする主張に異を唱えているだけ 適当な英雄ポロネーズの練習動画を友人に聞いてもらうよう非公開でアップしたら
侵害とか言われたな。 じゃあここで著作権侵害だって言ってるのはただ言ってるだけなのね。
tiktokなんかでもよく見かける、あるユーザーの動画を見たレスポンスで元の動画に被せて(元の動画を自分の動画に取り込んで利用して)コンテンツを作ってる人もいるけど、投稿する前に元の動画作成者に許可を得ているかどうか怪しいものもある。
でも許可がなければ著作権侵害だから動画消せとまでコメントする人もあまり見かけない。
そういうコンテンツの非親告罪化って音楽著作権だけの話にとどまらず、2次創作とかでかなりの社会的影響になるから制度変えようとしても実際難しい問題。 すぎやまこういちさんのサイト見たら、以下のように書いてあった。
市販の楽譜が「すぎやまこういち監修済楽譜集」のコーナーに掲載されています。
コンサートなどでこちらを譜面どおり演奏して頂く場合は 弊社へのお問合せは不要です。
(演奏会等の場合、JASRACへの申請が別途必要になります)
なお、演奏に際しては、楽曲名・作曲者名を正確に表示 してください。(氏名表示権)
YouTubeはJASRACと包括契約しているから個別の問い合わせ不要、編曲に関しては、すぎやまさん監修の市販楽譜どおりなら著作権者への問い合わせ不要。
すぎやまさん監修の市販楽譜どおり弾いて楽曲名と作者名を正確に表示するなら、すぎやまこういちさん作品をYouTubeで演奏して問題なしってことだね。 >>190
ってことはすぎやまさんの作品は耳コピアレンジとかで演奏者が独自に編曲するのがダメなのか。
楽譜通りに演奏ってミスタッチとか強弱表現とかどこまで許容されるんだろうね。難しい。 >>192
そこは個別で判断だろうね
まー、「この楽譜に従って弾いています、弾こうとしています」って明言していれば大丈夫なんじゃない?
ミスは問題としないって文言が何かの判例にもあったし
俺の私のアレンジ能力みてやー!
みたいな場合は許可を得ないといけないのが現在の仕組みなんだよね
ただ、事前に許可とってますってなると、即興やでー!という凄みが減ってしまうから、YouTubeピアニストとしては厳しいところ >>193
許可した楽譜以外のアレンジはダメだとなると、即興の凄みっていうか、即興アレンジそのものが著作権者が使用許可を公言してる場合を除きできなくなっちゃうよね。 >>191
そう、意味わかんない(笑)異議申し立ても音沙汰なし。
誰かの演奏にひっかったのかなぁ。でもめっちゃ適当に弾いてるんだけどねぇ‥ カナカナさんアレンジ楽譜販売してるけど、あれは許可取ってアレンジして、許可とってその楽譜を販売してるってことなのか? >>196
オリジナルでなく人の曲をアレンジして楽譜を販売しているのなら、許可はとっているのでは?
アレンジ演奏動画の広告収入が入るっていうのより、もっとハッキリと楽曲を「販売」しているわけだから 個人サイトで販売してるのはわからないけど、代理申請のシステムを通して販売してるのは著作権クリアーしてるって解釈でOK?
それともヤマハとかから出てる楽譜もアレンジ(者)が変わる度に作曲者に許可とるものなの? >>198
楽曲単位や作曲家単位で「個別の確認は不要」みたいな契約をしている可能性あるけど、基本的には全て確認して許可とってるんじゃないかな?
そのあたりは当事者でないと分からないね 編曲の楽譜を販売するとして、元の作曲家への報酬をどのくらい払うか等、決めないといくないもんね
無断で販売するってのは、ビジネス的にないと思うよ 包括契約や代理申請のシステムを利用して配信したり販売したりする場合、個々の利用者がアレンジを変える毎に著作権者と1対1で許可は毎回はとらなくてもいいようになってるんじゃないの?
