24日(現地時間)のフィナンシャルタイムズ(FT)によると、米疾病対策センター(CDC)は新型コロナウイルス変異株JN.1が米国内の感染者の44%を占めていると明らかにした。
9月に初めて発見されたJN.1は今月に入って2週間で感染者数が初期発見当時の倍以上に増えた。
米国のほかフランス、シンガポール、カナダ、英国、スウェーデンなど41カ国で流行している。