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「同性婚」は欧米社会のパートナー文化により法制化された
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0001可愛い奥様
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2023/02/16(木) 07:38:30.67ID:1rqTRxJ10
欧米はキリスト教を規範にした強固なパートナー形成圧力がある
「おひとりさま」で幸せな日本人の不思議
https://president.jp/articles/-/28768
山田昌弘 (中央大学教授)

欧米社会にはパートナー形成圧力があるわけですが、それは端的に言えば、「パートナーが存在しないとみっともない」という意識です。けれども日本では、「ちゃんとしたパートナーでないとみっともない」となるわけです。その違いが大きな社会の違いなのです。
こうしたパートナー圧力が日本には存在しないことで、その結果として、欧米では恥ずかしいとされる「婚活」や「おひとりさま」が産業化したり習慣化したりするわけです。

欧米では、成人したら男性でも女性でも親元を放り出されて一人暮らしを始める。だからパートナーを見つけて一緒に暮らさないと生活できない。社会のカップル形成圧力が強い。
日本でも、成人したら親は子どもを手放すようにすれば、結婚は増える方に変わると思う。
欧米の結婚不要の意味と日本の結婚不要の意味は違う。
欧米ではパートナーは人間の幸せにおいて必要だけど、パートナーと法的な結婚する必要はないし、ずっと同じパートナーと一緒にいる必要もないと考えているという意味で、宗教に認められた結婚は不要(代わりに事実婚をする)になっている。
一方、日本の近代社会は結婚しないと心理的経済的に生きにくくなる「結婚不可欠社会」。それは現代も変わらず、結婚を望む人はいまだに多い。しかし結婚が困難になっているから、パートナーなしでも楽しく過ごす。そういう意味で結婚不要になっている。

欧米での離婚はこうしたパートナー圧力とはほとんど関係がありません。次のパートナーを見つければいいのですから。


家族社会学の山田昌弘教授の分析です。
0002可愛い奥様
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2023/02/16(木) 07:43:08.71
大学教授ならもう少し論理的に分かりやすい文章書いてほしい
0003可愛い奥様
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2023/02/16(木) 07:58:27.88ID:xrxEU7bO0
パートナー圧力を分かりやすく言い換えると
パリやロンドンだと女の一人メシはかなり特殊
東京やニューヨークの女の一人メシは普通
そういうことでしょw
0004可愛い奥様
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2023/02/16(木) 11:20:11.27ID:1rqTRxJ10
5歳階級別 男女人口比較 (2015年国勢調査より)

総数 男性/女性 95% 女性が多い
10代後半〜40代での合計 70万2554人も男性が多い

0歳〜4歳 男性/女性 105% 男性が多い
5歳〜9歳 男性/女性 105% 男性が多い
10歳〜14歳 男性/女性 105% 男性が多い
15歳〜19歳 男性/女性 106% 男性が多い
20歳〜24歳 男性/女性 104% 男性が多い
25歳〜29歳 男性/女性 103% 男性が多い
30歳〜34歳 男性/女性 102% 男性が多い
35歳〜39歳 男性/女性 102% 男性が多い
40歳〜44歳 男性/女性 102% 男性が多い
45歳〜49歳 男性/女性 101% 男性が多い

50歳〜54歳 男性/女性 100% 男女ほぼ同数

55歳〜59歳 男性/女性 99% 女性が多い
60歳〜64歳 男性/女性 96% 女性が多い
65歳〜69歳 男性/女性 93% 女性が多い
70歳〜74歳 男性/女性 87% 女性が多い
74歳〜79歳 男性/女性 80% 女性が多い
80歳〜84歳 男性/女性 67% 女性が多い
85歳〜89歳 男性/女性 51% 女性が多い
90歳〜94歳 男性/女性 33% 女性が多い
95歳〜99歳 男性/女性 21% 女性が多い
100歳以上〜 男性/女性 16% 女性が多い 

https://toyokeizai.net/articles/-/455653?display=b
天野 馨南子 東洋経済オンラインより
(2020年調査では男女比率が揃うのが55歳〜59歳に上がっている。現役世代は圧倒的に男性の方が多い)

