読図•天気図•地形図スレ
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古き良きを語れ
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured せっかく立ったし使おうじゃないか。
この頃思ってること
紙地図→地理院地図のサイトから範囲指定してカラーコピーして出力して使ってるけど、国土地理院1/2万5千地形図使ってる人の方が多い?
それともカシミールとかPCで作って印刷派?
それぞれのいいと思ってるところ聞きたい
ベアリング表→一見難しそうだけど、YAMAPとかアプリ使えば簡単に作れるんじゃ?角度だけ自分で地図上で測って、それ以外は計画データから拾える
天気図→天気図の勉強してるけど、天気図は書けるようになりそう。でも天気図から天候予測がイマイチイメージ掴めない。みんなどうやってんの?観天望気は座学と経験ですよね
そんな感じ 天気図を書くってラジオ天気図?
懐かしい… けど地上気圧だけだと天気パターンくらいしか分からないなぁ
2つ玉低気圧が接近中とか、冬型が強まるとか、南風が強くなるとか…
当然、無いよりは数段いいけど。
例えば日本海に発生した寒冷渦とかだと地上図には現れないんじゃないか?
低気圧が通り過ぎてホッとしたところにこんなのが来たらイヤすぎる。 https://tozan-syoshinsya.com/コンパスの使い方【上級編】ベアリング表を使い/
今となっては必須の作業、知識でも無いけど計画も楽しみのうちだから山の楽しみ方のひとつかなあ そうそう、ラジオ天気。
今はそれを文字に起こしたのを見ながら天気図書く練習してる。天気図の形と天候パターンを覚えて行く感じね。ただやっぱり天気図だけだとだいたいになるよな。
山の天気みるなら観天望気もやらんとだなー。 陸上でもベアリングテーブル作る人いるんだね。船で航海士が作ってるのと同じだ。
山で使う天気図だと700hPa(3000m付近)と850hPa(1500m付近)の予想天気図(FXFE系)は欲しいよね。
最近はスマホでも見れるようになったけど山の中じゃ電波届かない所多いしなぁ。
自分はこれから天気がどう変化するかだけザックリ頭に入れておいて、風の変化でタイミングを計ってる。山の中に入ってしまうと勧天望気難しいからね。 ラジオ通報で天気図書いてる登山者、今では絶滅危惧種になったね。 単独行のテントの中で聞くラジオは独特の感銘を覚える >>5 >>8
実用面で言えば地上天気図だけだと限界あって、高層天気図や数値モデルと組み合わせて初めて実用的になるんだよね。
例えば関東平野なら南岸低気圧で雨か雪、西高東低で快晴とか教科書通りの気圧配置なら個人レベルでそれなりの精度で予報可能だけど、
垂直シアーとか、微妙な北東気流とか房総前線とか弱い気圧の谷だとかは、予想の精度も難しくなるし。
地上でも難しいんだから山なら尚更、地形の影響による極地気象もあって、地上天気図だけだと判断難しいよね。 地上天気図はおおまかな天候の傾向を見るにはいいが、極地気象には限界がある。 少なくとも「台風直撃らしいけど富士山行ってくる」ってなことにだけはならないようにね 気象庁は大げさに煽る
自分で天気図読めない人はマスコミの煽りに騙されて、登山日和なのに登山を中止する 実際は予報円なんかより地形の影響のほうが大きいしね でも台風遠くても稜線上だともろに影響受けたりするからね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています