地図とコンパスとナビゲーション
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GPSを活用するのが普通になってきた今日この頃…
しかし登山板に地図やコンパスを語り合う場所がないのはさみしい。
という事でスレ立てました。どうぞ持論を語って下さい。
ただし以前の地形図スレに粘着していた「長文ジジイ」のような存在は拒否します。
反論がある場合は、GPSログ、現地写真、高精度地図など、根拠をちゃんと提示して下さい。
【関連サイト】
国土地理院地図 https://maps.gsi.go.jp/
地図プリ https://www.yamareco.com/map/map_cj.php
GAIA GPS https://www.gaiagps.com/map
カシミール3D http://www.kashmir3d.com/
【以前の地形図スレ】
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/out/1469716034 独り善がりな自己満足蔑み合いはもう終わりにしろよ
地図もコンパス、ナビも関係ない話題は禁止 >>621
キャンプでは地形はあんまり問題にならないから論外として、あいにくとここでは「登山における」という肝心の条件を無視するんじゃ板の趣旨から逸脱してしまうからね。
地図自体のあれこれなら、地理板とかの守備範囲だよ。 >>621
>>1を無視して書き込みに来るジジイが悪の元凶なのは明らか
それを双方が悪いみたいな書き方するのやめろ
なに勝手に仕切ってんだ?仕切りたいなら真っ当なネタを提供しろ ちなみに、ここのところ斜度が話題になっているが、
直径2cm(SILVAコンパスの虫メガネ部分の直径、また1年玉の直径)の中に何本
の等高線が横切っているかを数えると、その本数がその場所の斜度(度)になる。
例えばSILVAの虫メガネを地図にのせて10本の等高線(標高差90mちょっと)が
あれば、その斜面の平均斜度はだいたい10度くらいになる。
これを理由に登山コンパスはSILVAが良いと勧める山屋もいる。
知ってる人いるだろうけど、これマメな。 >>624
なるほど
1/25000で2cmなら実地で500m
10mの等高線が
10本なら11.31度
20本なら20.8度
30本なら30.96度
40本なら38.99度
計算合ってるよね?
概略だけど覚えやすいね。 海外動画の場所特定、第2弾
https://www.youtube.com/shorts/SK38UDPhQEk
山の崩落動画なのだが、手掛かりは
・スイスアルプス、ボンドという地区で発生
・尾根の形に特徴あり
・日中で影の状態をみると主峰の尾根は南北方向か
・撮影者の足元も急斜面で谷に向かっている
こんな事を頭に入れて地形図で探してみると
「地すべり、落石のため立ち入り禁止」エリアを発見。
https://www.gaiagps.com/map/?layer=GaiaTopoRasterMeters&lat=23.8657&lon=111.4453&zoom=5&loc=15.0/9.6262/46.3163
地形的にも違和感ない。
でグーグルで、撮影地点付近から3D表示するとこんな感じ
https://www.google.com/maps/@46.3304593,9.6229184,806a,35y,203.59h,77.51t/data=!3m1!1e3?entry=ttu
余談だが、立ち入り禁止エリアを示すのに避険線を使っている。
「ある目標の方位を〇度〜〇度に測ると危険エリアにいる」
という事がわかるように地図に線を引いておく手法。
コンパスで方位を測るだけなのでお手軽。船乗りが浅瀬を避ける
時などに良く使う。これも豆知識かな 登った経験がない山域で沢登りの計画を組み、登山を楽しんで難なく下山そして
無事に帰宅する。そんな山行を繰り返しているような人に対して言うことなんて何もない
ある程度高齢になったらハイカーに転身して生涯山登りを続けている知り合いも何人かいる
折り畳んだ地形図をコンパスとともに胸ポケットに収める。登りは道がないのが当たり前
実践あるのみだ 気付いてる人もいるかと思うが2020年版の偏差を見ると以前より値が大きくなっている
これは近年磁北極がすごい勢いで北極海を渡ってロシア側に移動しているせいだが、
