>>568
米軍は昭和33年から日本に核武装を要望しています。それ以前から空母の提供を提案していて、第一次安倍内閣の時も、キティホークの無償譲渡を提案しています。
九条は芦田修正が為されていて、国政の福利を享受するのは国民であるとする前文の「人類普遍の」憲法の原理の侵害に対して自衛権を行使して防止行動や強制行動を行って外交関係を処理する目的で統帥される軍を禁じないようにしてあります。極東委員会が求めたのが軍人の入閣を禁じる文民条項です。
第二次世界戦争の結果として日本の自衛権は無制限です(日本国との平和条約第五条)。第二次世界戦争以降の世界の秩序であり最高法である第二次世界戦争の結果は国連憲章より上位であると当然の法秩序を認めているのが敵国条項憲章第107条で、敵国条項憲章第53条を根拠に、第二次世界戦争の結果としての、日本の無制限の自衛権を侵害する事は出来ません。空母保有にしても集団的自衛権にしても核武装にしても何の問題も無いのです。米国が作った国連憲章、米軍が作った憲法、米国が作った平和条約です。また、朝鮮国連軍として要請されたら一方的な拒絶は出来ません(日本国との平和条約第五条)。
それを、外務の官僚レベルで拒絶して、引き替えに何でも要求して下さいとやって来てそれが日米の関係者の利権と化して行った訳です。外務宮内や最高裁等は日本と米国民が終わりにしたキリスト教植民地主義を推進正当化して来たキリスト教西方教会の影響下です。日本人は反省謝罪しながら大韓聖公会の指導に従うべきだと言われている人達も居ます。

日本國憲法
…そもそも國政は、國民の嚴肅な信託によるものであつて、その權威は國民に由來し、その權力は國民の代表者がこれを行使し、その福利は國民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。…

自国の国政の福利の享受者を自国の国民とする国民主権を定めた自主独立国の憲法です。