この物語はフィクションです。

関東のとある所にプール付きの白亜の宮殿とも呼ぶべき別荘があったとさ。
ある会社の後継者は、本当はキャバ嬢に格好を付けるために使ってるのに、従業員の福利厚生で使用していると税務署に言ってたとさ。

でもね、使ってるのは取り巻きの社員が強制されて使ってるだけで、後であそこ汚したな!と半端なく叱られてるんだってさ。

また、従業員が使用する場合のマニュアルで、あれは使うな、これはダメとダメダメ尽くしで誰も使用申請しないんだってさ。

これって福利厚生と言えるのかな?税金逃れじゃないなかな?
国税に話したほうがいいですか?