北海道では11度を超えてるところもある。そして今後さらに偏差は大きくなっていく。
偏差なんて微々たるものと思ってる人も、そうは言ってられないだろう。
磁方位⇔真方位変換が苦手な人は偏差修正機能(小さなドライバー使ってカプセル内の
南北線だけを回転できる機能)を持ったコンパスを用意した方がいい。 >>628
どっちかあるいは両方のURLの開きが飛んじゃって全然合ってないのかも知れないが、ゴツゴツした山容に全然合わない円錐台地形しか出ないんだけど? >>631
Google MapのURLも貼っておく
https://www.google.com/maps/@46.2949525,9.6038429,15.47z/data=!5m1!1e4?authuser=0&entry=ttu
山の名前はピッツォ・チェンガロ(Pizzo Cengalo)
地形図の精度はあまり良くなさそうだ(ずいぶん滑らかな曲線の等高線で…)。
この等高線でゴツゴツの岩山をイメージするのは厳しいかも。
日本の地形図だとガケマークでゴチャゴチャになりそうだけど。 >>632
空中写真だと良く分からんのだけど、スイスは地形図の超先進国で、急峻な山岳の地形図は芸術的なまでに素晴らしいお手本とされているくらいだから、いい加減とは正反対のはず。
また、ドデカい岩盤が氷河で削られまくってああいう急峻な地形が残ったはずだから、地質的に脆弱とも考えにくいんだけど。 スイスの地形図というより、googleやGaiaGPSで使ってる地形図(標高のグリッドデータ?)の
精度がイマイチという感じ。
スイスは中立国という事もあり詳細な地形データは外部に出してないのでは、と予想。
また動画の書き込みによると、イタリア半島がヨーロッパ大陸にぶつかってできたのが
アルプスで、未だにイタリア側から押される圧力でスイスの山々に影響与えてるとか(良く知らないが)
なので、いい天気にもかかわらずあれだけ豪快な崩落になるのかなと。
ちなみに別動画で崩落後の麓集落の災害状況が出てる
https://www.youtube.com/watch?v=Fjfn4bWKABA >>634
地形図の方は、空中写真で丸写りなのに、いくら何でもあまりに違いすぎるから、全く別の場所ではないか?
ポイントされてる辺り以外は、いかにもありそうな地形になってるし。
地質はなるほど、登山どころではない脆弱で危険な山もあるわけね。 昔々、沢登りしてると左岸に岩壁があった。ちょっと目100メートルくらいの垂壁だ
地形図を見ると岸壁記号はない。等高線だけの表現で約100メートル分等高線が省略されている
垂壁なのがよくわかる。そしてその形もよくわかる。「これでいいんだよな、記号なんかなくても」
そう考えたことをよく思い出す >>637
逆に、変なところに岩塔があるみたいに書いてあるので、どんなかな?と思いながら行くと、そんなのはないので拍子抜けとかもあったんだよね。 補足
3か所のうち2番目の地点は、急勾配部分の標高差が50mしかないが
この50m区間は水平距離が20mしかない(勾配68度)
けっこう特殊だと思うのでリストアップした。 救助隊「頼むからGoogleマップとか使わないで紙の地図使って。死ぬよ」 [421685208]
ps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1699670081/l50
>Googleマップを頼りに登山して立ち往生――カナダの救助隊North Shore Rescue(NSR)がこのようなケースを報告しています。 たまたま、つい今しがたまでそのスレ見てた
昔の多面体図法の頃の地形図なんだけど、なにせ歩いて作った地図なので
細かい歩道が驚くほど詳しく載っていた。それを頼りに歩き回って楽しんだ経験がある
最近の二万五千分の一地形図はグリーン系の色彩が施され、ため息が出るほどきれいだなあって思う
とは言うものの、これも50年近く昔にあった水線が青いだけの白黒の地形図が単純で使いやすかったなあとか
今は昔の物語なんだけど、齢64歳、いい時代に山登りやってたなあ、ってつくづく思う 追加
これももう昔のことだけどガーミンとかいうGPS機器買って遊んでたこともある。結局全部弟にくれてやった
二万五千分の一地形図と「山と高原地図」があれば御の字だ。たまには迷ってリカバリーも楽しい
時間軸で60年ほど行ったり来たり。その時々「使える地図」に囲まれていた気がする >>642
それだと空測図になって以降かな?
