メナード美術館を初訪問しました。
主に19世紀後半以降にフランスで展開した芸術運動の中で
生まれた作品を中心に据えた企画展です。
ここにもヴラマンクの風景とユトリロの教会があり、モネの
チャリングクロス橋やルオーの曲芸師、パスキンの少女や
ドンゲンの裸婦もいて楽しめました。
最後の展示室には、パリで学び活躍した日本人作家の作品が
並んでいたほか、通路わきの小部屋では3月に亡くなった
舟越桂の作品を展示。