秘宝館
洲本市出身の東田芳高さん(享年85)。1926年に
農家の次男として生まれ、早くに両親を亡くした。
15歳で「満蒙開拓少年義勇軍」として満州に渡った。 義勇軍には、満州を開拓して理想郷にする人材が全国から集められた。
東田さんは兵庫県出身者だけで初めて結成された中隊に入り、41年に満州へ。
兵庫五国から名付けられた「五州開拓」として入植したが、木が1本もない
砂漠のような荒野で、「淡路の土地とは全然違った」という。 45年2月、東田さんに召集令状が届き、そのまま軍に入隊。終戦間際、
旧ソ連軍の進攻に遭い、隊長が目の前で撃たれ、自身にも玉がかすめた。
1人で山中をさまよい、地元住民に服を借りた。生き延びるため、鉄砲も自爆用の手りゅう弾も全て捨てた。 その後、中国共産党の八路軍に捕まった東田さんはチチハルにあった軍の紡績工場で働いた。
そこで、妻の貴久枝さん(享年82)と出会い、長男亮さん(享年71)も生まれた。 「日本人を全員帰す」。そんな連絡が来たのは、終戦から10年近くが過ぎたころだ。
「日本は平和な世の中になっていたが、帰ると場所はなかった」。
選んだ道は開拓だった。洲本市南部の立川地区では、既に戦後開拓
の入植が始まっていたが、その権利を軍人恩給3万円で買った。 だが、自然は厳しかった。1年目に植えたミカンとビワは
イノシシとシカの被害で全滅。トタン屋根の家も台風で吹っ飛んだ。 「朝早く起き、星の光で開拓した。出てくるのは石ころばかり。
よくうちの母ちゃん(貴久枝さん)が嫌と言わんとってくれた」 他の入植者が次々と離れる中、東田さんは獣害に遭いにくいスイセン栽培を思い付いた。
試行錯誤の末、栽培に成功し、旅館などを通じて観光客にアピール。当時、冬の観光名所がない中、
開墾した約6ヘクタールの敷地で、約400万本が咲き誇る水仙郷が67年にオープンした。 冬以外の季節も観光客を呼ぼうと、多彩な施設をつくった。
性を扱う大人向けテーマパークの秘宝館は「ナゾのパラダイス」として、
テレビ番組「探偵!ナイトスクープ」で紹介され、関西圏で一躍注目された。 東田さんは2007年の取材に、命の危険と隣り合わせの戦中を「死んだ人をなんぼでも見てきた。
どこでどないなってもおかしくなかった」と振り返り、「人生で戦後の開拓の方が大変だった」と話した。 そして、立川地区で自生し始めた真っ白なユリを見詰め、「種は翼のようになっていて、遠くに飛ぶ。
花を日本中に広めたい。災害の被災地にも。それが人生の楽しみ」と付け加えた。
「普通のことをしてたら、死んだらみんな忘れるやろ」とも。 貴久枝さんは09年に、東田さんは12年に亡くなった。思いを引き継いだ亮さんも今年9月、
71歳で急逝。「ナゾのパラダイス」を案内中に倒れたという。 亮さんは施設の管理をほぼ一人で担っていた。イノシシの被害が増えた時は、
車で寝泊まりをしてスイセンが荒らされないように見守っていたという。 「父から受け継いだ施設を最後まで守りたかったと思う」と、亮さんの妹山口真理さん(66)=洲本市大野=。
来訪者には「冬になったら立川水仙郷のことを思い出してくれるとうれしい」と思いを込めた。 かつては多くの大人たちが物珍しさに観光バスを仕立てて押し寄せたという「秘宝館」。 その煌びやかでゴージャスな世界観に、カップルが束の間日常を忘れた「ラブホテル」。 今はもう、ほとんど失われてしまった、そんなロードサイドの文化遺産を
写真家・都築響一氏が蒐集してきた写真集『秘宝館』、『ラブホテル』
(ともに青幻舎)が刊行され、話題を呼んでいる。 この2冊はもともと’90年代から’00年代初頭にかけて都築氏が
