>>386
先生こんにちわ
毎週の先生の換装文のはまるで多羅尾伴内のように千変万化で感動ですね

今週はゴワーッハッハ!と大豪寺くんの豪快笑いが何度も炸裂
男色家でなくても大豪寺くんの男臭さにメロメロになります
南十郎は彼なりに桜高の融和を考えて仮病使ったり気を揉みますがいつも空回りです
ところで彼は背も高いですが顔が異常にデカいのにも気がつきました
気づいたと言えば野坂の隠れた実力です
野坂はジャンボ投げを普通にマスターしており、直也のジャンボ投げ破りに貢献しました
ですが本番では、直也はわざと負けてしまいましたね
一直線では度々八百長試合が出てきますが
昭和の柔道少年たちはこれを見て柔道精神とはなにか?を学んでいたのだと思います

まだまだ続く1年と2年の不協和音の中、結城先輩が突然現れます
大沢京太郎との初対決はマジ卍を華麗にかわし、結城の強さが際立ちました
結城は直也に言います
「なぜ黒帯ファイブの1人になろうとしないんだ?俺はそういうお前が大嫌いだ!大嫌いなんだ!」
またもや結城の直也に対するツンデレ激励で感動でした
結城と直也のやりとりを見て、京太郎は今週の詩「山眠る〜」(by 若山牧水)を朗読
続けて朗読した直也も牧水を知っていたとは驚きです
そんな直也を元気づけようとしたミキッペに
「女のくせにペチャクチャ言うな!」という直也はさすが昭和の男ですね
鷹羽高との試合では桜高内のゴタゴタのせいで、ジョー鮫島は今週もコケにされたと勘違い
激怒して男泣きの鮫島と悔し泣きの直也は、気が済むまで果てしなく海辺で戦うのも感動でしたね

今週の車周作が手抜き!は
今週は全く出てくることなく終わってしまって、ハァ?( ´Д`)となるでした