全国の生涯未婚率(50歳時点)は男25.7%、女16.4%だったが、東京に限ると男26.4%、女20.1%。(2020年統計より)
0005可愛い奥様
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2023/02/16(木) 11:31:45.08ID:1rqTRxJ10
グローバル・スタンダードとは?
愛を重視するキリスト教に基づいたカップル形成圧力がある欧米社会
(法的結婚圧力ではないので、パートナーがいればよい)

欧米は社会的プレッシャーが違う所にあって、日本は産む産まないだと思うのですけれど、フランスはカップルであるかないかなんです。(法的結婚ではないので事実婚でよい)
「お一人様」がすごい悪く見られるんです。
とにかく人間というのはつがいで生きるべきであるという考え方なんですね。
だから変な話、同性愛者に対する権利の方もすごく早かったんです。
性的な指向が大多数と違っていても、人間はつがいで生きるべきだから彼らの権利を守りましょう、みたいな考え方なんです。
(高崎順子・フランス在住)


実はドイツを含む欧米社会は「パートナー形成圧力」がかなりキツいんです。
ドイツや欧米には、映画でもレストランでも旅行でも、行くならカップル(2人)でという共通認識のようなものがあります。
未婚既婚を問わず「人にはパートナーがいるべき」というキリスト教的考え方が、強く定着しているんです。
だから一人では出かけにくいですし、時には「パートナーがいないということは人間的に欠陥があるんじゃないか」と見られることもありますね。
(サンドラ・エフェリン 著述業)


(アメリカ社会を考察したブログより)
日本は第二次世界大戦で負けてアメリカから夫婦家族主義(カップル+子供を一単位として、彼らの父母は含まない。東洋思想の儒教の場合は、親を含む3〜4世代同居の拡大家族)を核家族の名称で受容 (戸籍制度も変更) したんだけど、その根拠がキリスト教であることや、それ故の社会規範としてのカップル形成圧力の強固さを理解していない人達が、日本には多くいるよ。

アメリカや欧州の場合は、ゲイらによるストーンウォールの反乱に見られるような、LGBTQの自己受容から社会的受容の要求へと発展する過程を経ています。
当然ながらそれを基調とする以上、目に付くのは「カップルとしての」権利の要求になりますよね。
0006可愛い奥様
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2023/02/16(木) 11:37:43.78ID:1rqTRxJ10
グローバル・スタンダードとは?
愛を重視するキリスト教に基づいたカップル形成圧力がある社会
(法的結婚圧力ではないので、パートナーがいればよい)

(キリスト教の宗派から)
カトリックだけではなく、プロテスタントにも「結婚して当たり前」という考えの信者が多い宗派が結構あるんです。
「結婚して子どもをもうけて、よきクリスチャン・ホーム(家族礼拝などをする)を作るのが使命。そうやって信仰を繋いでいく」が規範となっている場合が多いです。
独身者が教会に行くと「独身!?」と、お見合いおばさんおじさんが沸いて出てくるんですね。
小説等で、よく「プロテスタントの教会だから、ゲイでも結婚式が挙げられる」という記述がありますが、(いや、必ずしもそうじゃない。)と思って読んでいます。

キリスト教ではカップルがお互いの存在を認め愛し合うのを
神と人が赦しと愛で結ばれるのとほぼ同じ意味で平行解釈するため


Twitterからアメリカ社会
日本の小学校には『はーい、二人組作ってー』という恐怖の儀式(ペア活動)がある、と嫁(帰国子女)に説明したら、アメリカの小学校では3年生ぐらいから『はーい、今からダンスするから男子は好きな女子をスマートに誘ってダンスペア作ってー』という異性を誘う儀式があると聞いて、あまりの恐怖に震えてる

(アメリカはプロム・卒業ダンスパーティーの文化があるお国柄。男性からパートナーに誘うのだけれど、こういうところからカップル文化に慣れるのだろう。最近はLGBTQもあるので、友達と誘いあってペアで参加というのもあるそうです)


(イタリア移住者のブログより)
カップル文化は日本との大きな違いだよね。イタリアだとどこに行くにもカップル、友達と出かけるときもカップル。彼氏を友達に紹介するのはいいんだけど、いつも一緒がスタンダードになってるのはちょっと日本人にはキツい。

おひとり様の肩身が狭いのは知って出たけど、恋人がいる人は友達と出かける時にも同伴させるのが普通なんだ。(仕事上のパーティーにもカップルで参加するのが普通)
0007可愛い奥様
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2023/02/16(木) 11:51:19.61ID:1rqTRxJ10
キリスト教由来である愛の概念に基づくアメリカの強固なカップル文化

