>>166
この講師と決めたらその入門講座のみに徹して
惑わされてあれこれ他のテキストだ問題集だに浮気して手を出さない手を広げない
大手なら相性以外は大差ない

物量的に本気で講座に向き合ってまともに勉強していたらそんな余裕はまずない
つまり受講した講座以外のことは語れない、噂レベルの評価しか出来ないのが本来の受験生や短期合格者の姿だから話半分で
関係者でもないのにやたら詳しい=ベテラン受験生=長期不合格者か勉強に集中できず評論家になってる人

その講座で起きた問題は質問や予備校フォロー等できるだけその講座内のシステムで解決する
講義復習用についているドリルや基礎問題集は本当にいきなりどこ開いても百パーセント正答を目指しひたすら反復

腹くくって最初から専業(週3日週30時間労働以下)になって勉強時間確保
メイン予備校の答練と模試は答練予習復習含め、必ずスケジュール通り受け添削や成績処理を自己分析に用いる

2年目以降になってしまっても基準点相当を取れていない科目以外の講座は無闇に受けて負荷を安易に増やさない
1年毎にゼロからリセット、やり直しではなく7月試験から10月までは、とにかく本試験までにやりきれなかったことや弱点潰しからやる
そのためにはなぜ合格点を取れなかったかの早期分析が必要

自分のテキストや問題消化スピード、1日の進度、1週間の進度は科目ごと教材ごとに定期的に見直し、常に正確に把握したスケジュールを立てること

中上級ではなく、あえて単科入門講座取り直しや
1年目消化不十分だった入門講座やり直しでも十分戦える(音声入手可能かやDVD 講座に限定されるが)
基準点(とそのための各科目目標点目安)に行かないなら基礎が不安ということ

合格点、上乗せ的には基準点では足りない
午前30問午後30問あたりが必要

択一過去問演習が最優先
入門講座で受からず午前午後各20問行かなかったなら入門レベルさえ分かってないと言うこと
プライドで中上級や上級というネーミングに惑わされないこと

2年目以降は基準点超えてるなら記述対策講座などピンポイントなもの、法改正フォローと答練のみで十分
改正フォローに囚われすぎない
改正は重要だが本試験ではそれ以前のところが問題な不合格者が大多数(勉強量が大幅に足りてない、皆が得点する頻出論点が取れない、手が回っていない科目がある、記述対策不足、時間配分訓練など)

択一基準点取れないなら、とにかく過去問精度上げから
法学完全初学者なら択一基準点がギリギリ取れて行政書士短期一発合格ぐらいの実力の感覚
ちょっとそれでも足りないかな