そもそも直交表は、なぜ限られた実験回数で済ませられるのか、もっともらしく書いてある本でも、「直交表を使えば少ない組み合わせでできる」的に書いてあって、どうもしっくりこないんだなあ。

良くL4直交表を例に説明されているものもあるけども、じゃあなぜ8通りある組み合わせが4回の実験で済むのか、書いてある本って無いもんだねぇ。