中国・四国・九州地方の美術館、アート、展覧会事情
なかったので立てました
近畿は含めておりませんが巡回などで情報がクロスする場合は話題になさって結構です
コロナを恐れつつも前向きに美術館生活を楽しみましょう
該当地域のアーティストの活動の話題もここで受け付けます 西日本の展覧会の話題であればなんでもいいんじゃないかな? こぐまちゃん展内容はいいんですけど
ちびっこ連れのお父さんお母さんが多くて疲れた(´・ω・`)
常設展が今熊本県立美術館に行っているので
普段出ない作品が展示されていたのはよろしゅうございました ×常設展が今熊本県立美術館に行っているので
○現在一軍コレクションは熊本県立美術館に行っているので常設展が 田舎はいい展覧会を催してもお客さんがあまり来ないのと
彼らがそこの美術館の常設展に関心を示さないのがもったいない 28日に瀬戸内国際芸術祭(直島)行ってきたけどガラガラだったわ。当日予約でほとんど回れた。外国人観光客いないから空いてていいね。他の島も行ってみるかな。 ランス美術館近代風景画コレクション(実質コロー)展
2020年から2年待たされたので無事開催される事を祈ります
それまでにロシアがおかしくならない事を願います >>15
いいな
船酔いしやすいから行けたことないけど一度は行ってみたい 25歳の若さで亡くなってしまった中園孔二さんの個展
圧倒的だった
今年度ベスト5に入りそう ウッドワン美術館
立地と交通アクセスさえ良ければ天下を取れる美術館なのに…… ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 来年度の展覧会
ひろしま美術館で催されるという平成クロニクルが気になる
現代アートは基本的に扱わないところなのに 先週末岡山市で用事を片付けた後、広島県へ越境しJR福山駅前の
ふくやま美術館で数時間過ごしてきました。
20世紀に南フランスで制作活動を行った作家たちの企画展です。
自由→戦争→復興の中で生まれた多彩な作品が展示されていて、
煩瑣な案件処理で疲れた心身を癒してくれました。
面白かったのがピカソの制作現場を撮ったビデオ。くわえタバコで
チャッチャッと作った絵皿が高値で売れるのであれば、芸術家冥利に
尽きますね。
晩年のマチスが切り紙絵を制作する様子もビデオ放映されていて、
貼る場所を長い杖を使って助手に細かく指示しています。 また岡山市内でヤボ用を片付けた後、岡山駅まで戻ると、
シティミュージアムで写実絵画作品の収集で有名なホキ
美術館の名品展をやっていたので入場。
解説文によると、スーパーリアリズムとは少し違っていて
画家の主観や感情がより濃く反映されるみたいです。
スッポンポンの女性モデルを描いた作品があり、じっくりと
見たいのだが、他の鑑賞者や学芸員がいて、あまりジロジロ
舐めまわすように見るのも気が引けますね。 別の階では、吉備地方の古墳に関する企画展をやっていて
こちらも入場しました。
不思議なことに、中国地方では岡山県と島根県に数多くの
古墳があります。島根県は何となくわかる。古くから鉄の
産地なので、それを手中に収めた氏族が強大な権力を維持
できたのだろうけど、岡山県はキビ団子だからな、温暖な
気候のおかげで農業生産力が高かったのか? 今月末が使用期限の入館券で大原美術館へ行ってきました。
現代日本人作家の作品と美術館の所蔵品を組み合わせた展示が
行われていましたが、セガンティーニの「アルプスの真昼」は、
題名通りの明るい作品で、アルプスの澄んだ空気が伝わります。
関根正二の「信仰の悲しみ」は、彼が日比谷公園で見た幻影を
もとに描いたとされる謎の絵ですね。さすが重要文化財!
そして当館の設立に大きく貢献した児島虎次郎の作品は大作揃い。
本館だけで2時間近く滞在してしまいました。