暗譜の方法・上達の仕方
鍵盤楽器で何が一番大変かと言えば
楽譜を暗記することだ。
一音一音暗記するのはとても疲れる。
そこでみなさんの暗譜に対するコツのような
ものを教えてください。 主題の声部を5度から4度
変えたら絶対音感でも追いつかないものなん? 872ギコ踏んじゃった2018/05/01(火) 22:53:20.08ID:VZZOuWSv
>木枯らしを舐めていたよ
>両手で弾くのがこんなに難しいなんてさ
>つうか三ヶ月もかけて片手ずつ
>丸暗記したのにまったく意味がないの
>もったいない
>わて、楽譜見ながらやってて暗譜したことがないから
>最初の一音さえ楽譜がないと弾けない
>絶対音階がある人はすぐに暗記できるんだろうね
>その代わり木枯らしの最初の右手下降は楽譜を見ながらだと
>数回で弾けるようになった
>で、それだとダメだと最近思うようになって暗譜を
>始めたらこれがもう大変で
>譜面を見ながら弾ける曲がまったく弾けないでやんの
>暗譜がこんなに難しいなんて思わなかった
>木枯らしを一ヶ月ぶりくらいに暗記で弾こうとしたら
>まったく弾けなかった
>絶対音感がある人は苦労なくすべての
>曲を暗記できるのだろうなあ。羨ましい
4年近くたつのにまったく成長していないんだなw >>807
同時に重なって進行すれば混乱する
テンポにもよるけど 脳内音感処理が間に合わないので指ももつれる
それを避けるために手の形 マッスルメモリ 技術的記憶 アナリーゼで補う必要がある >>809
この人は絶対音感がないから暗譜できないと思い込んでるだけ
絶対音感がないなら、相対音感的思考を働かせる
アナリーゼ 技術的錬磨 マッスルメモリ 鍵盤視覚記憶 快感記憶で補うべきだ
楽譜上に脳内で色を塗って絵地図を描こう
楽譜を離れるには地図が支えになる 木枯らしは手の形と指の動きの記憶 鍵盤接触記憶で覚えるものだ
絶対音感の人は右手の音を全て絶対音把握して弾いているが、指のコントロール無しには崩れる
つまり実際のテンポでは 絶対音感よりも技術的意識の方が重要
手指の細かい正確な動かし方をコントロールする意識で暗譜することだ
音の間違いを判定出来る音感があればいいだけで 絶対音感でなくともいい もしそうだとするなら、音の鳴らない鍵盤でも暗譜はできるってことに
なりますね 聴こえないと無理だよ
絶対音感であれ 相対音感であれ ミスに気付いたり 音色や音量を確認する耳があってこそ
耳は演奏そのものに関わるというより即時確認作業に関わるものだ
ピアノ弾きは指先で考え 聴神経で感じ取り微調整する ショパン夜想曲の13番・・これってすごく難しくないですか?
全体的に覚えづらいし、どこをとってもすごく大変
木枯らしより難しい気がする 聴こえなくても、絶対音感保持者なら次の音わかるじゃん・・ >816
人に「思い込みが激しい」とか「話が通じない」ってよく言われない?
まず曲を覚えていないことには絶対音感があろうがなかろうが次の音がわかるわけないだろ。そして曲を覚える能力は絶対音感とは関係ない。
音楽以前に頭が悪すぎる。 >>815
ホモフォニーだから簡単だよ
旋律と和音で覚えればいい >>816
次の音が音感として分かることと 指が正しく反応できる事は別
音感を持っていると、指が思い通りに反応しないとイラッとして止まってしまう >>815
単純化する能力が大事だね
楽譜をそのまま難しく捉えないで
一度作曲やってみるといいよ
曲がシンプルに見えるようになる >>819
ピアノも鈍感力が大事
鋭い絶対音感があるのは、長所とは言えない。
許容範囲を広く持つ鈍感力も同時に鍛えないと なるほど、ありがとう
夜想曲13番は作曲家としての視点からすれば
単純な構成なのかな?右手声部に寄り添って頷いているような
左手の伴奏がなかなか覚えづらくて・・ だからなぜ覚えようとする?