でなければ楽譜販売サイトで素人が大量にアレンジ楽譜販売したり、配信サイトで事前確認なしの即興アレンジで投げ銭ビジネスなんて成り立たないぞ? もう何度も話が出ているけど
アレンジ演奏の配信に関しては、YouTubeでは包括契約になってないよ
YouTubeと著作権管理団体との包括的な契約に「編曲権」が含まれてないから
「アレンジ演奏をする場合には権利者に直接問い合わせろ」とヘルプにも書かれている
現状ではね
「著作権がまだ生きている他人の曲を無断アレンジして配信」は本当はダメ
オリジナル曲で勝負する
著作権が切れている曲をアレンジ演奏する
著作権が生きている曲をアレンジ演奏するならば、
面倒でも事前に確認を取る
正々堂々、曇りのない活動は
上記のいずれかしかない >>201
あ、ごめん
「アレンジを変える毎の確認」の話か
それは契約次第だろうね
相手の意向にもよるだろうから すぎやまこういちさんはアレンジの内容にも拘って、認めたアレンジ以外の演奏を許さなかったようだけど、そこまで拘らない作曲家も多いかもね
「年間いくら払ってくれれば、自分の楽曲すべて、好きにアレンジしてYouTube配信して良いよ」
みたいに今後なっていくのかも 独自のアレンジと思われるストピ演奏動画なんかをTVや雑誌等数々のメディアでも紹介されてるの見ると「本当はダメなもの」なのか疑問なんだよな。
ラジオ番組でも演奏者がトークの途中で即興アレンジで他人の曲弾いてるシーンあるし。 >>205
編曲権、翻案権などに関して社会全体として意識が低いってことだよね
だから「おふくろさん」騒動みたいなことが起こる
「テレビで紹介しているからダメじゃない」は通らない
もっとも、「ダメ」が永遠に続くわけでもないでしょ
音楽の流通の仕方が変わってきているから
法律が変わったり、法律の解釈が変わったりすることは今後あるでしょう 「ダメ」ってことで言えば、ストリートピアノは営利目的での利用を禁止しているところが多い
でも、そのストリートピアノを利用して動画を作り、営利に結びつけているYouTubeピアニストが多い
これもグレーだよね JASRACに問い合わせた人が纏めた記事がnoteにあったよ
https://note.com/tkrk_oka3/n/n165e21d050f2
編曲許諾の問題さえクリアできれば、著作権者も演奏者もそれぞれのファンもYouTubeも、ウィンウィンウィンウィンになれる可能性大
許諾を取る手段が整備されれば、今のグレーな状況は改善されていくんじゃないかな
作曲者が編曲権に対する意思表示を積極的にするのも、問題解決への第一歩だと思う 楽譜販売サイトの説明だと、編曲した楽譜を販売したい人は個別に許諾を受けてねといってるよ
Piascore https://publish.piascore.com/rights/intro
編曲や替え歌のように元の楽曲を改変する場合、著作権法(第20条1項「同一性保持権」 、第27条「編曲権・翻案権・翻訳権」)に従って、あらかじめ権利者からの許諾を得る必要があります。
許可なく改変・販売行為があった場合は、販売の停止をさせていただきます。
mucome https://mucome.fc2.net/e/guide1
2.編曲・替歌・訳詞等による楽曲の改変について
著作権保護期間中の楽曲(JASRAC/NexTone管理楽曲など)を、著作権者に無断で編曲・替歌・訳詞等により改変する行為は、著作権法違反になる恐れがあります。そのような形で改変する場合は、あらかじめ投稿者様ご本人の責任で必要な許諾手続きをおこなってください。※著作権の切れていない近現代のクラシック曲はとくにご注意ください。
通常、音楽出版社が許諾手続きの窓口になります。投稿ガイド「カバーできるか調べる(J-WID検索)」などに示す方法で楽曲検索していただき、下図赤枠に相当する箇所を見ることで出版社を特定していただけます。出版社を特定後、各所定の窓口までお問い合わせください。(出版社の記載がない楽曲はJASRACまでお問い合わせください。)
なお、無許可での改変行為が発覚した場合は、直ちに作品の公開を停止させていただきます。
演奏系youtuberの中には、ブログに許諾に関する事を書いている人もいるから、ちゃんとやってる人も居るみたいだね アカデミー公式は暴力男を非難してるね
賞はく奪でも良いんじゃね?
全世界に中継される
権威ある授賞式を
暴力でぶち壊した https://youtu.be/mNlxH0a6CfIこれって1900万再生されてるけど収益ハラミちゃんにいってるってこと? こういうのは著作権侵害?
途中で音源使って歌手の人が歌歌ってるのはOK?
最後にそのままキャンディーズの歌を流してるけど。
https://www.youtube.com/watch?v=bU0zUgjvZbA