>>292
大石脚本のイメージね
隆家は文化的にも他の公卿に比べて遜色のない文化人だったし政治外交感覚なんかは実資とも個人的に清談交わせるくらいには長けていた人物(小右記の記録や刀伊の入寇後の戦後処理に歴然)
伊周は当代随一の文化人で漢詩の力量において「狭い日本国に留めておくには勿体ない」とまで評された人物(但し政治的力量は弟に遠く及ばず)
道長が徹底的に排除したかったのは伊周
道長のパブリック・イメージと共に中関白家のパブリック・イメージ改変に成功したかなw