神なんておるわけないやろwというのは紀元前からいたがどっこい神は相変わらず滅びてない
ギリシャ人は瀆神は人間の傲慢で最大の罪と考えた、神話読んでギリシャの神々ヒデーと思うのは現代人の発想、彼らの文化では当然の罰で神の方が正しいのだ
戦いの前の鳥占いで凶兆が出たがあほかワイは信じんで!と神官足蹴にして見事勝った人もいるが儀式をおざなりにしたということで罰金をくらった
これはローマ人なのでもう少し寛容で神なんか信じなくてもいいが先祖の伝統は守れというスタイル
信仰と文化は渾然としたものでそう簡単に分離できない
現代科学の下敷にあるのはキリスト教の世界観だし法律だってキリスト教徒が考えたものの延長にある