後藤象二郎ってこんなんだっけ
薩長そして安芸藩は、すでに倒幕の密約をかわし、薩長は、兵を動かしております。大政奉還するなら、今を置いてはござりませぬ ポッと出の田舎家老が、初めて土佐を出て長崎に出張し、有頂天になって公費で上海密航をするわ、遊郭で大散財するわしてにっちもさっちも行かなくなった末、龍馬に泣きついて大政奉還策を授かり、藩を煙に巻いた。
それが何と教科書に載って歴史に名を残すこととなったとは・・・いやはや、公費濫用で詰め腹を切らされるはずが人の一生とは分からぬものですな。
しかし、ブレーンの龍馬を失って輝きをなくし、新政府では薩長の大物らに適当にあしらわれ、以後は外遊してルイヴィトンでお買い物をしたくらいしか事跡はない。 薩摩、長州、越前、幕府などに異様なほど顔が広かった龍馬が後押ししたから輝けた人。
龍馬が亡くなるとともに消えたも同然だった。板垣ほどの人格者でもなかったしね。板垣は、明治政府から下野しても薩長の大物たちも一目置いていたが、後藤にはどうだったんだろう。 日向の龍馬ばかりか陰で貢献した中岡慎太郎の名前を挙げぬとは納得行かぬわ >>4
パークス襲撃事件の襲撃犯を大石神影流で叩き斬った功は大きい
後藤がいなければ日本はイギリスの植民地になってた