楽譜見て弾けるようになればそれでいいだろ。 >>822
手の広がりで覚えればいい
基本は10度と12度 時々11度
間に和音構成音や経過音が入るけど
楽譜を見て弾きながら 手をどの様に広げるか意識すればいい
暗譜のときは和音に沿って鍵盤に色地図を描いていく
もちろん脳内イメージとしての塗り地図 右手と左手のポジションと位置関係の意識は暗譜で大事
右手親指と 左手親指の位置は視覚記憶として持っていたい
何故なら中声は覚えにくく 親指の位置記憶で補う必要ががあるからだ
上声部とベースは視覚記憶なしに自動的に感覚で覚えれる
楽譜のスクリーンショットよりも両手親指鍵盤位置のスクリーンショットが暗譜定着に役立つ 人差指や中指を軸にして分散すればいいでしょ
感覚的には12度掴む感じでも、手首と腕を捻って別々に弾く ところでピアノの鍵盤幅が決められた基準ってなんだったんだろうね
当時の人が確実につかむことが出来る距離を1オクターブにしたのだろうか? >>829
メーカーによっても微妙に違いますね…
私の指は太くなってしまったので、今はヤマハは弾けてもカワイは黒鍵と黒鍵の間の白鍵は弾けない… チェンバロやフォルテピアノなどの古楽器は現在のピアノに比べてかなり幅がせまいよね。
同時代のオルガンはどうなんだろうか。いいかげんスレ違いだけど。 >>833
絶対音感あるので、調性判定が感覚として即座に行われる
調性色彩感は常に感じて弾いている 調を意識していれば相対音感でも可能でしょう
手の広がりとか、指先の感覚とか 鍵盤上の位置で補強して暗譜していけば
絶対音感ある人は、調を意識しなくても感覚として判っているので、テクニカルな面に意識を集中できるというだけ。
ただし、絶対音感保持者は感覚に頼りがちになり、和声進行分析が疎かになりがち。
相対音感保持者の方が、アナリーゼが行き渡っていることが多い。 半音狂った音感の人ですが、暗譜と音感は関係ないと思いますね… >>838
全く仰る通りで
特にショパン10-2のような譜読み簡単な技術的難曲には
当てはまる 10−2なんてのは拍子ごとに手首を深く沈めないと弾けないかな?
なんかこうしないと手指が固くなってきちんと弾けないようなきがする 本当はフレーズを滑らかに弾くために手首は深く沈めないのが良いんだけどね
練習段階では脱力を身に付けるために手首を動かすのは必要
完成段階では手首沈めるというより、和音を握って掴みながら345指は転がすイメージ
弱くレガートに弾かないとね
完成まで非常に難関を乗り越えていかないといけない。 大ピアニストは、グランドピアノを閉じて譜面台を立てないで練習することがデフォルト
楽譜は、ピアノの上に無造作に重ねておいて、気になったら見たり書き込んだりする。
ピアノの上に、灰皿 ウィスキー 花瓶と花などを置いてるピアニストもいる。
譜面台立てて楽譜を凝視して練習する人は伴奏ピアニストぐらいのものでしょう。
一流ピアニストは、楽譜を1ページ眺めて頭に入れたら、一切楽譜を見ないで弾く。 >>843
>楽譜は、ピアノの上に無造作に重ねておいて、気になったら見たり書き込んだりする。
>ピアノの上に、灰皿 ウィスキー 花瓶と花などを置いてるピアニストもいる。
をいw 一流ピアニスト、そもそもピアニストと呼ぶ定義を
明確に教えて下さい。
税金対策というのが通説と聞きましたが。 >>845
ピアニストとは、ピアノ演奏によって収入を得ている者全て。勿論キャバレー ホテルなどのピアノ弾きも含まれる。
一流ピアニストというのは、どこまでを一流とするかは判断それぞれ。俺に言う一流はフランソワ級の個性を確立したピアニストを念頭に置いている。 >>846
暗譜至上主義というのではなく、頭に自然に焼きつくということ。
楽譜を見ると、聴覚だけでなく運動感覚も触覚も鍵盤動体視覚も連想される。
そこまでシームレスに繋がるぐらい熟練しないと一流ではない
楽譜を見ると、自分が上手く演奏している感覚 一定の時間の流れが一瞬に脳に焼きつくということ 新作初演の時とか、アンサンブルで人と合わせる時は完全に暗譜してても楽譜を置くのがマナーだけどね マナーは守るべきだね。アンサンブルは周りと合わせるのを第一なので、楽譜への書き込みも合わせるための大きな指標となる。
一人で全てが完結するソロピアノの場合は、暗譜で弾いた方が演奏者自身が十分楽曲を消化していると思われる。 私は音大でピアノは下手だったが、副専のヴィオラは引っ張りだこだった。
ヴィオラは専攻者が少ないうえに、オケは勿論、弦楽四重奏 木管5重奏などの室内楽で必須の楽器だからだ。
ヴァイオリン専攻の人はヴィオラを弾きたがらないで第一ヴァイオリンを好むので、ヴィオラは副専の上手い人が頼まれることになる。 >>854
こういうアホな書き込みは面白いし、被害者出ないから爺さんにはこのジャンルで頑張ってほしい