モーニング娘。の元メンバーの市井紗耶香(38)が2日配信のABEMA「News Bar橋下」(土曜後9・00)にゲスト出演。アイドル時代を振り返った。

「サバンナ」の高橋茂雄から「『ザ☆ピ〜ス!』の時はいましたか?」と聞かれ、市井は「それ、よく勘違いされるんですけど、私は卒業してていないんです。
『ザ☆ピ〜ス!』とか『恋愛レボリューション21』とか、いると思われて、よくカラオケで入れられるんです」と苦笑い。
その上で、「なので、だいたい歌います。説明するのは面倒くさいので、振り付きで歌います」と明かした。

市井は98年5月に「モーニング娘。」に加入し、00年5月に卒業。「14歳でデビューして、抜けたのは16歳で、実質2年間の活動だったんですよね。めちゃくちゃ濃かったですね。1年が何年にも感じました」と回想。
「一切休みがなくて、朝から晩までずっとお仕事だったので、凄くありがたい環境にいましたね」と振り返った。

ここで橋下徹氏が「いまだに『LOVEマシーン』とかカラオケで流れるじゃないですか。印税は入ってきてるんですか?」とぶっちゃけ質問。
市井は困った表情を見せながら、「ちょろちょろ、本当にお小遣い程度ですけど、年末調整ぐらいの時期に…」と語った。
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