「元日は陛下と同じ早朝4時前に起きて…」
愛子さま23歳の“新年の一カ月”
友納尚子
ps://crea.bunshun.jp/articles/-/52805

 令和7年(2025年)が明けて一カ月――。
23歳になられたばかりの愛子さまはどのように新しい年を迎えられたのだろうか。

 愛子さまの元日の始まりは早い。
天皇陛下が早朝4時前には起きて極寒の中で一連の儀式に臨まれるため、同じ時刻には目を覚まされるそうだ。

 午前8時には、両陛下とご一緒に朝食にあたる「御祝御膳」を召し上がる。
9時には宮内庁長官や侍従職から挨拶を受けられて、宮殿に移動。

 正礼装のローブデコルテに着替えられて、
成人式の時と同じように叔母の黒田清子さんから借用しているというティアラを着けられた。