松本さんが言う「ジャーナリスト」って西岡さんでしょ

17.メディアと大阪府知事(ノンフィクションライター 松本創)
季刊『社会運動』2020年10月【440号】

>吉村氏は「橋下チルドレン」として大阪市議会議員に初当選した。 その3年後の14年にたかじんが死去。彼の遺した巨額の遺産をめぐって泥沼の相続争いが勃発するが、この時に遺言執行人として関わったのが、市議の傍ら弁護士業を続けていた吉村氏だった。その経緯に詳しいジャーナリストは言う。 「吉村氏は真面目やけど経験が浅く、頼りない人物と言われてたね。遺産を争う双方から、遺言執行人の解任請求を受けたのが何よりの証拠。結局、自ら辞任することになったんやけど」
>「彼は間違いなく橋下氏の作品≠ナすよ。思想や性格にもともとクセがないから、周囲に染まりやすい。だから便利に使われるし、その分、怖いとも言える」と評するのは、先のジャーナリストである。

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