二階堂ふみのドラマ、韓国語の“心の声”字幕なしで話題に 本気度上がる韓国語熱、今や年配層だけでなく人気言語に…その背景は?

韓国カルチャーが浸透するなか、韓国語を学ぶ人って本当に増えているの?(いらすとや)

「韓流は年配層に人気」という印象から今や大きく変化。韓国料理店、化粧品、カフェ、食料品、エンタメなどが日本で浸透し、当たり前となりつつある韓国カルチャー。

字幕なし!韓国語のセリフが甘すぎる…ドラマ「Eye Love You」

現在放映中のTBS系火曜ドラマ『Eye Love You』では二階堂ふみさんが演じるヒロインと、チェ・ジョンヒョプさんが演じる韓国人留学生の恋模様が描かれ、放映後は毎週「#eyeloveyou」がXのトレンド1位になるほど。
中でもジョンヒョプ氏演じるユン・テオの「心の声」には字幕が付かず韓国語で流れるため、「何て言ってるの?」「理解したい!」と話題になっています。

このように、日本のドラマやバラエティ、歌番組などでも韓国の俳優やアイドルが活躍し、韓国カルチャーが更に身近に感じられるなか、
韓国語を学んでいるという声が増えている印象ですが、本当なのでしょうか?

2003年にドラマ『冬のソナタ』をきっかけに第一次韓流ブームと言われてから約20年、世界的人気の無料語学アプリ「Duolingo」と、
韓国語学習者が成果を試す「ハングル能力検定協会」の担当者に現在の状況を取材しました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/248d4e5570f6a8b82a7257bd01ea76084eb8213a