映画になるけど男はつらいよシリーズの49・50作目
49作目は高知県を舞台にした「寅次郎花へんろ」を予定していたが、渥美清の急逝をうけて打ち切りになり、スケジュールを抑えていたキャストで「虹をつかむ男」を製作した
50作目はテキ屋をやめた寅さんが幼稚園の事務員で働くようになるも子供たちと遊んでいるうちに息を引き取って柴又の人達が地蔵を立てるお話。