取材した内容を、’08年〜’09年に刊行したシリーズに含まれていたもの。 今回は新たに取材した内容を加えて、アップデートしたものだ。 秘宝館は’70年代から’00年代まで、日本各地に点在した観光施設。 主に性にまつわるおたから=A男根のご神体やカーマ・スートラのレリーフや、
女性器の解剖図、交尾する動物の剝製からロウ人形によるSEXパノラマまで、
あらゆるエロとグロを展示した18禁のアミューズメント施設だった。 団体旅行の最盛期だった’70年代〜’80年代のピークには
バスを連ねて観光客が訪れるほどの人気だったという。 だが、団体旅行が下火になるとともに衰退し、全国に
20館以上あった施設も現存しているのは2館のみとなった。 都築氏が初めて秘宝館を訪れたのは’95年のことだったという。 「最初は鳥羽の秘宝館だったんです。ちょっとエロいニュアンスがある場所だなって
いうのを知っていたぐらいで、中身がどうなのかとか、全然わかんないわけですよ。 たまたまビジネスホテルに置いてあったチラシか
何かで鳥羽にも大きいのがあると知って行ってみた。 でも場所もわからないし、もちろん当時はウェブサイトもないので駅前の
観光案内所に『大きな秘宝館があるって聞いたんですけど』って聞いてみた。 でも結局、すぐそばの大きい商店街の入り口にあったんです。 昔はこれでお客さんがいっぱい来ただろうし、商店街も
潤ったはずなのにずいぶん冷たい扱いだなあ、と。 実際に行ってみたら、やっぱりもうかなり寂れていて、お客も全然いなかった。 館内もけっこうなダメージで、壁に穴が開いて、そこから鳩が出入りしたりしていて、ひどかったです。 でも、そんなふうに蔑まれながらも、ひっそりと営業していた
っていうのは、すごく面白かったですね」(都築氏、以下同) 観光施設でありながら、決して観光名所として地図に載ることのない秘宝館。 グーグルマップもない当時は、場所を探し当てること自体がかなり困難だった。 だからこそ国道を走っていてたまたま秘宝館の
看板を見つけることが大きな喜びだったそうだ。 高速を走っていて、新潟から福島側に山道を抜けようとしたら、
大きな立て看板が出ていて、これは寄らざるを得ないみたいな
感じで行ってみたら、すごく面白かった。 もうプレハブ建築みたいな適当な建物に、出来合いのマネキンに
いろんなものを着せて『スワッピング』とか、『4P』とかオヤジの
安っぽい妄想のようなシーンを適当に作った秘宝館で、そういうのは
やっぱり本当に手作りという感じで味わい深かったですね。 秘宝館は大きいところもあるけど、小さいところもそれなりに面白いんです。 下品ですけど、プロの手が入ってない
手作りの面白さっていうのがありますね」 >>106
>現存しているのは2館のみ
wikiみたら現存してる所もう少し多いようだが..ただwiki
の場合定義というか広義の秘宝館も掲載されているので
この記事でいう秘宝館って、ひとつは熱海の
ことだと思うけどもうひとつはどこ? 埼玉でも交通事故数毎年BEST3以内のキチガイばかりの犯罪都市飯能市
もし飯能市に車で来るときは気をつけろキチガイしかい飯能市に住む
飯能人は運転マナーなど持ち合わせていないキチガイばかりだwwwwww
なるべくなら飯能市内は迂回しろ wwwwww交通事故に巻き込まれたくなけりゃ迂回しろ
これがキチガイしかいない飯能人のキチガイ運転マナー だ 1:信号は守らない 信号黄色通行は当たり前 赤でもスピードを上げて通り抜けるキチガイ飯能人ばかり
