アフリカ大陸でも僻地の村に送電するのは採算が合わないからやらない。
乞食はメンテナンスという概念すらない。

https://www.lhouse.co.jp/2021/07/02/%e6%9d%91%e3%81%a7%e9%87%8e%e5%ae%bf%e3%81%95%e3%81%9b%e3%81%a6%e3%82%82%e3%82%89%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%82%8a%e3%80%81%e6%b5%81%e6%b5%aa%e3%81%ae%e6%97%85%e4%ba%ba%e3%81%a8%e8%a9%b1%e3%81%97%e3%81%a6/
ちなみに、彼らは自転車を見たことがないです。
貧乏だからじゃなくて、隣の町まで遠すぎて、しかも、外は野生動物で危険だからでしょう。
ボツワナには自転車は存在していません、多分。


「今さ、キャンプ場を作っているんだよ。アフリカでキャンプ場を作るのがオレの夢だったんだ」
「へー、アフリカでキャンプ場を作るのが夢なんて、なかなかぶっ飛んでて素敵だね」
「今日はもう一人宿泊客がいるから、仲良くやってくれよ」

コスタ老人、ルーペルトと一緒にキャンプ場の貴重な電源、ソーラーパネルを設置します。
ルーペルトは溶接の保護のため、かっこいい鉄の面をかぶります。
ルーペルト「いやー、今日は手伝いが二人もいるから、ソーラーを設置するには最高だよ!」

ソーラーパネルを、キャンプ場の母屋になる、コンテナハウスの上に乗せるという作業なのですが。
なぜかルーペルトは上に乗せる前に、下でソーラーの台座を溶接して連結して、
それを持ち上げようとするので、これが驚くほど重いわけです(笑)