マリッジハラスメントについては、アメリカではたしかに正面きっては行われていない
その代わりにあるのが、パートナーハラスメントとラブハラスメントだ
アメリカは個人主義だけど、一方で強固なカップル文化 / パートナー文化が存在する

高校のプロムや同僚の家でのホームパーティーや会社のクリスマスパーティーなどでも、基本はパートナーを連れて参加することになっている。仕事終わりや休日にすごすのも、だいたいはカップルで出かけるのが基本で、社会の最小構成単位は1人ではなく2人組なのである

"ふみ込んだ分析をすれば、「社会で大成功することと素晴らしい結婚とでは、どちらがより大切なのか?と問えば、アメリカ社会は間違いなく、素晴らしい結婚に軍配を上げる
それこそが、「アメリカ社会=個人主義社会=夫婦主義社会」の根底をなす考え方と言える"

とにかく何をするにもパートナーが1セットなのだ
パートナーがいないということは社会の構成単位として欠けた状態であるという前提は、アメリカにも強くあると思う。
“一人前の人は当然にパートナーがいるものだ” といったような雰囲気。そのため、少なくともアメリカでは、パートナーハラスメントに近いものが存在する。

また、ラブハラスメントというべきものも存在する。それは、LOVE愛に対する絶対視があるから。

男も女も老いも若きもLOVEに対する憧れを強く持っていて、LOVEこそが価値の最上位にくるものだと盲目的に信じている。このLOVEって、日本語でいう「愛」とは微妙に違う。愛よりは恋に近くてもっと情熱的な感じで、相手に尽くす要素が含まれているというか

みんな、人生には常にLOVEが必要だと心の底から信じこんでいる(だから夫婦間でもLOVEがなくなると即離婚するわけで、それが高い離婚率につながっているのだと思う)。イタリアとかフランスが情熱の国だが、アメリカもLOVE重視の国である。
だからLOVEを交わすパートナーがいない人は、LOVEを絶対視するアメリカ人からしたらとても可哀想な存在なのだ。嫌味でもマウンティングでもなく、本気でLOVEのない人生なんて有り得ないと思っている。
0008可愛い奥様
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2023/02/19(日) 07:43:58.74ID:zvuTELOy0
生涯子供なし、日本突出 50歳女性の27% 両立支援が進まず
「結婚困難」も増加(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD0818Q0Y2A201C2000000/

OECDのデータベースで最新となる1970年に生まれた女性の50歳時点の無子率を比べると、日本は27%と先進国で最も高い。

人口学では、女性で50歳時点で子どもがいない場合を「生涯無子」(チャイルドレス)と見る。OECDによると、70年生まれの女性の場合、日本は27%。
比較可能なデータがある17カ国のうちで最も高い。次いで高いのはフィンランド(20.7%)で、オーストリア、スペインと続く。ドイツは21%(69年生まれ)だった。

両立支援などの政策が進んだ西欧諸国(アメリカ・スウェーデンは12%)では子を持たない人の増加の勢いが収まっており、英米では減っているという分析もある。日本は後れをとっている。

国立社会保障・人口問題研究所は、2000年生まれの女性では、31.6%(現在の出生傾向が続く場合)〜39.2%(出生率を低く見積もった場合)が生涯子を持たないと推計する。

同研究所の守泉理恵氏は、出生動向基本調査を基に、無子女性を1.結婚困難型、2.無子志向型、3.出産延期型、4.不妊・健康理由型に分類した。
近年大きく増えたのは1.の結婚困難型。25歳から49歳までのどの年代(5歳刻み)を見ても最多だ。十分な経済力がある適切な相手を見つけることができないことも一因とみられる。
次に多かったのは2.の無子志向で、若い世代で増えた。女性全体の中で5%程度が無子志向と推察した。(専業主婦にも多い)