2:強引に右折するキチガイ飯能人 直進車がいようがお構いなく強引に右折するキチガイ飯能人ばかり
3:前に車が走っていると必ず煽るキチガイ飯能人 前に車がいるのが許せず煽り倒すキチガイ飯能人
4:中央車線がない道路はど真ん中を走るキチガイ飯能人 対向車がいようとど真ん中を走り続けるキチガイ飯能人
5:狭い道ではスピードを上げるキチガイ飯能人 道が狭くなると50キロ以上出さずにはいられないキチガイ飯能人
6:一方通行なんか絶対守らないキチガイ飯能人 キチガイ飯能人には一方通行という概念がない
7:カーブでは必ず中央線をはみ出し対向車にぶつかりにいくキチガイ飯能人
8:バックする時は周りを見ないキチガイ飯能人 バックする時は勘だけが頼りのキチガイ飯能人
9:軽自動車は漏れなく下痢便マフラー装着のキチガイ飯能人 下品な音をさせて走るキチガイ飯能人
10:黄色信号になると鬼ダッシュをかますキチガイ飯能人 11:横断歩道を渡る人がいても構わず突っ込むキチガイ飯能人 人を引いても逃げるキチガイ飯能人ばかり
12:ホーンが好きでどこででも鳴らすキチガイ飯能人 何もないのにホーンを鳴らすキチガイ飯能人
13:一時停止などするわけがないキチガイ飯能人 一時停止の意味が分からないキチガイ飯能人
14:直進車よりも右折車のほうが優先だと思っているキチガイ飯能人
15:メッキ部品が大好きなキチガイ飯能人 車には必ずメッキ部品をわんさか取り付けるキチガイ飯能人
16:車間距離というものを知らないキチガイ飯能人 とにかく前の車にぴったり張り付いて煽るのが当たり前キチガイ飯能人
17:道路はゴミ箱なキチガイ飯能人 ゴミは道路にそのままポイ捨てするのが当たり前のキチガイ飯能人
18:車に乗る時は靴は履かないキチガイ飯能人 車内が汚れるのが許せないキチガイ飯能人
19:車線変更する時ウィンカーを使わないキチガイ飯能人 ウィンカーの使いかたがわからないらしい
20:思いついたら即車線変更するキチガイ飯能人 隣に車がいても関係なく車線変更するキチガイ飯能人 21:タバコは道路にポイ捨てキチガイ飯能人 灰皿に匂いが付くのが嫌らしいキチガイ飯能人
22:わき道から出るときは左右を見ないキチガイ飯能人 勘だよ勘キチガイ飯能人
23:まっすぐ走れず必ず左右にフラフラ走るキチガイ飯能人
24:飲酒運転当たり前のキチガイ飯能人 なにせ警官を街中で見ることはないキチガイ飯能警察
25:男より女のほうが無謀運転するキチガイ飯能人 ヤンキー女しかいないキチガイ飯能人
26:夜は何をしても許させると思っているキチガイ飯能人 警察がいないからやりたい放題
27:キチガイ走りをするハマーがいるキチガイ飯能市 何度も事故を起こしても関係のないハマー乗りキチガイ飯能人
28:免許更新はどんなキチガイ老害でもOKをだすキチガイ飯能免許センター
29:そんな右も左もわからないキチガイ老害が運転する車が走るキチガイ飯能市
30:まるで機能してないキチガイ飯能警察 実際市内で警官を見ることはほとんどない どの交番もいつも留守で電話機だけが置いてある始末
こんなだから埼玉県下でワーストを争うんだよキチガイ飯能市 wwwwww >結局今までしてきた要求が通らなくなる旨を伝えられたのが気に入らなかったからSNSで晒し
>上げたって話で、>やってる事はモンスタークレーマーのカスタマーハラスメントと変わらないと思う。
>自分の思い通りにならないからって他人を誹謗中傷したあげく一方的に吊し上げて不平を撒き
>散らす自己中な事をするのはやめましょうねという一種の道徳として捉えています。
>常に働く人達への尊敬の念を持ちたいものですね。