当時の雑誌「噂の眞相」(噂の真相)によれば、中居は飲み屋で知り合った女性と2週に1度程のペースで東京・新宿の高級ホテルを利用して肉体関係を続けており、担当マネジャーもその関係を公認していたとか。

しかし、中居はテレビ朝日の下平さやかアナウンサーと交際を始めたことから、その女性との関係を一度清算。

下平アナと別れるとまた女性に連絡をとるようになり、女性は妊娠したという。
加えて同誌は、妊娠を知った中居が誠意があるような態度を示しながらも、

「大丈夫だよ。まだただの細胞だし、手術だって簡単で大したことはない。オレの友達も何人も堕ろしているけど、その日のうちに仕事もできちゃうくらいだし」

と非情な言葉で中絶を促したと報道。
さらに、女性側が弁護士をたてる旨を伝えると、
中居が
「遊び相手だったことを(両親に)話す」
「産んでも認知しないし養育費も払わない。生まれた子どもに一生会うつもりもない」
などと脅しともとれる言葉を口にしたといい、中居が30万円を渡そうとするも女性が受け取らなかったことなどを報じていた。

「中絶手術後の女性と中居の会話」とされる音声公開に 同誌は当時、中絶手術後の女性が中居に電話をかけた際のものとされる音声まで公開していたが、目立った後追いは「東京スポーツ」くらいのもので、テレビやメジャー誌、新聞はこの話題をスルー。

その後も中居は何ごともなかったかのようにテレビスターとして活躍し続けていた。