実地図も店によって若干残ってた頃? 初めて書店で地理院地図に出会った頃は多面体とユニバーサル横メルカトルが混在してたね
多面体も普通に揃ってた。50年前の秋田の田舎。廃道歩きが好きだったんで好都合だった
今にして思えば夢のような時代 やっぱQGISがいいわ
紙は…おまもり
11インチと8インチタブで屋外で使ってるけど昔のガラケーF-07Cにインストールしたら
動いてしまった
実用性皆無だけどU-bloxのアンテナつけたから精度だけは現代並 初めて手にしたGPS機器ってPACY-CNV10の「安売り」だったな 自分もGarminだった
航空機や船舶用の初期モデルそのままに
電池ボックスがくっついた大きいやつ(弁当箱くらい) 以前の会社がGPSメーカーの代理店してて、米国本社に出張した時は社長がずっとアテンドしてくれた。
パイオニアがカーナビを作るずっと前の事だが、位置だけでなく高度や斜度のデータを取る為に屋根にアンテナを複数個乗っけて車走らせた。
当時は衛星を同時に3個ちゃんと補足する事自体難しかったけどね。何となく思い出した。 >>649
そういえばGPSカーナビの出始めに車雑誌でテストしたら、電波が最も入りやすいはずの芦ノ湖のスカイラインで芦ノ湖上空を突っ走ってると出た、なんて笑い話があったな。
あれはアンテナやセンサーがひっどいタコだったからだろうか? >>650
凝ってるところがヨイというのもありかね。 >>651
地質学だか測量だかで使うモデルが格好良い >>654
クリノメーターとか携帯トランシットみたいなやつか。 >>145
M-73はいいよね。
とても状態の良いのを最近見つけたので、つい衝動買いしてしまった。
https://i.imgur.com/jH7IeW0.jpg 高一の頃、5万分の一地形図を使ってサイクリングを楽しんでいた
山岳コースを走り回るうちに読図を自然に身につけた
軽登山靴を手に入れ手近な山に登ってみた。四月の、雪に埋まった春山
道はすべて雪の下だけど地形図を頼りにどこでも歩けるのがとても楽しかった
登山口まではもちろん自転車、千三百b峰の雪山にたった一人。自分以外誰もいない
奥羽脊梁の焼石岳や栗駒山がはるかに聳えている。その大景観で病みつきになった >>658
東北の方か~
中部みたいな高山はないけど、夏場も涼しいから良いな~
紅葉とか残雪に新緑とかいとよろし。 >>650
同様のデザインの中華製コンパスを持っているが(ガタがあるので精度も中華クオリティーだが)
山で使うには重すぎるかなあ。
使い方も普通のプレートコンパスと違って、目標に狙いをつけてアナログメータみたいに
針の先の数字を読むとその方位が分かるようになっている(方位目盛が左回りについている)
サイティングコンパスとは違い、偏差修正もできるので正確で便利ではある >>661
正直言ってとても高かったです。まして円安だし。
でもM-73はかなり状態の悪い物でも結構高いので、こんな美品が出てきたら見逃すのが勿体無くて。 欲しいコンパスはジャックスパローの北を指さないコンパスw コンパスなんて水筒のフタについてるヤツで充分だけど
読図のたびに水筒を出さなければならないのでやはり専用のほうが
なんて書いてある本で育ってしまったオレは‥‥ 江の島から奥多摩が一望できる。多摩川源流域の稜線は雪を被っていた
双眼鏡で山座同定を試みたが東京埼玉県境稜線と鷹の巣山、大岳山の稜線と
幾重にも重なっていて、なかなか手強い。今度行くときは大きめの双眼鏡に
替えて再挑戦してみたい >>664
ああいうのは無理だね。
精度悪すぎだし壊れやすいだろうし。
>>665
あれ? そういう方位になるのかね。 こんな山ありそうやな
161 名前:名無しSUN[] 投稿日:2024/01/29(月) 13:33:53.38 ID:3BYUVdro
https://www.hbc.co.jp/tecweather/AUXN50.jpg >>667
火山系でありそうな感じで、雄阿寒なんかがそんな感じだったな。 ただ、等高線をそのまま見ると、山じゃなくて巨大なくぼ地なんだけどね 極渦というヤツだね。ウィキの説明とよく一致する
まだ開析されていない新鮮な火山の印象
真っ先に思い出したのは坊がツルの脇に聳える三俣山
もうすぐ3月だ。ジオサイトの見学で足柄山地へ分け入る
主峰の矢倉岳へ。足慣らしにはもってこいだ
地下足袋にわらじ。そして地形図とコンパス
いったい何年前の登山者なんだ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています