>そのうちで、2a.の「気がかり」は「重要」と読みたいのですがいかがでしょうか?
理想状態にならない⇒誤差の影響である、という出発点に立つと、誤差を数式に取り込めれば
それは誤差でなくなります。これが誤差を取り扱うことで、「研究」活動と考えます。

品質工学でいう、誤差を制御する「工学活動」とは意味が違いますが、「重要」なことではあります。

貴殿が誤差を「原理原則」に取り込もうとしているのか、「技術」に取り込もうとしているのかで、
重要の意味合いが違います。私は前者のことを伝えたつもりです。

蛇足ではありますが、気にかけていただけると幸いです。