未婚女性では低収入や交際相手がいないと子を望まない確率が高かった。守泉氏は「積極的選択というより、諦めている女性が多い」という。

日本では86年に男女雇用機会均等法が施行された。
無子率が高い65年〜70年生まれは均等法第一世代だ。働く女性が増えたものの両立支援は進まず、退職して出産か子どもを持たずに働くかの選択を迫られる傾向が続き、少子化が進んだ。
0009 【中吉】 【3m】
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2023/03/30(木) 00:15:47.31ID:rCU47bzb0
ぬるぽ
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Win!! 2 pts.(LA: 1.22, 1.30, 1.34)
0010可愛い奥様
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2023/05/14(日) 07:02:13.74ID:z9bRU08B0
「ヒト」も生きもの
日本の義務教育・生物学教科書には「ヒト」が不在
少子化対策は10代からの性教育
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC18AE60Y3A410C2000000/
松田良一 (東京大学名誉教授 生物学)

日本の学校教育では、最も大事なヒトの生殖(生理、性交や受精、着床、妊娠と避妊、胎盤、へその緒、分娩)や性接触性感染症、感染に伴う不妊については全く教えていない
これらは高校生物の学習指導要領にすら入っていない。わずかに保健体育で取り上げているが、その科学的記載は乏しい

これに対して、オランダなど先進国の中学・生物教科書には「ヒト」が溢れており、サルモネラ菌による食中毒からメタボリック・シンドローム、アルコール中毒まで、ヒトが生きていくための生物学が、オールカラーの図版とともに露骨なまでに展開されている

また、オランダや欧米先進国では、ヒトの性に関する科学教育が、13・14歳向けの生物の教科書で分かりやすく図解入りで説明している
コンドームなどの避妊具の装着法(バナナに被せる実習)、さらにクラミジアや淋病など性接触性感染症にかかった場合、どのような症状が現れるかについても自己診断できるように書かれている
万一感染したら直ちに処方すべき抗生物質があることも教えている

日本では、妊娠は成人後に学ぶべき事柄として10代での性教育の必要性を否定する「文部科学省・はどめ規定」により、初等中等教育における性教育のタブー化が浸透しているからだ

しかし、厚生労働省のデータによると日本の20代女性のクラミジア感染率は5人に1人に上り、クラミジアに感染した女性の卵管狭窄(きょうさく)や閉塞も増えている。現在、淋病感染者も増えつつあり、子宮外妊娠や卵管性不妊の原因となっている

まずは直ちに現行の「文科省・はどめ規定」による10代性教育の制限を撤廃し、「ヒトの生殖を、学校で教育すべき生物学の範囲に入れること」が少子化対策の第一歩だ
性接触性感染症を予防し、あるいは感染を早く認識して治療に向かわせる「国際標準の性教育」を始めなければならない
文科省は、現状のヒトの生殖を教えない教育こそ「先進国では異次元のいにしえ教育」であることを認識し、早急に是正すべきだ

ヒトも生き物である以上、生殖して子孫を残すことを期待されるのは当然である
0011可愛い奥様
垢版 |
2023/05/14(日) 07:15:26.61ID:z9bRU08B0
欧米における男女平等は「おひとりさま」や「子無し」を勧めているわけではない

北欧女子オーサ、日本で恋をする。https://www.comic-essay.com/episode/749/
著者:オーサ・イェークストロム

累計27万部!日本とスウェーデン(北欧)の恋愛カルチャーギャップに驚きや発見の連続
現在のスウェーデンの結婚観や性に対する価値観もわかる、全く新しい恋愛コミックエッセイ

男女別衣装が無理な国 https://www.comic-essay.com/read/749/entry-28961.html

恋愛がピークの年代 https://www.comic-essay.com/read/749/entry-28973.html

いくつになっても恋愛! https://www.comic-essay.com/read/749/entry-28989.html

共通のマナー違反 https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29142.html

性教育の違和感 女性には怖がらせ、男性には励ます意図 https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29624.html

一緒に暮らすけど結婚じゃない!スウェーデンで人気の「サンボ」(日本では事実婚が近い・精子提供も普通) https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29338.html

https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29355.html

離婚の考え方 共働きなので子育ては平等に https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29385.html

https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29553.html

男女平等で法律の差別もない。同性同士の結婚や養子縁組が認められているスウェーデン https://www.comic-essay.com/read/749/entry-29435.html

「告白されて付き合うのってヘンじゃない?」 外国人から見た“日本人女性の不思議”
長時間労働は美徳じゃない! 男女別でなく異性の友達を作ろう https://ddnavi.com/news/235897/a/2/
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