>>122
たとえば、父親Aが死んで、母親Bと未成年Cが共同相続人となっているときに、
BがCを代理して相続放棄をしたらBとCに利益相反行為が生じるかどうか、という事例です。
判例は、共同相続人の一人が他の共同相続人の後見人に就任している事例でした。